コミックマヴォVol.5

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2006/01/27

夜中に気になったこと

fera よく時代ドラマなどで、殺す気はないのだが相手が殺気立っていて、やむなく刀の背中で相手の首筋や胸などを叩いて

「峰打ちじゃ、安心せい」

というのがありますが、俺昔から気になっているのだけど、あれヘタしたら死にませんかね? 刀って鋼鉄製でしょう。相当重いはずですよ。首筋なら頸椎打撲じゃすまないでしょうし、胸だったらアバラの数本は折れるでしょう。まあ急所は外すんだろうけど、ドラマみたいに、しばらくして「う~ん」なんて言って起きあがれないのではないでしょうか。

それから現代劇ですと、よくあるのが拳銃の尻で後頭部を叩いて気絶させるというやつ。拳銃だって立派な鈍器なのだから、カナヅチで叩くくらいの破壊力はあると思う。気絶させるくらいだと、思い切り叩かないとダメでしょうから、ヘタしたら頭蓋骨陥没するんじゃないですか。

いやなんでこんなこと書いているかというと、原稿が終わらないからなんですけどね。締め切りが過ぎても終わらないと、よくこんなことが頭の中をグルグルグルグル駆けめぐるんです。それだけです。あと、写真と本文は関係ありません。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

気絶という奴を体験したことがないので当て身で本当に気絶するのか疑問になることは良くあります.

投稿: 修蔵 | 2006/01/27 05:51

強ければ死ぬに決まってます峰打ち。
芝居やテレビ映画はホントをやらないので信じない事。
嘘と思うなら弘史左衛門が峰打ちしてやってもいいが、
わしは刑務所暮らしや死刑になるのは、御免だからやらないよ〜っと!(^^)

投稿: 弘史左衛門 | 2006/01/27 05:54

あたしゃあ 締きり とうに過ぎても、あわてませんし、
テレシネ映写機改造の事など思って、
息抜きしながらやってますだよ。
な〜に、出来る時がくれば出来る事ですから。
あははははは(^0^)

投稿: 弘史左衛門 | 2006/01/27 06:06

ガラスに突っ込んで、突き破っても無傷とか。

投稿: エルモ | 2006/01/27 06:30

以前海外のニュースか何かで読んだ話です。
相手を気絶させようと思った男が、石で頭を殴りつけたものの、
一向に気絶してくれず、ゴツンゴツン繰り返すうちに、
ついには相手が死んでしまったそうです。
間抜けな話ですが、その現場を想像すると凄惨そのものですね。
「あれ?」(ゴツン)「あれ?」(ゴツン)
こんな感じでしょうか。

投稿: 主夫 | 2006/01/27 06:56

マンガに記号がたくさんあるように
実写にも記号があると考えれば
納得できますね。

施錠されたドアのノブにピストルで撃って鍵を壊すというシーンも良く見ますが、
見るたびにあんなに都合よく開くわけねー!
って思いますw

投稿: tommie | 2006/01/27 08:00

まさに作劇上の記号ですよね。

実際、気絶するほど頭ブツけると、記憶の
混乱や下手すると後遺症出るし、人に
よっては舌を巻き込んでしまって窒息します。

ホントに半殺し ってのは達人の領域ですね。

あぁ Mrスポックって便利だなぁ。

ドアに向かって銃撃つのも怖いですよね、跳弾。
未だに針金とかヘアピン1本でカチャカチャやって
鍵開ける描写もありますが、最低2本無いと
絶対開きませんがねー。 まぁマネするヤツいると
困るっていう気配りなんでしょうけど。

投稿: jk | 2006/01/27 09:17

たけくま先生おはようございます。
何の映画か忘れましたが、FBIのエージェントが、短い靴べらのようなもので犯人を気絶させていたのをみたことがありますが、あれは本当にある道具なんじゃないでしょうか。なんか特定の部位があるんじゃないですか。ここをこう打つみたいなとこが。 昔サンデーで連載してた「拳児」でもソ・コンロンがツボを突いて相手を麻痺させたり、気絶させたり、声をでなくしたり、いろんなことをしてました。その中で、ここを突けば、無条件に死ぬっていうツボもあるけど、突くのは死ぬほど難しい、とかなんとかといってたような気がします。

投稿: apg | 2006/01/27 09:18

まさに作劇上の記号ですよね。

実際、気絶するほど頭ブツけると、記憶の
混乱や下手すると後遺症出るし、人に
よっては舌を巻き込んでしまって窒息します。

ホントに半殺し ってのは達人の領域ですね。

あぁ Mrスポックって便利だなぁ。

ドアに向かって銃撃つのも怖いですよね、跳弾。
未だに針金とかヘアピン1本でカチャカチャやって
鍵開ける描写もありますが、最低2本無いと
絶対開きませんがねー。 まぁマネするヤツいると
困るっていう気配りなんでしょうけど。

投稿: jk | 2006/01/27 09:18

峰打ちというのは、打撃で気絶させる訳ではありません。当たる直前まで刀の切る側の面を相手に向けておいて、パッとひっくり返すんです。相手が「あー切られたーもうだめだー」と咄嗟に判断して起こす恐怖と自己暗示で気絶させるのが本当の峰打ちである、というのを以前本で読みました。だから相当の達人じゃないとできません。自分の命も危うい状況で相手の命を尊重するという奢りは達人だけに許されているのです。 

本当なのかなこりゃ。

投稿: | 2006/01/27 09:41

前に読んだ本(手元に無いので出典はわからじ)に
書いてあった話。

峰打ちっていうのは切った(打った)時の打撃で
相手を無力化するのではなく、相手に「切られた!」
と勘違いさせて、戦意を喪失させると。
ので、TVでよくやるように構えてる段階から刀を
返すのではなく、振り下ろしたあとに返すのが正しい
そうです。大体最初から峰打ちだと分かってて、
怖がるお侍なんかいないって話ですな。

