カテゴリー「業務連絡」の380件の記事

2011/10/09

たけくまメモは移転しました

たけくまメモは下記のURLに移転しました。新サイトは「たけくまメモ」をそのまま含んだ竹熊総合ポータル「たけくまメモMANIAX」になります。

ココログの旧たけくまメモは当分の間、このまま維持しますが、基本的に更新はしません。新URLからも旧ブログのエントリにアクセスできますので、お気に入り登録の変更をお願い申し上げます。

たけくまメモMANIAXへは、下のバナーをクリックしてください。

●たけくまメモMANIAX

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2011/07/07

「終わりなき日常」が終わった日

久しぶりのブログ更新であります。今年に入ってから活動の主軸が完全にツイッターに移行してしまい、ブログをなかなか更新していませんが、現在水面下で「たけくまメモ」をバージョンアップした「たけくまメモMANIAX」とWEBマンガ雑誌『電脳マヴォ』を着々と準備しております。これらはなんとかこの秋までに始める予定で、新サーバーでシステムから構築しているところです。

「たけくまメモMANIAX」のシステムはSEの伊藤弘二さん、また「電脳マヴォ」のシステムおよびブラウザベースのマンガビューアーをプログラマで京都精華大学マンガプロデュース学科講師の浅井康先生にお願いしております。システム的にはしばらく試行錯誤しますが、楽しみにお待ちください。

さて、本日公開する原稿は、東浩紀氏の雑誌「思想地図・震災特別号」(合同会社コンテクチュアズ刊、8月下旬発売)に俺が執筆した原発震災エッセイ「『終わりなき日常』が終わった日」の「梗概(内容紹介のためのあらすじ)」であります。

●「終わりなき日常」が終わった日(梗概)

 3月11日に発生した東日本大震災と福島第一原子力発電所の炉心溶融事故は、全ての日本人に深刻な影響を与えた。放射能汚染に対する恐怖や、国民経済が被るダメージへの不安ばかりではない。もともと潜在していた原発に対する世論の分裂が、事故を機に顕在化し、国民が肯定派と否定派に分断されて、互いを罵倒し合う事態が露呈し始めたのだ。

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2011/01/01

新年あけましておめでとうございます

えー、とうとう12月は数回しかブログを更新しておりませんが(笑)、今年度は心を入れ替えて更新に励みます……とはすぐに断言できないのがちょっと苦しい昨今であります。

とりあえず年末にちょこっと予告した単行本収録予定の文章は、正月中にアップを始めます。たぶんまとまった時間が作れるのは正月だけなので。

現在の状況は、書けることとまだ書けないことが交錯しております。書ける範囲のことを書きますと、とりあえず大学の俺が所属している学科は、この春にちょっとしたカリキュラムの変更と人事の入れ替えがあり、昨年は新しい先生を募集したり、まだいろいろ進行しています。

もう何度か書きましたけど、俺は50近い歳で組織に属する給与所得者になりましたが、いきなり年齢相応の仕事をするはめになって戸惑っているのです。年齢相応の仕事というのは、要するに組織の責任ある役職に就いたなら、誰もがやることなんですけども、俺は学校中退してから一貫してフリーランスでしたので、そういう社会人であれば誰もがやっておくべきことをやってきておりません。

大変ですけど、まあしかし、遅かったとはいえこうした立場に立つことも、これはこれでいいことかもしれないと今は考えております。

そんなわけで、甚だよくわからない年頭のご挨拶ではありますが、今年もよろしくお願い申し上げます。

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2010/12/11

年内の更新状況&年末のコミケブース

「たけくまメモ」読者の皆さまに業務連絡です。ここのところ更新ペースが落ちておりますが、別に脳梗塞が再発したわけでも、死んだわけでもないのでご安心ください。世間ではやれ海老蔵だのウィキリークスだのと騒がしく、あれこれ書きたくてうずうずするのですが、大学の仕事と執筆の仕事が複数同時進行状態で、どうにもならないのです。

しかも年明け春前には某社から単行本を出すことになっておりまして、これの書き下ろし部分を年内には書きあげる必要があります。その草稿を書いているのですが、「たけくまメモ」そのものがテーマの本になりますので、いっそたけくまメモで連載することでノルマをこなそうと考えております。

その原稿は「0年代に私の身に起きたことなど(仮題)」として、週明けから更新を開始します。

さて年末のコミケなんですが、現在たけくま事務所は一時的に事務所機能をストップさせていますので、準備が滞っております。どうしようかなと思っていたんですが、多摩美の教え子で協力してもらえるメンバーが見つかりましたので、参加します。参加は最終日で、ブースは以下の通りです。

●12月31日 東3ホール カ-24b 時間藝術研究所

年明けから、徐々に更新を回復させたいと思っています。

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2010/12/02

【告知】伊勢田大博覧会のお知らせ

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http://geisya.web.fc2.com/iseda/
↑伊勢田大博覧会公式

えー。来る12月11日(土曜日)13:00(開場12:00)に、新宿ロフトプラスワンで超アニメーション作家・伊勢田勝行氏の大上映会&交流イベントが開かれます。竹熊もゲストで出演しますのでどうかよろしくお願いします。 んー。久々の更新が告知のみで恐縮ですが、しばらくはこの状態が続いてしまうかもしれません。ツイッターではちょくちょくつぶやいていますんで「@kentaro666」もよろしくお願い申し上げます。

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2010/11/20

TMゼミの竹熊エントリ更新しました

俺と三河かおりさんでやっている精華大学TMゼミ(竹熊三河ゼミ)のブログエントリを更新しました。これは本来「たけくまメモ」で書くべき内容でもあると思いますので、リンクを張って告知します。

http://tmsemi.blog136.fc2.com/blog-entry-20.html
↑TMゼミの魅力

それで、本ブログの読者には謝らなくてはならないんですが、このところ「たけくまメモ」の更新が遅延しております。理由は竹熊の個人的忙しさで、これまでも多忙を愚痴ることはありましたが、今回の忙しさはまったく先というものが見えず、シャレになりません。

現在月曜から木曜日が京都、金曜日が多摩美で、自分の時間が作れるのは土日のみですが、これも一か月前には予定が全部埋まってしまいます。

それで、実は来年の早い時期に某社から単行本を出す話があるんですが、それはこのブログの過去記事をまとめたものになる予定です。それならすぐ出せるだろうとお思いでしょうが、書き下ろしの原稿を加えなければならず、これがなかなか進みません。

緊急事態なので、来週以降、書き下ろし部分の原稿を「たけくまメモ」に連続アップしようかと考えてます。ブログ更新の遅れを取り戻すためと、単行本用の原稿を書くことを両立させようという狙いです。お楽しみに。

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2010/11/15

【業務連絡】『サルまん』増刷決定! そして『海からの使者DVD』と「マヴォ」のアマゾンでの販売を開始!

Amazon.co.jp: サルまん 21世紀愛蔵版 上巻: 本: 相原 コージ,竹熊 健太郎

Amazon.co.jp: サルまん 21世紀愛蔵版 下巻: 本: 相原 コージ,竹熊 健太郎

サルまん 21世紀愛蔵版 上巻
サルまん 21世紀愛蔵版 下巻

えー、こないだ小学館のA氏から、『サルまん21世紀愛蔵版』の上巻が増刷決定したと連絡がありました。このバージョンの初版は2006年8月で、その年の暮れに一回増刷して以来ですから、ほぼ3年半ぶりの増刷となります。

この、胴体を切断しても死なないプラナリアのようなしぶとさは、読者諸賢の日頃のご愛顧の賜と、深く感謝しております。この調子で下巻も増刷がかかれば、年末の俺のモチ代(および相原コージの息子さんの学費の一部)が捻出できるのではないかと、密かに期待しております。

さてさて、本日はもうひとつお知らせがあります。この夏にたけくま書店より発売開始しました『海からの使者DVD』ですが、アマゾンの販売代行業者である密林社さんを通じましてアマゾンで取り扱いしていただけることになりました。密林社さんにはとりあえず30枚送ったのですけれども、まだ大きな告知をしていないにも関わらず、数日でほぼ完売したとのことで、昨日のコミティアで追加で20枚納品しました。今回ようやく「たけくまメモ」で正式告知の運びとなりましたので、リンクを貼りますのでよろしくお願いします。

Umikaradvd2

もちろん「コミック・マヴォ」のバックナンバーも販売しております。特にこの夏出した5号は「のすふぇらとぅと活動漫画館総特集」ですので、あわせてご購入されますと内容がより深く理解できるのではないかと思います。 おいおいアマゾンで買える商品を充実させていきます。この機会に、ぜひともご自分のブログ等でアフィリエイトを貼っていただけますと嬉しい限りであります。何卒よろしくお願い申し上げます。

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2010/11/13

TMゼミのPVができました!(明日コミティア参加)

明日のコミティア94では、コミティア主催で「オープンカレッジ企画」が開催されます。

http://www.comitia.co.jp/info_94.html
↑コミティア公式・オープンカレッジ企画案内

これはマンガ学科のある大学・専門学校を招いて、アトリウムに設置される特別ブースで各校が制作した冊子を頒布したり、また各校80分の持ち時間で「模擬授業」を一般向けに行うというもの。精華大学からは、マンガ学科ストーリーマンガコースと一緒に我らがTMゼミ(竹熊三河ゼミ)も、ゼミとして参加することになりました。ブースは「西館アトリウム・オープンカレッジ企画内」にあります(ブースアドレスはありませんのでご注意を)。

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2010/11/06

TMゼミ公式ブログ開設。コミティア94にも参加!

京都精華大学にて俺と三河かおり先生がやっている「TMゼミ(竹熊三河ゼミ)」の公式ブログが始まっています。

http://tmsemi.blog136.fc2.com/
↑TMゼミブログ

今はとりあえずブログとして始めていますが、おいおいコンテンツを充実させていきます。このゼミの目的はなんと言っても、コンテンツ(作品)とコンテナー(メディア)をともに作るところにあります。どうか暖かく見守ってくださいませ。

それから、11月14日(日)のコミティアに、ゼミとして参加することになりました。

http://www.comitia.co.jp/info_94.html
↑コミティア94会場内企画・マンガ専攻大学・専門学校オープンカレッジ企画

14時20分から会場内アトリウムにて三河かおり先生の模擬講義もやります。またアトリウム内にTMゼミのブースも出します。それと同時に、俺個人のブースも出ますのでよろしくお願いします。

●時間藝術研究所 西2 Z-21a

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2010/11/02

【業務連絡】多摩美生と精華大生用に「コミPo!」のお試し版を確保しました

>多摩美術大学と京都精華大学で俺の講義を受講している学生の皆さんへ。

先日田中圭一さんにお願いして、特別に「コミPo!」のお試し版を多摩美に15セット、精華大に25セット提供していただけることになりました。

今週金曜、5日に多摩美で俺の「漫画文化論」がありますが、このとき希望者を募りますので、ジャンケンで決めたいと思います。精華大のほうは、すいません、もう23人が決まっております。9日の「マンガ文化論」であと2名募りますので、講義の最後に名乗り出てください。

ただし使えるPCはウィンドウズ機のみなので注意してください。12月14日までは期間限定ですべての機能が使えますが、ウェブテクノロジからの簡単なアンケートに答えることが条件になります。

当日は氏名と学籍番号、所属学科、メールアドレス(携帯メール不可。必ずPCメールで)を教えてもらいます。これを俺が田中さんに伝えますので、後日、ウェブテクノロジからそちらにメールでダウンロードURLとパスワードが届くと思います。

なお、一般からのお試し版の申し込みも6倍くらいの競争率になっているようで、俺が横から提供を受けるのはズルいと思われるかもしれませんが、田中さんとは以前から竹熊の学生にモニターをお願いする話が出ていました。悪しからずご承知ください。

田中さんも俺も、話題になるだろうとは思っていましたが、これほどまでの反響があるとは想像していませんでした。12月半ばの販売開始が楽しみであります。

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2010/10/21

蛙男商会のDLEが新規スタッフを募集中

蛙男商会(フロッグマン)作品で有名なフラッシュアニメ製作会社・DLEが新規スタッフを募集しています。募集は多岐にわたっていますが、特に「アシスタントディレクター」「アシスタントクリエイター」のふたつを求めているそうで、PCによるFLASHアニメ制作を志す人、既に制作している人は応募してみるといいのではないでしょうか。DLEのHさんのメールにあった、欲しいクリエイターの条件は以下の通りです。

1.アシスタント
FLASHアニメのアシスタント。元2Dのアニメーターや漫画家など、「絵を描ける」人を希望します。
FLASHの職務経験は問いません。(絵が描ける人であれば、2週間程度で慣れると思います。)

2.ディレクター補・アシスタントディレクター
映画の助監督のイメージ。ディレクターの候補者です。
テレビ・映画・演劇などジャンルを問わず、演出や監督の経験有る人優遇します。
シナリオと朗読(自分でシナリオを読む)の課題有ります。
弊社ディレクターのアシスタントをしながら訓練をしていただき、実力に応じてディレクターへの昇格有り。

DLEで働いてみたい人、特にFLASHでアニメ作家を志す人は、ぜひ応募してみてはいかがでしょうか。

http://www.dle.jp/recruit/
↑DLEスタッフ募集ページ

それからしつこいようですが、京都精華大学マンガプロデュース学科でも、DTPやWEBサイト構築指導が出来るデザイン経験者を募集しています。

http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/post-3893.html
↑京都精華大学マンガ学部でPCスキル指導のできる教員急募

精華大の募集告知の原案は俺が書きましたが、募集開始後、「こんな何でもこなせる都合のいい奴はいねーよ」とのご意見を多数いただきました。本当はDTP経験者とWEBサイト構築経験者の2名をそれぞれ募集したかったのですけれども、大学には教員採用枠というものがありまして、今回は1名しか採用できないため、やむなく「DTPとWEBサイト構築指導デザインの経験がある人」という書き方になってしまいました。

しかし募集要項のハードルが高かったようで、何人もの業界関係者から「DTPだけなら…」とか「WEBサイト指導だけなら応募したいんだけど…」と言われまして、これは書き方を欲張りすぎたか、と反省しております。

改めて補足しますが、今回の募集は「DTPとWEBのどちらかで充分な経験を持つ人。両方できるなら、より望ましい」という意味です。その意味では。どちらかひとつしかできない、という人にも門戸を開いております。ふるってご応募ください。

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2010/10/15

たけくま書店通販部は明日の昼12時で閉店します。

かねて告知しました通り、たけくま書店通販部は、明日のお昼12時で閉店します。12時以降は、下にリンクを張りましたタコシェの通販ページからご購入いただけます。

ただし、タコシェは現在クレジット決済に対応していません。近く対応する予定があるとのことですが、今はクレジットカード未対応ですので、ご注意ください。タコシェからは、「マヴォ」のバックナンバーをはじめ、「海からの使者DVD」などが購入できます。

※最初の告知では15日で閉店でしたが、16日昼まで延期しました。クレジットで購入できる最後のチャンスです!

●タコシェたけくま書店コーナー
http://taco.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=868005&csid=0

●のすふぇらとぅ「海からの使者」DVD

http://tacoche.com/?p=3012

●マヴォvol.2
http://taco.shop-pro.jp/?pid=15420314

●マヴォvol.3
http://taco.shop-pro.jp/?pid=18045544

●マヴォvol.4
http://taco.shop-pro.jp/?pid=20720231

●マヴォvol.5
http://tacoche.com/?p=3006

現在タコシェで扱っていないたけくま書店の販売物は、随時タコシェに委託していく予定です。よろしくお願いいたします。

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2010/10/10

【業務連絡】たけくま書店通販部は今週金曜日をもって営業を停止します。

業務連絡です。以前告知した通り、たけくま書店通販部は今週15日金曜日いっぱいで営業を停止し、現在通販部で扱っている商品は、基本的にタコシェに委託することになります。

ただしタコシェではクレジット通販ができませんので(近日対応予定だそうです)、クレジット決済希望の方は、次の金曜日までにご注文を入れてください。また現在注文だけされていて銀行入金がまだの方は、すみやかにご入金してください。

ただし、DVD『海からの使者』は売れ行き好調につき、そろそろ初回プレス分の1000枚が事務所の在庫が15枚くらいになり、完売しそうです。こないだ追加プレスをかけましたので、これについてはタコシェ以外でもアマゾンなどでも購入できるようにしたいと考えています。

とにかく、今年に入ってからの忙しさは異常でして、ブログの更新もままならず、なんとかしたいと思っています。多忙の原因は主に大学の業務なんですけど。最初は火水木の勤務でよかったものが、今は日曜の夜に京都入りして月火水木と大学に通っています。三河かおりさんとの自主ゼミとか、本来の業務以外の仕事を作ってしまったこちらも悪いんですが。しかしゼミは大変密度の濃いものになってますので、これは何がなんでも続けたいです。

それから15日は「コミック・シーケンサー コミPo!」の公式発表がありますね。夜だったら俺も参加できたんですが、この日は多摩美の講義があって俺は行けないんですよ。でもこないだの先行発表で田中圭一さんの会社のサーバーが落ちる事態に発展し、いろいろなところからの問い合わせが殺到していますから、俺としても何か書くと思います。

発表会の様子は公式にまかせて、俺としてはコミPo公式キャラクター『こみぽちゃん』の紹介でもしたいと思います。田中さんとの約束で、15日の発表まではブログに載せるのは控えて欲しいとのことでしたので、まだ載せませんが、なかなか可愛い女の子ですよ!

では、コミPo!ともども、今週金曜の通販終了のことも、よろしくお願いします。

追記:以上のエントリを書きましたら、早速通販部にDVDの申し込みが何件か入ってきました。もしかすると金曜までに在庫がつきるかもしれません。15日に増プレス分が届く予定ですので、必ず発送できますので安心してご注文ください。もちろんタコシェでも購入できます。

http://tacoche.com/?p=3012
http://tacoche.com/?p=3006

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2010/10/05

田中圭一制作総指揮のマンガ作成ソフト、なし崩しで情報公開へ!

先日の精華大学での講演で当日参加者のみに限定公開された田中圭一氏企画・制作総指揮によるマンガ作成ソフト「コミックシーケンサー コミPo!」ですが、正式なマスコミ公開は15日に予定されています。ところが昨日、関係者限定で公開されたコミPo!のデモサイトのURLが、伊藤ガビン氏によってツイッターに流出、これを村上隆氏がリツイートしたことから、あっという間にネットで話題になり、なんと田中氏が勤務するウェブテクノロジ社のサーバーが落ちる事態となりました。

田中氏とウェブテクノロジ社は、急遽情報を解禁することとし、公式サイトおよびデモムービーを載せたYOUTUBEのURLを公開することにしました。「たけくまメモ」でも公開してよろしい」との許可が出ましたので、予定より10日ほど早く公開することにします。百聞は一見にしかずで、下のデモ映像をご覧ください。

http://comipo.jp/
↑コミPo解説サイト

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2010/09/28

京都精華大学マンガ学部でPCスキル指導のできる教員急募!

