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2005年11月

2005/11/30

【業務連絡】祝・500万アクセスヒット御礼

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29日午後11時35分頃、たけくまメモは無事、500万ヒットを突破いたしました。これも皆様の日頃のご愛顧の賜だと、篤く御礼申し上げる次第であります。

思えば昨年の12月14日が当ブログの開始日であったわけでありますが、はじめは「ブログってどんなもんかいな」と、ほんの軽い気持ちで始めたのでしたが気がつきますれば一周年にあと二週間を残して記録を達成することができました。

gomanbushi 一口に500万と申しましてもピンと来ないのでありますが、その昔漫画家の上野顕太郎が「5万人ギャグ」というのを発表して世間を驚かせたことがあります。左がそれなんですが、本当に5万人いるかはともかく、これの百倍と考えれば、誠に気が遠くなる思いがいたします。

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2005/11/28

楳図かずお『姿なき招待』が初復刻!

Amazon.co.jp:完全復刻版「姿なき招待」「続姿なき招待」: 本完全復刻版「姿なき招待」「続姿なき招待」

そんなわけで、楳図先生幻のデビュー作「森の兄妹」、「底のない町」(岬一郎シリーズ第一弾)のカップリング復刻に続きまして、岬一郎シリーズ第二弾『姿なき招待 正・続』が二巻組で出ちゃいます! この作品はこれが約50年ぶりの初復刻! 絶賛発売中ですよ!

現代日本におけるもっともマニアックな版元と呼ばれる小学館クリエイティブの仕事だけあって、またもや完璧に当時のままの造本を再現! 初期のB6サイズ貸本漫画の息吹を今に伝える匠のワザにオジサン連中も感激です! なお今回は不肖竹熊も解説文を書く栄に浴しまして誠にありがとうございました。

それで『姿なき招待』なんですが、個人的には『底のない町』をさらにしのぐ傑作なのではないかと思いますよ。絵柄こそ後のタッチとは違いますが、内容的な面において「楳図世界」が確立したのはこの作品からなのではないかとひそかに考えておるわけです。

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2005/11/26

またしても大阪にいます

さきほど大阪の全日空ホテルの部屋に到着。ネットにアクセスしたところです。

今年、大阪は四度目。過去の人生でもっとも大阪率の高い年になりました。これも何かのご縁でしょうか。今後ともよろしくお願いします>大阪の人。

今日はこの春にもやった「宣伝会議」大阪校でのトークであります。編集ライター講座というやつですが、受講生はみな真面目な雰囲気で、それなのにいいかげんな話に終始しまして申し訳ありませんでした。

ただ、この手の講義をやるときには必ず聞くのですが、今回も冒頭に「この中でミニコミやフリーペーパーを作った経験がある人」と尋ねたら、手をあげたのはたったの一人。「ではブログやホームページをやっている人は?」と聞くと、5,6人でした。全体は50人くらいいたんですが、この数字はちと少ないのではないか、と思ったわけです。

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2005/11/25

【業務連絡】ココログのバグ?

こちらの操作ミスの可能性もありますが、おそらくココログのバグだと思うのでご報告。

前エントリ「天才主婦のワンダー愛情弁当」において、以下の操作をしたらいきなりすべてのコメントとトラックバックが消えてしまいました。前エントリのコメント欄に書いたこととダブリますが、こういうこともあるのだということで、注意を喚起する意味で改めてエントリ化します。

ありゃりゃ。
カスミンさんのブログにトラックバックが反映してなかったようなので、管理画面でもう一度送り直そうとしたら、うっかり「このエントリを削除」のボタンを押してしまった!

それであわててキャンセルしたら、なんと! 本文は無事なのにコメントとトラックバックが全部消えてしまいました!

どーなってるんだココログ!

消してしまったみなさん、どうもすみません。

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2005/11/24

天才主婦のワンダー愛情弁当

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天才は思わぬところにいるのだということを、このページを見てつくづく思い知りました。

これなんだと思います? 弁当ですよ弁当!

