コミックマヴォVol.5

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2007/08/05

【blog考】2 mixiはパソ通の再来だ

 話がだいぶ横道に逸れた。とにかく44歳になる1ヶ月前に、私はmixiに誘われたのだった。ネットをやっている人にとっては自明のネットサービスであるが、これはネット未経験者や慣れてない人も読者に想定した文章なので、最低限の説明を加えたい。

 mixiは、SNSと呼ばれるネットサービスの一種である。あらかじめ入会している人が、自分の友達に声をかけて登録用の招待メールでURL(ネットアドレス)を送る。送られた人はそのURLをクリックして、「はい」を押すだけで簡単に無料でmixi会員になることができるのである(サービスを拡張した有料コースもあるが、無料でもほとんどの機能を使うことができる)。

 mixiの会員同士でも、別の会員を招待して「マイミク」登録をすることができる。こうして次々に「友達の輪」を広げていくというサービスである。

 それまでのブログや個人ウェブサイトでは、会員パスワード制にでもしない限り、基本的に誰でもページを読むことができた。読者の顔も見えない。ところがmixiは招待登録制なので、相手が誰かを把握してから「マイミク登録」をすることができるのである(相手が見知らぬ人の場合、申請が来ても拒否することができる)。これをソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)というが、これをどこよりも早く導入したことから、mixiはこの種のサービスのトップに立つことができた。これを書いている現在、登録ユーザー数は500万人 900万人(2007年7月現在)を越えているという。私が参加した2004年7月時点では全部で4万人かそこらだったと思うから、驚くべき成長ぶりである。

 さてmixiに入ってみると、すでに友人知人がかなりいたので、すんなり馴染むことができた。mixiでは基本的に日記を書くわけだが、以前の商用サイトでのweb日記連載と違うことは、ある程度のプライベート性を保てると同時に、気心の知れた友人知古の反応がコメントの形ですぐ返ってくることである。自分の文章(エントリ)に対してコメントがつくのは、後で詳しく紹介するブログでも一緒だが、ブログのコメントは匿名が多く、相手が誰なのかがわからない。

 その点、mixiのシステムは相手が誰なのか把握しやすいメリットがある。コメントがつかなくとも「足あと」機能というのがあって、誰が読んだかわかるのだ。つまりネットを介して友人たちとの親睦を深めるには、とてもよくできたサービスなのである。

「これはパソコン通信の再来だな」と私は思った。ネット歴の長い人ならご存じだと思うが、インターネットが普及する以前はパソコン通信がネット通信の主役であった。ニフティサーブやPC-VANといった通信サービスがたくさんあって、どれかの会員になれば会員同士でメールや掲示板への読み書きができるというものである。草の根と呼ばれる零細ネットだと、たったの十数人だけでやりとりをすることも珍しくなかったが、ニフティサーブのような会員数が70万人を越える巨大サービスになると、感覚としては今のインターネットと同じような、無数の人々の発言で構成された「ネットの海」を漂う感覚が味わえた。…もっとも後に本物のインターネットに触れて、日本はおろか海外サイトまで自由にアクセスすることで、私はネットの真価を知ることになるのだが。

 とにかくmixiにはじめて触れたときには、巨大な参加者のいるパーティ会場で少数の友達と会話しているような感覚があり、それが昔のパソコン通信の感じにたいへんよく似ているので、新しさよりもむしろ「懐かしい」と思ってしまったのである。私がマイミクに誘ったアニメ評論家の氷川竜介氏もmixiに触れてやはり似た感覚を覚えたようで、「昔のパソコン通信にあったセミクローズドな雰囲気」と表現したので、うまいこというなあと感心した。

