コミックマヴォVol.5

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2006/02/07

【日記】中途半端な忙しさだ

Amazon.co.jp:日本ブレイク工業 社歌: 音楽

体調も回復しブログも怒濤の更新をしたいのですが、なんか中途半端に忙しくてイライラしますな。打ち合わせとかいろいろ入ったりして。今日は『日本ブレイク工業』でおなじみの萬Z量産型(MANZO)さんにお会いしましたよ。ああいう人だったのね。すごくいい人でした。

『日本ブレイク工業』といえば俺のカラオケの愛唱ナンバーでもあったりするんですが、昨年カラオケで歌われた回数が40万回だったりするそうですよ。んでもってその収入が……だったりして。俺なんか思わず目が点になりました。

俺「40万回歌われて……ですか」
萬「ええ、マジにそうです」
俺「じ、じゃあほとんど●●●●●●が…」
萬「そうなんです」
俺「そんなの意味ないじゃないですか」
萬「意味ないですね」

なんて会話が交わされたりして。以前から●●●●●●にはいろんな疑問がありましたが、どうやらミュージシャンにとっても何で存在するのか、意義がわからない機関になっているようだ。

ところで萬蔵さんの事務所(リアランド)のサイトで「ウサライダー」というアニメが無料アップされているのをご存じですか。これ主題歌はもとより、企画やシナリオまで萬蔵さんが関わっていて、アニメ制作を元マンガ家の小宮政志君が完全に個人制作でやっているのです。ミュージシャンが主体的にアニメ制作に関わっている例は大変珍しい。PVとかではなくて、ストーリーのあるアニメでですよ。

小宮君については昔から知っていて、一緒にマンガの連載もした仲なんですが、アニメを作り始めたのはほとんどここ1年くらいで、まだ素人に近い。にしても、マンガ家としての経験とデジタル技術の発達でアニメは作れてしまうといういい例ですね。オープニングとか、なかなかリキが入ってます。

http://www.realand.jp/index.html(リアランドTOP)
http://www.realand.jp/usa_rider/index.html(ウサライダーINDEX)

このときの取材の模様は、次回発行される「まんたんプレス」にアップされる予定です。お楽しみに。

http://www.mangatown.mainichi.jp/portal/special/takekuma/(まんがたうん)

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

だから小林亜星が怒ったんですよ。
たけくまさん、斯界の良心・期待の星なんですから、伏字はやめましょうよ。

投稿: nomad | 2006/02/07 21:58

↑いや俺より先方に迷惑があってはいけないので。どうしようか迷いましたが。

投稿: たけくま | 2006/02/07 21:59

音楽を食い物にする腐れ●●●●●●(●●●●●●)
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/09/17/77907

伏字部分が何を書いてるか良く分かりませんが、
面白そうなブログがあったので紹介しておきますね。

投稿: 忍天堂 | 2006/02/07 22:10

http://magazine.yahoo.co.jp/taisyou/news/index.html
ダイヤモンド誌の記事が、上のリンクから読めます。
個人的には、著作権保護期間は30年くらいでいいんじゃないかと思っています。
そもそもなんで50年なのか、ご存じの方ありませんか?

投稿: ASA | 2006/02/07 22:46

で、その解説というか。いやーん。

http://blog.drecom.jp/ecolin_profile/archive/435

投稿: kaoru | 2006/02/07 22:58

無方式でも著作権が守られるベルヌ協約(条約)に日本が加盟してるので。

このベルヌ協約が1949年のブリュッセルでの修正で著作権の保護機関を作者の死後50年までと規定した。

それにしたがって日本の著作権法57条の規定が50年ってなったんだよ。
だもんで、日本だけであまり勝手に変更できないのよ。
強行規定かどうかはしらんけど、ワールドスタンダードって奴ね。

投稿: ぼぼ | 2006/02/07 23:16

>ウサライダー
↓なこともやってるんですね。割に大掛かり。
http://www.kantobus.com/usarider.htm

投稿: 87分 | 2006/02/07 23:33

>ASAさん
私はまず最初は5年間でそこから先は車の免許みたいに何年かごとに更新していく方式がいいと思います。
著作権に関しては↓のローレンス・レッシグのFlashが興味深くて面白いですよ。
http://ittousai.org/mt/archives/2003_04/free_culture.html

投稿: Dy | 2006/02/08 00:28

ぼくの作詞『桜三月散歩道』も
●6個です。
それがホリプロへ行き50%
管理料を取られて、今年は
5万円くらい印税がきました。
1972年「氷の世界」がミリオン
セラーして以来、絶えません。

ナンバーワン誌にはタダで書いた(笑)

そういえば三上寛の『おまわりさん』と
『ホイ!』の入ったCD発見。
1000枚限定で1枚残っていました。
板の音は当然しますが、結構聴けました。
ヤッパ、いいですね。寛のベストにぼくは
入れたいス。『おまわりさん』ね。
当然、印税ゼロ円。
原稿料ゼロ円。
6枚箱入りCD・イラスト横尾忠則~
なる企画は、どうもはっきりしません。
かなり著作権についてはツメたと
メールが来ていますが…。

