【マヴォ】佐藤菜生『少女地獄』第二回
姫草ユリ子は虚構(ウソ)つきだ。19歳という年齢も、実家が裕福な造り酒屋だというのもみんな虚構だ。虚構を悟られまいとして、また虚構をつく。虚構が虚構を呼び、まるで虚構の多重債務だ。なぜ、彼女は虚構をつくのか? もしかしたら、ユリ子は……?
★マヴォ4号は5月4日コミティアにて頒布開始→★
★佐藤菜生『少女地獄・第1話「なんでもない」(2)→★
★ふかさくえみ『フェルマータライフ第4話』→★ ★やじひろこ『みかん』→★
★よそ町『光る実』→★
★竹熊健太郎「夢オチはなぜ悪いのか?』→★
★ぬQ『バラバラ・ドンブラ』→★
★河野玲奈「栽培」→★
★金子三生『イヤ~ンHの助・第3話』→★
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コメント
佐藤菜生さん、十分プロでやっていけるレベルw
お、おそろしい((;´ж`)))ガクガク
投稿: ぬんこ | 2010/04/26 05:33
画力は高いのに凄みに欠ける印象なのはなんでだろう。「こんな話もう読みたくない!」と心で叫びながらもついつい読み進んでしまう――読み手をそういう域にまでもっていくパワーが足りないような気がします。全編通しできちんと読めばそこまで戦慄を覚えられるんでしょうか。
投稿: JK | 2010/04/26 07:37
うわエラそう↑こういう意見は聞く必要はないね
投稿: op | 2010/04/26 13:51
どういったらいいのかなあ原作は読んだことがないんだけど怪奇小説ですよね。一方でこの方の絵は今のところどっちかというと癒し系だから、読んでてちっとも怖くも不愉快にもならんのです。通しで読めばまた違うんでしょうが。
投稿: JK | 2010/04/26 14:02
>うわエラそう↑こういう意見は聞く必要はないね
いや、どこかの敏腕漫画編集者かもしんないし。
投稿: 87分 | 2010/04/26 20:04
このエントリのサンプルだけでストーリーとか、
トータルな批評は出来ないでしょう。
絵はすごくハイレベルです、で一点だけ・・
効果が雑。トーン使いが特に。
アマチュアらしいといえばそうだが、
画材としてもっと使いこなして欲しい。なるべく人物だけでも。
背景は大目に見れるし。プロになりゃアシスタント任せにもするのも可になるし(笑
投稿: すれじハンマー | 2010/04/26 20:23
>いや、どこかの敏腕漫画編集者かもしんないし。
編集者かもしれんが、少なくとも敏腕じゃないなw
ちとコメントがマヌケだろー
投稿: フルト | 2010/04/27 01:37
この方は「笑い」が開拓できれば大ブレイク(質的にも商業的にも)します、必ず。
投稿: JK | 2010/04/27 08:58
ま、色々言うのは勝手だけどな
投稿: op | 2010/04/29 10:55
>画力は高いのに凄みに欠ける印象なのはなんでだろう。
同感ですね。
やや平凡な出来なのが残念です。
原作はもっと怖いですよ。
漫画化する時に必要な独自のエッセンスが無いため、
ただ筋を追ってるだけの印象で体的に平板に感じます。
画は上手なだけに残念です。
投稿: M.Naito | 2010/06/07 10:39