 私が参加していたニフティサーブには「パティオ」と呼ばれる、会員なら誰でも開設できる参加者限定のミニ会議室があって、パティオの開設者が招待しない者はそこに参加できない。そのことで、たとえば場を荒らすような書き込みをする困ったちゃんを排除でき、気の合う仲間だけでじっくりと語り合うことができたわけである。mixiはこのパティオの雰囲気にそっくりなところがあり、これが古参のネットワーカーにはたいへん評判がいい。mixiには、さらに誰もが開設できる「コミュニティ」と呼ばれるサービスがあって、これもパソ通のテーマ別会議室によく似ている。

 一方インターネットのウェブサイトやブログサービスは、サイトを置くためのサーバーやプロバイダはあるが、明らかに法律に違反するようなページ以外は、原則としてサイトに干渉してこない。サーバーはただ場所を提供するだけで、サイトの運営管理はすべてサイトの開設者がやらなければならないのだ。荒らしコメントを連発する「困ったちゃん」が出ても、コメント欄かサイトそのものを閉じない限り、根本的にはこれを排除することができない。すべては自己責任の世界である。

 その意味で、mixiのようなSNSは、基本はブログと同じようなものであるものの「読者の選別機能」をシステム側が用意しているという点において、一般のブログより場が荒れにくい。そこに安心感を覚えて、ブログからmixiに乗り換える人もかなりいるようである。

 ところが私は、mixiに入った5ヶ月後にココログでブログ「たけくまメモ」を開設することになる。その結果mixiでの新規更新をほとんどしなくなってしまった。ブログからmixiに乗り換える組とはまったく逆である。とはいえ厳密にいえばmixiも更新はしているのだが、たけくまメモで新エントリを書くたびに、それのパーマネント・リンクをmixi日記に貼り付けるだけなのだ。

 mixiには、ココログの更新と連動させてmixi日記を開くと自動的にココログ(ほかのブログサービスも同様)のエントリに飛ばせる機能もあるが、私は使っていない。それだとマイミクのコメントも一般の匿名コメントと紛れることになってしまって、コメントがつけづらくなってしまうと考えたからだ。

 私のマイミクには、プロのマンガ家やライターが多くいる。おそらく彼らとしては、一般読者を相手にするのは本業で充分だという意識があるように思う。せめてネットでは外野の雑音を極力カットして、気の合う仲間だけとの会話を楽しみたいと考えているだろうから、オープンなブログのコメント欄には正直、書きにくいだろう。そう考えたので、私はいちいちココログのパーマネントリンクをmixiに張ることにしているわけだ。同じエントリに対しても、見知った人の反応はまた格別であり、一般読者の反応とはひと味違うコメントが読めるので、私としてはこのスタイルを当面続けたいと思っている。

 ココログに参加する前は、私は「たけくまメモ」で今書いているような、ネタ性の強いエントリをmixiで書いていた。たとえば初期たけくまメモで一日6万アクセスを記録し、いまだにアクセスが絶えないキラーコンテンツとなった「手塚伝説」は、もとはmixi日記に発表した文章である。

http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2004/12/post_22.html
↑手塚伝説

 mixiではせいぜい300人に読まれただけの文章が、ブログではその200倍以上の人間が読んでくれたわけだ。こうした事実を目の当たりにして、自然とココログの「たけくまメモ」に力が入るようになっていった。

 もちろん先に書いたような意味ではmixiも便利に使っているのだが、「たけくまメモ」を始めてからというもの、mixiは完全にココログを補佐する役割になってしまった。現在では自分のネット活動の中心は、なんといっても「たけくまメモ」である。いや「たけくまメモ」を読んだ編集者が「ブログにあったあのネタなんですが、うちでもぜひお願いします」と仕事を振ってくることも増えたから、完全に「本業」の一部だといってもいい。

 次回は、ココログで「たけくまメモ」を開始するに至った経緯を書くことにしたい。《つづく》


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ブログ考」カテゴリの記事

コメント

>ブログではその20倍以上の

僭越ながら、「200倍以上」ではないでしょうか。

次回も楽しみにしております。

投稿: bodkin | 2007/08/05 03:48

あ、それまでは一日300だから、そうですね。直しておきます。

投稿: たけくま | 2007/08/05 03:52

面白いです。次回も期待しています。
たけくまさんと言えばブログを始めるまで
ネット界ではあまりメジャーな存在では無かったと思うのですが
「HOTWIRED JAPAN」や小学館の「スピネット」以外に
「あやしいわーるど」や「あめぞう」「2ちゃんねる」等の掲示板でも
全く活動や発表をしていなかったのでしょうか?