このたび、京都精華大学マンガ学部マンガプロデュース学科において、DTP、WEB制作、PC教育全般をお願いできる特任教員を募集しています。今後のマンガ・メディア制作現場において、デジタルスキルは必須であります。マンガプロデュース学科においては次年度入学生よりコンピューター購入を義務化しますが、これにともない、DTPおよびWEB制作に熟達した人材を募集するものです。今回募集の要件は以下の通りです。

職名人員: マンガ学部 マンガプロデュース学科 マンガプロデュースコース 特別任用教員(講師または准教授) 1名

担当予定科目: エディトリアルデザイン・DTP指導、WEBデザイン・デジタルコンテンツ制作指導 等


応募資格: 1.グラフィックデザイナーとして紙媒体(雑誌・書籍・ムック等)の豊富な制作経験を有する者

2.DTPによる雑誌書籍デザイン経験、およびWEBコンテンツデザインの豊富な知識と経験を有する者。特にマンガに関連した出版業務に携わった経験を有する者が望ましい

3.コンピューター関連機器の取り扱いに習熟している者

4.編集実技の現場において編集系・作家系指導教員と共に次世代の編集者・クリエイター育成のために情熱を持って指導ができる者

5.大学におけるマンガ編集教育に高い関心を持ち、学生指導、学科運営に取り組める者

6.関西在住または採用後関西に生活拠点を持つことが可能である者

7.本学の基本理念に賛同する者


但し、以下のいずれかに該当する者を除く
・過去に本学の採用人件の最終選考において不採用となった者
・本学専任教職員の3親等以内に該当する者 
提出書類: 1.履歴書(写真添付)、1部(様式自由)
2.制作・研究業績一覧表、1部(様式自由)
3.主な制作・活動業績資料(ポートフォリオ、印刷物、写真、CD‐ROM等)、一式
4.着任後の教育内容・抱負(2000字程度。できるだけ具体的に記述すること)


提出期限: 2010年10月29日(金)(当日消印有効)
採用年月日: 2011年4月1日
 

詳しい募集内容は以下のURLを参照のこと。

http://info.kyoto-seika.ac.jp/info/info/2010/09/post-85.php
↑京都精華大学公式:マンガプロデュースコース特別任用教員を募集します。

なお、この件についてのお問い合わせは、すべて大学総務課または教務課までお願いします。竹熊に個人的に問い合わされましてもお答えしかねますのでご了承ください。

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2010/09/21

来週木曜、京都精華大で田中圭一さんの講演があります(撮影厳禁)。

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9月30日、つまり来週木曜日、マンガ家・田中圭一氏の講演会が京都精華大学で行われます。時間は4時20分から。会場となる教室は当日案内板が出るはずです。ちなみに撮影禁止です。

開催は前から決まっていましたが、なぜ告知が遅れたのかというと、それは言えません。内容は、田中圭一氏のマンガ家とサラリーマン兼任の秘話を始め、田中さんが●●●●した●●●●●●の秘密●●会も兼ねていたりするのですが、詳しいことはまだ言えません。特段の事情があって、会場内では撮影禁止なのですが、それはなぜかは言えません。

とにかく大学に来られる人は来るといいものが見られるかもしれませんし、なんとも言えません。

詳しいことは下に書いてあるかもしれませんし、ないかもしれません。

http://www.kyoto-seika.ac.jp/assembly/2010_late/a1.html

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2010/09/16

竹熊健太郎×小沢高広(うめ)トークセッション紹介blog

先日(9月11日)に行われた小沢高広(うめ)氏と俺の電子出版とマンガをめぐるトーク(マンガ・ミーツ・デンショ)のレポートをアップされた方がいましたので、紹介します。

http://kowloonet.org/blog/2010/09/-2010911.php
↑九龍堂雑録 竹熊健太郎×小沢高広トークセッション 「マンガ・ミーツ・デンショ ―電子書籍時代における個人クリエイター活動とは」(2010/9/11)

最近はこちらが報告を書く前に、こうして内容をアップされる方が多くいて、ものぐさな俺としては助かります。

当日の俺は、ここのところイベントが続いたことと、大学の新学期準備でシッチャカメッチャカでして、だいぶ話がとっ散らかってしまったのですけれども(いつもか?)、うまく要点に絞ってまとめてくださってます。

当日は早くも電子書籍のディストリビューター大手のパブーを運営している株式会社paperboy&co.の吉田健吾氏も参加され、なかなか実のある話になったと思います。これでもっと残り時間があれば……。

電子出版に関しては、何度も言いますが動きが急激すぎて、考えをまとめるそばから状況が変化するので、かえって話しづらい部分があります。たぶん来年の今頃には情勢は決しているかと思いますが……。

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2010/09/15

18日大阪まんだらけのイベント、よろしくお願いします。

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18日の大阪・アメリカ村まんだらけグランドカオスでの「海からの使者上映&トークショー」が近づいて参りました。18日には「海からの使者」だけではなく、のすふぇらとぅさんの新作(!)も初上映する予定です。あくまで予定ですので万が一完成が間に合わなかったら申し訳ないですが、「なんとか間に合わせるよう頑張る」とのすさんもおっしゃってます。当日の予約はまだ受け付けていますので、大阪の方は下記の連絡先までお申し込みくださるとありがたいです。

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2010/09/10

「竹ノ熊さん祭り」のレポートがこんなところに!

先月28日に新宿ロフトプラスワンで行われた「竹ノ熊さん祭り」のレポートが、アメリカのアニメファン向けサイトに掲載されていますのでご紹介します。当日、外人さんもいらしてましたが、おそらくあの人が書いてくれたのでしょう。紹介されているのは、もちろん第一部の「活動漫画館特集」が中心です。

http://www.animenewsnetwork.com/interest/2010-09-09/kentaro-takekuma-holds-indie-anime-roundtable-event
↑animenewsnetwork「Kentaro Takekuma Holds Indie Anime Roundtable Event」

そいでもって、明日は池袋ジュンク堂でうめ(小沢高広)さんと「マンガと電子出版をめぐるトーク」があります。関係者から聞きましたが、もう予約は全席埋まっているそうです。立ち見でよろしければ若干は大丈夫とのことです。池袋ジュンク堂4F喫茶室で、夜の7時からです。

電子出版に関しては、3日経ったらもう状況が変わっている。というほどめまぐるしい動きになっています。俺のこのブログでも「電子出版はもうかるのか?」の続きがアップされないままになっていますが、状況がコロコロ変わるので、なかなか書き出すタイミングがつかめなかったということもあります。

明日は、そのあたりを含めてうめさんと話ができたらなあと考えています。

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2010/09/05

心斎橋ヴィレッジヴァンガードで「マヴォ5号&海からの使者DVD」取り扱い開始

22886163 大阪・心斎橋のヴィレッジヴァンガードアメリカ村店にて、『コミック・マヴォvol.5』と『海からの使者DVD』の委託販売を開始しましたのでお知らせいたします。これで大阪でも店舗での入手が可能になりましたね!

http://www.village-v.co.jp/index.php
↑ヴィレッジヴァンガード

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2010/08/31

吉祥寺アニメ祭募集締め切り迫る・その他竹熊関連告知

●吉祥寺アニメーション映画祭(10月9日)の〆切は9月7日

吉祥寺アニメーション映画祭の募集締め切りが9月7日に迫りましたのでお知らせします。映画祭そのものは10月9日(土)です。年々レベルが上がってきて、第一回から審査に携わっている身としては心強い限りです。アニメを個人制作されている人は、ぜひともふるってご応募ください。なお今年からオンライン受付も開始しました。これでぐっと応募しやすくなりましたね。

http://www.kichifes.jp/animation/home.html
↑吉祥寺アニメーション映画祭公式

●9月11日:池袋ジュンク堂で「うめ×竹熊公開対談」

それから、前にも告知しましたが、9月11日に池袋ジュンク堂で、マンガユニット“うめ”さんの原作演出を担当されている小沢高広さんと「電子マンガ出版の現状と今後」を巡るトークをします。こちらもよろしく。

http://natalie.mu/comic/news/36697
↑うめ・小沢高広×竹熊健太郎、マンガの電子書籍化を語る

●9月18日:大阪まんだらけグランドカオスで『海からの使者』上映(新作もありかも?)

で、9月18日は大阪・心斎橋にあるまんだらけアメリカ村店で、俺のトークとのすふぇらとぅ『海からの使者』の上映会をやりますので、ふるってご参加ください。この日は、前回の「竹ノ熊さん祭り」には間に合わなかった、のすふぇらとぅさんの新作ショートアニメ(?)もやる予定ですのでご期待ください。

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2010/08/29

第一回「竹ノ熊さん祭り」つつがなく終了

本日、新宿ロフトプラスワン昼の部に開催された活動漫画館十周年&竹熊健太郎生誕50周年記念「第一回竹ノ熊さん祭り」は無事に終了しました。前売りの売れ行きがいまいちだったので心配したのですが、蓋を開けてみましたらほぼ満席の状況で、ほっとしました。皆様遠路はるばるお越しいただき、ありがとうございました。

第一部は蛙男商会フロッグマンさん、アニメーション作家ルンパロ・チータさんをゲストにお招きして『機動戦士のんちゃん』全話上映と、『雨に抱かれて』『海からの使者』上映を行い、蛙男さんとルンパロさんのトークでつなぐという構成でした。『機動戦士のんちゃん』はそのすべてをネット上で見ることができますが、大画面でみんなと一緒に見るのんちゃんは格別でした。

『海からの使者』に関しましては、現在たけくま書店よりDVD発売中&下北沢トリウッドでロードショー公開中ですが、ルンパロさんによる「コマ送りでみる『海からの使者』完全解説」によって、実はサブリミナル的にコマ送りで見ないと絶対わからない隠し画像が無数に織り込まれていることが判明し、DVDで出した意味があると意を強くした次第です。たとえば、こんな画像が入っているんですよ。

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2010/08/27

9月11日、池袋ジュンク堂でうめ×竹熊対談

ここのところ俺、イベントづいていまして、更新もイベントの告知ばかりで申し訳ありません。しかし告知しなけりゃならん。9月までのイベントラッシュが収まったら、それ以降はブログと大学の仕事に集中し、それから水面下でちょっぴり暗躍してみようかと思っています。水面下での暗躍についてはまだ書けませんが、水面下で暗躍しているうちに溺れ死ぬことも考えられます。ですから、まあ暗躍もほどほどにして、なんとか以前のようにブログを書いていきたいです。

で、告知ですが、まず明日の28日は、午後1時より新宿ロフトプラスワンで「竹の熊さん祭り」があります。第一部の「のすふぇらとぅと活動漫画館十年祭」だけでも入場料金の価値はあるかも。プロジェクターで「機動戦士のんちゃん」を大画面で見ながら俺とルンパロさん、特別ゲストの蛙男商会フロッグマンさんとでトークをしつつみんなで盛り上がる予定です。

実はこの日のためにのすふぇらとぅさんが新作を用意しているんですが、「海からの使者」8分30秒の制作に6年かけた人ですから、どう考えても間に合う可能性は低いといえます。ただ制作中の何かは見られるかも…。

http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/8-222d.html
↑竹の熊さん祭り・告知

それから明後日29日は俺と誕生日であると同時にコミティアの開催日であります。もちろん新刊の「マヴォ5号」」と『海からの使者・完成版DVD』も頒布します。ブース番号は

8月29日 コミティア 西“わ”-18b

であります。

続きを読む "9月11日、池袋ジュンク堂でうめ×竹熊対談"

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2010/07/31

8月28日「竹ノ熊さん祭り」ローソンにてチケット販売開始

えーこないだも告知しましたが、8月28日ロフトプラスワン昼の部で開催します「竹ノ熊さん祭り(第一部 活動漫画館10周年記念『海からの使者』上映会、第二部 竹熊健太郎生誕50執念記念祭)」を開催しますが、本日より全国のローソンでチケット販売を開始しました。皆様お時間とれます人はどうかお誘いあわせのうえ、足をお運びいただけますとこの上ない喜びであります。

たけくまメモpresents 竹ノ熊さん祭り
活動漫画館10周年・竹熊健太郎生誕50年合同祭

2004年12月の開設以降、竹熊健太郎の日常とマンガ・アニメーションを中心とした雑感で人気を博すブログ「たけくまメモ」の自主イベント開催が決定!

GIFアニメサイト「活動漫画館」を主催する孤高のアニメ作家"のすふぇらとぅ"が、完成までに6年の歳月を費やした新作『海からの使者』も上映。今作は、竹熊が総合企画を担当しました。

また、イベント翌日に50歳の誕生日を迎える竹熊健太郎をみんなでお祝いしよう!

※竹熊健太郎責任編集「コミック・マヴォ」最新号など各種グッズ販売もあります。グッズを2000円以上お買い上げの方には、特製ポストカードに竹熊健太郎がサインをお入れいたします。

【出演】竹熊健太郎、FROGMAN、ルンパロ、金子デメリン

OPEN12:00 / START13:00


前売¥2000/当日¥2300(共に飲食代別)
※前売券は、7月31日(土)にローソンチケットで発売

★ローソンチケットLコード番号 【L:39637】

http://www.loft-prj.co.jp/PLUSONE/schedule/lpo.cgi?year=2010&month=8

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2010/07/27

紙の「マヴォ」は次回の5号でいったん休刊します。

すでに夏休みに突入しておるのですが、夏コミで出す「マヴォ5号」の入稿が追い込みで、今回はDVD『海からの使者』も出しますのでシッチャカメッチャカになっております為、「たけくまメモ」の更新も滞ってましてどうもすみません。

夏休みに入って、いったん京都の部屋から神奈川県の自宅に戻っているのですが、連日、いろいろな人との打ち合わせが続いています。秋以降の、俺個人の活動に向けての布石なのでありますが、もちろん大学についての話もあり、この夏休みは、全体で三分の一くらいは京都で過ごすことになりそうです。ただでさえ頭がワヤクチャになりますのに、この暑さが加わって脳味噌が沸騰しそうです。

このまま脳梗塞が再発して路上で倒れて日干しにならないとも限りませんので、倒れた俺を見かけた人は119番通報していただけますと助かります。

とにかく忙しいのですが、打ち合わせで新宿や渋谷に出ますとつい映画を見てから帰ろうなどと考えてしまいまして、この土曜日にはレオ様主演の『インセプション』、本日は『借り暮らしのアリエッティ』を見てしまいました。

『インセプション』は、アニメの『パプリカ』と『ドグラマグラ』を足したような映画でした。難解なテーマとストーリーを強引にハリウッドアクションでつなげたみたいな映画でした。おもしろかったんですが、途中でわけがわからなくって30分ばかり寝てしまい、はっと我に帰ったら「007」風の雪山アクション映画になっていて、かと思えば橋の上から主人公たちを載せた車が超スローモーションで落下するシーンになったりして、何がなんだか全然わかりませんでした。

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2010/07/20

8月28日新宿ロフトプラスワンで第一回「竹ノ熊さん祭り」開催!

来月8月28日に新宿ロフトプラスワンで「第一回竹ノ熊さん祭り」が開かれます。この夏コミで頒布を開始するのすふぇらとぅ『海からの使者』完成記念上映会&トークが第一部、第二部は竹熊健太郎生誕50周年記念イベントになります。

第一部出演 FROGMAN(蛙男商会)、ルンパロ・チータ、竹熊健太郎

第二部出演 竹熊圭男(竹熊の父=ビデオ出演、金子デメリン、竹熊健太郎

詳しい内容は追って告知しますが、活動漫画館とのすふぇらとぅさんのファン、MAVOおよび竹熊の父ファンには堪えられない催しになるでしょう。俺の父親の口から、竹熊家に代々伝わっている謎の奇祭「竹ノ熊さん祭り」の真相について赤裸々に語られることでしょう! 今月31日からローソンでもチケットが販売されます! なお俺がロフトでイベントを主催するのは実は今回が初めてです!

たけくまメモpresents 竹ノ熊さん祭り
活動漫画館10周年・竹熊健太郎生誕50年合同祭

2004年12月の開設以降、竹熊健太郎の日常とマンガ・アニメーションを中心とした雑感で人気を博すブログ「たけくまメモ」の自主イベント開催が決定!

GIFアニメサイト「活動漫画館」を主催する孤高のアニメ作家"のすふぇらとぅ"が、完成までに6年の歳月を費やした新作『海からの使者』も上映。今作は、竹熊が総合企画を担当しました。

また、イベント翌日に50歳の誕生日を迎える竹熊健太郎をみんなでお祝いしよう!

※竹熊健太郎責任編集「コミック・マヴォ」最新号など各種グッズ販売もあります。グッズを2000円以上お買い上げの方には、特製ポストカードに竹熊健太郎がサインをお入れいたします。

【出演】竹熊健太郎、FROGMAN、ルンパロ、金子デメリン

OPEN12:00 / START13:00


前売¥2000/当日¥2300(共に飲食代別)
※前売券は、7月31日(土)にローソンチケットで発売

★ローソンチケットLコード番号 【L:39637】

http://www.loft-prj.co.jp/PLUSONE/schedule/lpo.cgi?year=2010&month=8

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2010/06/01

今後はTwitterに力を入れることにします。

いつも「たけくまメモ」をご愛読いただきましてありがとうございます。本日は読者の皆様に報告があります。本日以降、俺はTwitterにネット活動の主軸を移すつもりです。もちろん「たけくまメモ」を止めるつもりはありません。ただブログの更新頻度が週1~2度程度に落ちるかもしれないということです。ネタがあるときはこの限りではありません。

2004年12月に「たけくまメモ」を開設して以来5年半、ほぼ2日に一回のペースで更新してきました。昨年11月にTwitterを始めましたが、長文派の俺としては140字制限になかなか馴染むことができず、「やはり俺はブログがいい」ということを公言していました。しかし、2つの理由で、今後はTwitterをベースにしたほうがよいと考えるに至りました。

(理由1) ネットの主流がブログやSNSからTwitterに移行している。

これは、昨年からの「たけくまメモ」のアクセス解析を見ると、わかると思います。

200910←2009年10月のアクセス解析

201005 ←2010年5月のアクセス解析

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2010/05/23

本日の京都国際マンガミュージアムで「非実在青少年」シンポ

大失敗。本日のお昼1時半から、京都国際マンガミュージアム(地下鉄烏丸線烏丸御池下車)にて「非実在青少年と都条例改定」を巡るシンポジウムがあるのですが、うっかり告知を忘れていました。俺は本日、京都にいますので、行くつもりです(ただし壇上にはあがりません)。

前のエントリのコメント欄で、12AX7(hiro4) さんのご指摘を受け、しまった告知し忘れたと思ってあわててアップしています。これをお読みの関西在住の方、もし間に合えばよろしくお願い申し上げます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

たけくま先生!
これを紹介してくださいよ!
明日のイベントですよ?

