コミックマヴォVol.5

« マンガと大学教育(3)「マンガ編集者」は育てうるか? | トップページ | ツイッターはじめました »

2009/11/18

「消えたマンガ原稿」トークイベント迫る!

すでに告知しましたが、この22日(日曜日)に、17時から東京・お台場にある東京カルチャーカルチャーというイベントスペースで、西島大介氏の「ひらめき☆マンガ学校公開講義~消えたマンガ原稿67ページ」が開催されます。

2009 11 22 [Sun]

『魔法なんて信じない。でも君は信じる。』刊行記念
ひらめき☆マンガ学校 公開講義 ~消えたマンガ原稿67ページ~

Open 17:30 Start 18:00 End 21:30 (予定)
前売り券2000円 当日券2500円(共に飲食代別途必要 ビール¥590など)※おサイフケータイ(R)前売券購入ならファーストドリンク無料!!

生中継あり!先着100名限定配信 \1,000 中継予約はコチラで受付中です。イベントに来られない方は是非ご利用下さい。

http://tcc.nifty.com/cs/catalog/tcc_schedule/catalog_091027202650_1.htm
↑「消えたマンガ原稿67ページ・告知ページ」

http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-abf4.html
↑たけくまメモ:マンガ原稿紛失とその賠償額について

予約チケットにまだ若干の余裕があるそうです。お忙しい方、地方在住の方のためになんとインターネットで生中継するという至れり尽くせり! 当日の出演は西島大介、大谷能生、さやわか、伊藤剛、泉信行、竹熊健太郎であります。よろしくお願いします。

|

« マンガと大学教育(3)「マンガ編集者」は育てうるか? | トップページ | ツイッターはじめました »

アニメ・コミック」カテゴリの記事

業務連絡」カテゴリの記事

おたく」カテゴリの記事

コメント

 対象の本を昨晩買って流し読みしたんですけど、面白かったですよ。

 本だけでは若干内容が薄い気もしましたのでトークイベントその他で補完するって意味ではよい商売とも思いますけど、そもそもから言うたらキチンと仕事やってりゃ商売として発生する訳でも成立する訳でも無いんですから、八方破れを飯のタネにするのは程々にしておいた方がいいかも、ですね。余りにあり得ないケースでしょうから「折角なんで飯のタネ」ってのも分からんでも無いですけど。

 あと、部数その他データが黒塗りされてる箇所がありましたけど、他の数字が出ている以上は計算すれば直ぐ弾き出せる性質のものでもあるんですから、変に隠さないで堂々と出した方が分かり易くもあり、印象良かったんじゃないですかね? 担当者某氏のように名誉に関わる場合はぼかした方が良いと思いますけど。

投稿: 渡辺裕 | 2009/11/18 12:02

こういった本を出版する場合、原稿を紛失した担当者や出版社に事前の許可を取る必要はあるのでしょうか?
また、許可を取っていない場合、担当者名や出版社を明記してもいいのでしょうか?

というのも、実は私自身、某著名人にウェブ上で公開していた記事を盗作されたという立場でして、当人や編集者とのやり取りをWEB上で公開したいと考えているからです。
(盗作した当人の名前は明記するつもりです。
担当編集者の名前は伏せますが、編集社の名前は明記したいと考えています。)
もちろん、事実に基づく事柄だけで、捏造とかはするつもりもありませんし、自分にとって不利な事柄も、故意に伏せるつもりはありません。

原稿の紛失とはまた異なりますが、被害者側からのドキュメントという意味では共通してると思いますので。

法律に詳しい方、お知恵をお借りできないでしょうか?

投稿: 74 | 2009/11/23 18:07

 そういう文章を書きたがってるなら、普通に弁護士に相談しなはれ。

投稿: 渡辺裕 | 2009/11/23 23:12

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「消えたマンガ原稿」トークイベント迫る!:

« マンガと大学教育(3)「マンガ編集者」は育てうるか? | トップページ | ツイッターはじめました »