投稿: | 2006/01/27 09:50

↑かぶりましたな、こりゃこりゃ。

投稿: | 2006/01/27 09:51

>apgさん
それはブラックジャックという実在の殴打武器です。
砂を詰めた革袋みたいなものらしいです。
…と調べたままのことを書きました。

投稿: SO-1 | 2006/01/27 09:57

やはりチンチンは骨がないのですね>写真

投稿: | 2006/01/27 09:59

斬った後に急にすまなそうな顔になって
「峰打ちのつもりじゃったのだが‥気の毒なことをした」
なんて狼狽するお侍もいたかもしれないってことですな。

「峰打ちがヘタ」という噂が立って恐れられる侍とか。

投稿: 座椅子 | 2006/01/27 10:03

あと、良く聞くのはクロロホルムですよね
実際には即効性がなく十分以上必要で、皮膚や内臓に
大やけどによる深刻なダメージを負うそうです

投稿: ばべ | 2006/01/27 10:25

みなさんコメントありがとうございます。
と思ったら、あわわわ弘史左衛門先生まで!
早く先生のような心境になりたいものです。

投稿: たけくま | 2006/01/27 10:40

押井守が小説『獣たちの夜』で、秘密組織の人間に
「…頭蓋陥没や脳内出血などの致命的ダメージを与えずに的確な打撃で
意識を喪わせる。きわめて高度な技術なんだ」
と言わせているのを思い出しました。

投稿: ポン一 | 2006/01/27 10:59

「ホーリーランド」でアゴの先端を打ち抜くと、首を支点に頭が揺れて脳震盪を起こし、立ち上がれなくなるのだ、とあった。今週号のセスタスでは頚椎への直接打撃で相手を仕留めていた。
ヤング・アニマル誌の武闘派マンガは実践的。
え? ベルセルクは違うの、ファンタジー。
ガッツの真似はできないって。
百人斬りって、異性相手にしときなさい、ね。
また・・・つまらぬ話題を書いてしまった、フッ。

投稿: トロ~ロ | 2006/01/27 11:22

中学生の頃、部活の準備運動で座って屈伸をしてた時に、
不良の先輩から後頭部をサッカーボールキックで蹴られたことがあります。無防備なうえ思いっきり。
意識は遠のきましたが気は失いませんでしたね。

あと、大学のときに倉庫作業のバイトをしていましたが
フォークリフトにみぞおちを挟まれたことがあります。痛い!より 熱い!って感じでした。
”あ、死ぬ・・”と思った瞬間気を失ってしまいましたが
それが肉体的ショックによるものだったのか、精神的なものだったのか不明です。
一月半入院しました。

投稿: からあげ | 2006/01/27 11:52

>SO-1 さん
わざわざ調べてくださったんですか?
ありがとうございます。
ブラック・ジャック・・トランプのゲームからでしょうかね?一発で21決めるみたいに、一発でガツン、みたいな。

投稿: apg | 2006/01/27 12:32

> ばべさん
一応その手の本職で、日々クロロホルムを溶媒として使ってるのですけども、そんなにやばいモンじゃないです。
敏感な人だと、素肌に触れると多少ぴりぴりしますが、その程度のものです。僕の場合は、サロンパスを張ったときの方が痛いです。

クロロホルムのやばさのは、長期保存するとどうしても出来てしまう猛毒のホスゲンのせいだと思います。あと、ドラマなどのような吸わせ方をすると、普通に窒息します。が、それはクロロホルムに限ったことではないです。

投稿: すずき。 | 2006/01/27 13:12

そういえば、かなり以前に関東で一人暮らしの女性を狙ってクロロホルム(?)を鍵穴から注射器でゆっくり送り込んで昏睡させてから侵入して犯してしまうという事件があったように記憶しているのですが。犯人自身はガスマスクで防備していたとか。

投稿: トロ~ロ | 2006/01/27 14:37

↑観た事がある映画のストーリーに似てるなと思ったら
内田裕也主演の映画「水のないプール」はその事件を基にして作られたみたいですね。

投稿: 忍天堂 | 2006/01/27 14:59

>トロ~ロさん
へ~ほんとですか?
なにがすごいって性交にかける情熱がすごいですねその人!
きっと普通のレイプの成功率の低さから考えぬいたんですよ。
すごい周到に計画して、たった一回の性交のために。あ、一回じゃないのかな、何回もするのかな。
それとも眠った人じゃないと感じないという性癖があったとか?
決してリスクが低いとはいえないですよね。十分高い。高すぎ。
それでも行くんだから根本敬的に言えば、「でもやるんだよ!」って感じですかね。
もう使命感ですよ。きっと。

投稿: apg | 2006/01/27 15:12

「峰打ちじゃ。安心せい」と侍が言うとやられた方の首の骨が粉々に砕けて死んでいたというギャグが佐藤正の4コママンガにあったと思います。

佐藤正ってどこ行ったんでしょうか。

投稿: B | 2006/01/27 15:40

記号化(と言っていいのでしょうか?)された誇張表現のようなもの、気になっています。

一番有名なのはホセ・メンドーサが印象的な白髪化でしょうか。これについては確か、「トリビア」とか「特命リサーチ」とかのTV番組で科学的には有り得ないことだと検証していました。

