「マヴォ」、入稿間近
ここのところ忙しくて、本来書きたかったエントリの更新がしばらくできない感じなんですが、今は連載もそんなにないのに、なんでこんなに忙しいのかわかりません。いつの間にか人と会うことになったりとか、毎日何かしら用事が入ってしまうんですよね。
その合間に「マヴォ」の編集作業もあって。明日、多摩美の女子大生タシロさんから作品を受け取れば一応マンガ原稿は全て揃うのですが、問題は俺の原稿だったりして。もうアレですよ。デザイン担当の山下くんがイラストレーターで文章のフォーマット作ってくれたんですが、そのフォーマットに直接、俺のイラストレーターで文章を書き込むことにします。
実は俺、「サルまん2.0」もこの方法でコラム部分を作っていたんですよ。イラストレーターでの文章直書き。俺、ガリ版で学校新聞作ってた中学校時代から、こういう原稿の書き方に慣れているんです。普通は、ワープロやテキストエディタでまず文章を書いて、それをイラストレーターやインデザインのフォーマットに流し込むものなんですけどね。
なにしろ版下に原稿をぶっつけで書くわけなので、ガリ版のときは、文章をミスると修正が大変でした。が、PC上でなら文字修正も簡単でラクです。いい時代になったものです。
なんでこういう原稿の作り方を好むのかといいますと、プロのライターになってからも俺、レイアウトが出来てからじゃないと原稿が書けなかったんですね。これはつまり、「仕上がりイメージを常に把握しながら文章が書きたい」という願望が強いからなんです。
俺が書く予定の原稿は「コミック・マヴォ」の誌名の元になった大正時代の前衛芸術集団マヴォを紹介する内容です。そのために昨日、マヴォのリーダーだった村山知義の遺族(村山治江さん)にお会いして、お話を伺ってきたばかりです。
マヴォについては、大変に面白いエピソードがあるので、来年に「たけくまメモ」で連載しようかとも考えてます。
それはそれとして、来年春には小学館プロダクションから一冊、単行本を出すことになっていて、それの作業もありますし、なんか知りませんが西村博之さんからメールが来て、12月4日に「ニコニコ大会議」というのをやるんですけど、来ませんか? と招待されたので思わず「行きます」と答えてしまいました。
https://secure.nicovideo.jp/secure/entry_wbeta
↑ニコニコ大会議告知
しかし西村博之さんの文章って、普段のメールでもすっとぼけた文章なんですよね。一人称も「おいら」ですし。なんか、感心してしまいました。
と、いうわけで、苦手な近況報告を書いてみました。
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