村山知義「三匹の小熊さん」展
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「Suzacu Late Show」という海外オタクの動向を紹介するサイトで、以下の記事が載りました。
http://suzacu.blog42.fc2.com/blog-entry-21.html
↑【海外オタクの反応】サルでもわかる竹熊教室
これは、「たけくまメモ」のエントリが海外サイトで紹介され、そこでの反応を翻訳して紹介してくださったものです。アメリカ人のkransomさんが拙文を翻訳してくれたもので、上のエントリで紹介された「第4回 マンガ版『ナウシカ』はなぜ読みづらいのか?」以外に、今では「第5回 反・物語作家としての大友克洋」も翻訳されています。
http://2chan.us/wordpress/2009/04/13/japanese-lectureblog-post-translation-the-space-between-anime-and-manga-4-why-is-the-manga-version-of-%E2%80%9Cnausicaa%E2%80%9D-so-hard-to-read-by-takekuma-kentaro/
↑welcome datacomp #4 Why is the Manga Version of Nausica So Hard to Read?
http://2chan.us/wordpress/2009/05/17/japanese-lectureblog-post-translation-the-space-between-anime-and-manga-5-katsuhiro-otomo-the-anti-story-author-by-kentaro-takekuma/
↑#5 Katsuhiro Otomo,the Anti-"Story"Author
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以前、我が家のトイレの手洗いの件で、父親と口論したことがありました。トイレの手洗いというのが左の写真なんですが、水の出る側にコックがついている構造で、キュッと最後まで捻らないと水がボタボタと零れてしまうのです。
俺はこのコックが苦手で、いつも捻りが足りずに水をポタポタさせたままトイレを出てしまうので、父親に怒られるのでした。そのときの会話は、以前「ある日の父と息子の会話」というエントリで紹介したことがあります。
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-0521.html
↑ある日の父と息子の会話
ところがこないだトイレに入りましたところ、父親が手洗いのコックを改造してツマミが補強されており、キチンと最後まで捻られるようにしているではありませんか(写真)。
使ってみたら、これが捻りやすいのなんの。これでもう水を漏らしたままトイレを出てしまうことはなくなりました。お父さんありがとう。
ちなみに「父親の工作・そのⅠ」は、以下のエントリです。
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2007/07/post_8979.html
↑父親の工作
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昨日は大阪に一泊しまして、本日朝の新幹線で新横浜へ、そこから八王子の多摩美に直行してさきほど帰宅したところです。
帰宅して、メールを確認したら精華大学からインフルエンザ対策のため来週水曜日いっぱいまで休校するとの通知が届いていました。別に大学内で患者が出たわけではなく、京都市内で発生したため、京都市の要請を受けて休校することになったということです。
ドヒェー、であります。ただし木曜に行う俺の講義は予定通りやりますので受講生の皆さんはよろしくお願いいたします。
先週京都に行く前に、町田の薬局でマスクを数十枚購入しておいたのですが、本日町田に行きましたらどこも完売していました。1日2枚使用したとしても、来週までは十分持つだろう、と考えていましたら、京都のレオパレスに忘れてきてやがんの。駄目じゃん俺。
ともあれ皆さん十分にお気を付けください。
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以前から予告していました通り、「京都ならではの企画」を始めたいと思います。俺が羽生生純君と94年~95年に「ファミコン通信(現・ファミ通)」で連載していた『ファミ通のアレ(仮題)』という作品がありました。貧乏科学者の竹熊博士と助手の純子が、お金を稼ぐためにファミ通でゲームマンガを描こうとするのですが、最後までゲームネタにならぬまま連載が終わってしまったという、変なマンガです。
当時俺は『サルまん』(第一期)の連載を終えた後でして、今度はファミ通からマンガの連載(原作)を依頼されたはいいのですが、新キャラを作るのが面倒で、再び自分を主人公にしてしまいました。
一緒に組んだ羽生生純君は、当時はデビューしたばかりの新人で、毎週、三鷹にあった俺の家に来てもらって、一緒に話しながらネーム作りをしたことがいい想い出です。『サルまん』の時も相原コージ君と一緒にネタ出しをしましたが、ネームは相原君が切っています。一方この『ファミ通のアレ(仮題)』は、マンガ家の目の前で原作者の俺がネームを切るという、少し変わった作り方をしています。
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昨日予告した「京都ならではのアレ(仮題)」ですが、現在準備中ですのでもうしばらくお待ちください。
今は神奈川県の実家にいます。昨日夜遅く帰宅したんですが、本日は午後から八王子の多摩美で講義をして、それから都心で仕事の打ち合わせがあります。GWはメビウスで潰れてしまいましたし、忙しいと頭がクラクラして、脳梗塞の後遺症がぶり返すのではないかという勢いです(まだ大丈夫です)。
「大学の正規教員になったら忙しいよ」とは聞いておりましたが、こういうものは実際になってみないとわからないものでして、それを今、実感している最中です。
神奈川の自宅と京都の往復生活も大変ではあるのですが、やはり多摩美の講義に加えて新たに準備が必要な講義がふたつも増えてしまい、週刊連載が二本同時に増えたようなもので、これが一番大変ですね。
週刊連載というのは、少し大げさですけれども。実際には、そのうち一本は実作系の講座なので、最初に課題を与えて「前期の最後までに提出して」とやっておけば、あとは学生の進行具合のチェックと、制作上の相談に乗るだけですから、まだいいんですが。