投稿: 長谷邦夫 | 2006/02/08 01:17

先月の「サイゾー」を見てて、堀江淳の「メモリーグラス」のカラオケ歌唱印税が年150万円とあったので、ああ、意外と儲かるのねと思っていましたが。

>40万回歌われて……ですか

の「……」が気になります。歌唱印税率は約1%って聞いたことがあるので、400,000×100(一曲あたりカラオケ代)×0.01=40万円?ってこところでしょうか。

投稿: も | 2006/02/08 02:02

印税率というのはCDを出したときの話でしょう。カラオケはCDのさらに二次使用になるので、リターンはもっと少ないです。正確な数字は勘弁してほしいですが、えっと驚く額です。

投稿: たけくま | 2006/02/08 02:07

すみません。細かいことを聞きたがって。

むかし趣味本のムック本を単著で出した時、契約書に「奈々%」とあって"えっ(てんぱーじゃないの?)"と、思わず編集者の顔を見上げたことを想い出しました。近年、いろいろマンガや小説の編集者の裏話が流れるようになりましたが、印税についてはまだまだ禁句になっていますね。

投稿: も | 2006/02/08 02:23

印税については、出版契約書を取り交わしても、契約を誠実に履行しない中小出版社が多すぎますね。私はこの件で、いろいろといやな思いをしました。

投稿: Father U | 2006/02/08 06:07

天下りや官僚を叩くことが好きなテレビのワイドショーでも、この団体は叩きませんねえ。
やっぱマスメディアともつながりが深い団体だからなのでしょうかね。

投稿: CAB | 2006/02/08 09:13

カラオケボックスの一室当たりの、月間著作権使用料が4000円。一室当たりの実動平均一日6時間、一時間当たりの歌唱回数が10回として、毎月歌われる曲数は1800曲。つまり、一曲当たりの著作権料は約2円ということになります。
ここに回収率80%(←これは勘です)をかけ、歌唱者の取り分10%を×ます。(これは契約によるでしょうが、以前聞いたCD印税の配分率が作詞4%作曲4%歌唱者0.7%くらいでしたので、まあこんなもんかと思います。)まとめると、
2円 × 80% × 10% × 40万回 = 64000円。
おそらく、この方の取り分は、4万5千円くらいだったのではないでしょうか。
ジャスラックの手数料が30%程度なら、全国のカラオケ店から回収するコスト・配分コスト・管理コストを考えると、ちっとも高いとは思えないんですが…

以上全て概算ですので、詳しい方いらっしゃいましたらツッコミ願います。

投稿: 通りすがり | 2006/02/08 09:39

す、すいません、よく調べずに送信してしまいました(汗)。
manzoさんは歌唱者ではなく、作詞作曲なんですね。
となるとあとは、ブレイク工業との間にどういう契約が為されていたか、ということになるのかな?

投稿: 通りすがり | 2006/02/08 09:44

http://nbk.air-nifty.com/senmu/
ここ、読まれてる希ガス。

投稿: れん | 2006/02/08 10:13

たけくま先生こんにちは。

結構どうでもいいと思ってたので曖昧ですが、
作詞作曲印税は、5%はあったと思います。
歌唱印税もそんなに変わらないとおもいますけど・・・歌わないので解りませんが。

投稿: apg | 2006/02/08 12:29

MANZOさんと言えば
今は桃井はるこさんと活動していますね
これからさらに音楽の幅が広がりそうです

投稿: 情苦 | 2006/02/08 18:08

>全国のカラオケ店から回収するコスト・配分コスト・管理コストを考えると、ちっとも高いとは思えないんですが…
高い人件費をかけてカラオケバーやジャズバーやライブハウスを歩き廻って料金を徴収し、挙げ句の果てにそれらの店を潰しまくっている●ャ●●●ッ●さんの運営コストを考えると、ちっとも安いとは思えないんですが・・・

投稿: | 2006/02/08 19:11

仕事場では毎月小額の著作権料をJASRACに納めていますが、
使用曲の報告をしないので(年に一回くらいリサーチがあるのみ)、
アーティストに分配されているとは全く思えません。やれやれ…

エントリーとは全く関係ありませんが、
面白いページがありました。全てが懐かしい…
http://members.at.infoseek.co.jp/AZICON1/1980S.htm

投稿: ho | 2006/02/08 21:53

著作権にかからない曲しか演奏していないはずの店からも、JASRACはカネを取ろうとする。
http://plaza.rakuten.co.jp/ginganohotori/diary/200406300000/

許諾無しでEW&Fの曲を演奏させていた老舗のライブハウス責任者逮捕へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060207-00000109-jij-soci

