「僕もお金を燃やしてみました」(2)
T・Mさんは焼いた1万円札を俺に送ってきて、さらには焼却する一部始終の映像を自由に使ってくれと送ってきました。俺はそれをyoutubeに載せることを予告までしたんですが、これはある意味でとても「キツイ映像」であり、ネットでの反応がどうなるか予測できない部分があると判断しまして、掲載中止することにしました。
メールの文面から考えて、おそらくT・Mさんにはそこまで世間を騒がせる意図はなかったと思われます。それは俺が彼の行為の感想として「連鎖自殺で中央線に身を投げる人」「タイガースの優勝で道頓堀に飛び込む阪神ファン」と返事を書いたことに対して、「ショックを感じる部分があった、ような」と答えたことからもなんとなくわかります。
確かに俺はダダカン師の「お札焼却儀式」に感銘を受け、究極のコンセプチュアル・アートとして賞賛した記事をブログで書きました。それに対してT・Mさんは「別にそれほど大したことではない。燃やそうと思えば簡単に燃やせた」と映像を送って来られたように思いました。
結果的に俺のエントリには、「できるものなら、やってみろ」と「煽動」していた部分があるのかもしれず、しかしそれは物がお金ですから、結局誰も真似できないだろう、とたかをくくっていたところがあったと思うのです。しかしその結果、本当にお金を燃やされてしまうと降参するしかないのですから、ザマァありません。
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