来週木曜、京都精華大で田中圭一さんの講演があります(撮影厳禁)。
9月30日、つまり来週木曜日、マンガ家・田中圭一氏の講演会が京都精華大学で行われます。時間は4時20分から。会場となる教室は当日案内板が出るはずです。ちなみに撮影禁止です。
開催は前から決まっていましたが、なぜ告知が遅れたのかというと、それは言えません。内容は、田中圭一氏のマンガ家とサラリーマン兼任の秘話を始め、田中さんが●●●●した●●●●●●の秘密●●会も兼ねていたりするのですが、詳しいことはまだ言えません。特段の事情があって、会場内では撮影禁止なのですが、それはなぜかは言えません。
とにかく大学に来られる人は来るといいものが見られるかもしれませんし、なんとも言えません。
詳しいことは下に書いてあるかもしれませんし、ないかもしれません。
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コメント
うきゃきゃうきゃうー!
見に行きたい!行きたいけど無理ですよぉ。
田中K一さんというと、前の会社がアソコですよねぇ
前のエントリーにも度々名前が出ていたソフトの。
東京でもやって欲しいなぁ。
投稿: 永田電磁郎 | 2010/09/21 23:40
録画編集してネット配信とかは・・・無さそうな雰囲気ですね。
投稿: トロ~ロ | 2010/09/22 18:37
なんだか中吊り広告臭くてしょうがないタイトルですがさておき
とある界隈では
"佐野俊英があなたの専用原画マンになります"
がかなり話題となっております
投稿: 名無しさん | 2010/09/23 12:02
小さい頃から漫画家を目指していて最近やっとそれへの足掛かりができた者ですが、誰でも漫画が描けるというのを見た瞬間今まで自分がやってきた事は何だったんだととても悲しくなりました。
何だったんでしょうね、本当、馬鹿らしい、そんな気持ちです。
誰にでもは出来ないからこそ漫画には価値があると思っていたのですが。
どんどん安っぽくなっていきますね。しょうがないのかもしれませんが。
私情をだらだらと書いて済みませんでした。
投稿: ななし | 2010/09/24 01:55
誰でもマンガが描けるようになったとしても、誰でも「面白い」マンガが描けるようになるわけではありませんよ。
投稿: たけくま | 2010/09/24 09:16
どういったツールかは、全くわかりませんが
深夜の通販番組の
「面倒なトレーニングをしなくても
コレをお腹に巻くだけで、たくましい腹筋が!」
みたいな匂いがして面白そうですね。
粗悪品の乱造により業界全体のレベルが落ち、読者の信頼が薄れるアタリショックにならないことを祈ります。
ただ、個人的には
素人に漫画を描くきっかけやチャンスを与えるのも良いですが、現時点の努力をして技術を得たプロの扱い
(ギャラや生活の保障)などをしっかりするのが
先決なのでは?と思ってしまいますが・・・
投稿: マンガくん | 2010/09/24 15:33
『見て描きゃいいんだ!! 見て描きゃ!! ほらっ!!』
コミックスタジオの素材ページは、まだまだといった感じですが
その内に素材の組み合わせだけで漫画やアニメが作られる様になると予想。
【セルシス】CLIP STUDIO/クリップスタジオ 3
http://55google.net/IT29/1254511652_1.html
投稿: 忍天丼 | 2010/09/24 19:49
ようするに、書く敷居が小説にやや近づいたというところでしょうか。
日本語を理解する人なら誰でも小説めいたものを書ける可能性があるんだけど、誰でも面白い小説が書けるわけではない。
今までのマンガにあった書道的要素みたいなものがなくなるのを危惧する声が多いみたいだけど、見た目に魅力的なら過程はどうでもいいんじゃないかなあ。
油絵がよくて、CGがダメという古典的アート観がなぜかこの手の話題では復活するような・・。
レオナルド・ダ・ヴィンチが現在生きてたらおそらく油絵なんて辛気臭いモノやってないんじゃないかと言ったら語弊ありますかね。
投稿: 風 | 2010/09/24 21:12
はじめまして。いつも、面白く読んでおります。
さて、次のような記事を見つけたので、伝言します。
http://www.kinyobi.co.jp/backnum/data/from/data_from_kiji.php?no=1395
▼たぶんもう二〇年以上、三〇年近くなると思うのですが、自分の関係する記事なのに原本(たぶんマンガ雑誌)が分からなくなって困りました。本誌創刊からまもないころで、竹熊健太郎という編集者が私にインタビューして、「手塚(治虫)先生が漫画の描き方を教えてくれた」と題する記事を書き、中学生時代の私のマンガ原稿(描きかけの二枚)もコピーを渡したはずです。本誌に「強烈な漫画を誰か描いてくれんかなあ」といった私の言葉も出ています。
手元にはそのゲラだけあって見出しは「私もまんが家だった3」とされ、副題に「野望編大好評特別取材企画第2弾、著名人の知られざる漫画野望時代」とあります。「私もまんが家だった」という続きものだから、その三人目ということで「3」なのでしょう。竹熊氏にはこのとき、小学六年生時代の作品「壮烈戦闘機2号」を見せました(のちに著作集第1巻収録)。
さてこの原本か竹熊氏に心あたりある方が「もしや」ありましたら、乞う、ご連絡を。
確か、今でも手書き入稿しているらしいので、自力でここにたどり着けないのかも。
よろしかったら、ご連絡差し上げてはいかがでしょう?
投稿: L | 2010/09/24 21:55
>Lさん
わ。本多勝一氏の取材、確かにしました。本は編集者経由で送ったはずですが、手元にはないのでしょうね。連絡してみたいと思います。教えてくださってありがとうございました。
投稿: たけくま | 2010/09/25 00:48
>まんがくん
マンガ制作ツール出すより、既存のプロ漫画家の生活保障をしろって?どーゆー思考回路しているのか?
ぜんぜん別の話だし、それをたけくまさんに?言うのも変だし、大昔から漫画家に保障なぞ無いぜ。年金も自分で掛けろ。だよ。イヤならやめれ。
投稿: がまんくん | 2010/09/25 04:58