個人的に他に気になったのは、欲情して鼻血を出したり、ヒッチハイク時に車をお色気(フトモモ)で止めたりするやつですね。

鼻血に関してはてっきりマンガ特有の表現だと思っておりましたが、映画でも見た事がありました。

ヒッチハイクに関してはハスミシゲヒコが、『ある世の出来事』(1934)に起源を求めて(?)いますね。

様々な誇張表現は、成立過程も様々なのでしょうが、起源になる作品がそれぞれあるのだろうとは思います。誰か調べてくんないかなあ・・・。

投稿: ANo1 | 2006/01/27 16:38

刀って人を二人三人と切ると人の脂で切れ味が悪くなるので、結局刀自体の重さでぶちきるような使い方になるとか・・・。(その辺は包丁といっしょっすね。)

だから戦国の世の刀は重く実戦的で、江戸太平の世の刀は細く華奢な美術品だとか。

そんなわけでミネ打ちとかでもある程度の細い面積に刀自体の重さ+運動エネルギーが加われば、ただ事ではないような気もします。

投稿: うもと(ウサギ王) | 2006/01/27 17:13

鼻血といえば「世界ウルルン滞在記」。
竹内結子が女優の卵時代にオーストリアの山岳地帯の農家へ行き、ノックして扉を開けてくれたその家の長男(背が高くて格好良くてナイス・ガイ)が、デビュー前の竹内結子のあまりにもあどけない可愛さに呆然と言葉を失って見とれてしまい、そのうち鼻血を出してしまった(笑)
その家には男兄弟しかいなかったので、突然の可愛い女の子の訪問に家族全員が浮かれて、お父さんは雪まみれになって子供達とはしゃぎまわって「やっぱり、女の子は可愛くていいなあ。」と言うし、お母さんもお婆さんも「女の子はいいねぇ~。お料理が一緒にできるじゃないの~。」と喜んじゃうし。
解答者の石坂浩二が「あれではオーストリア人ではなく、まるでイタリア人。アングロ・サクソンじゃなくてラテン。」と言ってました。

投稿: トロ~ロ | 2006/01/27 17:25

刀匠の肩から聞いた話。

 「刀は本来ああいうこと(峰打ち)をするように作られてません。峰打ちをすると、刀の峯の柔らかい部分が直接衝撃を受けて、固い刃の部分をグンっと引っ張ることになって、刃に割れを生じかねません。下手をすると、そこからボッキリです」
 てなお話しでした。少なくとも、一人峰打ちにしたらもう刀は二度と使い物にならなくなる可能性があるってコトみたいです。

 また、チャリっと刀を回して峰打ち体制に入るけど、あれも嘘だそうです。日本刀が反っているのは、振り下ろした時にぶれないためであり、あんな持ち方でしブルブルと振り下ろした刀が揺れて、急所なんて狙えないらしいです。

投稿: 神北恵太 | 2006/01/27 17:40

こうゆう戦国ものの話で常々疑問なのが、騎馬軍団とか言うが「馬に乗っていると本当に優位か」というのがあります。下から歩兵がヤリとかで突いたらもろいと思うんだけどなあ、、、
馬に乗りながら槍や刀で歩兵をガンガン蹴散らしていくとか本当なのでしょうか、、、
モンゴルなどの遊牧民が戦争に強かったというのも単に移動できる距離の問題だと思うのですが、、、

投稿: 匿名氏 | 2006/01/27 18:17

>二人三人と切ると人の脂で切れ味が悪くなる

だから戦国時代は「背負いがたな」と言って5,6本背負って戦闘してました。
目釘に血が入って抜けちゃいますし。
もちろん、いわゆる実用刀としての古刀の時代です。

ただ、「刀自体の重さでぶちきるような使い方」は日本刀ではほとんどできないんですよ。
刃の構造が違うんで、かみそり同様、引かないと切れないんです。戦場で有効なのは袈裟切りと突きといわれるんですが。
突きだけになります。
シャムシールや青龍刀なら「ぶち切る」んですが。

>刀って鋼鉄製でしょう。相当重いはずですよ。
とたけくまさんはおっしゃってますが、
実際の日本刀は1.5キロ内外で持ってみると重心の都合でずっしりくるんですが、案外軽いものなんです。ハンドガンが大体5キロ前後ありますから。

「打ち刀」って言葉があるんですが、案外繊細で、峰の部分は軟鉄使ってますので、
打ち身の部分で打たないと、峰うちとか
本当に峰で打つとグシャッと曲がったり、
折れたりするんですよ。

木刀ならまだしも本当の日本刀で峰で本当に打つなんてことは高価な武器を壊すだけなんです。

拳銃の尻でぶったたたいて気絶させる方法ですが、半分以上の確立で死んで目を覚まさないらしいです。
後頭部を鉄のハンマーで殴って強制的に気絶させるのと変わりませんから。
海兵隊とかでは捕虜とるのに、安全だと思って敵を銃床で殴り殺さないよう、注意されます。映画とか見てやっちゃうんですね。

テレビとかでむやみに主人公が殺さないために概念だけが一人歩きしたんでしょうね。

ドアに向かって銃撃って開けるのは本当に拳銃でもできますし、まず跳弾になりません。
鍵穴に撃っても開かなくて、その根元の接合金具ごと吹っ飛ばすんですね。
ねじ止めしてるだけですから。
ショットガンのスラグ弾とかですると効率がいいです。
向こうの警察は二人で持って30センチぐらいその場でスイングさせる突入用の槌みたいな物持ってますが、拳銃程度のエネルギーは簡単に生み出されるのでよっぽど頑丈な扉でない限りボコンとすぐ開いちゃいます。
100x2の200キロのデブのエネルギーが10センチ四方ぐらいの鉄の面に凝縮されてかかるわけですから。10グラムの弾頭の2万倍の
質量エネルギーですから、1万倍でも速度は100分の一で良い訳です。