普通のご家庭の主婦が、高校生の次男坊のために毎日毎日心を込めて作っている愛情弁当(次男坊が学校で恥ずかしい思いをするため、彼女は虐待弁当と呼んでいる)の記録写真なのです!

http://blogs.yahoo.co.jp/kasumin_yorosiku/GALLERY/gallery.html?fid=&m=&p=1
(↑★彡高3次男へ虐待弁当?キャラ弁★彡のページ。上記図版はすべてここから引用。弁当製作=霞んさん)

近年これだけ感動したことはありませんでしたので、皆様と感動をともにするべく、ここに謹んでご紹介いたします。写真集出たら買うな、俺は。つか一度食ってみたい。

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2005/11/23

【猿漫】その後のバカなあたし

takekuma_color その後もロドリゲス奈々子こと「バカなあたし」の萌え画像が届いておりますので、ここらでまた公開いたしましょう。まず左の図は無七志さんのカラー版バカなあたしなんですが、俺の絵をベースにパステル調にカラーリングしていただきまして、なんか色彩は完全に「萌え」のような気がします。無七志さんは、これのヴァリエーションで「SONOKOエフェクト」版も投稿していただきました。
sonoko_efect

これがそうですが、俺としてはここまでやらなくとも、上の図でもじゅうぶん萌える気がします。やはり萌え絵はパステルカラーですよね!

萌えといえば、あの夏目房之介さんも自分のブログで「萌えについての断章」を書かれていました。なんかここに来て「萌え世代」以外から「萌えとは何か」を考察する動きが始まってきたみたいです。こうなると必ず若い世代から「けッ、オヤジに萌えの何がわかるっていうんだよ!」というボヤキが聞こえてきそうですが、それだけ萌えが無視できない現象になってきたということなのでしょう。

http://www.ringolab.com/note/natsume2/archives/004000.html
(夏目さんのブログ)

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2005/11/22

【業務連絡】OFF会のお知らせ・第一弾

来月の14日は「たけくまメモ」の一周年記念なんですが、最初はこの日の前後にOFF会でもやってみようかと漠然と考えておったのです(14日は大学の最終日でもあるので、無理)。しかし漠然としているだけでは物事は進みませんので、あれよあれよという間に年末が近づいて参りました。

もはや今更どこかの会場を借りることは困難ですし、ロフトプラスワンなどもとっくにスケジュールが埋まっているようです。するとせいぜい居酒屋で飲み食いするくらいでしょうが、問題は人数であります。

考えてみれば、当ブログのアクセス数は一日あたり15000~20000くらい、ココログのアクセス解析では単純アクセス数しか出ませんので、一人で一日に何度もアクセスした回数を除いた数、すなわちユニークユーザー数がよくわかりません。でも聞いた話では、だいたい20%から30%くらいがそれにあたるのだそうで、すると3000人から4000人が当ブログのおおまかなユーザー数ということになるのでしょうか。

まあ、こないだみたいにネタによってはいきなり60000ヒット、なんてこともあるので正直よくわかりませんが。

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2005/11/20

【猿漫】これは素晴らしい!

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えー。前エントリのコメント欄に載りましたが、色瀬さんが俺の萌えキャラを整形していただきまして、本当に萌えっぽくなったので驚いております。

http://d.hatena.ne.jp/irose/20051119 (色瀬さんのページ)

これをみると、とりあえず描線を整理して白塗りっぽくし、鼻を省略するだけでそんなふうに見えるものなんですね。鈴木その子効果、いや、SONOKOエフェクトとでも申しますか。まだまだ研究しなければなりませんが、萌えの秘密の一端がかいま見えた感じがします。

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2005/11/19

タバコがまん一周年

実は昨年の今日(04年11月19日)、深夜にタバコが切れ、たまたま雨が降っていたので、コンビニに行くのも億劫になり、これも何かのきっかけと思いまして「タバコがまん」を試みることにしました。

そして一年…なぜか、いまだにガマンし続けてます。

それまで20数年、一日も休まず吸い続けていましたのに、思えばあっけないものでした。ニコレットとか、禁煙セラピーの類の本も一回も開いていません。

Amazon.co.jp:禁煙セラピー―読むだけで絶対やめられるムックセレクト: 本←俺は読まなかったが中川さんはこれで禁煙に成功したので中身は確かです!