【ギャラの安い出版社!】スレッドで
暴れまわってた浦島太郎氏の存在が
ある意味ネット界に竹熊健太郎ありと言わしめた
原点の様な気がするのですが。

【ギャラの安い出版社!】
http://piza.2ch.net/log2/zassi/kako/950/950559284.html

投稿: 忍天堂 | 2007/08/05 07:46

このへんは、
ネットを楽しんでいない人たちには、
ちょっと解り辛い感じがします。
わたしもニフティサーブなどのパソ通から、したしんでいる者ですが、
せいぜい仕事でメール送受中心のみの人たちには、
もう少し噛み砕いた例えでないと、
なかなかイメージを思い浮かべてもらえないようで・・

投稿: かつお | 2007/08/05 07:56

 トラックバックをした者ですが、ミクシィの記事をつい最近書いたばかりで、その時にはミクシィ言説は気持ち悪いものだと思っていたのですが、たけくまさんの文章を見て、それは狭い考えだと思いました。

 私は、パソコン通信の経験がないので、ウェブは「全世界に向かって公開されるべき」という「ウェブの荒野性」がウェブの本質と思っていたところがあります。その自明の前提が今回の文章を読んで崩れました。ウェブには「ウェブのオアシス性」もあるのだと。

 ミクシィのことは、色んなブログで言われているのですが、たけくまさんの今回の文章とは違う面から否定的見解のブログが多いです。ミクシィは気持ち悪いとかのことです。ですが、それは、パソコン通信の経験がない人たちの言説だと認識することが重要だということが今回の文章を読んで分かりました。

 ウェブは、「ウェブの荒野性」と「ウェブのオアシス性」を行ったり来たりするものなのかということを、再帰性も少し混ぜて書いてみました。
http://okasinakoto.blog103.fc2.com/blog-entry-23.html

投稿: ジェンダーオタク | 2007/08/05 10:31


2007/07/21:A
【ネット】ミクシィで日記が書けなくなる
http://podcast.yahoo.co.jp/series/f1ea524206aa7cd2393fbb4705c2ad5f


たけくまさんには、またラジオもやってもらいたい

できれば、商業ラジオより、好き放題言えるネットラジオ

投稿: z | 2007/08/05 13:15

たけくまメモとmixiの使い分けの話、興味深いです。
先にmixiに書き込んでから、たけくまメモに登場させる例とか、
mixiでしか書かない例が多いのかと思ってました。

投稿: めたろう | 2007/08/05 14:20

今回は特に長編ですね。たけくまメモの特徴はコメンテーターがアルファであるという点。そこいらあたし十分まぜることができればいい本になりそうです。その類のエントリもおいらも書きたいと思っています。

投稿: blog49 | 2007/08/05 16:18

blog49様
>コメンテーターがアルファである

前も書いてらっしゃいましたが、
アルファブロガーのアルファって事?
そういう言い回しがあるのですか?

投稿: めたろう | 2007/08/05 16:43

あー、なるほど。私がmixiに違和感を覚えて参加したいと思わなかった理由はその辺にあるのか。
私はNiftyの会員だったこともありますが、知人の開設したPatioに参加するくらいしかしていなくて、主にネットワーク文化に親しんだのはfj(Web以前に存在していたインターネット上のNetNewsサービスの日本語カテゴリ)からでした。

mixiは規模が大きくなりすぎて、その弊害も出てきているように思えますけど、パソ通みたいに「草の根SNS」とかやる人はでてこないんですかね?

