コミックマヴォVol.5

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2007/12/18

ひろゆきさん、ありがとう

最近またしてもパソコンを組み立てております。何台目だよおい。しかしこの世界も日進月歩で、半年も作らないでいると規格が新しくなっていたりして分からなくなることが多い。自作に関する本はたくさん出てますけど、最新のパーツや規格については載ってないことも多いですね。結局、ネットや雑誌をこまめにチェックしてつねに最新情報を仕入れておくことが肝心みたいです。

でも、「作ることそのもの」が目的のマニアならともかく、こっちは仕事に必要だから作るわけで、そんなに頻繁に作るわけではない。年に一回くらい。ネットや雑誌も必要に応じて読む、って感じなので、マニアの間では数ヶ月前に常識になったようなことを、今になって知ったりする。

だったら出来合いの製品買えよ、って話もありますが、既製品って必ず余計なソフトが入ってたりするじゃないですか。OSがビスタとか。ビスタはあと1年くらい経って、バグがとれてこなれてきたら買おうと思ってるんですが、今はXPがいいですね。

あとオーダーメイドで好みのパーツを選んで組み立ててもらうBTOってサービスもあります。本来これで頼むのが俺の場合ピッタリなんですよ。でもヘタに5台も自作しているので、まだ使えるPCパーツが余ってる。メモリとかDVDドライブとか。それを有効に活かそうと思ったら、どうしても自作になってしまうんですよねえ。

そんなわけで、こないだから必要パーツをチョコチョコ買い集めていたんですが、おとといになっていよいよ作りはじめました。インテルのDP35DPというマザーボードを買って、CPUはCore2DuoのE6600。値段的にも手頃だったので。

ところがこれでとんでもなく悪戦苦闘しております。最初、鼻歌まじりで組んでいたんですよ。それでモニタにつないでOSのCDをセットし、電源を入れた。最初にPC本体の起動画面が出るじゃないですか。「F2」を押したらBIOS画面もちゃんと出る。これはつまり、ハードとしては問題がないってことですよ。

そこからPCがOSイントールCDを読み込んで、いざOSインストール、ということになるんですが、これが何度やってもうまくいかない。読み込む途中で、ブルー画面になって停止してしまうんです。何度やっても[stop:0x0000007B]というエラー表示が出る。

停止画面にはなにやら英語でゴチャゴチャと表記されています。ウィルスがどうしたこうしたとか物騒なことも書いてある。よくわからないけど。まっさらなハードディスクで、まだネットも繋いでないのにウィルスもへったくれもあるのだろうかと思いましたが、先に進めないのだからどうしようもありません。

実は基盤にCPUをはめ込む前に、CPUの裏側の、剣山みたいに細かいピンが密集している部分をうっかり手で触ってしまっていたんです。もしかしてあれでトラブルになったのかも、と思い、よせばいいのにもう一回CPUを買いに行ったんですよ。3万くらいするやつを。俺のバカバカバカ。

それで家に戻って、もう一度最初から組み直しですよ。組み終わって電源を入れたら、またブルー画面。同じ警告表示でした。

さすがにこれはおかしいと思い、別のパソコンでネットに繋げて「DP35DP 0x0000007B」でグーグル検索かけてみたんです。そしたら、あっさり原因が判明しましたよ。これ打ち込んで一番トップに出たのがひろゆきさんのブログでした。

http://hirobo.txt-nifty.com/blog/2007/10/intel_dp35dp_1fa1.html

ひろゆき氏も最近自作したらしく、しかも俺と同じマザーボードで、まったく同じトラブルに見舞われています。これによると、このマザーボードの仕様として、

●OSインストールに際して初期画面で「F6」を連打し、付属のフロッピーディスクから別のプログラムを読み込ませなければならない。

●ただし、DP35DPには、フロッピードライブを接続する端子がついてないので、USB接続専用で、しかもブート可能なフロッピードライブを別途購入しなければならない。

●このマザーボードはwindows XPのサービスパック2以降のバージョンにしか対応していない。

なんてことがわかりました。なんだよそれ。俺が買ったヨ●●シではそんな注意、一言もされなかったぞ。でもまあ、原因が分かってよかったです。CPU一個丸損だけど。

ここで教訓。自作でトラブルに見舞われたら、原因はあれじゃないかと早とちりせず、まずはネットで調べること。同じトラブルに見舞われた人がたくさんいて、今回の俺みたいに、あっさり解決するかもしれません。それは常識なんだけれども、CPUの裏を触ってしまって「しまった。ピンが折れたかも」と思ったことがよほど印象強くて、すっかりそう思いこんでいたようです。でも本当にピン折れしてたら、そもそも起動するはずないんだけど。

それから、自作での失敗は、ひろゆき氏や俺が今そうしているように、ブログで一部始終を公開し、原因を皆で共有することも、大切なんじゃないかと思いますね。それで救われる人が他にもいるかもしれませんからね。

ところでその後の経過なんですけど、実はまだ自作は完了していません。OSインストールまでは問題なくこぎつけたんですけど、マザボに添付されているCDでドライバを読み込ませていて、ドライバインストールの途中でエラーになったのです。

ドライバCDを読み込んだときに、パスワードを求める画面(しかも二重パスワード)が出て、よくわからないので適当にパスを入れたらそのままインストールを始めたので、これでいいのかと思ってたんですよ。そしたら途中で再起動がかかって、もう一度CDを読み込んだら今度は「パスワードが不正です」みたいなメッセージが出て固まってしまった。もしかして、もう一回OSからインストールしなければならないのかな?

もう自作は懲り懲りです。次はBTOで買おう。でも、CPUが一個余ってるんだよな…。もう一台だけ組もうかな…。

※ところで「ひろゆきのブログ」、2ちゃん管理人の西村博之氏のブログでいいのかな? 何も書いてないけど、文体からして最初はそうかと思ったんですが…。過去ログ見ると、なんか違うような気がする。

※その後、コメント掲示板に「ひろゆき」さんの書き込みがあり、やはり別人だと判明しました。でも、ブログが参考になったことは確かです。ひろゆきさん、ありがとう。

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