以前マンガ家の中川いさみさんと話したとき、彼もヘビースモーカーだったのですが、氏の場合は『禁煙セラピー』を読むだけで止められたそうです。そんなに有効なことが書いてあるのですか『禁煙セラピー』。止めたいが、どうしても止められない人にはお勧めかもしれませんね。

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2005/11/18

【猿漫】バカなあたしが次々に!

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さっそく、読者のみなさんから「バカなあたし」の萌えバージョンが続々送られてきて嬉しい限りです。

作者は、一番左から(オリジナル版)、豆たろうさん、SOUさん、永田電磁郎さんの4名。みなさんなぜかツインテールメガネメイド版ではなく、オリジナル版から描かれてますね。

以降、投稿する人や、前エントリのレスもこちらにお願いします。いろいろな「萌え」の形から、勉強したいと思いますので、腕に覚えのある方はよろしくどうぞ。

それから、早いうちに別掲示板を作ったほうがいいかもですね。ココログのコメント機能は貧弱すぎるので。(つづく)

◎このエントリへのコメント→★

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2005/11/17

【猿漫】可愛い女の子が描けません

bakanaatashi-01 いよいよ始まりました「サルまん・萌えプロジェクト」ですけど、相原くんは当分作業にかかれないようなので、しばらくは俺のほうで勝手に進めたいと思います。

一応、俺自身もカンを取り戻すため、久しぶりに可愛い女の子の絵を描いてみることにしました。ペンで紙に何か描くのは五年ぶりでしょうか。写真も何も見ないで描いたので多少デッサンが狂っているのはご愛敬ということでお願いします。右の小指は別に歯をほじっているのではなく、爪を噛んでいるのです。

描いているうちは結構萌えてたんですが、いざ仕上がってから見直すと、あまり可愛くないような気がしてきました。どうやったら今風の絵になるのか見当もつきません。

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2005/11/16

【猿漫】『サルまん』のここが古い!

erokome-01 『サルまん』復刊に当たり、今となってはもう古くさくなっている部分を点検してみました。でもやるんじゃなかった。ページをめくる度に古い箇所が続々と発見されております。たとえば左のウンチク部分とか。俺が担当したコラム(イラスト含む)ですが、エロコメの回ですね。

 そうそう、エロコメってのは「エッチ系ラブコメ」みたいな意味の造語で、サルまんで流行らせようとして考案したんですけど、イマイチ流行りませんでしたね。まーそれはともかく、ここで俺は「昔のエロ劇画」と「現在のエロコメ」マンガを対比しているんですが、「現在」の部分が決定的に古くなって目も当てられません。これだと、だいたい80年代初頭のエッチマンガの感覚ですかね。エロまでは行かないような。でもこれ描いた時期は90年初頭で、そもそも連載当時から古かった…んですけど、まだ遊人とか国友やすゆきさんなんかが全盛でしたからね、かろうじて許容範囲でした。この頃はまだしも。

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2005/11/15

【業務連絡】『サルまん』復活にご協力を

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 さて、この夏から水面下で進行しておりました『サルまん』復刊プロジェクトにつきまして、ここに謹んでご報告いたします。

 まず経緯から紹介しますと、92年にオリジナル版の3巻が出て早13年、97年には上下2巻の新装版が出ましたが、それから数えても8年が経過し、どちらもとっくに品切れ状態であるにも関わらずあくまで絶版ではないので他社から出すわけにもいかないという蛇の生殺し状態にあった『サルでも描けるまんが教室(愛称・サルまん)』でありますが、結構、「もう一度読みたい」という読者の声も根強くあったのです。

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2005/11/14

最近脱力したもの

daturyoku-P1000711 新宿歌舞伎町にて。特に説明はしませんが大いに脱力しました。




daturyoku-P1000706こちらは家の近所にあった自動車修理工場なんですが。ここの社長は確実にオタクなんだろうなと思いました。



zamagi-3 それからここ数週間でもっとも脱力したのがコレ!

http://www.ac-bu.info/02.wmv(ダウンロード可)