投稿: R.F | 2007/08/05 17:12

R.F さん

SNSは探せば幾つも出てきますよ。
個人でもSNSは運営できますし、
そのインフラを提供してくれる会社もあります。

投稿: fm | 2007/08/05 18:54

>>ネット未経験者や慣れてない人も読者に想定した文章なので、最低限の説明を加えたい。

これ、すごい難しいですね・・・。
ボクの高校では、キーボードに触れたこともない先生(といっても40~50代)とかも普通にいたので(汗
そういう人には、専門用語は厳しいかもしれません。

こういう時こそ、本になるときは相原さんの漫画図解!?・・・とか願望を言ってみるw

投稿: 情苦 | 2007/08/05 20:39

羽生生純の、バカルンな図解でもGOODじゃないかと。

投稿: 漫バカ日誌 | 2007/08/05 20:58

情苦さんのいう先生、大丈夫なんですかね。

いま、ぼくは名古屋の椙山」女学園大学の
集中講義のため、ホテルでこれを書いて
いるんですが、この大学は今期から、学生の
成績評価はポータルサイト内に設定された
評価表にPCで書き込む形式になったんです。

サイトにメールアドレスを書き込んでおいたら
学生から長々といろいろ便りが来て困ったと
ドイツ語の先生がおっしゃっていました。
「一切返事はしませんでした」とも。

ちょい、話題からズレて、ごめんなさい。

投稿: 長谷邦夫 | 2007/08/05 22:21

知的障害者でも認知症の老人でも楽しく使えるパソコンってないかなーと思う(あるの?)

知的障害の人たちは個人的に知っているけど、基本的に人を出し抜こうとかそういうことの少ないイイ人たちなんだけど、日常でやれることや興味が限定されすぎちゃっているしそこが問題の一つなんです

うーんと、機能を限定してメールといくつかのお気に入りサイトや、ミクシイみたいなしゃべり場がつかえればいいと思うんだけれど、、、詐欺には簡単に引っかかるからそういう可能性を極力排除できるようにもして、、、お金もそんなにない人ばっかだから値段も3,4万とかで、、、ケータイでも今は上記のこと出来るけど、ケータイだとごちょごちょして操作がしづらい気する

ちょい、話題からズレて、ごめんなさい(笑)

あったけくまさん今回の話題も興味深かったですよ 暑いけどちゃんと睡眠とって下さいよ!

投稿: たにしんいち | 2007/08/05 22:35

>>先生

国語の先生だったのですが、テストはいつも手書きでした。あとは共同で作って、入力だけ任せていたり。
友だちがワードで打った文章をプリントアウトして持ってきた時「うわぁ、すごいね」って言ってましたw

大学ではさすがにいなかったですが・・・。
パソコン導入前に退職した人やメディアの影響でパソコンに苦手意識がある人はけっこう多いように思います。
ネットはさらにその一段階上にあるので・・・。

こういうのって、使うより説明する方が難しいんだよなぁ。


って、たけくまさんと斉藤舞子さんのやりとりを思い出してしまった(笑)
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2006/09/post_9fe9.html

投稿: 情苦 | 2007/08/05 22:50

あ、でも補足しておくと五年前の話ですよ・・・。

投稿: 情苦 | 2007/08/05 23:15

たに様ご指摘の様なサイトの必要性というのは、かなりあるとは思うものの、
アクセス管理はじめ保安上の問題は
やはりクリアしがたいのでは無いかと。

悪意をもって攻撃や詐欺を仕掛けてくる輩は、残念ながら通常より多いでしょうし。

と言って、保安性を高めれば、通常より管理がきつくなったり、
システム中枢の管理者は、相当重い責任を負う事になります。

と言うて、スタンドアローンの、
ネットとしての機能が無い物では意味無いでしょうし、、、。

投稿: めたろう | 2007/08/05 23:15

>たにさん
Wiiに最初から入っているネットワーク機能(自由にInternetに接続できるOperaは別売りです)とか、古くはDreamcastのネットワーク機能とかはどうですかね。
どちらもビデオ入力のあるテレビがあればOKですし、値段も3万円以下です。
Wiiにはペアレンタルコントロールもあるので、もう少し機能を足せばお望みのものに近くなると思うのですが。
任天堂にそれなりに具体的な提案すれば、案外作ってくれるかもしれないですよ。