京都精華大学国際マンガ研究センター 学術シンポジウム
マンガ×ミュージアム脱限界論
-マンガ表現規制問題をめぐって-
http://www.kyotomm.jp/event/lec/manga_hyogen.php

出演者
(五十音順) 伊藤剛氏(マンガ評論家/東京工芸大学芸術学部マンガ学科准教授)
斎藤光氏(近現代文化誌・性科学史研究/京都精華大学人文学部教授)
竹宮惠子氏(漫画家/京都精華大学マンガ学部教授)
ジャクリーヌ・ベルント氏
 (美学・マンガ研究/京都精華大学マンガ学部教授・国際マンガ研究センター副センター長)
レベッカ・ジェニスン氏(ジェンダー論/京都精華大学人文学部教授)
司会 吉村和真氏
 (思想史・マンガ研究/京都精華大学マンガ学部准教授・国際マンガ研究センター研究統括室長)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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2010/04/24

木野陽さん、四季賞準入選おめでとうございます。

「マヴォVOL.3」に掲載した筑波大学の木野陽(きの・ひなた)さんのマンガ『0時2分のおくりもの』が、同じ作者の『動く街』とともに本日発売の「月刊アフタヌーン6月号」で四季賞準入選に輝きました。おめでとうございます。

http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post.html
↑【マヴォ】木野陽「0時2分のおくりもの」(図版あり)

木野さんは筑波大学のマン研「現視研(げんしけん)」出身で、すでにコミケ・コミティアでは多数の個人誌を出し、創作同人誌界では、実力派として知名度のある作家さんです。特にカラー原稿がうまい人で、「マヴォ3号」では木野さんのためにカラーページを用意してゲストにお迎えしました。上のリンク先で原稿の一部が読めます。

先日、木野さんと、木野さんの「マネージャー」である筑波大学院生のMくんから、「マヴォに載せた作品を講談社に持ち込みたいのだが、よろしいか」との連絡がありました。

もちろん俺としては、契約したわけでもないし原稿料も払えていませんので、拒む理由はなく、「どうぞどうぞ」と快諾したわけであります。ただし気がかりなことがふたつありました。ひとつはこの作品がカラー原稿であるということ。もうひとつは、新人賞の投稿規定にはたいてい「未発表作品に限る」という項目があるということです。

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2010/03/15

精華大学による「東京都青少年健全育成条例改正案」に対する意見書

本日15日午前、東京都議会の民主党会派を京都精華大学竹宮惠子マンガ学部長らが訪れ、精華大学マンガ学部教授会一同による「東京都青少年健全育成条例に対する意見書」を提出しました。ついで、東京都庁で里中満智子氏・竹宮惠子氏・藤本由香里明治大学准教授らがマスコミに向けて記者会見を開き、午後2時から都議会議事堂第二会議室において一般参加者を交えて説明会とディスカッションが開かれました。

午前中の模様は京都新聞などでも報道されましたのでご参照ください。

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P20100315000092&genre=A2&area=K00
↑漫画性表現規制「議論慎重に」 精華大学部長ら 都の民主会派に意見書

俺は2時からの集会に参加しましたが、100人収容の会議室にマンガ家・業界関係者・マンガファンが300人も訪れ、立錐の余地なき盛況ぶりでした。さてこれを書いている現在、精華大学のサイトには「意見書」がまだ掲載されていません。おそらく事務的な遅れだと思いますが、大学からは一連のイベントが終了したらブログに掲載してもよいとの話をいただいていますので、以下に全文を掲載いたします。

「東京都青少年健全育成条例改正案」に対する意見書

私たち京都精華大学マンガ学部は、マンガ領域の教育研究を推進する組織として表現の自由の擁護に努め、表現者の権利や責任に関して思索し、その成果を国内外に発信してきました。

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2010/03/13

「非実在青少年規制」緊急反対集会が都庁で開催されます

例の「非実在青少年規制」の条文を含む東京都の「青少年健全育成条例」改定の動きにつき、マンガ家・評論家・出版社有志による緊急集会が週明け15日月曜日に開かれるようです。以下、藤本由香里さんのmixiより、現時点で公開可能な部分を紹介します。

<記者会見>
 午後1時~ 東京都庁6F 記者クラブ (一般参加不可)  
記者会見では業界団体の方はそれぞれひと言程度、マンガ家さんメインになる予定です。


<緊急集会>
 午後2時~4時 都議会議事堂 2F 第二会議室 (定員100名)
「東京都による青少年健全育成条例改正案と『非実在青少年』規制を考える。」

  *ここには、都合がつくクリエイター、マンガ家さんにできるだけ集まってもらいたいと思っています。もちろん、この問題に関心をもつ一般の人や記者の方も。

当日の記者会見には、里中満智子・竹宮恵子・森川嘉一郎・呉智英・藤本由香里・中村公彦などの方々が参加されるとのことです。記者会見は一般参加不可ですが、2時からの緊急集会には一般の人も参加できます。ただし会場の定員が百人なので、もし入れなかった人がいても、くれぐれも騒いだり混乱のないよう、落ち着いて行動してください。

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2010/03/11

都条例「非実在青少年」規制問題について

えー、ネットですでにご存知の方も多いと思いますが、この2月24日に、東京都議会で「青少年健全育成条例」の「改正案」が出され、この中に「非実在青少年」の性的描写を取り締まろうという条例が入っていて、それがこのまま黙っていたら議会を通過してしまいそうだというので、大騒ぎになっています。

この問題については、わざと議論の余裕を持たさずにスピード採決に持ち込もうとするかのような動きがあり、「イメージを取り締まる」という前代未聞の条文は、拡大解釈による恣意的な運用が懸念されていまして、表現の自由に抵触する重大な結果をもたらす危険があります。

この問題につき、すでに明治大学准教授・藤本由香里さんから詳しい経緯の報告と、条例の危険性を訴える見解が出されています。京都精華大学でも、昨日の教授会でこの問題が取り上げられ、マンガ学部を擁する大学としての、公式な反対声明を出すことで議論がまとまりました。

藤本由香里さんがmixiのご自分の日記で書かれた文章が、この問題を理解するうえでよくまとまっていますので、藤本さんの了解を得て、ここにその全文を転載させていただきます。精華大学の声明は遅くとも来週頭に発表される予定なので、ここにも掲載します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

●【重要】都条例「非実在青少年」の規制について (藤本由香里・明治大学国際日本学科准教授)

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2010/02/12

2月20日に神田神保町で講演やります

2月20日に神田神保町のプロジェクトスペースKANDADAで講演をします。テーマは「紙メディアの将来」。主催は東京芸術大学大学院中村政人研究室です。紙メディアの凋落と電子出版の勃興について、竹熊の現状認識を語りたいと思っています。

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2010/02/10

京都市内の引っ越し先が決まりました

先日6日に採点や入試関係の仕事が一段落しまして、かねてからの懸案だった二条のレオパレスから引っ越しするべく部屋探しを始めました。

結論から申しますと、探し始めた7日に即、好条件の部屋が見つかりましたので、皆様にご報告いたします。叡山電鉄修学院駅のそばで、5階建ての最上階角部屋、フローリング8畳間で4万6千円の部屋です。見晴らしがよく、窓から大文字焼き 送り火が見えるという誠に風情あるお部屋でして、東京で同条件の部屋があったとしたら、大島てるが取り扱う物件(→★)以外にはちょっとあり得ないんじゃないでしょうか。

俺も一瞬「事故物件か?」との疑念が頭をよぎりましたが、ほかにも4万円台の部屋をいろいろ見せていただいて、いずれも東京なら6~7万はとられそうな部屋でしたので、改めて京都は安いな、と思いました。

いや京都でも四条とか河原町とか烏丸御池などの中心地だったら、それなりにお高くなるんですよ。叡山電鉄は比叡山の山沿いを走るローカル線でして、市街地からは離れているので相場が安いみたいです。それでも精華大から至近ですので、俺的には大変都合がいい部屋であります。

まあ大学から帰って寝るだけの部屋ですので、日当たりや眺望はどうでもよかったわけですが、実際にいくつか案内されると「同じ家賃を払うなら」ということで、決めてしまいました。案内してくれた不動産屋さんにとっても自信の物件だったらしく、明らかにこの部屋を案内するときだけ顔つきが違っていました。「どうです」という感じで。

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2010/02/08

筑波大学講演会と次のコミティア

えー、まずは2月13日(土曜日)に筑波大学で開かれる俺の講演会のお知らせです。

●講演「マンガとアニメーションの間に」

●日時 2月13日(土)13:00~14:30

●場所 筑波大学 筑波キャンパス 春日地区 情報メディアユニオン2階 メディアホール

http://www.tsukuba.ac.jp/up_pdf/20100201161201.pdf
↑アクセスマップ等、詳しくは上を参照のこと。

当日は、以前精華大学で行った全6回の講演のエッセンスに、最新のマンガ・アニメ情勢を踏まえた内容になります。筑波の学生の皆さん、ぜひお越しください。

それから、翌14日は東京有明でコミティアが開かれますので、こちらもよろしく。いつもの通り「時間藝術研究所」名義で参加しています。

●コミティア91

●日時 2010年2月14日 11:00~15:30

●場所 東京有明ビッグサイト東4ホール

●サークル 時間藝術研究所 な-27a

ちなみに今回は精華大学マンガプロデュース学科と合同参加になります。

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2010/01/31

【祝】3000万アクセス突破御礼

本日未明に、「たけくまメモ」の通算アクセス数が3000万を超えましたのでご報告いたします。

昨年から京都精華大学に勤務することになり、まとまった長文エントリが書きづらくなったので、業務連絡中心の更新が続いたことが響いたのか、または昨年秋からじわじわ人気を伸ばしてきたTwitterの影響なのかはわかりませんが、たけくまメモの一日のアクセス数が少し伸び悩んでいました。

そのため、当初予測していた2009年内の記録達成は無理でしたが、なんとか1月中に達成できました。これも皆様の日頃のご愛顧のたまものであり、深く感謝いたします。

特に昨日アップしたエントリ「それでも『出版社』が生き残るとすれば」は、久しぶりに2万の大台に乗りまして、あらためてこの問題への関心の高さを思い知りました。どうやら今年は「電子出版元年」になることがほぼ間違いないと思いますので、俺も電子出版に関する研究に力を入れて、俺として書けることはどんどん書いていきたいと考えています。

昨年秋に始めたTwitterも続けておりますが、どうやら俺はブログのほうがより性に合っているみたいです。これからも「たけくまメモ」におつきあいのほど、どうかよろしくお願い申し上げます。

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2010/01/25

【告知】2月6日 大阪まんだらけで楳図映画&竹熊トークライブ

すでにサイドバーの「たけくま予定表」には入っていますが、2月6日に大阪・心斎橋のまんだらけグランドカオスでドキュメンタリー「グワシ!楳図かずおです」(伊藤弘二監督)の上映と、終了後に俺が壇上に上がって「まんがの黙示録Ⅲ」のトークライブをやります。映画には俺もちょこっと出演しているんですけど、トークの内容は難波モンタージュで二回にわたって行った業界トーク「まんがの黙示録」のつづきであります。

【場所】まんだらけグランドカオス 4Fイベントスペース
【時間】 昼の部:13:00~      夜の部:17:00~     ※各部とも映画上映+トークイベントあり
【料金】 前売/当日 ¥2,500(1ドリンク付き)

【内容】 漫画家:楳図かずお先生の初のドキュメンタリー映画『グワシ!楳図かずおです』 の大阪初上映!! そして、映画上映後にゲストで竹熊健太郎さんを迎えまして現在のマンガ界&これから生きぬく為の新たな活路を語るトークイベント『竹熊健太郎が語るマンガの黙示録』を同時開催します!! ※会場にて、竹熊さんの同人誌『マヴォ』の新刊を販売。

【主催】まんだらけグランドカオス http://www.mandarake.co.jp/shop/index_gcs.html
【企画・制作】マックスパワー http://project-max.com/
【マックスマガジン イベント情報 前売りチケット情報】 http://www.project-max.com/event_100206.html
【問い合わせ】まんだらけグランドカオス 担当:佐藤TEL:06-6212-0771

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2010/01/12

WEBマガジンで「マンガ界崩壊」インタビューを受けました(後編)

先月の12月に、ミシマ社のWEBマガジン「ミシマガジン」で、俺が「たけくまメモ」等でかねてから書いている「マンガ界(出版界)崩壊」と、それでも出版人として生き残るための提案である「町のパン屋さんのような出版社」をめぐってのインタビューを受けましたが、本日その後編がアップされましたのでお知らせいたします。

http://www.mishimaga.com/interview/004.html
↑ミシマガジン「竹熊健太郎インタビュー・後編」

http://www.mishimaga.com/interview/003.html
↑ミシマガジン「竹熊健太郎インタビュー・前編」

http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/web-74dd.html
↑たけくまメモ:WEBマガジンで「マンガ界崩壊」インタビューを受けました。

前編・後編あわせて、今の俺のマンガ界・出版界に対する認識が、一番まとまった形で出ているインタビューではないかと思います。ミシマ社の編集者である大越裕氏がインタビューしてくださったのですが、大越さんとは彼がまだ宣伝会議の社員だった頃に何度かお仕事をいただいた間柄でして、たけくまメモの「町のパン屋さんのような出版社」を読まれて、「ミシマ社の理念に似ている」とお感じになったらしく、インタビューを申し込まれたということです。

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2010/01/11

【業務連絡】ブログに「たけくま予定表」追加

すでにお気づきの人もいるかもしれませんが、サイドバーに文字がちょこっと増えただけなので気がつかない人も多いと思います。右のサイドバーのメール送信フォームの下に「たけくま予定表」という項目があります。これをクリックすると、

0001_2 ↑のグーグルカレンダー「たけくま予定表」が表れます。今後はここに、俺のこれからの公的な予定(大学の講義や各種イベントなど)を随時記入していきますので、俺の講義を受けている学生、および竹熊の活動に興味のある方は参考にしてください。項目にカーソルを合わせてクリックしていただきますと、より詳しい内容が現れます。

まだ少ししか記入していませんが、予定が決まり次第書き込んでいって、おいおい充実させていきますので時々確認してみてください。なお、原則としてプライベートな予定は書きませんが、内容によっては「女子大生と一緒にアイマックスシアターでアバター鑑賞。」などと書き込むかもしれませんのでお楽しみに。アイマックスのはたぶん再来週ですがまだ日を決めてません。

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2010/01/02

2010年

現在は新年2日目の夕方であります。昨年暮れ、いきなり腹がジクジク痛み始めて「尿管結石」と診断されましたが、30日のお昼以来、一度も痛み止めの座薬を入れていません。医者の診断では、結石はかなり小さく、かつ尿管のかなり下の方(膀胱近く)にあるとのことで、「とにかく水を飲んでジャンプしなさい」との指導を受けていました。「そのうち石は消えるでしょう」と。

しかし脳梗塞をやってからというもの、走ったりジャンプするのが極度に苦手になっていまして、結局何もしなかったんですが、ここ三日間、一度も痛んでないので、もしかすると歩いているうちに結石が消えたのかもしれないです。そんなこと言って、これから痛くなったりして。まあ座薬はたっぷり家の冷蔵庫に確保していますから、大丈夫です。

それで「たけくまメモ」なんですが、昨年には「暮れまでに総アクセス数が3000万ヒットを超えるか?」と密かに期待していましたが、それはかないませんでした。昨年は大学の仕事が半端なく忙しかったこともあり、特に秋から暮れにかけては業務連絡的なエントリが中心で、ネタを投入したエントリがなかなか更新できませんでした。そのうえTwitterなんてのも始めてしまったので、ますますブログに向かうエネルギーが削がれることになり、そのためかこの暮れはアクセスがやや少なくなっていました。

それでも、おそらく1月中旬までには3000万を超えるでしょうから、これからも気を引き締めて更新していきたいと思います。Twitterを始めてあらためて思いましたが、俺的にはやはりブログが性に合っているようです。

さてタイトルにもある通り、以下は新年にふさわしく、「今年の抱負」を書きたいと思います。

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2010/01/01

明けましたのでおめでたい限りです

新年明けましたのでおめでたい限りです。昨日の大晦日は有明でコミケでした。俺もマイブース「時間藝術研究所」で「マヴォ」を売りました。

Comike09123102_2 撮影してくださったのはumezz.comの伊藤弘二さん。彼は俺も出演しているドキュメンタリー映画『グワシ!楳図かずおです』の監督でもあります。今回は、コミケ準備会に正式に取材申請をして、こちらのブースを撮影してくださいました。

隣で売り子を手伝ってくださったのが、謎の女子大生絵師・「ぬQ」さんです。今回の3号で、ぬQさんは『夢の銀の海』というマンガを寄稿してくれました。

彼女は、これがコミケ初参加だそうですが、普段から地元の商工会議所主催のイベントで売り子をしたり、福引きの抽選係をしたりしていますので、売り子はお手の物。お陰様で、「マヴォ」は大変よく売れました。

元日の俺の予定ですが、これからメシを食べて正月早々事務所に行って年末に回収した学生作品の採点をします。大学をふたつも掛け持ちしていますので、新年5日から早くも仕事があり、時間がメチャクチャなことになっております。

それで今年の抱負を書きたいんですが、慌ただしいので次回のエントリに回します。少し待ってください。

http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-1.html
↑ぬQ「夢の銀の海」(マヴォ3号掲載)

http://homepage3.nifty.com/nuQ/
↑ぬQのHP

Tuuhango_2

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2009/12/20

腹が痛い…

本日深夜3時半頃、強い便意に襲われ起き出してトイレに行きました。ところが用を足した後も便意が収まらない。しかし便は出ません。

ヘンだな、と思ったら、便意が腹痛に変わっていた。イテテテ。参ったな。明日は京都に行って、22日に年内最後の講義をしてから、東京にトンボ帰りで23日に明治大学のシンポジウムがあるのに。

とにかく、今日は日曜なので、なんとか明日の朝まで様子を見て、腹痛が収まらないようなら病院へ行きます。

こりゃたまらん。しかし困ったな、この年の瀬に。昨日なんかへんなの食べたっけ。さっき少し吐いたんですが、夕方食べたつけ麺のメンマが出てきた。その後食べたおでんが悪かったのか。いやまてよ、右脇腹と背中の方も痛むんだけど、盲腸なんてことはないよな。イテテテ。

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2009/12/12

WEBマガジンで「マンガ界崩壊」インタビューを受けました

日販・トーハンを通さない「書店との直取引」をメインにしたユニークな経営方針で話題の「ミシマ社」のWEBマガジン「平日開店・ミシマガジン」で、インタビューを受けました。

http://www.mishimaga.com/interview/003.html
↑竹熊健太郎インタビュー「マンガ界の産業革命、始まる」

内容は、これまで俺が「たけくまメモ」で書いてきたことの集大成ですが、インタビュー形式で読みやすくまとまっていると思います。

実は俺は俺で、ミシマ社の三島邦弘社長に先日インタビューをおこない、それは産経新聞夕刊の俺のコラムで記事にしています(今月中に第二回掲載予定)。

ミシマ社は、京都大学出身でまだ34歳の若さの三島氏が2006年に設立した出版社で、取次を介さず書店から直接注文を受けた場合は卸正味70%で返品可能、取次(大洋社)を通した場合は完全買い切りで返品不可、という営業方針を貫き、内田樹さんの単行本を4万8千部も売るなど、先の見えない出版界にあって、小さいながらも強い存在感を放っています。

故・池田晶子の『14歳からの哲学』を、日販・トーハンを通さずに30万部も売って業界に衝撃を与えたトランスビューとともに、「自主流通」は今、出版界の密かなキーワードになりつつあります。ミシマさんのお話は、産経新聞に書ききれなかった部分を含めて、近く「たけくまメモ」でも紹介したいと思います。

http://www.mishimasha.com/
↑ミシマ社公式サイト

一言で言うなら、俺が以前書いた「町のパン屋さんのような出版社」を、すでに実現しているのがミシマ社と言えると思います。恐竜状態で身動きがとれなくなっている既成出版社を尻目に、「崩壊状況」を自覚していち早く行動している若い出版人が存在しているわけです。これからも注目していきたいと思っています。

http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/post-523f.html
↑たけくまメモ:町のパン屋さんのような出版社

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2009/12/07

【業務連絡】精華大生の皆さんへ

すでに学内掲示で告知してありますが、明日(8日)、精華大で『のだめカンタービレ』担当編集者・三河かおりさんと竹熊のトークがあります。内容は、

●担当者から見た「のだめカンタービレ」誕生&連載秘話
●ドラマ化・映画化に際して担当編集者としての関わり
●二宮知子先生のこと
●マンガ編集者の仕事とおもしろさ

●日時と場所 12月8日午後1時 京都精華大学 本館302教室

以上について、たっぷり語っていただきたいと思います。

また15日には、同じ講義のワクで講談社「アフタヌーン」の元編集長で大友克洋『AKIRA』の担当者である由利耕一さんとのトークもあります。いずれも竹熊の「マンガプロデュース概論」の授業の一環ですが、どなたでも聴講できるようにしてありますので、都合のつく学生はぜひ聴きに来てください。

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2009/11/18

「消えたマンガ原稿」トークイベント迫る!