内緒ですが、80キロのデブが1メートルの高さからハイヒールで落ちてくると、中型拳銃弾並みの破壊力があります。

投稿: ぼぼ | 2006/01/27 18:31

> トロ~ロさん
そんなことは起こりません。たぶん、都市伝説の類でしょう。
室内に、人が気絶するほどのクロロホルムを充満させるためには、十何キロものクロロホルムが必要になるのですが、それを鍵穴から入れるのは、どう考えても無理だと思います(試算すると、一辺3mの立方体の部屋で、気絶に必要なほど充満させるのに最低15kgくらい要ります)。

実験室では、普通にクロロホルムを洗浄に使ったりします(ベンジンやトルエンみたいに)。また、実験によっては、一リットルとは言わないまでもその程度はぶちまけてしまうこともあります。そう言う状況であっても、気絶した人というのを(経験談も含めて)知りません。

そう言えば、サイボーグ009に、野外で「うっ、これはクロロホルムだ気を付けろ」とか言ってるうちにみんなが気絶するシーンがあって、大笑いしたことがあります。この手のお話のなかのクロロホルムは、そう言う名前の謎物質だと思うことにしております(笑)

http://ja.wikipedia.org/wiki/クロロホルム

投稿: すずき。 | 2006/01/27 18:34

うああ、何も考えずにムシムシ書いてたら異常に長くなったし。
話がかぶってる。

ごめんなさい。

投稿: ぼぼ | 2006/01/27 18:36

「最前線」といってもしょせんは生身の人間が武器を構えているだけなので、柵とか逆木とか堀とか塀とかの物理的障害がないと、騎馬のスピード×重量=衝撃力で圧倒されて、最前線が破れてしまうのです。
娯楽映画を例に引いて恐縮ですが「アラビアのロレンス」の「アカバ攻略」のシーンなんか参考になると思います。
もちろん、戦略的にも戦術的にも敵の側翼を迂回して包囲する機動力は有効だったし、砲や弾薬や糧秣などを輸送する重要な手段でした。

逆に騎兵が敗れた例としては、日本では柵で足止めして鉄砲で射撃した長篠合戦だとか、欧州では逆木で足止めしてイングリッシュ・ロング・ポウでフランス騎士団を射落としたイングランド軍なんかがあります。

騎兵に引導を渡したと言われるクリミア戦争時の「シン・レッド・ライン」(赤い軍服のスコットランド歩兵が一列横隊で命中率の高いライフル銃でロシア騎兵を殲滅した。それまでは歩兵は密集隊形で応戦するものだった。)とかイングランド軽騎兵の突撃(マキシム機関銃が配置されている丘の間の谷間を突撃して、ほぼ全滅した。)なんか有名ですね。

投稿: トロ~ロ | 2006/01/27 18:39

>すずきさん
そういう疑問があったので「クロロホルム(?)」と書きました。
事件自体は実際にあったと記憶しています。
二十年以上、昔のことだったと思います。
むしろ本当に使われた化学物質は、
警察が発表しなかったかもしれないです。
何か思い当たりませんでしょうか。
是非、後学の為に(笑)

投稿: トロ~ロ | 2006/01/27 18:46

クロロホルムを送り込んでいるうちに、女性が異臭に気づいて警察に通報、お縄、というオチだったと聞いています。

投稿: キキセン | 2006/01/27 19:02

エッチな状況で鼻血を出す知人がいましたよ。

投稿: | 2006/01/27 19:41

感情がたかぶって鼻血出るのはありえるよ。

問題は出てる量なわけで。

投稿: | 2006/01/27 20:03

たけくまさんの「鼻血ブーッ」写真を思い出した(笑)
あれは良かった。面白かった。

たけくまさん、お仕事進んでます?

投稿: トロ~ロ | 2006/01/27 22:32

「本当の峰打ちというのは、斬る寸前に峰を向けて当て、
本当に斬られたと敵に思わせるのだ」という話は、
『間違いだらけの時代劇』(名和弓雄・著)で読みました。

投稿: たけべ | 2006/01/27 22:37

鼻血といえば、ソニンちゃん思い出します。
(ってか、ソニンちゃんの格好そのものがオレ的に鼻血モノの格好が多かったりするけれども)
なんでも、鼻血の出やすい体質だそうで、
興奮したりすると(別に性的な事柄ではなくても)よく鼻血を出すと、
「QJ」の特集・インタビューにありました。
EE‐Jumpの相方が補導された話を聴いたときも鼻血が出たというのには、笑ったが。
そん時はファミレスで友だちと食事していたそうな。
んで、鼻血が止まらなくてトイレから出られない、みたいなことが話にあったように記憶してます。
エッチな想像云々はともかく、そういう体質の人はいるらしい、ということで。

投稿: 鼻血でごめん | 2006/01/27 23:04

「仁義なき戦い」などの脚本で知られる笠原和夫さんの「破滅の美学」(幻冬舎アウトロー文庫)から長々と引用します
①時代劇では印象に残る殺陣を見たことがない。「七人の侍」で宮口精二が寺の境内で決闘相手を一刀で切り下げたシーンが印象にあるのみである。これとても返り血を浴びていないのが少々不満である。
②日本刀は腕力でフルスイングして切るものではなくも刀の重みを利用して切るものである。日本刀というのは大変重く、明治維新の後、左肩が上がって右に傾きながら歩く人が見られたとのこと。
③古き良き時代の渡世人は喧嘩で相手を殺してしまうことをむしろ恥としていた。どっちが男の格が上かで、起こす喧嘩であるから、相手を殺してしまっては自分の価値が相手と同等かそれ以下で余裕が持てなかったからということになって男の価値を下げることになる。
④それでたとえば、破れ笠の某は相手の左顎に二寸の傷を付けるという定法を持っていて、それ以外の所にはかすり傷一つ追わせず引き上げるのが貫禄とされていた。斬られた方も「破れ笠の某にここを斬られた」と吹聴でき、双方とも仁義の風通しが良くなるという寸法である。
長々とスマンでした 
トローロさん騎馬についての講釈有り難うございました少し得心がいきました 「アラビアのロレンス」は敬遠していたのですが機会が有れば見てみようと思います 