投稿: R.F | 2007/08/06 00:37

おお。
現行のネットと分離独立した仕組みも、
そんなに難しく無いのですね。

投稿: めたろう | 2007/08/06 01:44

おっといけない。
きっと、ネットワーク接続環境も含めての話ですよね。
そうなると、本体だけで2万5千円する上に無線LANが前提のWiiでは、3~4万円に収めるのは無理っぽいか。
Dreamcastなら最後は本体が9800円だったのと、アナログ電話回線接続が前提だったから余裕で収まりますけど、もう作ってない機械だからなぁ。

投稿: R.F | 2007/08/06 02:01

R.F.さん、めたろうさんご丁寧に本当にありがとうございます!
参考にさせていただきます

めたろうさんのおっしゃるように、世の中には悪いヤツがいて知的障害者や認知症の老人はそれに対して弱いということと、だからといって昔の社会主義国家みたいに管理されたアレにしてしまうとネットの雑多さがなくなって面白さが失われてしまうという問題ありますね。まあネットやったらエロも見たい人だって多いでしょうし。

投稿: たにしんいち | 2007/08/06 04:54

私は10年ほど前までの数年間、ニフティにずっぽりはまっておりました。mixiが(いわゆるホームページの掲示板ー個人のものから2ちゃんねるのような巨大版も含めてーやブログに比較して)昔のパソ通によく似たところがあるというのは、私もそう思います。違いもだいぶありますけれど。

ニフティの全盛期には、かなりの(アクティブな)人数と、広く深い情報の集積と、濃密な人間関係が形成されていました。実際、お金のことを気にしなければ(電話代を除いて毎月の課金が3万ー5万、下手するとそれ以上かかっていましたから)、そこから得られるものは実質上、今2ちゃんやmixiから得られるものとほとんど差はない、と言っていいでしょう(情報の総量は2ちゃんが上でも、曲席混交の率がぜんぜん違うので)。ネットの普及率やスピードは10年前と今では全く比較にならないわけですが、玉石混交の「玉」と「石」が同じ割合で増えているとは到底お思えず、石が増えるとノイズが増えて「玉」の増加分を打ち消して余りあるんじゃないかという気がします。

ですが、ニフティは没落し、消滅しました。
両方をある程度以上知っている身から見て、今は盛んなmixiにしろ2ちゃんねるにしろ、ニフティより優れていたからニフティを乗り越えて今の盛行がある、という単純な見方はできないわけなんですよね。少なくとも、あの時のニフティのような場は、今はもうなくなってしまっている。ある意味、ローマ帝国の没落のような印象があるわけです。形式論では、インターネット時代(TCP/IP時代というべきか)に生き残れなかったというだけの話なんですが、TCP/IPを通じてのパソ通もぜんぜん問題なくできたのですが、単純な技術的な問題ではないでしょう。

「なぜパソ通が没落したのか」というのは、けっこう深く考えてもいい問題のような気がします。

私の場合、結婚し(伴侶はニフティのオフで知り合いました)、仕事も忙しくなり、ということが重なり自分自身がどんどんパソ通に割く時間が短くなっていったのと期を一つにしているのですが、アクセスするたびに、書き込みの数が減っているのに気がつき、たまに書き込んでもリアクションが少なく質も落ち、すると自然アクセスも書き込みも減り、という感じでした。おそらくそういうデフレスパイラルが全体として起こっていたんだと思いますが・・・