すでに告知しましたが、この22日(日曜日)に、17時から東京・お台場にある東京カルチャーカルチャーというイベントスペースで、西島大介氏の「ひらめき☆マンガ学校公開講義~消えたマンガ原稿67ページ」が開催されます。

2009 11 22 [Sun]

『魔法なんて信じない。でも君は信じる。』刊行記念
ひらめき☆マンガ学校 公開講義 ~消えたマンガ原稿67ページ~

Open 17:30 Start 18:00 End 21:30 (予定)
前売り券2000円 当日券2500円(共に飲食代別途必要 ビール¥590など)※おサイフケータイ(R)前売券購入ならファーストドリンク無料!!

生中継あり!先着100名限定配信 \1,000 中継予約はコチラで受付中です。イベントに来られない方は是非ご利用下さい。

http://tcc.nifty.com/cs/catalog/tcc_schedule/catalog_091027202650_1.htm
↑「消えたマンガ原稿67ページ・告知ページ」

http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-abf4.html
↑たけくまメモ:マンガ原稿紛失とその賠償額について

予約チケットにまだ若干の余裕があるそうです。お忙しい方、地方在住の方のためになんとインターネットで生中継するという至れり尽くせり! 当日の出演は西島大介、大谷能生、さやわか、伊藤剛、泉信行、竹熊健太郎であります。よろしくお願いします。

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2009/11/12

【業務連絡】コメント欄を復活させます。

業務連絡です。昨日の夕方から、「たけくまメモ」のコメント掲示板がアクセス不能になっています。おそらくサーバーに負荷がかかって落ちたものと思われます。これまで使用していたコメント掲示板は、@chsというフリーのレンタル掲示板を借りていましたが、こうもたびたび落ちるようでは、使用継続を考え直す時期に来たのかなと思います。

@chsの掲示板は、ご存じのように「2ちゃんねる型」でして、書き込みによってスレッドごとに話題がまとめられ、書き込みがあるたびにスレッドが一番上に上昇する「スレッドフロー式」と呼ばれる掲示板システムです。

この方式はサーバーに負荷がかかるため、フリーのレンタル掲示板サービスではあまりありませんでした。俺としては、「一エントリ=1スレッド」で対応できること、「コメントに必ず番号が付く」といった理由で、ここを使っていました。特にココログに最初からついているコメント欄では、レス番号が付かないため、コメントが30を越えるような場合、名無しで書かれたら返事の書きようがないということがありました。

しかし、最近になってココログのコメント設定を見直してみたところ、いつのまにか機能が強化されていて、スパムと判断されたコメントには認証画面が出るとか、「管理者が承認するまで公開を保留」する機能などが増えているようです。相変わらずレス番号が付きませんが、これはもともと100を超すレスが付くことをシステムとして想定していないんでしょう。

いろいろ考えましたが、とりあえず昨日のエントリ「マンガと大学教育(1)」からコメント欄を復活させて様子を見ることにします。しばらく「コメント承認制」は導入しません(管理が面倒なので)が、もしひどい荒らしが出たらそのときに考えます。

コメント掲示板については、過去エントリに何かコメントしたい人のために、当面はそのままにしておきます。時期を見て「閲覧のみ」設定にするかもしれません。では、よろしくお願いします。

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2009/10/14

吉祥寺アニメーション映画祭2009のご報告

ちょっと遅れましたが、今年の吉祥寺アニメーション映画祭の結果をご報告いたします。今年は過去最高の接戦で、審査員の間で票が割れて調整に苦労しました。また10分を超える長尺の作品が多く、ここまで長くなるとワンアイデアの思いつきやアニメーション技術だけで持たせるのは大変で、構成やストーリーがきちんと練り込まれたものでないとなかなかキツイものがあります。今回は時間的余裕がありませんので(今は京都のアパートでこれ書いています)、一般部門のグランプリとギャグ部門のグランプリのみをご紹介します。

●一般部門グランプリ『恋するネズミ』(ひだかしんさく)

20090831232924

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2009/10/01

たけくま書店通販部は10日オープン!(予定)

かねてから告知しておりました「たけくま書店・通販部」ですが、もろもろの事情でオープンが遅れていましてすみません。当初予定していた振込み口座のひとつを急遽「ゆうちょ銀行」の振替口座にしようとしたら、手続きに一週間かかるとか。それより大きな理由は「マヴォ・創刊号」が完全に品切れになってしまい、あわてて増刷をかけましたがそれが届くのが10日になってしまうということです。段取りが悪くて申し訳ありません。

通販サイトそのものは、もう90パーセントはできています。通販体制も、ほぼバッチリ。なにせそのために事務所を借りたわけですから。借りる前に「大島てる」を知っていれば、もっと安い掘り出し物が見つかったかもしれないと残念ですが、これは仕方がないでしょう。

最初に売り出すものは「マヴォ創刊号」「マヴォ第二号」およびUMEZZ.COMのご厚意で「楳図かずおタオル」「金子デメリン・ウメゾロジー」を販売することが決定しています。これ以外にも、「平田先生の萌えTシャツ」を復刻したいとも考えていますが、これは青林工藝舎さんに頼んでみるつもりです。

せっかくですので、「マヴォ」以外にもいろいろなオリジナルグッスを制作販売してみたいと思うのですが、何かいいアイデアがありましたらコメント欄で提案してください。

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2009/09/21

たけくま書店通販部・そろそろ始動!

現在たけくま事務所では、たけくま書店通販部オープンに向けて準備の真っ最中であります。8月から少しずつ準備していたのですけど、俺が怒濤の忙しさになってしまって、全然進みません。

もちろん通販サイト構築の経験者に手伝っていただいているのですが、通販用の銀行口座開設とか、送付手段と送料をどうするかとかいろいろあって、送料関係は事務所のスタッフに調べてもらっているんですけど、決定を下すのは俺ですので、亀のような進捗状況になっております。

なにしろ昨日日曜には京都精華大のオープンキャンパスがあり、受験を考えている学生の相談に乗るため一日待機していなければなりませんでした。で、それが終わったら東京にトンボ帰りですよ。

今は連休中ですが、休み明けの木曜には京都で授業があり、金曜には多摩美の授業なのでまた一日でトンボ帰りしなければならない。ここまで慌ただしいと冗談ではありません。殺す気ですか。

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2009/08/28

コメント掲示板が不調

昨晩からコメント掲示板を借りている@chsのサーバーが落ちているようです。まあ無料で借りているので文句はいいませんが、過去にもたびたびこういうことがありました。

とりあえずの措置として、「須賀原洋行氏のご批判について1・2」のエントリと、このエントリのコメント欄を開放します。書き込まれる方は、必ずハンドル(なんでもいいですが、意味のある言葉にしてください)を明記されますようお願いいたします。番号がつかないので、コメントに返事をつける場合に困るからです。

@chsの掲示板は、エントリとスレッドを対応させるのが便利だと思って借りましたが、あくまで実験的な措置でした。そろそろコメント欄をどうするか、考え直すつもりです。それまで、紳士・淑女的なご利用をお願いします。

※11:50 追記 今見たら、掲示板が復活していました。ココログのコメント欄はこのままにしておきますので、コメントされる方は、どちらに書かれても結構です。

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2009/08/21

ようやく一段落

まだ京都におりますが、8月に入ってからの怒濤の大学仕事(前期課題の採点・オープンキャンパスでの模擬授業・AO入試)がようやくひと段落しました。

やれやれ、これで休める、と思ったらさにあらず、23日にはコミティアがあり、

★8月23日(日) コミティア89

●有明ビッグサイト 西館“れ”-09a

それが終わっても25日に新宿で東浩紀・伊藤剛・俺による「エヴァ鼎談」があり、

http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/post-ec75.html
↑【告知】8月25日、朝カルで「ヱヴァ」鼎談

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2009/08/05

パソコン絶不調 その2

アイフォーンで書いてます。さっきパソコンが組み上がったんですが、接続をすべて確認したんですがスイッチを入れても通電しません。電源が故障しているのかと思い、普通に使えている電源と交換してみましたが、それでも動かない。

どこかが断線しているのか、あるいはマザーボードがいかれているのかも。6日には神奈川の自宅に戻らなければならないんですが、それまでにやることがありますので、ちょっとこれはタイムリミットです。修理に出すヒマはありません。

大学にはまた来ますから、夏休み中にはなんとかしたいと思います。

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パソコンが不調で更新できません

相変わらずパソコンが絶不調です。このままですとブログの更新ができないばかりか、大学での作業にも差し障るので、昨日は寺町通りのパソコンショップへ行って、パーツ一式購入してきました。今はアイフォーンで書いてますがまどろっこしいです。

そんなわけでしばらく更新ができないですがちょっとお待ち下さい。パソが組み上がったらマヴォの告知を開始します。

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2009/07/31

【告知】8月26日・大阪難波でトークライブ

25日新宿での「ヱヴァ鼎談」に続いて、翌26日に行う俺のトークライブをお知らせします。

826_2 2009年8月26日(水)
漫画家トークイベント第13弾
『第二回 竹熊健太郎が語るマンガの黙示録』

場所:なんばmontage
開場19:00 開演19:30
前売\2000 当日\2500(ドリンク代別途)

http://www.montage-live.com/
↑montage 公式

http://www.montage-live.com/schedule090826.html
↑チケット予約とお問い合わせ

以前同じライブハウスで行った「マンガの黙示録」の第二弾。かねてから「たけくまメモ」で展開している業界ネタの流れです。「マンガの黙示録」と銘打っていますけれども、実際には「出版の黙示録」というべき内容ですね。どのみち出版は12年前から斜陽産業だったわけなんですが、ここ数年頼みの綱であったマンガが売れなくなってきて、いよいよヤバイことになっているわけです。

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2009/07/29

【告知】8月25日、朝カルで「ヱヴァ」鼎談

んー、来月の25日に新宿の朝日カルチャーセンターで東浩紀・伊藤剛・俺というある意味豪華なメンバーで「ヱヴァ・破」をめぐっての公開トークをやります(有料・申し込みは以下のサイトからお願いします)。

http://www.asahiculture-shinjuku.com/LES/detail.asp?CNO=49647

この三人は、今から14年前の旧作公開時(TV版および劇場版)からの因縁の関係でして、そもそも「エヴァ」がなかったら出会わなかった三人だったとも言えます。たとえば、東浩紀氏は最初の劇場版『デス&リバース』(通称“春エヴァ”)の試写会を見て、量産型エヴァシリーズがネルフ上空を旋回して「これから」というところでエンディングテーマが流れた(映画が未完成で公開された)ことに絶望し、その晩俺にメールを寄越して吉祥寺のルノアールで会ったのが初対面でしたし、伊藤剛氏は、俺が庵野インタビューをおこなった「クイック・ジャパン」でやはりエヴァ関係の記事を執筆したことが、仲良くなったきっかけだったわけです(※)

※追記:さらに付け加えれば、東氏と伊藤氏の初対面は、97年当時、吉祥寺にあった俺の家だった。

今やっている「新劇場版」については、最終的に完成しなければ、作品について断定的なことはまだ語れないのですが、過去14年間の「エヴァ」と俺たちの因縁についてであれば語ることができます。それを踏まえたうえで「新劇場版」について現段階ではどう考えるか、という感じの鼎談になるでしょう。

「ヱヴァンゲリヲン」は現在進行形の作品であり、総括的に語ることはできませんが、この14年間、「いろいろあった」というか「ありすぎた」というか、そういう意味では、興味を持たれる人もいるのではないかと思います。

ちなみに俺は脳梗塞後、初めての朝カル出演となります。

それで俺は翌日、大阪・難波でまたしても「マンガの黙示録」トークをやるので、結構ヘビーなことになるかもしれませんが、がんばりたいと思います。大阪のイベントについては明日改めて告知いたします。

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2009/07/25

マヴォ入稿終了、その他もろもろ

昨日、「マヴォ」2号の最終入稿完了。今回は同人専門印刷ではなく、大阪の富士精版さんという一般の印刷屋さんにお願いしましたので、校正刷りが出ます。もちろん表紙の色校もバッチリ。富士精版さん、なにとぞよろしくお願いいたします。

次回の「マヴォ」は本文148ページ、表紙入れて全部で152ページになりました。8月16日のコミケで頒布開始ですが、その一週間後(23日)のコミティアでも頒布します。頒価1000円の予定。ブースアドレスはそれぞれ以下の通りです。

●コミケ76 8月16日 西館 “さ”-09b
●コミティア89 8月23日 西館 “れ”-09a

コミケ直後には中野タコシェと模索舎にも置きます。そしていよいよ「たけくま書店・通販部」も発足させる予定です。ちょっといつになるか読めないのですがコミティア後、8月中にはなんとか始めたいです。続報をお待ちください。

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2009/07/08

「たけくま事務所」ただいま物色中

今は京都のレオパレスから書いているんですが、神奈川の自宅に帰る週末は個人事務所用の部屋探しをしております。実は先週の段階でほぼあたりをつけていまして、順調に行けば来週契約する予定。なにせ土日と金・月の午前中しか使えない(残りは京都)にも関わらず、お願いしている不動産屋さんは日曜が定休日なんですよ。なんでそうなのかはわかりませんけど地元に密着したお店で、物件は豊富なんです。

それで事務所は町田になる予定。俺の自宅(神奈川県大和市)からは近く、多摩美に行く途中で、JR町田駅からは新横浜にも近い。おまけに多摩美・東京造形大学・女子美・東京工芸大などの美大からも一本の路線で行けます。俺の個人事務所であると同時に「マヴォ」の編集室も兼ねる予定ですので、大変好都合です。

で、契約しようと考えている物件はJR町田駅徒歩3分の好立地なんですが、はっきり決まったら「たけくまメモ」で紹介します。

「マヴォ」も、着々と原稿が集まっている最中です。今回も表紙は丸山薫さんですが、こないだ下絵を拝見しましたがすばらしい表紙絵になりそうです。完成したらここにも掲載しますのでお楽しみに!

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2009/07/06

ハマの蛙男祭り・ご報告

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←レオナルド博士の等身大ぬいぐるみ

先週土曜日に横浜みなとみらい・ブリリアショートショートシアターで開催された、「ハマの蛙男祭り」にトークイベントのゲストとして出演しました。蛙男商会デビュー五周年記念イベントの一環でして、「ええ?もう五年経ったの?」と驚きました。俺はほぼデビュー時から蛙男さんとお付き合いさせていただいていましたので、本当にあっという間でした。この「たけくまメモ」もこの12月に五周年ですから、蛙男さんのキャリアと「たけくまメモ」は、半年くらい向こうがお兄さんですけど、同い年というわけです。

Dscf6414←会場のFROGMANファンのみなさん。女性が多い!

この五年の間、蛙男さんはネットからテレビに進出し、DVDを多数リリースし、劇場アニメを5本も公開させ、海外にも進出しているわけです。「たけくまメモ」は、相変わらず個人ブログのままですので、蛙男さんの活躍には目を見張るばかりです。会場は7割くらいが女性の印象で、蛙男作品がアニメファンにではなく、女性を中心にした「お笑いファン」に支持されていることがよくわかるイベントでした。

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2009/07/04

ユリイカのメビウス特集号、出ています

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うっかりしているうちに出ていましたが、この5月に来日したメビウスを特集した「ユリイカ」7月号が出ています。

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2009/07/01

今週土曜、ハマの蛙男祭り

今週土曜日、7月4日午後6時半から横浜みなとみらいブリリアショートショートシアターにて、FROGMANこと蛙男商会さんと別所哲也氏、俺の3人によるトークショーが開かれます。蛙男商会5年間の軌跡を振り返る特別上映会「ハマの蛙男祭り」の一環です。詳しくは下記のURLをご覧ください。

http://www.kaeruotoko.com/keihin/

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2009/06/26

6月30日の精華大で山本順也氏トーク

先日、俺が毎週火曜日に精華大でやっている「マンガプロデュース概論」のゲストに元講談社編集者の丸山昭さんがこられましたが、30日は元小学館「少女コミック」の山本順也さんが俺とトークをします。

山本さんは、70年代に「少女コミック」編集者として、萩尾望都(『ポーの一族』)・竹宮惠子(『風と樹の詩』)・大島弓子(『ジョカへ…』)・吉田秋生(『カリフォルニア物語』)といった大物作家の代表作を手がけた名編集者。当日は竹宮惠子先生を始めとした「24年組」作家との仕事についてお話を伺います。

例によって、他学部・他学年の聴講を歓迎しますので、都合がつく人は3限(1:00~2:30)に本館302教室に来てください。

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2009/06/22

学会で発表した俺のレジュメ

※昨日の第9回日本マンガ学会における私の基調講演は、以下に掲げるレジュメをもとにおこなった。厳密にこの通りの内容を話したわけではないが、大意は伝わるのではないかと思う。

■マンガ学会レジュメ「研究と実作をつなぐ」

●学生作品に見る「絵のないマンガ」

現在、大学におけるマンガ教育は大きく「実作指導」と「理論研究」に分かれている。両者は今のところ目的がまったく異なるので、ふたつを融合させることは容易ではない。だが、たとえば以下のような作品が大学からは生まれつつある。

多摩美で私は6年前から漫画史を教えているが、毎年課題でマンガを描かせて提出させている。課題は「時間の流れを扱った視覚表現」というおおざっぱなもので、通常のマンガでもよいが、時間の流れさえ扱っていればアニメや油絵、彫刻でもよいという自由度の高い課題に設定している。

Ozawa03_2 ←小沢郁恵「♪」(全14p)

最初の講義の年(2003年度)に提出してきた学生作品が小沢郁恵の「♪」である(図版左)。これはコマと音符、そして男女の台詞のフキダシのみという実験的な作品だったが、「最低限コマと文字があるなら、絵のないマンガが成立しうる」という事実は個人的に衝撃であった。

※小沢郁恵「♪」は「マヴォ」第二号に掲載予定

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2009/06/18

今度のマンガ学会

次の日曜(6月21日)に東京で日本マンガ学会が開かれます。実は俺、これまで学会に所属しておらず、会合には何度かお誘いを受けましたが、一度も行ったことがありませんでした。それが今年は京都精華大の教授になったということで、行くことになったばかりか壇上でしゃべることになり、慌てております。あと4日しかないではありませんか!