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えー、業務連絡です。今は京都ですが、この週末に帰宅しましたら「京都ならではの企画」を三回連続で掲載したいと思います。それが何であるかはまだ内証ですが、アレです。たぶん土曜日の夜には載せますので、どうかお楽しみに。
えー、ついでに近況報告しますが、先週土曜日のメビウスシンポの後、噂の「米沢嘉博記念館」の中を明治大学・森川嘉一郎准教授の案内で見せていただきました。14万冊に及ぶというマンガとサブカル文献のコレクションは、まだ別の場所に保管された状態で、書棚はガランとしておりましたが、1階から7階まで書棚で埋め尽くされたさまは、それはそれで壮観でした。
最上階は森川先生の私的コレクションの置き場となっており、書棚にはアニメックやアニメージュのバックナンバーがギッシリ詰まっていて、奥の部屋にはゲーセン用ゲーム機の筐体が三つもあってその隣には1分の1綾波レイのフィギュアがご神体のごとく鎮座しているなど、まさに「オタクの夢の城」といった風情。
見て確信しましたが、必ずやここは巡礼者の絶えない日本のオタク・サブカルチャー研究の「聖地」となることでしょう。こういう施設をドーンと提供する明治大学は何を考えているのか、もとい 羨ましい限りです。
それはともかく、週末の「京都特別企画」をお楽しみにお待ちください。
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例によって詳細は6月末発売の「ユリイカ」に譲りますが、メビウスイベントのグランドフィナーレを飾る明治大学主催のシンポジウムに行ってきました。
この日の俺は一観客としての立場で客席からの聴講。この日は病院で定期検査の日でしたので、午前中に神奈川県綾瀬市の病院で検査を受けて、お茶の水に駆けつけた時にはシンポジウムは始まっていました。
それでも全体の三分の二くらいは見られたと思います。明大のホールがやけに立派で、これには負けたと思いました。俺が聞き始めたのは夏目房之介さんの話の途中からでしたが、さすがは夏目さんで、場慣れしております。得意の描線論でメビウスについて語っていて、論旨がまとまっており、お客さんにとっても「得した感」が高いでしょう。
6日の村田蓮爾さんの時もそうでしたが、参加者の手元にスケッチブックが用意されていました。メビウス、夏目さん、そして浦沢直樹さんもそれぞれ絵を描きながらトークを進めていて、マンガ家同士ならではの楽しいイベントになりました。
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ということで、メビウス氏の精華大学でのシンポジウムをレポートしようと思ったんですが、考えてみれば当日の内容はすべて6月末発売の「ユリイカ」に掲載される予定ですので、中身についてはそちらに譲ればよいと思いました。そこでここでは、当日のシンポの内容以外の「こぼれ話」を書くことにします。最初の写真は5月6日京都国際マンガミュージアムで行われたメビウス×村田蓮爾トークイベントの様子。中央の白髪の男性がメビウス氏、隣にいる帽子をかぶった男性が村田蓮爾氏。
←いきなり日本マンガ風美少女を描いたメビウスさん。出血大サービス。
二人でスケッチブックを手にめいめい絵を描きながらトークをするという、絵描き同士ならではの会となりましたが、途中いきなりメビウスさんが村田蓮爾風(?)美少女を即興で描き出すひとコマもありました。
←6日夜、京都国際マンガミュージアムでの打ち上げパーティにて。
打ち上げには京都市長も出席する豪華なパーティに。メビウス氏のお隣の女性は奥様のジェシカ イザベルさん(※)。一番左が通訳をしたフランスのマンガ出版社・トンカム社員の鵜野氏。メビウス氏によると、現在フランスは大変な日本マンガのブームで、出版されているマンガの4割が日本マンガだとか。
※奥様の名前はイザベルさんでした。ジェシカさんというのは通訳してくれた人の名前です。大変失礼しました。
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6日からずっとメビウス漬けでしたが、明日の明治大学までまだ続いてます。今は8日朝ですが、まだ京都にいます。午前中に新横浜まで移動し、それから多摩美で講義をやります。
それで詳しい報告は明日以降になると思いますが、とりあえず6日に京都国際マンガミュージアムで行われた歓迎パーティでのメビウスさんです。
このTシャツは、京都市内のTシャツ屋さんで、その場で文字を入れるサービスがあると知り、急遽作ったものだとか。これは別にオタク向けに狙ったわけではなく、フランス語の発音では「メビウス」ではなく「モエビウス」になるんだそうです。
娘さんに「ナウシカ」(フランス式発音では“ノジカ”)と名づけたり、さまざまな意味でポイントが高いですね。
昨日、俺も司会をした精華大学のイベントがありましたが、今は書く時間がありません。壇上でメビウスと大友克洋のツーショットが拝めるとは夢のような光景でした。
では、また明日。
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本日は5月4日、ゴールデンウィークもいよいよ終盤となりましたが、GW明けを含めた、今週これからの俺の予定をお知らせします。
【5月4日(月・本日)】 昨日はコミックシティでした。大変疲れましたので、本日は一日休んで英気を養います。4月26日COMIC1と昨日3日のコミックシティは初めて参加しましたが、即売会によってこれほど雰囲気や参加者層が違うのだということを初めて実感しました。以下、昨日までの感想。
「マヴォ」は当然、創作系で参加したんですけれども、COMIC1は男性向け同人中心で、入場の列に並んだときには女性の姿がほとんど確認できないくらい男性ばかりで驚きました。
昨日参加したスーパーコミックシティは、規模ではコミケに次ぐ大きさだと思いましたが、こちらは9.5対0,5くらいの割合で圧倒的に女性が多く、ブースをざっと見てもやおい系の二次創作ばかり。
いずれも俺がいたのは創作同人の島でしたが、一般参加者はまず壁サークルに並び、それから自分の興味ある二次創作ジャンル(COMIC1の場合は成人ジャンル)を回って、創作系は最後に時間があれば見に来る程度という印象。
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「マヴォ」創刊号に掲載された文乃綺『城』に登場する、黒髪の美少年と「金髪イカ美少年」の美しいポストカードができました。
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