南海キャンディーズの山ちゃんって
「こんなにいただけるなら…どんどん原稿無くしてください!」
と喜んだ…ってのは本当ですか。ちょっと裏とってないので真偽のほどはわからないんですけど。
●田村信ひとくちメモ(2)
ちなみに「ちゅどーん」という爆発の擬音はこの人の発明。これを高橋留美子が「うる星やつら」で真似してポピュラーになった。
| 固定リンク
「芸能・アイドル」カテゴリの記事
- 未映子さんとしょこたんと俺(2008.04.02)
- 阿久悠の死去に思う(2007.08.02)
- 斉藤舞子さんは凄かった(その1)(2006.09.19)
- 斉藤舞子さんは凄かった(その2)(2006.09.26)
- 斉藤舞子さんは凄かった(その3)(2006.10.04)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
その原稿、忘れたころに出てきたりは…しなかったんでしょうかね。
投稿: | 2006/01/23 01:47
そういえば、この間
山ちゃんの一日だけオールナイト・ニッポン
をやってました
ラジオだったら一人でもイケてました
投稿: 情苦 | 2006/01/23 02:02
田村信のマンガで忘れられないのは、
くじ引きか何かで「スカ」と画いてあったこと。
腹を抱えてひーひー笑った中坊時代でした。
投稿: トロ~ロ | 2006/01/23 09:53
漫画家の裏話良いですね~
私も昔漫画家目指してたんでそんなことあるんだぁ~って関心してました(笑)
今は絵本作家目指してます
ブログには物語なのか詩なのかよくわからないもの載せてますけどね(苦笑)
暇な時にでものぞいてください(暇もないほど忙しいかもしれませんが/死)
投稿: mizukimika | 2006/01/23 10:04
大友克洋の原稿無くした
「ロッキンオン」の渋谷陽一は…
投稿: 煮炊王 | 2006/01/23 11:16
みぎゃ~!
原稿に異常にこだわる作家さんと
全然頓着しない作家さんがおりますね。
頓着しないと言えば、原稿をファンに
あげちゃった本宮ひろ志御大や
宮下あきら先生がおりますねえ。
投稿: kitunebuta. | 2006/01/23 15:39
マンガ業界が原稿に頓着するようになるのは、新書版コミックスが売上げの基盤になりはじめた70年代半ばからでしょう。
60年代までは、そもそも雑誌の原稿を単行本化することじたいがマレでした。描き下ろし単行本が基本だった貸本漫画などでは、原画をコマごとに切り取って読者プレゼント、なんてことを平気でやっておったのです。
投稿: たけくま | 2006/01/23 15:49
最近はパソコン用漫画作成ソフトが一気に使えるものになりまして、原稿そのものが過去のものになりつつあります。
あと数年もすれば、漫画を描き始める人たちは漫画を原稿用紙に書いて、トーンを貼り付けるという作業を知らなくなるでしょう。
投稿: コピーキャット | 2006/01/23 16:49
田村信が住んでいた西荻のオンぼろアパート明和荘はまだ健在です~♪あまりのレトロさ故「ニヒル牛」が第2ショップとして一角を占拠してます(元明和荘住人より)
投稿: じじい | 2006/01/23 22:42
田村先生は、「いやー十倍もらえるんなら~♪」という感じでしょうが、
自分で絵なんか描かない大シェンセイは、原稿に頓着しないんでしょうね。
できんボーイ大好きです。是非オススメ本に加えて頂きたい。
投稿: 匿名希望 | 2006/01/24 11:20
以前、ギャグ漫画が描きたくて古今のギャグ漫画を読み漁っていた。ギャグといのうのが何なのかわからなくなったとき、この本に出会って、コレがギャグ漫画だ!と感じた。で、コレを中心(頂点?)にすえて、考えたらほかのギャグ漫画がギャグ漫画にならなくなる考えになり、わけがわからなくなり、描くのも考えるのもあきらめた。
今考えると、いろいろあるもののひとつという考えすらもてない馬鹿でした。でもソレくらい説得力がある漫画です。
投稿: おく | 2006/01/25 12:15