今年のマンガ学会のテーマは「大学教育とマンガ」とのことで、日頃考えていることを話そうと思います。俺の他に東京工芸大学の伊藤剛准教授、同じく東京工芸大学の秋田孝宏非常勤講師、司会を京都精華大学の吉村和真准教授が担当して基調講演とパネル・ディスカッションを行うのですが、たぶん俺の話だけ浮き上がりそうで、今から恐々としております。

それというのも、現在マンガ学科やマンガコース、アニメ学科を置いている大学は全部で40数校あるそうなんですけれども、「実作系」と「理論系」ではかなりの隔たりがあります。俺のいる精華大は実作系の牙城みたいになってますけれども、明治大学国際日本学部などは「日本文化」としてのマンガ・アニメの研究拠点を目指していて、「理論系」の牙城になる感じ。少なくとも、マンガ家やアニメーターを輩出する目的ではないでしょう。

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2009/06/14

「シニフィアンの過剰」

昨日、無事にTBSラジオ「ヱヴァンゲリヲン・破」深夜の緊急鼎談の収録を終えました。放送は今夜、日付変わって深夜1時半から4時まで放送されます。週明けに、ポッドキャストでもネット公開されますので、地方の方はそちらをお聞きください。

http://www.tbsradio.jp/life/2009/06/post_119.html
↑TBSラジオ公式ページ

氷川竜介・宮台真司・俺の三人が雁首揃えて正味2時間のトークをしましたが、映画の中身について具体的なことは何ひとつ触れていない(触れられない)という、異様な鼎談になりました。まあ僕と宮台さんに関しては、試写会すら見ていませんからもともと「知らない」わけなんですが、今回はインサイダー的位置にいる氷川さんの口からも、具体的な情報はまったく出ていません。プライベートでの会話においてもそれは同じでした。

普通、公開前の作品について関係者と話していると、うっかり口が滑って「あ、今のは公開までは伏せておいてください」ということがあるものですが、今回はそれは一切ありませんでした。ただ氷川さんの「察してくれ」と言わんばかりの表情から考えるに、どうやらかつてないレベルの箝口令が敷かれている模様です。ここまで関係者の口が堅いと、かえって胸騒ぎがしますね。

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2009/06/11

「ヱヴァンゲリヲン・破」深夜の緊急ラジオ

えー、6月14日(次の日曜)深夜に氷川竜介・宮台真司・俺の三人で、TBSラジオで「『ヱヴァンゲリヲン新劇場版・破』公開記念 深夜の緊急鼎談」を行います。

http://www.tbsradio.jp/life/2009/06/post_119.html

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版・破」公開記念 深夜の緊急鼎談

出演 竹熊健太郎(編集家)    氷川竜介(アニメ評論家)    宮台真司(社会学者) コメント出演 林原めぐみ ほか司会 新井麻希 (TBSアナウンサー)

放送 6月14日(日) 深夜 1時半~4時

「序」の時にも宮台さんと俺で特番をやったんですが、今回はまだ映画が完成しておらず、試写会がギリギリまで間に合わないみたいなので、俺も宮台さんも何も見ないでしゃべらなければならないという非常事態に陥りました。

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2009/05/31

村山知義「三匹の小熊さん」展

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2009/05/22

インフルエンザ休校の通知が

昨日は大阪に一泊しまして、本日朝の新幹線で新横浜へ、そこから八王子の多摩美に直行してさきほど帰宅したところです。

帰宅して、メールを確認したら精華大学からインフルエンザ対策のため来週水曜日いっぱいまで休校するとの通知が届いていました。別に大学内で患者が出たわけではなく、京都市内で発生したため、京都市の要請を受けて休校することになったということです。

ドヒェー、であります。ただし木曜に行う俺の講義は予定通りやりますので受講生の皆さんはよろしくお願いいたします。

先週京都に行く前に、町田の薬局でマスクを数十枚購入しておいたのですが、本日町田に行きましたらどこも完売していました。1日2枚使用したとしても、来週までは十分持つだろう、と考えていましたら、京都のレオパレスに忘れてきてやがんの。駄目じゃん俺。

ともあれ皆さん十分にお気を付けください。

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2009/05/13

京都ならではの企画、今週末に特別掲載

えー、業務連絡です。今は京都ですが、この週末に帰宅しましたら「京都ならではの企画」を三回連続で掲載したいと思います。それが何であるかはまだ内証ですが、アレです。たぶん土曜日の夜には載せますので、どうかお楽しみに。

えー、ついでに近況報告しますが、先週土曜日のメビウスシンポの後、噂の「米沢嘉博記念館」の中を明治大学・森川嘉一郎准教授の案内で見せていただきました。14万冊に及ぶというマンガとサブカル文献のコレクションは、まだ別の場所に保管された状態で、書棚はガランとしておりましたが、1階から7階まで書棚で埋め尽くされたさまは、それはそれで壮観でした。

最上階は森川先生の私的コレクションの置き場となっており、書棚にはアニメックやアニメージュのバックナンバーがギッシリ詰まっていて、奥の部屋にはゲーセン用ゲーム機の筐体が三つもあってその隣には1分の1綾波レイのフィギュアがご神体のごとく鎮座しているなど、まさに「オタクの夢の城」といった風情。

見て確信しましたが、必ずやここは巡礼者の絶えない日本のオタク・サブカルチャー研究の「聖地」となることでしょう。こういう施設をドーンと提供する明治大学は何を考えているのか、もとい 羨ましい限りです。

それはともかく、週末の「京都特別企画」をお楽しみにお待ちください。

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2009/05/04

即売会雑感&今週の俺の予定

本日は5月4日、ゴールデンウィークもいよいよ終盤となりましたが、GW明けを含めた、今週これからの俺の予定をお知らせします。

【5月4日(月・本日)】 昨日はコミックシティでした。大変疲れましたので、本日は一日休んで英気を養います。4月26日COMIC1と昨日3日のコミックシティは初めて参加しましたが、即売会によってこれほど雰囲気や参加者層が違うのだということを初めて実感しました。以下、昨日までの感想。

「マヴォ」は当然、創作系で参加したんですけれども、COMIC1は男性向け同人中心で、入場の列に並んだときには女性の姿がほとんど確認できないくらい男性ばかりで驚きました。

昨日参加したスーパーコミックシティは、規模ではコミケに次ぐ大きさだと思いましたが、こちらは9.5対0,5くらいの割合で圧倒的に女性が多く、ブースをざっと見てもやおい系の二次創作ばかり。

いずれも俺がいたのは創作同人の島でしたが、一般参加者はまず壁サークルに並び、それから自分の興味ある二次創作ジャンル(COMIC1の場合は成人ジャンル)を回って、創作系は最後に時間があれば見に来る程度という印象。

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2009/04/25

30日、難波でのトークライブ「マンガの黙示録」が近づいてきました

えーと、この4月30日、午後7時半開場で行います大阪・難波のライブハウスmontageでのトークライブ「竹熊健太郎が語るマンガの黙示録」の開催が近づいて参りました。内容はかねがね「たけくまメモ」で語ってきたことがベースになっていますが、ここにきて佐藤秀峰さんが自身のブログで業界批判を繰り返したあげく、業界との訣別宣言ともとれるエントリを書くなど、マンガ界はいよいよ凄いことになってきています。そのあたりの話も、俺の立場からたっぷりするつもりです。

昨年の雷句誠さん事件につづき、佐藤秀峰さんの「事件」も、ともにエキセントリックな作家の個人的な行動だと済ませる向きがあるとすれば、おそらくそれは間違いです。マンガ界は、いや出版界全体がそうなのですが、業界の枠組みそのものが崩れる瀬戸際に立っていると俺は思います。

げんに俺は、名前を出せば「へえ、あの人が」と驚かれるような某マンガ家が、現在抱えている連載が終了したら、以後一切の連載依頼を断り、自分サイトでのネット連載に切り替えて単行本だけは某版元から出す段取りで、着々と準備を進めていることを知っています。というか、本人からこの耳で聞きました。この人はもちろん佐藤秀峰さんではなく、多くのファンを抱える別の中堅作家です。出版社からの依頼ではなく、作家の意志でこういう発表形態をとるということです。時期が来れば名前を発表できると思います。

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2009/04/16

メビウスが描いたアトムが…

Mebius2 ←(C)Moebius Production

精華大学の公式サイトに「メビウス展」の告知がアップされましたのでお知らせします(これ書いている現在、京都国際マンガミュージアムのサイトでの告知はまだみたいです)。

http://www.kyoto-seika.ac.jp/index.php
↑京都精華大学top

http://info.kyoto-seika.ac.jp/event/2009/04/post-3.html
↑メビウス展告知ページ

精華大学の告知ページには、メビウス本人が描きおろしてくれた「メビウス展」の公式ポスターがアップされていますが、なんと! 京都国際マンガミュージアムの上空にメビウスのキャラクターの翼竜と鉄腕アトムが飛んでいます(ジェッターマルスではありません)。ちなみに地上に描かれている黄色いのはマンガミュージアムが誇る公式ゆるキャラクターの「マミュー」くんです。

http://www.kyotomm.jp/HP/mamyu.php
↑マミュー

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2009/04/13

京都でメビウス展・京都と東京でシンポジウムやります

02imagot フランスの世界的マンガ家 ジャン・ジロー=メビウス氏といえば、大友克洋氏をはじめ日本のマンガ界にも多大な影響を与えたことで知られていますが、このたび京都精華大学の招きによって京都での展覧会のため来日することになりました。しかも5月7日と9日に京都と東京で当人および超豪華ゲストによる無料公開シンポジウムもあります(ただしマンガミュージアムには館内への入場料が別途かかります。一般500円)。以下は京都(精華大学主催)と東京(明治大学主催)でのシンポジウムの全容と案内であります。

※図版はすべて (C)Moebius Production

●5月6日(水祝) 於京都国際マンガミュージアム

トーク・パフォーマンス「メビウス×村田蓮爾 線が語る―イラストレーションからマンガへ」@京都国際マンガミュージアム メビウス氏と人気イラストレーター村田蓮爾氏との作品制作をめぐるトークイベント

出 演 者 メビウス氏(マンガ家)
      村田蓮爾氏(イラストレーター)
司  会  原正人氏(BD[ベーデー]研究会主宰者)
会  場  京都国際マンガミュージアム 1階 多目的映像ホール
日  時  2009年5月6日(水・祝)14:00~16:00
聴 講 料  無 料 ※ただし、ミュージアム入場料(一般500円、中・高生300円、小学生100円)は別途必要
定  員  250名(申込不要、先着順) ※当日午前10時より会場前にて整理券を配布(お一人様1枚限り)

http://www.kyotomm.jp/
↑京都国際マンガミュージアム
http://www.kyoto-seika.ac.jp/index.php

↑京都精華大学

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2009/04/01

本日、教授就任式

本日は京都精華大学の入学式でしたが、その前に教職員の就任式があり、マンガ学部教授の辞令が交付されましたので、ご報告いたします。正教授に就任することは以前から決まっていたのですが、辞令交付まではそれ以前に一度内定していた特任教授なのか、正教授なのかはわざとぼかして書いていました。正式には教授ということですので、よろしくお願いします。

この歳になって、俺みたいなのが教授職で正規雇用されるというのも驚きですが、なったからには精一杯頑張る所存です。と書こうと思ったら、なんと昔から仲間だった伊藤剛氏も東京工芸大准教授になったことを自分のブログで書いていました。だいたいどこの大学も入学式とセットで4月1日にやることになってるんだな。エイプリル・フールと間違われないかしら。

http://d.hatena.ne.jp/goito-mineral/20090401/1238547642
↑伊藤剛「東京工芸大学芸術学部マンガ学科准教授に就任いたしました。」

俺が所属するのはプロデュース学科ですが、これは今のところ精華大にしかない学科になります。一応「編集者養成」の学科なんですけども、実際には編集者にとどまらない、もう少し広い範囲までカバーする学科みたいです。

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2009/03/26

【告知】難波・モンタージュでトークライブ

えー、まだ一ヶ月ほど先なんですが、もうスケジュールが決まってますのでお知らせします。4月30日の夜7時半から、大阪・難波の「モンタージュ」(montage)というライブハウスで、俺のワンマン・トークライブが開催されます。以下はお店のサイトに載っていた告知からの転載です。

漫画家トークイベント第9弾!!
「竹熊健太郎が語るマンガの黙示録」


昨年の夏から始まった雑誌の休刊ラッシュ・・・
そう今マンガ界、いや出版界がヤバイ状況なのである!!
そこで今回は
マンガ界の現状と未来、そして新たなる活路を
竹熊健太郎が語る!!

●2009年4月30日(木)
OPEN19:30 START20:00
前売¥2000 当日¥2500 (1ドリンク別途)
※ 物販:同人誌『マヴォ』会場販売

<出演>竹熊健太郎

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2009/03/21

【緊急告知】まことちゃんハウスのTV放映

うっかりしていましたが、本日朝9時半から11時までのワイドショー「サタデースクランブル」(テレビ朝日)で「まことちゃんハウス」が紹介されるようです。

それから3月23日の日本テレビ『NEWS リアルタイム』の芸能ニュースにて、やはりまことハウスが放映される模様。ぜひ皆さんで楳図先生自ら案内される新居をご堪能ください。(情報はウメズドットコム→★より。 )

0903201_2 ところで「たけくまメモ」では、この週末はまことちゃんハウスのおかげで、アクセスログがすっかり大変なことになっています。昨日(20日)はなんと、17時と18時のアクセスがそれぞれ1万を超え、アクセス画面のグラフレイアウトが崩れるという事態に陥りました。どうやらココログのグラフは、1時間あたり5桁に達するアクセスを想定していないようでして、23時台のグラフが別の表示に隠れてまったく見えません。

※17時台になっていきなり1万を超えたのは、どうやら2ちゃんねるのどこかにリンクが張られたからみたいです。

おととい昨日は、1日あたりの総アクセスも9万を超え、「たけくまメモ」の新記録を二日続けて更新。これはひとえに「まことちゃんハウス効果」だという他はありません。

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2009/03/19

楳図先生はスゴイ

090318 昨日「まことちゃんハウス内部写真・解禁」のエントリをアップしたんですが、その直後からアクセスがグイグイ伸びてすごいことになっています(左図)。

現在「たけくまメモ」の平均アクセス数は、だいたい1日あたり1万6千なんですけれども、今年に入ってからはやや落ち着いていまして、1万から1万2千といったところでしょうか。おとといは1万4千ちょいでした。

楳図邸ネタは、本来は2月1日の話なんですけれども、ブログ解禁になるまで寝かせておいたものです。「まことちゃんハウス」は昨年は裁判にもなって大変話題でしたから、これは久々に来るゾ、とは思っていましたが予想以上の伸びで、4万を超えました。

改めて、楳図先生の人気、および「まことちゃんハウス(楳図ハウス)」の注目度の高さを思い知りました。

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2009/03/07

【業務連絡】コメント欄を今後どうするか

前のエントリを立ててから、コメント掲示板が不調で、新規のスレッドが立てられなくなっています。(すでにあるスレへの書き込みは可能なようです)。

「たけくまメモ」のコメント欄は、もともとはココログ付属のコメント欄をそのまま使用していました。ところがこれにはレス番号がつかないので、レスが20~30を越えてうっかり議論が始まったりすると、何がなんだかわからなくなる=読む気が起こらないという問題がありました。

それで、2ちゃんねる型のスレッド式レンタル掲示板(無料)サービスを行っている@chsでスペースをお借りして、「1エントリ=1スレッド」を原則にコメント欄を別サーバーに立てることにしたのです。

基本的に、うまく行っていたと思うのですが、やはり書き込みが多くなると「読む気が起きない」という問題が発生し、また「常連化」が起こって、スレッドの雰囲気が閉鎖的になるという意見も出て、賛否両論なのが実情です。

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2009/02/06

京都に部屋を借りました

4月から京都精華大学マンガ学部で本格的な講座を持つ(週3日)ことに伴い、京都市内に部屋を借りました。これでおいらも関西人……ということではなく、4月からは神奈川県の実家と京都を毎週往復することになります。

京都の講義は火曜日から木曜日まで。金曜には東京で多摩美の講義がありますので、週の大半は大学に行く、しかも関西という、俺の人生ではかつてなかった局面に突入することになります。正直、こうなると出版の仕事は減らさざるを得ません。まあどのみちここ数年、連載仕事は減り続けてましたからちょうどいいんですが。

俺は若い頃、大学には行ってないんですが、歳とってこういうことになるとは思いもしませんでした。人生の帳尻はどこで合うものか、わかりませんね。

俺が教えるのはマンガ学部のプロデュース科というもので、これは精華大独自の学科になると思います(ほかにマンガ科とアニメーション科がある)。プロデュース科とは何を教えるものか、実はまだよくわからなかったりするんですが、俺がこれまでやってきた編集とか原作とか評論などの仕事を見てのオファーだったようですので、そういうものを教える学科なのだと思います。しかし話を聞いてみるとマンガ家を目指しているプロデュース科の学生も多いようで、要するに「マンガなんでも科」みたいな学科みたいです。

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2009/02/04

コメント掲示板が不調

日頃「たけくまメモ」をご愛読くださいましてありがとうございます。

コメント掲示板として借りている@chのサーバーに、今月初頭から不具合が起きているらしく、読むことはできるのですが、昨日からは何度投稿してもエラーになってしまうようです。

そこで臨時措置としまして、このエントリに限ってコメント欄を解放することにしました。何か書きたいことがありましたらこちらのコメント欄にお願いします。

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2009/01/27

竹熊健太郎を囲む会・ご報告

Kakomukaip1264917 昨日、1月26日夜、西新宿にて「竹熊健太郎を囲む会」なる奇妙な集い(俺を肴にして飲み食いする新年会)が開催されました。

主催はミュージシャンで作家の川上未映子さん、作家の海猫沢めろんさん、そしてそのご友人たちです。中には俺と旧知の仲もいましたが(ユリイカ編集部の山本充さん、腐女子評論家の金田淳子さん)、残りはほぼ初対面の人ばかりで、あまり知らない人たちから誕生日でもないのに闇雲に「囲まれる」というのは、俺の人生でもほぼ初めてと言ってよく、これでいつ成仏しても悔いはないと思いました。

黒澤明の遺作で『まあだだよ』という、巨匠の耄碌と自己満足が極まって成層圏を突破し、そのままシュールになってしまったような映画があります。主人公の内田百閒(松村達雄)が大勢の弟子に囲まれて「先生は素晴らしい人だ!」「先生、いつまでも長生きしてくださいよ!」とチヤホヤされながら「♪出~た出~た~月がァ~」とか、「♪オイチニの薬は日本一~」を歌うシーンがあるんですが、なんとなくそれを思い出してしまいました。

とはいえ、俺はただ年上というだけで、昨日集まってくださった方々の師匠でもなんでもないんですけど。

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2009/01/12

【業務連絡】「ロボットマンガ」を提出した1年の女子学生へ

本年度の多摩美「漫画文化論」の課題で、フルカラーでメカメカしいロボットマンガを提出してきた油画科1年の女子学生の人、9日にお会いしたときに、うっかり名前と連絡先を聞き損ないました。よろしかったら竹熊までメールで教えてください。アドレスは以下の通りです。

takekuma@mbj.nifty.com

俺の感想は先日話した通りで、人間が一人も登場せず、破壊されたパトレイバーっぽいロボット同士が哲学的な会話をしているという内容自体はいいんですが、絵がかなりラフだったのでいささか読みにくく、またロボットでもいいですから「主役」を立ててそれ中心の展開にしたほうが、よりマンガとしてわかりやすい作品になると思いました。

ただ、9日にあなたが言った「ロボットしか描きたくない。ロボットにしか興味がない」という発言が気になっています。こういう言葉を女性の口から聞いたのは個人的に初めてですので、あなたの今後の創作活動には興味があります。

コメント欄にはレスしなくて結構です。大学から調べようにも、今年度の講義は終わってしまいましたので、春まで俺は行かれません。連絡お待ちしております。

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2009/01/09

【告知】中野タコシェにて「マヴォ」販売&通販開始!