投稿: 匿名氏 | 2006/01/27 23:04

大変恐縮です。
「アラビアのロレンス」は駱駝なので、正確には騎馬といえませんが、とりあえず思いついたのが、これだったので。。。。実際のアラブの戦士は疾走する駱駝の上に両脚で立ち上がって射撃したそうです。CGの無い時代なので、さすがにこれは映画に出てきません。
刃物は腕力でなく「刃の切れ」で切るというのは大いに納得できます。
それから「矜持」は大切にしたいものの一つです。現世ではなかなか困難ですが。

投稿: トロ~ロ | 2006/01/27 23:27

人は死の恐怖を感じると身を守るために意識を失う場合もあるので、峰打ちとか当て身で気を失うのは、そういう極限の心理状態であれば起こりうるのかなと思ったりします。溺れた人の中にもすぐに気を失ってほとんど水を飲まずにすんだ人もいますし・・・

投稿: tera | 2006/01/27 23:41

すずき。様

”クロロホルム暴行魔事件”は実際に起こった事件です。都市伝説の類ではありません。

クロロホルムで気絶させるのではなく、睡眠をより深くするために使用したようです。

投稿: 平川 | 2006/01/28 00:56

> 平川さん
確かに、クロロホルムの知名度を考えると、それを使おうとする犯人は居て良いと思いますし、実際にたとえばイギリスの女性が拉致されて殺された日本での事件とかに、心当たりがあります。
だけども、部屋の外からクロロホルムを注入して、相手を“昏睡”させる、というのは、日常的に使用している者の感覚としては、あり得ないと、ほぼ断言しても良いほどです。仮に実行した人がいても、思ったような効果があったとは思えません。クロロホルムはかなり臭いますので、寝てても気絶する前に起きると思います。
実は以前より、「どうして、安物の推理小説では安易に、室外からクロロホルムを使うのか」と言うのが疑問だったのですが、実際にそういう事件があったのならわからないでもないと思って、ご意見を参考に「クロロホルム」「鍵穴」というキーワードで検索もしてみたのですが、具体的な情報を見つけることができませんでした。

別に鍵穴じゃなくても良いのですが、室外から、何らかの方法でこっそり相手を昏睡させた、という具体的な事件がありましたら、お教え願えませんでしょうか?メールでも結構です。

投稿: すずき。 | 2006/01/28 01:29

あー朝生にたけくまメモのオフ会の
億ションを貸してくれた成金の人が…

投稿: | 2006/01/28 01:42

すずき。様

”クロロホルム連続暴行魔事件”は、80年代初頭に起こった事件で、映画「水のないプール」の元になりました。
当時かなり話題になったので、現在40代以上の方なら記憶されている方も多いかと思います。

自分は、当時の週刊誌等の報道で知ったほか、別役実氏、唐沢俊一氏の著作でも詳細を読んだ記憶があるのですが、
手元にないため残念ながら書名が分かりません。またネット上でのソースも発見できませんでした。
新聞や雑誌のバックナンバーを丹念に探せば載っているはずですが。

とりあえず、記憶を頼りに書き出しますと(記憶違いがあったらごめんなさい)、
・犯人は、ターゲットにした女性の身辺を事前に調査し、深夜熟睡を確認した上で、カギ穴やドアの隙間から
クロロホルムを注入、時間を置いてから部屋に侵入、暴行した。
・犯行後は部屋を荒らさず、女性の着衣も戻していたため、過半数の被害者は、暴行されたことはおろか
部屋に侵入されたことすら気付いていなかった(信じがたい!)。
・数十件の犯行を重ねていたが、ある日(気の緩みのためか)犯行現場の部屋で自分も寝入ってしまい、
通報され逮捕された。自供により連続犯行が明らかになった。

犯人がガスマスクを着けていたか、部屋の換気を行ったか等については記憶しておりません。
またどれくらいの量を使ったかも、書いていなかったと思います。
エーテルではこういった犯行は不可能なのでしょうか。
模倣犯罪を防ぐため、警察が意図的に虚偽を発表した(クロロホルム以外の薬物を使っていた)という
可能性も考えられなくはないですが。

投稿: 平川 | 2006/01/28 05:22

皆さんのコメント、とても勉強?になります。
面白いですね~

すずき。さん
>何らかの方法でこっそり相手を昏睡

車の排ガスで思い当たり、ググってみました。
ニュース記事は発見できませんでしたが、日赤和歌山救急のホームページより以下抜粋
http://www2.kankyo.ne.jp/nisseki-w/html/page/shinryo/kyuukyuu.html#1

車の排気ガスによる一酸化炭素中毒事例:
ガレージの2階で寝ていた2 名が一酸化炭素中毒を発生して、昏睡で運ばれました。
深夜に帰ってき た親が、朝まで寒い中を過ごすために、ガレージに置いてある車に乗り、
エンジンを掛けて暖をとっていたためでした。


こっそり、というか、うっかりですが。
ガレージの中ではなく、夏、路肩に止まっていた車の排ガスでも同様の
中毒事件が起こっていたはずですが、ソースが見当たりません。
峰打ち同様、意図的に昏睡させるというのは危険ですね(^-^;

投稿: hon | 2006/01/28 13:04

どうでもいいけど、gooの認知度アップキャンペーンでこういう質問があったのを思い出した。

投稿: 名無しさん@ | 2006/01/28 13:16

「おーい竜馬」で
闇討ちに合ったえらい人が、黒幕を吐かせる(殺さない)ために刀の峰で相手を一刀、鎖骨がゴリッと砕けるシーンがありましたが…

あれは峰うちとは言わないのでしょうか?