投稿: 4歳児の父 | 2007/08/06 10:40

ニフティはニフティマネージャーが中途半端でしたからねえ。

会員数は100万人もいたんだから、95年の時点でいまの2chブラウザ並みの軽快さの専用ソフトがでて、一部機能をタダにしていれば歴史は変わっていたでしょうなあ。

ハビタットなんかも今のセカンドライフとかわんないし、富士通のネットワーク部門って実は先見の明がありまくったのかもしれません。

投稿: nonbug | 2007/08/06 17:24


mixiってなんか監視社会って感じでいやなのよね。

かつてのパソコン通信とはぜんぜん違うなー。

投稿: otousan | 2007/08/06 18:16

パソ通時代、物理的ハッキングで警察に御用になったのがおりました。
電話代が払えなくて、隣の家の電話回線につなげて通信してたという…。
もう出所はしているだろう…☆ミ
あちこちに出入りしていたようだから、たぶんニフティにも出没してたでしょうねぇ…。

投稿: 永田電磁郎 | 2007/08/06 19:37

なるほど、上のトラバックみたいな糞サイトが擦り寄ってくるのがいやだという気持ちなら、自分にもわかる。

だが、ミクシーなりパソコン通信なりに結局参加できなかった(ぱそ通はクレジットカードがないと参加できなかった。ミクシーは誰も招待してくれないと参加できない)自分には複雑な感じがする。

投稿: とくもと | 2007/08/06 20:15

ぼくは「はてなダイアリー」をもう3年かな。
ミクシイは半年~って感じで、どちらも
違和感なしに書いていますよ。

はてダ~に、最近、原発事故に関しての
東電ウソツキ体質に触れました。

ミクシイでは、別の話題で楽しんでいます。
こちらは、本名を隠してはいませんが
「クニオパトラ」で登場しています。
はてダ~はあくまで本名。
その程度の使い分けです。

いずれは、マンガ研究に関するテキストを
別のレンタブログから、かなりの分量を
公開しようかと、入力中です。
現在は長男のサーバで管理してもらって
います。(URLがくっついた日記形式に
入れてますので)

こいつは、ちょっと時間不足で
思ったほど構築できていませんが。
いずれの形式にしろ、自分が
不満ならば、いつでもやめてしまう
でしょうね。

これらの形式・システムはパソ通の
時代から変容を続けているんですから
<これが絶対いい>なんて幻想は
もっていません。

投稿: 長谷邦夫 | 2007/08/06 21:49

>>たにさん
福祉用レンタルPCがあります。
主に身体障害者向けのもので、弱視者むけに拡大ソフト、全盲者むけに読み上げソフト、肢体障害者むけに特殊キーボードなどとセットにして企業内で作業する人向けにレンタルされています。
こうしたレンタル機器は補助がつきますので安価に借りられます。
知的障害者向けに適用される補助があるかどうかは、申し訳ありませんがわかりませんが、調べるヒントにでもなれば…

投稿: nomad | 2007/08/07 00:30

>fmさん
お礼のお返事をするのをすっかり失念しておりました。ごめんなさい、そしてありがとうございます。
確かに少し調べてみると小規模SNSサービスを提供しているところは結構ありますね。
小規模企業内での情報共有用とかが多いような印象でしたが。

投稿: R.F | 2007/08/07 20:10

nomad さんご丁寧に有り難うございます
R.F.さん、めたろうさんのご返信ともあわせて知り合いの熱心な知的障害者のケアに関わる友人にも話してみます。
メーカーに電話かメールで話を聞いてみるのもイイかもしれませんね。

知的に障害があるというのは、こう考えてみても身体の障害と比べてもある意味大変なハンデですよねー

まあ我々だって急に賢くなりはしない、私だって飲まなくてもいいのに酒を飲んでしまう、出来ることから無理なく楽しくということですかね

投稿: たにしんいち | 2007/08/07 21:51

なんつーか

世に出ている自叙伝もれなく噛み付いていいお味の祭りを盛り上げていただきたいダンサーがゴロゴロしてやがりまするな。いけよおどれよホレホレワッショイ。

つづきお待ちして今する。

投稿: ムルハンをぢきごふあん | 2007/08/09 15:14

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