ザマギとかいう変な名前のバンドのプロモアニメらしい。

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2005/11/13

TAKESHIS’を観てきた

フラクタル改めTAKESHIS’。なんだ面白いじゃないか。ハイパーアマチュア監督によるプライヴェート映画の金字塔。たけしの人生のもろもろをフリーズドライ化してメチャクチャに。でもひとつひとつのイメージはわかりやすいつーかベタすぎ。つきまとっている岸本加世子がカミさんで、京野ことみは愛人で。戦メリから座頭市までどこかで観たよーなフラッシュバック。もう邪推しまくってくださいとばかりにこれでもかと。どこが難解なんだよこれ。でもお客を楽しませる以前にこれは北野武のための映画だから、そういうのに慣れてない人は金返せかも。たしかに場内ガラガラでした土曜なのに。でもそんなのおそらく百も承知。人間一度ここで死んでおかないと先に進めないということもある。作家自身の仮想臨死体験。臨死の途中で観た走馬燈。つか、ここまで好き放題撮れたら、もう死んでもいいんじゃないの。ゲージツ映画としてはある意味サービスしすぎなくらいのいいご臨終でした。

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2005/11/12

太陽の塔に潜入してきました

banpaku-P1000783 長生きはするものです。子供時代の俺は万博に行ったことがないのに、35年も経ってから中に入れるとは。

いえ昨日、ちょっくら大阪に行って太陽の塔に入ってきたわけですがね。万博公園に来るのは今年二回目ですが、今回はスピリッツ編集部に交渉してもらって無事、入ることができました。以前は禁断の場所だったそうですが、数年前に一般公開が行われ、内部も補強されましたので今では許可申請すれば入れるようです。(ただし個人に見せてくれるかどうかはわかりません)

banpaku-P1000800 これが内部ですが、見てくださいこの特撮感! いわゆる「生命の樹」というやつなんですが、じつは円谷プロの全面協力で、第一期ウルトラ怪獣のほとんどをデザインした故・成田亨先生が造られたものであります。※円谷プロは、最終的には生命の樹に関わってないようです。コメント欄のほうとう氏のレスを参照。

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2005/11/10

ハイパー・アマチュアの時代

Amazon.co.jp:惑星大怪獣ネガドン: DVD惑星大怪獣ネガドン(DVD予約受付中!画像をクリック!)

昨日、念願の「惑星大怪獣ネガドン」を無事に鑑賞して参りました。やはり大画面で見といてよかったです。あらかじめ送られていたサンプルのビデオ画面では、ロボットのデザインが妙に近代的な感じがして、じつは不満だったのですが、クリアな大画面で見ると細かいディティール、特に鋲を打った足の感じがジャイアント・ロボだったりして納得。すげえこだわりです。

最初に予告編見たときはもっとパロディ臭いのかと思っていましたが、本編を見ると怪獣特撮の基本を押さえた生真面目な造りで、ここまで正攻法で迫られると言葉もありません。パロディではなく、オマージュ・アートの傑作というべきでしょう。

http://www.h2.dion.ne.jp/~magara/project.html(ネガドン公式サイト)

昨日は客層も妙に高年齢(30~40代が多そう)で、俺の周囲でもネガドンに興奮しているのは40代が中心。これは珍しいことです。「俺たち、これが見たかったんだよ!」という中年オタクどもの声なき声が聞こえてくるようです。

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2005/11/09

うーむ、忙しい

Amazon.co.jp:少女ロマンス―高橋真琴の世界: 本

「忙しい」なんて書くとまるで業界人の日記みたいで素敵ですね。

まあ俺の場合忙しいといっても睡眠とかぼーっとする時間は必ずあるので本当に忙しい業界人に怒られそうですが。でもまあ俺基準ではそうなのです。

今日はこれから多摩美で2コマ講義をします。テーマは少女マンガなんですが、俺の一番苦手な領域なのでサラリとやっつけます。一応高橋真琴からはじまって24年組あたりまでザクっとやって終わり。それ以降は正直、ちゃんと読んでないのでわかりません。講師失格です。