投稿: まく | 2006/01/28 13:46

フレーッ!フレーッ!!
た・け・く・ま!!!

こんなことでしか応援できませんが。

投稿: 永田電磁郎 | 2006/01/28 16:54

たけくまさん、苦しんでいるみたいですね~。

祈りましょう。

投稿: トロ~ロ | 2006/01/28 17:35

突然失礼します。約半年以上前の記事でgoogle adsenseの非承認に関する記事を読みました。実は私もやられちゃったんですけど、解約通知前に小切手が届いていたんですが、これは換金できるのかご存知でしょうか?もしご存知なら教えていただけないでしょうか

投稿: ゆう | 2006/01/28 18:18

>ゆうさん

一旦払い出した小切手については抗弁が効きませんので、普通に換金できるはずですよ。
アドセンス関係なしに小切手の制度として。
無因証券ですから。

投稿: ぼぼ | 2006/01/28 18:33

騎馬が有利なのは、歩兵を上から殴り倒せるということ。日本刀を含め、ナガモノでひたすら振り回して殴りつけるのが一般的らしい。

日本刀の切ることに関して、手っ取り早い方法が示現流のように全力で袈裟懸けに切り倒す。失敗すると刀が確実に曲がる。どっちにしろ攻撃を喰らった相手はほぼ戦闘不能になります。ただし素人は十中八九、振り下ろした刀で自分の膝か脛を切ってしまうそうです。

意外に有効なのが相手の股下からの切り上げ。これは薬丸示現流で常套手段のようです。片膝をつくほど大きく踏み込んで一気に股下から切り上げる。日本の鎧は股下に覆うものがないので、当然急所。へそまで切り上げられたり、足切断、もしくは太ももを通る動脈切断、運良く切れなくても股間に打撃。
やられる方としては耐えようのない攻撃です。w

あと、居合い、抜刀術の師範が言っておられましたが、一本の刀で多人数を切るには、手首、脇、首に刃を当てて引くのが無難とのこと。まあそれを狙えること自体が達人の域でしょうけど。

投稿: 通りすがり | 2006/01/28 22:38

> 平川さん
ありがとうございます。自分の不明を知りました。「都市伝説」と言う発言は撤回いたします。

この先いろいろ調べてみたいと思いますが、80年初期というと、布団で眠る方も多かったのかもしれません。それでしたら、クロロホルムのガスが床付近まで貯まれば良いので、首尾良く行えば、数100ccでも犯行が行えるのかもしれません。

エーテルがダメなのか?と言うご質問に対してなのですが、エーテルにも確かに麻酔作用があります。しかし、エーテルとクロロホルムの最大の違いは前者が可燃性と言うことです。エーテルが空気中に拡散した状態に火が移ると、爆発する可能性が高いので危険です。ある有名な有機化学実験の学生向け教科書にも、かなり最初に「エーテルは昏睡する事は滅多にないが、爆発することは多いので気を付けよ」と書いてあります(クロロホルムは有機溶媒ですが燃えません)。

> honさん
情報ありがとうございます。
ただ、一酸化炭素はクロロホルムと比べものにならないほど致死性の高い危険なガスなので、同様には取り扱えないと思います。

> たけくまさん
自分の掲示板でもないのに、失礼しました。

投稿: すずき。 | 2006/01/28 23:52

「通りすがり」さんありがとうございました参考になりました
私は馬に乗っているという心理的な優位性も大きかったのではないかと思いました

投稿: 匿名氏 | 2006/01/29 00:33

北斗の拳ではケンシロウがラオウに「馬上の不利を知れ」とか言ってたなぁ

投稿: たま | 2006/01/29 01:02

ところで時代小説を読んで見て、木刀と日本刀の優劣が分かりません、巌流島が本当ならば木刀有利の気がするのですが、、、もしかしたら竹刀の方が速度的に有利だったりして、、、、??

投稿: じじい | 2006/01/29 04:38

↑あーそれは私も思ったことあります 
玄人同士が一対一で一発で必死という状況ならともかく、やっぱ刀の方が単純に殺傷能力高いということなのでは、、、あと「武士として刀を武器として使う」というシンボリックな意味合いもあったのでは、、、

投稿: 匿名氏 | 2006/01/29 09:10

 「刃」というものの存在を除いて、木刀と真剣の殺傷力はそれほど変わらない……というと語弊がありますが、木刀でもガツンと当たれば昏倒しますし、死の危険があります。峰打ちと同じですね。
 実際に目前にモノを突きつけられてみると真剣の威圧感はやはり木刀とは比べものになりません。
 ただ巌流島の一件は、真剣対木刀ではなく、長刀(物干竿)対長木刀(櫓を削ったのであれば相当長い)ということで、得物の長さの優位性を考えた結果なのではと思います。

投稿: かため | 2006/01/29 10:20

漫画版の「藤枝梅安」(さいとうプロ)で、寛政年間に防具による剣術の練習が普及していたことに触れて、「防具の練習なら何回でも真剣勝負と同じ稽古が出来て便利でござる」「○○師匠は防具はガンとして使おうとしないのだが、鍛錬のために便利なものは使うに限るでござる」みたいな登場人物のセリフあったこと思い出しました。それ以前は木刀で稽古していたんでしょうね、間違ってカタワになる人も多かったことでしょうね。