Mavohyousi2009winter_2 実はおとといから、中野タコシェにて「コミック・マヴォ」の店頭販売を開始しておりましたが、昨日、通信販売を開始したとの告知がタコシェのサイトにアップされましたので、謹んでお知らせします(→★)

「マヴォ・創刊号」の店頭での販売価格は800円ですが、通販の場合はプラス送料が350円かかります。タコシェのサイトでは、他にもマニアックな商品(→★)をたくさん扱っていますので、あわせてご購入されると送料がお得です。

「マヴォ」は2月15日のコミティアにも参加しますが、地方在住の人・忙しくて即売会会場まで足を運べないという人は、ぜひともタコシェのサイトからお買い求めになってください。

http://taco.shop-pro.jp/?pid=11462029
↑タコシェ「マヴォ」通販ページ

http://www.tacoche.com/
↑タコシェ公式TOP

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2008/12/28

29日「大伊勢田博3」で「マヴォ」先行販売

来る29日午後7時半より、新宿ロフトプラスワンで「伊勢田大博覧会3」が開かれます。

http://homepage2.nifty.com/DA-KIKAN/iseda/
↑伊勢田大博覧会・告知ページ

あの伊勢田勝行監督の上映会で、伊勢田監督がコミケに合わせて神戸から上京するのに伴って開催される恒例のイベントなんですが、ここには俺もゲストで顔を出します。翌30日は俺のサークル(時間藝術研究所)もコミケにブースを出しますので、最後まで長居はできないんですが。

それで、本当は30日に伊勢田監督もブースを出す予定だったのですが、今回の冬コミには落ちてしまいまして、それでも伊勢田博のために上京するということです。

そこで急遽、30日の俺のブースで伊勢田監督作品のDVD委託を行うことにしました。また、これとバーターで、29日の伊勢田博では「マヴォ」を先行販売させていただけることになりました。

●大伊勢田博3
●於 新宿ロフトプラスワン
●開場 19:30~
●入場料 1000円(飲食代別)

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2008/12/27

【告知】桑沢ゼミ同人誌紹介

Iconopop3_cov 『マヴォ』の姉妹雑誌である、桑沢デザイン研究所キャラクターメディア研究ゼミ(キャラメ研)の同人誌『ICONOPOP(イコノポップ)』が完成したようです。こちらも、冬コミに参加します。154ページで頒価は500円だそうです。以下のサイトで、作品の一部を見ることができます。こちらも、なかなかレベルが高そうですよ。

▼「ICONOPOP vol.3」告知ページ
http://homepage2.nifty.com/akihabara/cmr/books.htm
↑2008年度告知ページ

http://www3.to/kuwasawa/
↑サイトTOP

●桑沢キャラクターメディア研究・冬コミ75 ブースアドレス

30日 西ホール と-14d

以前も書きましたが、俺も昨年度まではこのゼミに講師として参加していました。現在は、森川嘉一郎・伊藤剛の二頭体制で学生指導に当たっています。

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2008/12/01

同人誌『マヴォ』の表紙が完成しました

Mavo01_3マンガ同人誌『マヴォ』の表紙デザインが完成しましたので、皆様にお知らせします。

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2008/10/27

11月3日、新宿ロフトでポニョ・トーク

えー、うっかり告知を忘れているうちに、コメント掲示板で先にあおきひとしさんに告知されてしまいました。今度の11月3日、新宿ロフトプラスワンで切通理作、氷川竜介氏とともに宮崎アニメについて語る会があります。切通さんの新刊『宮崎駿の<世界>増補改訂版』の刊行記念のイベントです。

----------------------------------------
 『宮崎駿の<世界> 増補決定版』(ちくま文庫)刊行記念
「アニメ昼話 ポニョとハヤオを語りたおす!」
     宮崎駿は<神>なのか? あるいは破綻した作り手か? 
     全作品に隠されたものをさぐる。
【出演】切通理作(著者)
    竹熊健太郎(サルでも描けるまんが教室)
    氷川竜介 (BSアニメ夜話・アニメマエストロ)
  11月3日(月・祝)
  OPEN 12:00 / START 13:00  前売¥1000/当日¥1500(共に飲食代別)
  会場  ロフトプラスワン (新宿区歌舞伎町1-14-7林ビルB2 03-3205-6864)
  
http://www.loft-prj.co.jp/PLUSONE/
  前売は店頭およびネット予約
  
http://www.loft-prj.co.jp/PLUSONE/reservation/

実は木曜日には京都精華大でも宮崎アニメ(とマンガ)について講義する予定なので、続けてミヤザキですが、どうぞよろしくお願いします。

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2008/10/23

これから少し忙しくなります。

いや、すでに忙しいんですが。月末に京都精華大学での特別講義(29日、30日)があって、それの準備をしなければならんのです。前回と同じく、多摩美でやってる講義内容をアレンジして使うつもりだったんですが、いろいろ考えているうちにほとんど新ネタになりそうで。今、連載仕事が2本しかないので、時間があるから大丈夫だろうと思っていたんですが、とんでもありませんでした。なんでこんなにやることがあるのか自分でも不思議です。

特別講義については、来週頭までには内容を固めて、レジュメをブログでも発表しますので、しばらくお待ちください。

詳しいことはまだ書けないんですが、現在、自分の仕事パターンを大幅に改造している最中です。これまで出版関係の仕事を25年続けてきましたが、来年の春以降は、今やっている仕事に区切りをつけて、大学の仕事が生活の中心になっていくでしょう。物書きとしては、この「たけくまメモ」中心でずっとやっていくつもりです。別にギャラが出るわけではないので「仕事」ではありませんけどね。

このあたりのことも、時期が来たら詳しく書きたいと思います。それで今、気がかりなのは、コミケの当落通知はいつ来るのか? ということです。受かろうが落ちようが、「マヴォ」の編集は着々と進行していますので、もう後戻りはできませんけどね。

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2008/10/19

10月26日にルンパロさんとトークイベント

うっかり告知するのが遅れてしまいましたが、この10月26日(日曜日)に東京・江東区青海(コミケをやる有明ビッグサイトのそば)の日本科学未来館にて、イラストレーター・FLASHアニメーション作家であるルンパロ・チータ(左山誠)さんと俺のトークイベントがあります。時間は14:00~15:00。

タイトルは「フラッシュアニメ台頭後のクリエイター事情/個人制作作品から見える新たなチャンネル」 という長ったらしいもの。

http://dcexpo.jp/asiagraph2008/talk.html#anime
↑このページの下段に案内があります。

http://dcexpo.jp/visitor/
↑会場はこちら

http://dcexpo.jp/
↑「DIGITAL CONTENT EXPO2008」TOP

他にもさまざまなイベントがあり、中にはプロダクションIGの石川久光社長も登場するトークもあるようですが、それらは事前予約制みたいです。(詳しくは公式サイトを見てください。)

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2008/10/12

吉祥寺アニメ祭2008・結果のご報告

昨日、第四回吉祥寺アニメーション映画祭が無事終了しました。公式サイトの方もついさっき更新されたようですが、ここではとりあえず上位受賞作品だけご報告いたします。

●グランプリ 『福来町、トンネル路地の男』(岩井澤健治)

Fukuraityoupdvd_000
とある下町に取り残されたトンネルの様な路地裏に居着く男、そこで巻き起こる奇妙で滑稽で幸福な小話。

http://cliplife.jp/clip/?content_id=k2x86v31
クリックで動画が見られます。↑

すでに隣町の三鷹アニメ祭でグランプリを受賞している作品ですが、その圧倒的な作画クオリティで吉祥寺でも入選には文句がありませんでした。審査に加わったスタジオ4℃やジブリの森美術館の皆さんもプロの目から見て高い評価を下されていました。動きはライブアクションがベースになっていますが、すべて細密なペン画タッチで描かれていて、まるで大友克洋や松本大洋の作品が「原画のまま」動き出すような驚きがあります。

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2008/10/08

吉祥寺アニメ映画祭2008は今度の土曜日です

ええと、今度の土曜日、10月11日は吉祥寺アニメーション映画祭2008が開催されます。

●日時:10月11日 17:00より
●場所:吉祥寺ゼロワンホール

 →地図 http://www.musashino-cci.or.jp/images/map.gif
 〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-10-7 武蔵野市立武蔵野商工会館6階
  交通: JR中央線吉祥寺駅下車 北口 徒歩5分
  TEL: 0422-22-3631(代)  FAX: 0422-22-3632
  E-mail:
webinfo@musashino-cci.or.jp  URL: www.musashino-cci.or.jp

●審査委員(団体):竹熊健太郎・氷川竜介・津堅信之・コアミックス・スタジオ4℃・スタジオディーン・ぴえろ・スタジオジブリ

そして今年のノミネート作品が公表されました。

http://www.kichifes.jp/animation/news.html
↑ノミネート作品

http://www.kichifes.jp/animation/home.html
↑映画祭公式サイト

今年もかなりレベル高いっすよ~。ご都合付くかたは、ぜひ。この映画祭の翌日は、代官山で平田先生のサイン会ですし(この映画祭とは関係ありませんが)。映画祭が終わりましたら、このブログでも俺の個人的な総括をするつもりです。

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2008/09/05

【感謝】『20世紀少年探偵団』増刷決定!

20c12←20世紀少年探偵団 (ビッグコミックススペシャル)

浦沢直樹氏による俺の表紙が目印の『20世紀少年探偵団』(小学館)ですが、発売1週間目にして増刷が決まったとの連絡がさっき来ました。これもひとえに読者の皆様のご愛顧と、浦沢さんが表紙を描き下ろしてくださったお陰であります。読者の皆様、浦沢さん、ありがとうございました。

ちなみに言うと、表紙のデザインも『20世紀少年』と同じデザイン事務所(海野一雄さんのベイブリッジ・スタジオ)なんですよね。判型も同じくB6判。つまり、本屋さんで「20世紀少年」の隣に並んでいると、ほとんどシリーズの新刊にしか見えないという、反則としか言えない造りにしたのがよかったのでしょう。

しかし中身はほとんど俺の本になっているので、『20世紀少年』の新刊ではありませんので、購入される方はご注意ください。でも、巻頭には浦沢先生の描き下ろしカラーコミックが載っていますし、俺と浦沢先生のロング対談も載っていますので、浦沢ファンにはお得な内容になっていると思います。

装丁からするとパチ本みたいですが、同じ版元から出て、本物の作者と本物のデザイナーが表紙を担当したパチ本(いや、中身はエッセイ本なのでパチではありません)ということで、大変にレアな本だと思います。ご勘弁を。

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2008/08/29

「20世紀少年探偵団」の表紙は恥ずかしい

20c13_5

↑20世紀少年探偵団 (この文字をクリックすればアマゾンに飛びます→★)

※この表紙はデザイン段階で俺に送ってもらったもので、定価表示がダミーになっています。実際の定価は880円です。

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2008/08/15

伊勢田祭とコミケ

えー、夏休みもたけなわですが皆さんいかがお過ごしでしょうか。俺は一日家に閉じこもっているので冷房病になりそうです。省エネ温度にしているんですが。

それで少しは外出しなければいけないと思い、明日夕方6時に阿佐ヶ谷ロフトプラスワンで開催される「伊勢田大博覧会2」に行ってきます。今回はコミケ開催中ということもあり、伊勢田監督本人が来られるとのこと。俺も会うのが楽しみです(前に一回会ってますが)。

http://www.loft-prj.co.jp/lofta/

伊勢田博は夜遅くまでやるので、もし打ち上げにまで参加すると、俺は神奈川県の家にまで帰れません。翌日はコミケ3日目に行くので、しょうがないから一泊しようと思います。

お金がもったいないので新宿のネカフェはどうかと思いましたが、コミケに備えてちゃんと風呂に入っておこうと思い、サウナに泊まろうかと思います。大阪のルンパロさんが定宿にしている新宿のサウナが前から気になっていましたので。

そこはたぶん大丈夫だと思うんですが、新宿のサウナというと昔、俺の友人が間違ってハッテン場に入ってしまい、ヘブン状態のお兄さんがたにジロジロ見られて生きた心地がしなかったそうです。いくらコミケに行くからといって、そんなリアルBLな目には遭いたくないので、皆さんもいきずりのサウナに入るのは十分気をつけましょう。

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2008/08/07

奇跡!ダダカン展のお知らせ

Dadakanten1 ←ダダカン展・お知らせその1(大きいので別ウィンドウで開くで見てください)

えー、「カンフー・パンダ」の感想を書こうと思っていたのですが、奇跡が起きてしまいましたのでそちらを先にお知らせしたいと思います。昨日、新潟で造り酒屋を営んでおられる鳥水亭木呂さんから「ダダカン展」のお知らせが届きました。チラシはA3サイズを二つ折りにした豪華なもので、鬼放展」と名付けられた展覧会も、なんと銀座と高円寺の二つの会場にまたがって展示され、あわせて浅草・木馬亭で60年代の前衛芸術関係者を招いてシンポジウムを開くという超豪華なものです。

Dadakanten2

←お知らせその2

ダダカン糸井貫二師の個展は、50年代から60年代にかけて10回くらいやったそうですが、ほぼそのくらいで、あとは読売アンデパンダン展や各種グループ展に参加した他は街頭での全裸パフォーマンスが主であり、人前で何かをやられたのも70年代末が最後だそうです。つまり師の作品が人目に触れるのは実に30数年ぶりといういことになります。ダダカン師は今年88歳になられますので、ここまで大規模な展示はもしかすると最初で最後かもしれません。

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2008/07/24

ようやく一区切り

これまで特に触れてませんでしたが、入院前から引きずっていた仕事がひとつ終わりました。

8月末に小学館から発売予定の『20世紀少年探偵団』という本です。映画の公開に合わせた本なんだけど、マンガを解説した本ではなく、マンガの中の「70年代」について、俺の私的な想い出を交えて書いた本です。その中に70年代をめぐる俺と浦沢さんの対談もあって、結構ページをとるんですけどこれをようやくまとめ終わりました。長い旅をようやく終えた感じであります。

こないだ『ポニョ』を見たときに、映画館で『20世紀少年』の予告編をやってましたが、あれ見て「映画はもうすぐ公開……ヤバイ!」と冷や汗を出していました。それがようやく終わって、やれやれと今日は『ポニョ』の二回目を見に行こうかと思いますが、単行本の仕事というのは、これからがいろいろあるんだよなあ。直しとか。

それにしてもこの対談を取るので浦沢邸に行きましたけれども、あの人の家にお邪魔したのは三回目ですけど、家の中にエレベーターがあるとか、すっげえ高そうな三管式プロジェクターのあるオーディオルームがあったり、可愛い娘さんが『わんわん物語』に出てくるようなコッカースパニエルの愛犬を抱いていたりして、「これで同い年かよ!」という心の叫びが脳裡に木霊します。

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2008/07/14

【業務連絡】多摩美生に業務連絡

●多摩美術大学「漫画文化論」受講生の皆様に業務連絡

今週18日の金曜日は、多摩美「漫画文化論」の前期最終日です。楽しい夏休みに入る前に、12月12日(後期年内最終日)に回収する課題についてのレクチャーを行います。必ず出席するようにしてください。

私の講義での成績の出し方は、提出課題をまずABCで評価をつけ、しかるのちに前期後期を合わせた出席回数を見て悪い場合は一段階減点する方式です。課題評価が「A」であっても、出席が悪かったらひとつ落として「B」になります。もし課題が「C」で、出席が足りないと「D」になり、単位がとれませんので注意してください。出席率の判断基準は企業秘密です。

課題未提出の場合は、よほどの事情がない限り「D」になりますので課題だけは提出しましょう。完成度は問いませんが、あきらかに不真面目にやっつけた作品は評価が低くなります。画材は鉛筆でもいいですけど、丁寧に仕上げるようにしてください。例年、ノートの切れ端に鉛筆で殴り描きしたようなマンガを提出する人がいますが、きわめて心証が悪いことがあるので気をつけましょう。

講義は「漫画文化論」という名前にも関わらず、前期はほとんどアニメーションの話に終始しましたが、後期はマンガの話が基本になりますので楽しみにしてください。

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2008/07/10

イエス小池さんがラジオに

517cz2z9yl_ss500 ←漫画家アシスタント物語 (SUN MAGAZINE MOOK)

あのアシスタント歴34年、「漫画家アシスタント物語」の著者であるイエス小池さんがラジオに出演されるそうです。7月13日(次の日曜ですね)の午前10時から。TBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」という番組です。小池さんがメールで知らせてくださいました。マンガ家アシスタント34年の苦労話が聞けるようです。俺も聞きます。ぜひみなさんで聞くようにしましょう。

http://www.tbs.co.jp/radio/nichiten/
↑安住紳一郎の日曜天国

ところで、小池さんが昔、小林多喜二の『蟹工船』をマンガ化した『覇王の船』という作品があるんですけど、最近の蟹工船ブーム(なんでも新潮文庫版が今年に入ってからで40万部を突破したとか)の影響で、単行本化の話があったそうです。が、どうやら企画が流れてしまったとのことで、大変残念です。

34年もアシスタントされた苦労人のイエス小池氏以上に『蟹工船』のマンガ執筆にふさわしい人材はいないと思いますので、これをお読みの版元の人がいらっしゃいましたら、ぜひいかがでしょうか。小池さんがマンガにした『サイコホスピダー』(宇都宮精神病院の看護士による患者リンチ殺人事件に材をとった社会派マンガ)は異様な迫力の傑作でした。『覇王の船』にもぜひ、日の目を見せてやりたいものであります。

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2008/06/02

【業務連絡】2000万アクセス御礼

Takekumamemo200002←2000万超えした瞬間の証拠画面

本日は夜から「たけくまメモ」の管理画面をずっと睨んでおったのですが、たった今、6月2日午後10時50分頃に、当ブログへの累計アクセス数が20000000を超えましたのでご報告いたします。2004年12月14日にブログを開設してからおよそ4年半、雨の日も風の日も適度にサボリながら更新してきましたが、かくも短期間に2000万の大台を超えましたことは、これも読者の皆様のお陰かと感謝の言葉もない次第であります。