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2005/11/07

【業務連絡】「色単」サイン会御礼

irotan-KC240008 昨日は中野タコシェにて行われた、拙著「色単」復刻記念サイン会に多数のお客様が足をお運びいただきまして誠にありがとうございました。

多数、と言っても若干主観が入っていますですが。実は前の晩、もしかしてあの狭い店内に300人くらい押し寄せたらどうしようと捕らぬ狸の皮算用をしていましたが、そんなことはなく、他のお客さんの邪魔にならぬ程度に小一時間くらいでスムーズにサイン会を終了することができました。

当日いらしたお客様の顔はよく脳に焼き付け、一生忘れない覚悟です。

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2005/11/05

【業務連絡】「色単」ようやく発売開始

Amazon.co.jp:色単 ―現代色単語辞典: 本色単 ―現代色単語辞典

そんなわけで、ようやくアマゾンでも発売が始まりました。一般書店でも、週明けには買えるのではないかと。ただ初版部数が正直少ないので、かなり大きい書店でないと見つかりにくいかもしれません。そんなわけで、アマゾンでご購入くださるのが一番入手しやすいかも。(←表紙をクリック!)

「もえたん」の類書かと思っていたらとんでもないことになります。ある意味ハードコアな内容ですので覚悟してください。無人島に持って行くならこの一冊!ですね。

詳しい内容を知りたい方は以下のURL参照のこと。
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2005/04/post_1.html

それから明日の午後3時より、中野タコシェで竹熊のサイン会があります。よろしければ、ぜひ。
http://www.tacoche.com/

※サイン会は好評のうちに終了しました。

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2005/11/04

最近の平田弘史先生

Fuuryoku 最近ちょっとご無沙汰しておりました平田弘史先生ですが、しばらくぶりに先生のホームページを拝見しますと、Winマシンを手に入れられたためかグッと読みやすくなっておりました。

それはいいのですが、近況欄を見るとこんな図面が……。

せ、せ先生、どうやら最近は風力発電装置の設計で頭がいっぱいになっておられるご様子。そういえば前に伊豆の先生宅を訪問したときに、あまりに日当たりがいいゆえ「先生、このへんに太陽電池を設置したら、電力の節約になるのではないですか」と申しましたところ、

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2005/11/03

『REM』上映会・極私的80年代の想い出

rem-tirashi こないだ中野を歩いていたら人に呼び止められましてね。何かなと思ったら、現代映像研究会ってのをやっておられる人でした。昔の自主映画なんかの上映会をやっている団体らしい。

で、いきなり「じつは今度、太田達也監督の『REM』を上映するんですよ」と言うから、思わず俺、のけぞりました。『REM』といっても、ほとんど誰も知らないでしょう。80年代の8ミリ自主映画で、当時小演劇界のアイドルだった美加理さんや阿部能丸さん、手塚眞さんなんかに混じっても出演していたりするわけです。俺、映画に出たのはそれ一度きり。んで、まともに上映されるのってたぶん20年ぶりくらいじゃないですか。俺も84年の完成時に一回観たっきりなんですけど。

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2005/11/01

田中圭一・復刊三連発!!

いや~復刊ブームですなあ。先日の楳図先生デビュー作といい結構なことであります。関係ないけど俺の『色単』もデビュー作なのでしたそういえば。「編集家」としての仕事第一号ですね。アマゾンではいつまでたっても予約扱いですが、今週中にはいいかげん買えると思いますのでよろしくお願いします。

titibuyama-00 ドクター秩父山

それで田中圭一さんなんですがね。彼の初期代表作というか、初連載作品の『ドクター秩父山』が堂々復刊ですよ。それも「正編」にあたる『ドクター秩父山』アスペクトから、続編の『ドクター秩父山だ!』ぶんか社から同時刊行という、極めて珍しいパターン。そんでもってメジャー連載『昆虫物語・ピースケの冒険』も併せて三冊ドーンと出ましたです。

田中さんといえば、あの小池一夫御大の劇画村塾出身。デビューも「Comic劇画村塾」だったと記憶しておりますが、一貫してシモネタを描き続けていたためか、劇画村塾の同窓会にも呼ばれないのだそうですよ。知らないうちに卒業生リストから抹消されていたんだとか。

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