投稿: 匿名氏 | 2006/01/29 15:59

ハンドガンが5キロ前後ってコメントありましたけどハンドガンて拳銃ですか?5キロもあるんですか?
デザートイーグルですら2キロ程度らしいですけど・・・

投稿: | 2006/01/29 17:24

勝新映画(浪人街だったかなぁ?)では背中の籠に何本も刀さして切り込んでいく描写がありましたよね。 撮影中に竹光だと迫力が出ない ってんで、スタントで死人出たりしてましたが。 なかなか映画やドラマで刀の重量感を出すのは難しいようで。  弘史左衛門先生の画なんかは、正にブった切るってカンジですね。

作劇上の嘘というかお約束としては他にも車の給油口に発砲すると炎上するとかもありますね。 メーカーの人間に言わせれば、安全性は高く、車体が炎上してもタンクだけは残るほどの規格で製作してるそうですが。

車で一酸化中毒は、ボロくて穴開いたマフラーから車内に排ガスが入ったり、雪に埋もれた状態で長時間エンジンかけてて死亡とかの例がありますね。 自分は昔、イチゴの匂いのするオイルってのを原付に入れてマフラーから出てくる排気ガスの匂いに感激してしばらく嗅いでたら意識が遠のいて、後頭部しこたま地面に打ち付けたことがあったりします。

ところでぽぽさん、ドアノブに発砲の件ですが、アメリカだと未だに真ちゅう製で木製扉も多いですが、さすがに鉄製扉とかに撃つのは心理的に抵抗ありませんか? 劇中でのそういうシチュエーションでは頑丈そうな造りが多いので。

投稿: jk | 2006/01/29 18:14

「酸欠作業主任者」の俺が来ましたよ。
一酸化炭素は活性が高く、体内の酸素を奪うのです。
COがCO2になろうとしてヘモグロビンの酸素に結びつくと血中酸素濃度が一辺になくなり、わずか1%の濃度で昏倒、死に至ります。死体は青ざめず、むしろピンク色だといいます。一酸化炭素ヘモグロビン(CO-Hb)は鮮紅色なためだそうです。
酸素濃度が10%でも直ちに死ぬことはありませんし、二酸化炭素濃度が7%くらいまでは動けるそうですが、一酸化炭素は0.01%オーダーで生死の境が分けられるといいます。

投稿: nomad | 2006/01/29 23:27

そうそう。おまけに無味無臭。
人間の臓器で最も酸素要求度の高い中枢神経系(脳)が先にダウンして意識失うから自力で助かるすべが、ほぼ無い。

ところで。
たけくまさーん、お元気ですかー。

投稿: トロ~ロ | 2006/01/29 23:36

>jkさん

背負い刀は7人の侍とかもそうですね。

>さすがに鉄製扉とかに撃つのは心理的に抵抗ありませんか

そうですねえ、一般家庭やオフィスだと木のドアもまだまだ多いですが。
普通拳銃じゃなくてショットガンでするんですよ。相当な広角でないかぎり跳弾は起こりませんし。
私自身はショットガンは鴨狩るのとクレー用に持ってましたがしたことはありません。
この辺撃ちゃ多分開くぞというのは見当つきますが。

鍵じゃなくて接合部の金属部を面として打ち抜く感じで。
もしくはスラグ弾をぶち込めば金属のバーごと
ねじれて飛ぶことが多いらしいです。

フランキ社のスパス15とかに使えるMetal Piercing Slugって軍事用で戦車装甲に外から穴あける破鋼弾があるんですが、そういうの使うと部厚めの金属ドアでも簡単に風穴開いちゃいます。専門職さんはそういうのつかったりするそうです。

おっさんが二人で抱えてぶち当たる金属槌も強力で金属のドアでも普通の厚さならロック部分がひしゃげてくの字型になって開いちゃいます。
ドア自体は丈夫でもラッチに入ってる亀の頭みたいな金属の出っ張り部分がちゃちなことが多くて銃でも何でも強い力かかると根元からもげちゃうんですよ。
心棒が頑丈だと今度は周りがばらけて壊れます。

投稿: ぼぼ | 2006/01/30 03:13

ぼぼさんは一体何者なんですか・・・・?

>jk さん
セルフのガソリンスタンドで、客がたばこ吸ってたら、引火して車爆発炎上、みたいな事故ありませんでした?あとセルフの給油所が出てきたばかりのころ、客の静電気で引火爆発炎上みたいな事故が多発したことがあったような、アメリカで。だから給油口撃って爆発炎上はありえるのではないでしょうか?

投稿: apg | 2006/01/30 09:58

つかみね打ちの話とはだいぶ離れますが
参考資料
「刀と首取り」 鈴木眞哉 平凡社文庫より。

刀で大勢と切りあうって前提自体
戦闘(Battle)と戦争(War)を混同していることによる間違いで、まず
「侍の合戦=刀で大勢を切る」っての自体が幻想。

「実際は人を切った血油ですぐ日本刀が切れなくなる」って間違いに対する指摘も間違いらしいですけど。
実際は血油による腐食が切れなくなる原因で血を拭ったり打ち粉を振ったくらいでは駄目で研がなければ腐食は防げず
そのままにしてれば錆びて使えなくなるので用心深い武士は砥石を持ち歩いたとか。

ぶつけたりするとすぐ曲がったり欠けたりするやっかいな代物だったそうで
実際第二次大戦中軍隊で軍刀を約2000振ほど修理した成瀬関次さんという方によると
実際に戦闘で破損したものは全体の30%程度で他の70%は行軍中の事故や
手入れや取り扱いの不備 
無茶な試し切りの結果とか実際の戦闘とは
無関係な損傷であったそうで。