Takekumamemo200003 ←本日2日のアクセス解析(緑色がユニークユーザー数)

ただし、カウンターの数字は単純アクセス数でありまして、同じIPからの複数アクセスを除いた数字、いわゆるユニークユーザー数ではありません。幸いココログのアクセス解析には、ユニークユーザー数を示す機能があるのですが、さすがに4年に及ぶユニーク数を表示することは無理であります。

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2008/05/13

京都精華大学での特別講義

京都精華大の学生さんでここを見ている人はいますでしょうか。

今年は京都精華大の客員教授になったと、以前たけくまメモでもお知らせしましたが、最初の特別講義が6月18日と19日に決まりましたのでお知らせします。基本的にマンガ学部の全学科で受講できますので、精華大生の皆さんはよろしくお願いします。

今年は6月に2コマ、以下9月と12月に2コマづつの計6コマやることになりました。やや心配なのが、今年に入って脳梗塞の「回復期の悪影響」が出ていて、ちょっと言葉が出しづらくなっていることです。昨年の方がまだ言葉が出ていたんですけど、この春くらいから日常会話の中で、単語の頭がいきなり発音できなくなったりして困ってます。医者に言わせると「確実に回復していて、しゃべりのスピードがあがったので一時的に発音がついて行ってないのだろう」ということでした。

なるほど、とは思いましたが講義をやるうえで少し困ってます。まあ、講義できないことはないので、今後の体調の変化に期待したいところです。それで全6回の講義内容なんですが、大学に提出した内容は以下の通りです。

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2008/04/29

【業務連絡】そろそろ生き方を変えます(希望)

また例によって締切関係が重なってきました。のっぴきならない締切も迫りつつあり、巻きを入れるため、しばらく更新が滞るかもしれません。こんなこと書くのはもう何回目だろう。

まあブログの更新なんてどうだっていいんですが、本業の締切が来るたびに、こういう胃が痛む思いをするのはいいかげんなんとかしなくてはなりません。脳梗塞になる以前、ブログも始める前から周囲には「仕事がいやになったから50歳で引退する」と冗談半分で漏らしておりました。その50歳になるのもあと2年とちょいであります(今年の8月末で48歳)。

いざ50を目前にすると、さすがに「引退」を宣言するのはちょっと早いかもと怖じ気づいてきます。まだこの世界でやり残したこともあります。ですので、少し穏便な表現をとって「そろそろ生き方を変えます」と宣言しておきます。具体的にどう変えるのかは、「たけくまメモ」をお読みくださればそう遠くない時期になにか書くかもしれません。

思えば、俺の人生のピークは29歳から36歳くらいまででした(とりあえずこれまでは)。40歳からはろくでもないことばかりでした。「たけくまメモ」を始めて、個人的には少し気が晴れてきたんですけど、あくまでこれは「趣味」ですからね。今のところは。

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2008/04/22

【業務連絡】レイアウト変えてみました

Takekumamemotop080422

←旧たけくまメモ

「たけくまメモ」のレイアウトを3段組から2段組に変更してみました。

携帯でこのブログを見たときに、左のサイドバーが最初にえんえんと表示されてしまって見苦しかったからです。PCで見ている人からも、「竹熊のブログは画像がやたら重くて見づらい」と不評でしたので、思い切って2段組にしてみました。これからもおいおい変えていくつもりですが、ご意見あればコメント欄にでもお寄せください。

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2008/04/21

【業務連絡】「ボクらの時代」放映は次の日曜

先日ここでもお知らせした、川上未映子さん・中川翔子さんとなぜか俺が出たフジテレビの「ボクらの時代」ですが、放映日が次の日曜日(4月27日)に決定していたみたいです。

朝の番組(AM7:00~7:30)ですので、俺も録画予約するつもりですが、恐ろしいので見るかどうか迷っています。

http://www.fujitv.co.jp/b_hp/jidai/
↑フジテレビ「ボクらの時代」公式

ちなみに上の公式サイト、昨日まではびびる大木さんが出た回の告知が載ってましたが、今見たら何も載ってなくて不安です。まあ、今日(月曜)はまだ更新途中なんだと思います。

それはそうと、未映子さんがご推薦くださったおかげで『篦棒な人々』の増刷が決定しました。さ、さすが芥川賞! どうもありがとうございました。

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2008/04/16

【業務連絡】近日「たけくまメモ」リニューアル

この「たけくまメモ」は、どんなに更新間隔をとっても三日以上は空けないことを自分に課していたんですが、最後の更新が先週の金曜日でした。

先週末から川内先生の追悼文の依頼が重なったり(今日までに朝日新聞・産経新聞・アサヒ芸能・団塊パンチで追悼文書きました)、『サルまん2.0』の締切りが重なってこういうことに。土曜には「IKKI」の5周年記念読者集会もあったりして。昨日は慶応大学で開かれた著作権関係のシンポジウムにパネラーとして参加しました。俺以外全員が弁護士さんや法学部の先生で、専門用語がボカスカ飛び交って、たいへん焦りました。

今回はしかたなかったんですが、つくづく俺は、締め切りが苦手なのだなあと痛感した次第。締め切り間際に電話が鳴ると心臓に悪いですしね。

雑誌の締め切りに追われていると、「たけくまメモ」の更新ができないことにイライラします。順調にいくなら、俺が今抱えている新聞雑誌の連載はほとんど年内で終わると思いますので、これで新しい連載さえ受けなければ、俺は締め切り生活から解放されるでしょう。これまでご迷惑をかけ続けていた編集者のみなさんにも、これ以上の迷惑をかけずにすむわけです。

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2008/03/29

M・Kさんオビをありがとうございました

Mkberabou 今度出るテレビにお誘いくださったM・Kさんこと芥川賞作家の川上未映子さんが、拙著『篦棒な人々』にオビ文を提供してくださいました。NHK-BS「週刊ブックレビュー」や、ご自身のブログでお褒めいただいたことに目をつけた俺の担当編集が、ブログの文章をオビにつかわせてくださいとお願いしたところ、なんと新しく推薦文を書き下ろしてくださったものであります。

本が出て三ヶ月が過ぎ、まさか自分ではとってもいない芥川賞効果にあずかれるとは夢にも思わなかったというか、明らかに落ちていた売れ行きも上向いたみたいで河出書房も喜んでます。一方『乳と卵』は近年の芥川賞受賞作の中でも出色の売れ行きだそうで、おめでとうございます。

俺の本も喜んでいることでしょう。1日の収録はがんばりますのでよろしくお願い申し上げます。

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2008/03/22

M・Kさんごめんなさい

昨日アップした「今度テレビに出なきゃならんのですが」を読んだM・Kさんが、俺が出演を嫌がっているのだと思われたらしく、「勝手に誘ってごめんなさい」といきなり謝罪メールをいただきビックリしました。

どうも誤解されたようですが、俺としては病み上がりの身でM・KさんやS・Nさんの足手まといになったらまずいと勝手に心配してああいうエントリを書いてしまったのです。内心は大喜びで、かつ出る気まんまんですので是非ご一緒させてください。いらぬエントリを書いてしまい、ご心配をおかけしたようで恐縮至極です。

この際紳士服の青山と西友町田店内の無印良品で購入した服を、ちゃんと洗濯したのちに出演したいと思います。俺だけ異常に年喰ってますのでこのオッサンが…と思われるのが心配ですけれども、なんとかがんばりますのでよろしくお願い申し上げます。

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2008/03/21

今度テレビに出なきゃならんのですが

本当はいろいろあってまだテレビに出る状態ではないんですが、ちょっと断れない事情があって出ることになりました。出る状態ではないというのは、退院してちょうど1年が経ち、脳梗塞の症状じたいは明らかに回復しているのですが、どうしたわけか、今年に入ってからしゃべりが少しもたつくようになったんですよ。昨年秋に宮台真司さんとラジオに出たときには、主観的にはそれほどでもなかったんで出演したんですが。

もともとドモリの癖があるんですが、病気前のドモリともちょっと違う。医者に相談したら、明らかに回復過程にあって、話すスピードが早くなってきているので、それでしゃべりのスピードに脳の処理が追いつかなくなってもたつくのではないか、とのことでした。実際昨年暮れにMRI撮影と血液検査をやった結果は異状なしでした。回復過程ではこういうこともあるんですね。

まあ、ゆっくり話せば大丈夫だと思うんですが、もともと猛烈な早口でしたので、うっかり興奮すると早口になってつっかえてしまう。脳梗塞の回復はあるレベルに来ると半年・一年単位で少しずつ変化してくるものだそうです。去年の大学講義はなんとかこなしたんですけど、今のこの状態だとテレビに出るのはちょっと躊躇してしまいます。しかし断れない事情というのが、俺に出て欲しいというのが当日の主賓であるMさんの希望らしいんです。これは断るわけにもいかない。しかも同時にSさんまで出るので断れません。これが誰と誰で、、何の番組に出るかは、時期が来たら発表します。ちなみにMさんもSさんも女性であります。

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2008/03/19

【業務連絡】京都精華大学で客員教授やります

今年も気がついたら3月で、来月には新学期がはじまります。あと半月足らずで桜の花も芽吹くかと存じますが、お元気でしょうか。

以前からやっていた多摩美の非常勤講師は、今年も引き続きやります。全学科共通で、1年生と4年生の選択講座ですので、今年4年生になる諸君、多摩美の入試に合格した諸君、よろしくお願いします。

それからこないだ辞令が届いたんで、もう決定なのですが、今年は京都精華大学のマンガ学部で客員教授もすることになりました。もっとも実態としては、年に2,3回京都に行って集中講義をやるだけなんですが。

最初お話が来たときは、常勤で、という話だったんですが、そうなると毎週京都に通わねばならず、特に今は『サルまん』の連載を抱えているから無理っす、と言ったら、それなら客員で、ということになったのです。精華大のマンガ学部は、マンガ科・アニメ科・プロデュース科に別れていて、俺はプロデュース科(編集者養成)に属するのが希望なんですけど、どうなるのかまだよくわかりません。

こないだ中野のタコシェに行ったんですが、マンガ評論家でマンガ原作者でタコシェ店員でもある大西祥平さんが店番をしていて、彼はすでに精華大の講師でもあるのでいろいろ話をしました。

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2008/03/16

インドへ馬鹿がやって来た

Yamamatuyuukitibook1 マンガ家・山松ゆうきちさんの新刊『インドへ馬鹿がやって来た』(日本文芸社)が刊行されましたのでご報告します。

この「たけくまメモ」でもずっと前に紹介したことがあるんですが、山松さんがインドに半年間行って、そこで日本のマンガを出版しようとしたことがありました。ありましたではなくて、現在もその夢を諦めてはいないようなんですが。

http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2005/05/post_8380.html
↑たけくまメモ「山松先生に会ってきた」

山松さんといえばマンガの中の雨を「ざかざんざかざんざかざん」と降らせたり、田舎町を舞台にババアとヤクザが出てくる人情だかなんだかよくわからない話を描いたりする巨匠なのですが、50代も後半にさしかかったある日、突然「マンガの出ていない国はあるのだろうか」と疑問を持ち、調べてみたらどうもインドは出ていないようなので、海外経験ゼロで英語もヒンディー語もしゃべれず、現地に知り合いが一人もいなかったんですが、とりあえず飛行機に乗ってインドに行ったのです。(行ってみて、あちらにもマンガはあることを知ったそうですが)

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2008/02/17

川上未映子さんありがとうございました

Amazon01_2 川上未映子さん、今朝放映のNHK-BS2「週刊ブックレビュー」で拙著『篦棒な人々』をご紹介いただきまして誠にありがとうございました。過分なお褒めの言葉をいただき、恐縮かつ嬉しかったです。

今月に入ってからはアマゾンで売れ行き順位10000番台をうろうろしていた『篦棒な人々』ですが、さっき覗いたらいきなり117番に飛び上がってて驚きました。昨年12月に本が出たときには、このブログであられもなく宣伝して一瞬300番台に入ったのを確認したのが最高ですので、さすがにテレビで見目麗しい芥川賞作家にフレンドリーな関西弁で紹介されたことは強いと思いました。これで河出書房が増刷の検討に入ってくれれば嬉しいのですが、経験上、世の中そうは問屋が卸しませんので注意が必要です。

ところで「文藝春秋」、いつもは送ってくるのに、今月売りの3月号は家に届いておらず『乳と卵』がまだ読めていません。本屋で買えばいいんですが、どのみち今月22日に単行本化されるそうなので断固としてそちらを購入するつもりです。それから川上さんのブログでも拙著をご紹介いただきましてありがとうございました。芥川賞、強いです。俺もアルハブロガーなどと呼ばれて天狗になっている場合じゃないと思いました。今ものすごく忙しいことになっているでしょうが、くれぐれもご自愛ください。

ちなみに「週刊ブックレビュー」の再放送は本日(明けて月曜)深夜12時からですので、見逃した方はぜひどうぞ。

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2008/02/12

川上未映子さんが「篦棒な人々」を

 ミュージシャンで小説家でこの間芥川賞をとったばかりの川上未映子さんが、今月17日放送のNHK-BS2「週刊ブックレビュー」で拙著『篦棒な人々』を紹介してくださることになりました。

http://www.nhk.or.jp/book/prog/2003preview01.html
↑17日の番組紹介ページ
http://www.nhk.or.jp/book/
↑週刊ブックレビューTOP

「週刊ブックレビュー」の放送日は

NHK BS-2
17日日曜日 午前8:00~8:54
【再放送】 翌18日月曜日 午前0:00~0:54(同日・深夜)

であります。川上さんは美人です。お見逃しなきよう。

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2008/02/05

【業務連絡】「アルファブロガーに聞く」で取材されました

先日、毎日新聞のサイトから取材を受けました。過去に小飼弾さんや、「ネタフル」のコグレマサトさんも取材を受けたサイトです。俺自身は「アルファブロガー」という意識はないんですが、ともあれブログの宣伝になるならありがたいことであります。

http://mainichi.jp/feature/blog/20080205mog00m300022000c.html
↑毎日JP「アルファブロガーにきく」第8回

現在中断している「ブログ考」の連載も、これをきっかけにぼちぼち再開したいと考えてます。

しかし寝起きで受けたインタビューなのでひどい写真になっちゃいましたね。俺、ちょっと痩せたかな。最近は毎食ご飯一杯だけの生活にしているのがいいのかもしれません。

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2008/01/21

本日ロフト+1で「マンガ論争勃発」

Mangaronsou

2007-2008 マンガ論争勃発

えーと、すっかり告知が遅れてしまいまして永山さんすいません。

実は昨年12月にマイクロマガジン社から『マンガ論争勃発』という本が出たんですが、これの刊行記念トークイベントが本日夜、新宿ロフトプラスワンで行われます。「マンガ論争」といっても、昨今チマタをにぎわせている「マンガと著作権」「マンガと猥褻罪」が主要テーマで、特に同人誌にフォーカスを合わせて問題がよくまとめられています。著者は永山薫さんと昼間たかしさん。コミックマーケット準備会と全国同人誌即売会連絡会が全面協力して作られた本です。

とりあえず俺は、本書では永山さんの取材を受けて持論を話しているだけですが、「著作権問題」「有害マンガ規制問題」について、ほぼすべての問題点は本書に出ているのではないでしょうか。ちなみに著者の一人である永山薫さんは、俺とはもう十数年来の友人でもありまして、70年代末から「エロ雑誌」の現場で編集者やライターとして働いていた俺の大先輩でもあります。俺より年上なのに、マンガ読みとしてはバリバリの現役で、エロマンガの歴史と現状についてをよく知る第一人者といっていいでしょう。

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2008/01/01

あけましておめでとうございます

気がついたら2008年になっていました。

あけましておめでとうございます。昨年の今頃は脳梗塞で手術した直後で、意識は一応あったんですが大晦日から三が日の記憶が曖昧なままであります。その節は皆様にご心配をおかけしました。

とりあえず元旦は家でゆっくりしますが、2日には仙台へ行ってダダカン師宅まで年始回りしてきます。ついでにネットで知り合った仙台の人と交流してくる予定。年明け4日くらいからもう『サルまん』の執筆を始めねばなりません。年末に集めた多摩美の課題の採点もあります。いきなり忙しくなります。

忙しいのは基本的にはいいことのはずなんですが、個人的には嫌いです。特に大病を経てからは嫌いになりました。今年と来年は、いろいろやり残した仕事をこなさねばなりませんが、3年後には50になりますので、それまでにはもっと暇になって、やりたいことが早くできるようになりたいです。やりたいことさえできたら、いつ死んでもかまいません。

こないだ病院でMRI検査を受けましたが、脳の状態は退院したときとまったく変わっていませんでした。とはいえ脳梗塞跡が6つもありますので、予断は許しません。まだやりたいことがなかなかできないので、当面生きる予定ですので、よろしくお願いいたします。

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2007/12/28

【告知】桑沢ゼミの冬コミスペース&サイト

Iconopop_vol2 森川嘉一郎・伊藤剛、竹熊の三人でやっている桑沢デザイン研究所「桑沢キャラクターメディア研究ゼミ」が、この冬コミもコミケに出品しますので告知します。

12/31月曜日、西館 "や"ブロック 15a
桑沢キャラクター研究会

今回俺は講師としてたいしたことをやってないんですけども、生徒がかなり優秀で助かりました。昨年はゲームとマンガの二本立てでしたが、今年はアニメとマンガが二本柱になっています。

本当は同人誌にアニメDVDの付録を付ける予定だったんですが、諸般の事情でアニメはWEB公開のみになりました。同人誌にはアニメ班の紹介記事とメイキングが載っています。

▼ショートアニメ「帰り道」
http://homepage2.nifty.com/akihabara/cmr/anima_web/index.html
↑クイックタイム再生です。ウィンドウズ環境の人は、アップルのサイトからクイックタイムのWIN版(無料)をインストールしてください。

▼桑沢ゼミ公式サイト
http://www3.to/kuwasawa/

かなりの力作揃いですので31日、コミケに行かれる人はぜひお立ち寄りください。当日は俺も顔を出します(たぶん午後に)

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2007/12/12

【サルマン2.0】やおい評論家・平塚てふてふ先生

※タイトルを「やっと終わった」から変更しました。

Hirathuka_tyoutyou_02←やおい評論家・平塚てふてふ先生

たった今、「サルまん2.0」第三回目の原稿がすべて終了。今回は俺のウンチクコラムが普段の3倍くらい増量してます。ペンを持つのも久しぶりなうえ、老眼も進行していて疲れました。

今回は「やおい評論家」である平塚てふてふ先生が初登場します。これは旧『サルまん」に登場した芸術評論家の加藤締造先生や、西マサチューセッツ造船大学森林工学部のK・M・ナボナ教授と同じく、サルまんのウンチクパートだけに登場する先生です。

Bl2_02 ←てふてふ先生の愛弟子・あーこさんの美麗イラスト

平塚てふてふ先生は、明治19年に生まれ、女学校時代に「閨秀漫画会」で同人活動を始めましたが、ほどなくして塩原で心中未遂事件を起こし、リアル男性に懲りてやおいの道に入った方だそうです。腐女子ややおい、同人誌の歴史について語っていただきましたが、同人誌の歴史の半分は肉筆回覧誌についてのお話でした。愛弟子のあーこさんのイラストも堪能できます。どーぞよろしく。