JASRACのガイドライン(注:『ネタ』です)
http://yet.s61.xrea.com/mt/archives/000228.html

ちなみに歌唱印税の割合はたしか、1%未満だったように記憶しています。
だから、例えばつんく♂さんなんかは自分では歌わず、印税マージンの稼げる作詞作曲方面へ方針を転換した、と見ることもできるわけです。

投稿: guldeen | 2006/02/08 23:32

たけくまさん、僕はいま電子書籍サイトの仕事をしてるんですが、だいたい売価の45%くらいを出版社に支払って、そのうちのおおくても売価の10%くらいしか作者に行かないそうですね。そもそも電子書籍(漫画を除く)ってのはhtmlさえあれば後は特殊なソフトでコンバートするだけの作業でハッキリ言って出版社が介在する必要はまったくないんです。これは漫画も文芸本も同じです。そもそも出版社は電子書籍化するにあたっても印刷所から変なコードが入りまくりの汚いテキストデータを送りつけてきてこっちでちくちくきれいにしているのが現状です。以前は知りませんが、最近では携帯電話とかの電子書籍が盛んになってきていて、やっているのは出版とか関係ないIT企業です。そういった企業は出版業界のしがらみとかあんまり関係ないので、ロイヤリティーが出版社より安ければ著者と直接取引したいと考えているところばかりだと思います。事実、出版社に45%払うなら著者さんに20%払ったほうがよっぽどいいというものです。もちろん著者さんのリスクは0。初期費用とかもかからないと思います。自分の版権預けているだけでちょろちょろとロイヤリティーが入ってくるので著作を沢山持っている作家さんは電子書籍にチョウセンしてみてはどうでしょうか。

投稿: なべ | 2006/02/08 23:48

↑すみません、一部修正します。
テキスト主体の電子書籍はhtmlで作れますが、漫画の場合はオーサリングするのに時間がかかります。
まあ、1000冊も売れれば元は取れますし、在庫リスクも無いので紙の本に比べれば大したことないんですが・・・。

投稿: なべ | 2006/02/08 23:51

伊福部さんが・・・。・゚・(ノД`)・゚・。

投稿: | 2006/02/09 02:43

でも実はハロプロで一番歌ってるのは、
つんくだったりします(笑)

http://www.geocities.jp/yiek55/rap.html

投稿: やん | 2006/02/09 13:28

むかしある中堅層のミュージシャンの方が、雑誌に載ったエッセイなどを本にまとめたとき、出版の方が印税がいいもんだから、これからは物書きになろうかななどと冗談で言っていました。
乱暴に言えば、出版界は●●●●●●や●●ー●協会みたいな組織がなくても、それらの団体が心配するような著作者の権利が侵害されることなく運用されているってことですね。
とはいえ、出版界も契約書なしな場合がおおいので、ひどい話しもありますが。

投稿: エルモ | 2006/02/09 15:41

ちょっと話はズレますが映画のほうの著作権は70年に延びたようですね
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/09/24/86499

投稿: mitamura | 2006/02/09 16:34

旦那さんがモモーイのファンなので我が家でも発売直後にワンダーモモーイがかかりまくってました。まあ元ネタのゲーム自体も好きみたいですから、ダブルでお値打ちといったところなのかも。しかし萬Zさんがかかわっていたとは知りませんでした。ジャケットを目にしていないせいかも知れません。
ところで、このごろ音楽はダウンロードの方がお手軽だと感じるようになりました。そうなってくるとますますジャケットを目にする機会が減っていくのでしょうか?
本より先に音楽が一歩リードしている感じがします。個人で作って配信するようになったら音楽業界も様変わりするかもしれませんね。

投稿: 永田電磁郎 | 2006/02/09 17:04

●●●●●●といえば、高校の放送部の大会で、ビデオ作品のBGMもしっかり使用料を取られました。
商店街とかで流れている音楽でも、一度ビデオに撮った中に管理曲が入っているとアウトとか・・・。
1分1200円とかで驚いた記憶があります。

投稿: See | 2006/02/12 01:48

遅レス失礼。
>ぼぼさん
ベルヌ条約に従って50年、というのはわかるんですが、ではなぜベルヌ条約が50年と決めたのかがわからないです。

>Dyさん
5年とは過激ですね! しかし、歌でも本でも5年売れるものはそうない気がするので、売れたものの保護期間だけ手動で延長して、売れなかったものは自動的に解放されるというのはひとつの考え方かもしれません。

投稿: ASA | 2006/02/12 21:11

私は年数万回(全曲累計)しか歌われない曲しか
作詞作曲していませんが結構入ってきます。
(国民年金満額よりは多いです)
契約なさった方ならわかると思いますが
某Jとの契約をどうかわしているかで違います。
その方はデフォルトの契約をしたのではないでしょうか?

私もJの取り分は多すぎると思いますが、それは
著作権者の分というよりも使用料に還元すべきと思います。

投稿: しがないソングライター | 2006/02/13 22:58

>>ASAさん
それは・・でぃ○○ーが・・・(以下自粛)

投稿: 初めての通りすがり | 2007/02/19 19:05

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