剃刀のように切れる=戦場で使えるでは無く
この本によると材料が無いから
古い自動車のスプリングを原料にした
刀のほうがものすごい切れ味で
実際丈夫で現場の兵士には
「使える」刀で評判だったそうで
そんな成瀬氏の言うところの
「『戦い得る日本刀』の理想をそのまま形にしたような刀」は
戦後持ち帰って試し切り品評会では
「試し切りで切れ味がよくない」ので落選したそうですが。

刀を使うのは功名のために
首を取るために使われることもありますがその場合でも馬乗りになって小刀でってケースが多く鉄砲が出てくるまでは
あくまで弓矢 槍が戦場での主力武器で刀は補助的な役割。
その場合でも鑓や弓が使えなくなってまだ刀があるのにもう戦うのを
あきらめるって人もいるくらい。
戦争の基本は今も昔も遠距離からの撃ち合いがメイン。

合戦の軍忠状からの統計は
矢疵・射疵が41.3%
鉄砲疵が19.6%
鑓疵・突疵10.3%
石疵・礫(つぶて)疵10.3%

これら銃 弓矢 槍 投石による
被害に対して
刀疵 太刀疵3.8%
切疵2.3%
(その他細かい被害は除く)

上記のは鉄砲が主武器になる以前
以後両方を統計にしているので
鉄砲が主武器になってからの資料から
だけだとを集計すると鉄砲疵は44%

投稿: SOU | 2006/01/30 09:59

>SOUさん
そうですね、刀はむしろサブ・ウェポン。主戦兵器は遠距離攻撃できるものですね。
(凄いなあ、太平洋戦争の戦訓=到達距離の長い兵器の優位性、は戦国時代から変わらないんだ。)
実例としては、またまた娯楽映画で恐縮ですが「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ! 戦国大合戦」を参考に。時代考証と軍事考証においては比類なき水準にあります。

日本の農村で、二手に分かれて、ものすごく長い竹竿で叩き合うという祭りが、現在でも各地で見られるのは、戦後時代の足軽の戦法(号令に合わせて長い槍を上から下へ叩き下ろす)の名残りではないかと愚考しております。

「武士(=戦闘職)は刀で切りあうもの」というイメージは、徳川時代の長い平和と大量破壊兵器(=大砲・鉄砲など)の武装解除があって集団戦闘という戦争の本質が忘れられた上、幕末動乱期の新撰組等の印象が強いためでしょうか。

投稿: トロ~ロ | 2006/01/30 15:17

×戦後時代
○戦国時代

訂正します。とほほ。

投稿: トロ~ロ | 2006/01/30 18:47

話は飛びますが
身近にある日本刀?として
断裁機の刃(刃カバーがあるものなら小型のものでも)をあげます
これはすざましい切れ味ですね
間違えてふっとさわったとたんに、爪が肉とともにこそげ落ちてしまいました!!
あんなんでたたき斬り合ったらずたずたです!
間違いなく最悪の凶器です!!

投稿: じじい | 2006/01/30 21:03

「弓矢による遠戦での撃ち合いが
実際の合戦においては主戦であった。」

そんな前振りから始まって
「だが ある合戦の軍忠状にはこうある
徒手空拳による被害○○件」
遠戦が合戦の真実であるというのなら
この記録が示す意味とは!」

画面切り替わって戦場跡を歩く一人の男が
・・・それなんて修羅の刻?

統計数値の説得力ってでかいので
「○○は常識である
だがここに例外が存在する」って
キャラつくりによい手段だなあと。

今はアレな展開だけどバキとか。

投稿: SOU | 2006/01/31 05:01

いわゆる拳法などの体術は「いくさの時には役に立たない」と言われましたね。
なので、合気道、柔術は屋内での暗殺に特化したシチュエーションに対応するようになりましたよ。
それでも一定の広さ、すなわち間合いが必要というのは、刀での戦いを応用した技術が使われているからです。
逆に考えると日本刀の技術は屋内、庭程度の広さの中での戦いを想定しているのではないかと思いますよう。
(有段者ではないので偉そうなことは言えない)

投稿: nomad | 2006/01/31 19:47

>日本刀の技術は屋内、庭程度の広さの中での戦いを想定している
仰るとおりでして、室内や林の中など大きく振りかぶれない場所用の剣術は、道場剣術とは別に実際に存在します。
家康が本能寺の変に際して逗留中の堺から奈良山中を伊賀越えで脱出するに当たり、伊賀忍術使いが護衛するのですが、彼等の剣術は狭い空間で刀を扱うように特化したものとして現在まで伝わっています。
現代の特殊部隊の室内戦闘技能も野戦技能とは異なるもので、SWATレベルを除いて、実際の姿は、ほとんど公開されません。

投稿: トロ~ロ | 2006/01/31 20:39

いわゆる忍者の「忍者刀」というのは日本刀とかーなり趣が違いますよね。
実際に資料として信頼できる忍者刀っていうのが残っているかどうかは怪しいところですけども、暗器としての刀と考えると日本刀とは当然、姿かたちも技術も違うものであることは類推できます。武器、暗器はもとより工具としての側面も大いにあることでしょう。

(現在まで残っている、と称する物でも、ルーツは比較的新しいのではないかと思われる体術は多いようです。大東流柔術→合気道とか。ので、忍法が変化せず伝えられていると言う話も僕は慎重に捉えています。)

投稿: nomad | 2006/01/31 21:46

写真がウケタ、、、以上。

投稿: すすす | 2006/02/19 00:25

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