今日は疲れてるので、これで。

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2007/12/06

こんなタイトルにするんじゃなかった

Berabou3 篦棒な人々ー戦後サブカルチャー偉人伝 [河出文庫]

昨日ひっそりと絶賛発売されました拙著『篦棒(ベラボー)な人々』ですが、アマゾン以外のネット書店にもリンクを貼ったら想定外の落とし穴があったことに気がつきました。

普通に「篦棒な人々」で各ネット書店のトップページから検索をかけると

◎アマゾンOK
◎BK1OK
◎紀伊国屋NG
◎ジュンク堂NG (※1)
◎セブンアンドワイ
OK
◎楽天ブックス部分NG (※2)
※追加 ◎本やタウン部分NG (※2)
※追加 ◎ブックサービス部分NG (※2)

と、紀伊国屋さんとジュンク堂さんがなぜか引っかかりません。でも「竹熊健太郎」や「戦後サブカルチャー偉人伝」で検索すれば普通に出てきます。

※1 6日AM10:00追記 朝見たらジュンク堂さんはさっそく検索できるようになってました。ありがとうございました。

※2 6日PM2:00追記:楽天ブックスさんと本やタウンさん、ブックサービスさんは「篦棒」だけならヒットしますがなぜか「篦棒な人々」と書くと検索できません。

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2007/12/05

【篦棒な人々 4】「ダダカン」糸井貫二・抜粋

Berabou3 篦棒な人々ー戦後サブカルチャー偉人伝 [河出文庫]

※これを書いている現在、アマゾンの在庫が一時的に切れたのか発送予定が「3~5週間」と表示されています。別のネット書店に在庫がある場合がありますのでそちらをご覧ください。河出書房さんはなるたけ早くアマゾンに納入されますようお願い申し上げます。

◎BK1→★
◎紀伊国屋BOOKWEB→★
◎ジュンク堂書店BOOKWEB→★
◎セブンアンドワイ→★
◎楽天ブックス→★

いよいよ本日から『篦棒な人々』の発売であります。早い本屋さんなら4日には並んでいたと思います。俺の本はネット書店で売れることを特に期待しとりますので「立ち読み」代わりに掲載していたこの連載も、ついに最後となりました。今回は裸体行動芸術家・ダダカンこと糸井貫二師についてであります。

この章だけは他とは趣が違い、複数の人間に取材をしたルポルタージュ形式をとっております。なにしろマスコミ的にはまったく無名の人物で、電話も引いていない世捨て人的人物ですから、直接取材することは半ば諦めておりました。そこで、60~70年代のダダカン師を知る何人かの芸術家に取材をして、ルポを構成しようとしたものです。

最終的に会うことができたのですが、俺にとっては「会う過程」そのものがひとつのドラマでありました。今回はダダカン師インタビューではなく、事前調査でお会いした周辺人物のインタビューを中心に抜粋したいと思います。

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2007/12/03

【業務連絡】しばらく多忙

えー、しばらく(来週いっぱいくらいまで)『サルまん』そのほかの締め切りが集中するため、長文の更新ができそうもありません。「独学に勝る勉強はない(3)」とか、「ブログ考」のつづきなど書きたいテーマが目白押しなんですけど、そういう次第でちょっとお待ちください。

でも、本気で忙しくなったらつい現実逃避で更新してしまいそうで、各編集者の皆様におかれましては気が気ではないかもしれません。俺も気が気ではありません。

俺としては「忙しい自慢」をするつもりは毛頭なく、事実、病気して以来仕事はかなりセーブしているので、本当はそんなに忙しいはずはないのです。

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2007/11/30

【篦棒な人々 3】「正義の味方」川内康範・抜粋

Kawauti02 『独学に勝る勉強はない』がうっかりシリーズ化してしまいましたが、ここで12月5日発売『篦棒(ベラボー)な人々』[河出文庫 ](予約受付中)の告知もさせてください。康芳夫氏・石原豪人先生と来まして今回ご紹介するのは「月光仮面」「レインボーマン」そして今年になって弟子の森進一を破門して話題になりました「おふくろさん」の作詩家である川内康範先生インタビューからの抜粋であります。川内先生は、詩人・作家・脚本家という文学者としての側面の他に、民族派運動家・自民党歴代総裁の私設政策顧問・政治評論家にして芸能界・裏社会にも通じるコワモテの人という側面があります。

今年の春先の「おふくろさん騒動」のとき、俺は先生の思い出についてエントリを立てました。そちらも併せてお読みください。

▼川内康範先生の想い出(1~2)
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2007/03/post_4d0b.html
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2007/03/post_b18d.html

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2007/11/23

【篦棒な人々 2】「元祖やおい」石原豪人・抜粋

Ishihara

12月5日発売の河出文庫「篦棒な人々」二人目は、挿絵画家の石原豪人先生であります。俺の世代には、60年代の少年マガジン巻頭グラビア、特に大友昌司の「怪獣図鑑」のイラストレーターとして有名であります。しかし豪人先生、少年雑誌ばかりでなく少女雑誌・芸能雑誌・大衆小説誌を中心に絵を膨大に描きまくり、70年代以降はSM雑誌・ゲイ雑誌にも精力的に作品を発表されるなど、亡くなられる直前まで「生涯現役」でした。

俺も晩年の先生と何度か仕事させていただきましたが、絵に衰えがなく、感激したのを覚えています。それで高田馬場にあった仕事場にお邪魔すると、先生、台所から妖しげな強壮剤(豪人ドリンクと俺が命名)を出してきて、いきなりエロ話をされるのが常でした。エロ話を得意とする老人は多いですが、豪人先生のはエロ話と「超現実的な話」が混在しており、この世のものとは思えない面白さでした。この経験があったので、QJインタビューは是非この人に、と俺が希望したのです。

なお先生の談話の8割がエロ話でしたが、そのうち6割はホモ話でした。本人はゲイではないと否定していましたが、根っからワイ談がお好きだったようで、それで一般誌もエロ雑誌もまったく分け隔てなく接してらしたようです。見習いたい態度でした。

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2007/11/19

【篦棒な人々 1】「虚業家」康芳夫・抜粋

12月5日発売の拙著『篦棒(ベラボー)な人々』(河出文庫)の宣伝を兼ねた抜粋です。これを読んで「もっと読みたい」と思われましたら、なにとぞ文庫のほうもよろしくお願いいたします。アマゾンにて予約受付中です。

第一弾は興行師にして自称「虚業家」の康芳夫(こう・よしお)氏です。以下、QJ創刊準備号に載せたプロフィールとともに、インタビューの一部を抜粋します。康氏に続きまして来月頭までに、石原豪人・川内康範・糸井貫二氏のインタビューを順次抜粋紹介していきます。

Kou ●康芳夫・プロフィール

西暦千九百参拾七年東京西神田に中国人医師の子として生まる母は日本人
八歳太平洋戦争終了
拾五歳海城高校入学番長のマネージャーとして辣腕揮う
弐拾歳横浜国大入学壱年で中退翌年東京大学入学
五月祭で各種イベント企画石原慎太郎呼ぶ

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2007/11/18

【業務連絡】新ケータイ買いました

友人・仕事関係者各位様

おとといのエントリで書いた通り、それまで使っていたウィルコムのPHSが水没したため、auの携帯電話に乗り換えました。想像通り機能が多すぎて覚えられませんが、表示や電話としての使い勝手に限るなら、これまで使っていたPHSや、数年前にちょこっと使っていた携帯電話よりも進化していて快適です。

携帯メールも使おうかと思っていたんですが、実は同時に工人舎の小型モバイルパソコンとイーモバイルのセットも購入しましたので、それでGメールを使うことにすれば充分です。結局携帯メールはほとんど使わないんじゃないかと思います。買ったのは工人舎のSA1F00HAという機種です。

http://www.kohjinsha.com/models/sa/sa1f00/index.html
↑こういうやつ(色は黒)

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2007/11/16

【業務連絡】俺のPHSが死亡

さっき町田の駅のトイレ(大)に入り、背後にある棚みたいなでっぱりにカバンを置こうとして少し前屈みになった瞬間、胸ポケットに入れていたウィルコムのPHSを便器内の水たまりに落としてしまいました。

「うわっ」と慌てて拾い上げたのですが、時すでに遅しで、内部がショートしたのか表示も出なくなっていました。乾かしてから電池を差し込み直してみましたが、どうやら完全にオシャカみたいです。

単に安かったのでPHSを買い、そのまま何年も使い続けていました。しかし今も電波が弱いのか時々つながりづらいことがあるので、この際新しい第三世代携帯とやらに買い換えようかと考えています。

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2007/11/15

【速報】『篦棒な人々』予約受付開始!

Berabou

篦棒な人々ー戦後サブカルチャー偉人伝 [河出文庫]

本日から拙著『篦棒(ベラボー)な人々』の文庫版が、アマゾンで予約受付を開始しましたのでお知らせします。90年代前半に雑誌「クイック・ジャパン」で俺が取材した康芳夫(興行師)・石原豪人(挿絵画家/故人)・川内康範(詩人/小説家/脚本家/政治評論家)・糸井貫二(全裸行動芸術家)のロングインタビューをまとめたもので、98年に太田出版から単行本として刊行されたものが、このたび河出書房新社から装いも新たに文庫化されたものです。

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2007/11/12

【業務連絡】「マンガ評論家」を辞めます

竹熊と現在仕事関係にある出版社各位、またこれから仕事を依頼しようと考えておられる出版社、特に雑誌編集部の方にお願いがあります。

これから年末進行に向け、各社様とも企画立案されたり、すでに動いておられることと思います。ご苦労さまです。それで「今年のマンガ・ベストテン」とか「最新のおすすめマンガ特集」などを考えておられる方もいらっしゃるのではないかと思います。すでに二社から私に打診が来ました。

しかし、誠に心苦しいのですが、ふたつとも辞退させていただきました。

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2007/10/12

吉祥寺アニメ祭は明日です。

かねて告知してあった「吉祥寺アニメーション映画祭2007」ですが、いよいよ明日に迫りました。場所は武蔵野市商工会議所4階ゼロワンホールにて、時間はノミネート作品上映が17時から、審査結果発表と授賞式が19時20分頃からです。下にノミネート作品のタイトルを掲載しますので、作者の方は可能な限り来るようにしてください。

▼吉祥寺アニメーション映画祭
http://www.kichifes.jp/wonderland/event/filmfestival.html
▼武蔵野商工会議所(一番下にアクセスマップあり)
http://www.musashino-cci.or.jp/sitemap/index.html
▼2006年(去年)の吉祥寺アニメ映画祭受賞作品
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2006/10/post_32e8.html

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2007/10/11

コメント掲示板が不調

昨晩からコメント掲示板が不調で、「書き込みに失敗しました」とメッセージが出て書き込みできません。掲示板をレンタルしている@chsの不具合報告掲示板に行くと、やはり同じ症状に見舞われた人が大勢いるようです。これは向こう側のサーバートラブルではないかと思います。

とりあえずこのエントリのコメント欄を開放しておきますのでなにかあれば書き込んでみてください。

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2007/10/07

★「たけくまメモ」へのご意見・ご要望

コメント掲示板に「★たけくまメモへのご意見・ご要望」スレッドを作りました。今後、読者への業務連絡にはスレ冒頭に「★」をつけますので、スレ一覧からも見つけやすいのではないかと思います。掲示板へのスレ立て依頼も、今後はここから受け付けたいと思います(管理人へのメールでも可です)。スレ立ては、ブログに関連したものに限らせていただきます。

たけくまへの悪口・陰口・嫌味・罵詈雑言を目的としたスレ立てには、原則として応じかねますが、そのためのネルフ、もとい2ちゃんねるがあるわけなので、できましたらそちらでお願いします。

ところで早速皆様のご意見を伺いたいのですが、俺も50代を前にして老眼が始まったようで、小さい文字が見えづらくなってきました。そこで「たけくまメモ」も文字を少し大きくしてみましたが、皆さんの印象はいかがでしょうか。レイアウト的には、前のフォントサイズがキレイだった気がしますが、こちらの方が老人には優しいです。まあ前のでも読めないことはなかったので、前の方がいいという声が大きかったら元に戻しますが。

◎このエントリへのコメント→★
◎掲示板トップへ→★

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2007/10/06

今後のコメント掲示板の運営方針

ここんところ新設したコメント掲示板に関する書き込みばかりで恐縮です。いろいろ書きたいネタもあるんですが、連休明けまで本業の締め切りがあって身動きとれないので、新規のネタ更新は来週半ば以降ということになってしまいそうです。掲示板に「雑談のひろば」というスレがありますので、なんか書きたい人はそちらでお願いします。

http://www2.atchs.jp/test/read.cgi/takekumamemo/4/
↑雑談のひろば#1

それで業務連絡なんですが、まずはしばらくコメント掲示板を「強制age」設定にしてみたいと思います。コメント掲示板は2ちゃんねる型のスレッド式のやつなんですが、2ちゃんねると同じく「age」「sage」設定が書き込む人の任意でできるんですよ。

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2007/10/03

過去エントリのコメントスレ

コメント掲示板設置にともない、「たけくまメモ」内の過去エントリはすべて「コメント不可」または「閲覧のみ」にしました。過去のコメントはすべて保存され、読むことはできますのでご安心ください。

それにともない、コメント専用掲示板に、「たけくまメモ」初期の人気エントリのスレッドを立てました。特にアクセスが多かったり、ネット内で話題になったエントリが中心です。

●手塚伝説
http://www2.atchs.jp/test/read.cgi/takekumamemo/5/

●平田先生シリーズ
http://www2.atchs.jp/test/read.cgi/takekumamemo/6/

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2007/10/02

コメント掲示板に雑談スレッド設置

コメント掲示板の使い勝手はどうでしょうか。レイアウトなど、細かく変更するにはやはりHTMLなどの知識が要りそうで、俺は勉強する必要があるのでおいおいやっていきます。

ところでエントリ内容とは特に関係ない、雑談専用スレッドを作ってみました。これがいっぱいになったら、#2,#3とどんどん続けていきたいと思います。一応2ちゃんと同じく、1000で一杯になるように設定します。ではマナーを守って楽しくやりましょう。

http://www2.atchs.jp/test/read.cgi/takekumamemo/4/

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コメント専用掲示板を設置しました

「たけくまメモ」コメント専用掲示板を設置しました。使い方は2ちゃんねるとほとんど同じで、匿名投稿も可能になっています。ただし、スレ立ては管理人にしかできません。基本的にこれは普通の掲示板ではなく、あくまで「たけくまメモ」のコメント欄なのだとご理解ください。原則として「たけくまメモ」でエントリを立てるごとにこちらにも1スレを立て、相互に直リンを張ります。

そのうち雑談掲示板を設けたり、みなさんの希望でスレ立ても考えていますが、設置したばかりでまだ俺も勝手が分かってません。「たけくまメモ」と関係がなかったり、明らかな宣伝・迷惑レス・竹熊以外の特定個人への誹謗中傷と管理人が判断したコメントは、予告無く削除することもありえます。とりあえず各自社会人としてのマナーを守ってご利用ください。竹熊個人への批判・嫌み・罵詈雑言なら構いません。しかしこちらの許容範囲を試すような馬鹿な真似はやめてください。俺だって人間です。では。

http://www2.atchs.jp/test/read.cgi/takekumamemo/3/

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2007/09/30

ブログの表示に変化が+JAniCAの件

右サイドバーに「JAniCA(日本アニメーター・演出協会)」のバナーを張ってみました。俺はアニメーターでも演出家でもありませんが、こないだの「アニメ産業に関する公文書」のエントリを見たJAniCAの人が「ぜひ応援団にはいってください」メールをくれまして、ページを見て異論がありませんので応援することにしたのです。応援なら誰でもできますので、みなさんもよければどうぞ。

ここにある、ベテランアニメーター芦田豊雄さんのエッセイは身につまされます。トップから末端まで、全アニメーターの平均時給は500円だそうです。(それでも500円なら恵まれている方らしい)

http://www.janica.jp/essay00.html

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2007/09/26

金曜、多摩美でゼロ次元

Zero_jigen01

Zero_jigen02

Tamabi_map こないだ裸体行動芸術家のダダカン師に逢いに、仙台まで行ったことをブログで書いたばかりですが、なんと偶然にも、ダダカン師と関係の深い前衛芸術集団「ゼロ次元」の映画上映とパネルディスカッションが、この金曜日(28日)に多摩美の八王子校舎でやります。詳しい時間と場所は上のチラシを見てください。

ゼロ次元とは何かというと、60年代から70年代初頭にかけて集団で街頭に繰り出し、全裸でパフォーマンス(当時はハプニングと言った)を繰り広げた謎の組織で、「芸術」という言葉がなかったら、オウム真理教やスカラー波のパナウェーブ研究所なんかと区別がつかない狂った変態的な美しい行為をやっていた集団なのです。

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2007/09/12

第三回吉祥寺アニメ映画祭締め切り迫る!

こちらではうっかり告知が遅れてしまいましたが、今年の10月13日に第三回吉祥寺アニメーション映画祭が開催されます。アマチュア中心の公募式映画祭で、去年はレベルの高い作品が集まり、たいへん盛り上がりました。もちろんプロの応募も歓迎してます。アニメであればアート系でも商業系でもなんでもいいです。他の映画祭に出品しているものもOK。ただし30分以内の作品に限ります。なお今年は武蔵野商工会議所内ゼロワンホールで開催されますのでお間違えなきよう。

▼吉祥寺アニメーション映画祭
http://www.kichifes.jp/wonderland/event/filmfestival.html
▼募集要項(9月18日までですが20日くらいでも大丈夫です)
http://kichifes.jp/animation/yoko.html
▼武蔵野商工会議所(一番下にアクセスマップあり)
http://www.musashino-cci.or.jp/sitemap/index.html

▼2006年(去年)の吉祥寺アニメ映画祭受賞作品
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2006/10/post_32e8.html

すでに作品が多数来ていますが、応募はまだ間に合います。なお翌10月14日には俺と『クレヨンしんちゃん』『マインドゲーム』の湯浅政明監督のトークショーがあります。(場所・吉祥寺美術館音楽室にて)

▼吉祥寺美術館
http://www.musashino-culture.or.jp/a_museum/

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2007/09/10

ダダカン再訪記-藝術仏の近況

Dadakan01 ←「少年サンデー」1971年3月21日号「へんな芸術」特集に掲載されたダダカン師の写真。撮影/羽永光利、「Quick Japan」96年2月vol.6に再掲。

昨日、日帰りで仙台に行き、ほぼ9年ぶりにダダカンこと糸井貫二師にお会いしてきました。96年に俺が「クイック・ジャパン」でダダカン師を取材し、98年の拙著『篦棒(ベラボー)な人々』に収録したのですが、それがこの12月に河出書房新社から文庫化されるため、挨拶に伺ったのです(文庫発売は10月と告知してましたが、諸事情で12月初旬になりました)

ダダカン師は日本におけるハプニング・アート、全裸行動芸術の開祖的存在であり、1964年の東京オリンピックに刺激を受け銀座の路上で丸めた新聞紙で赤フンドシをくるんだものを聖火に見立ててて全裸で走り、お巡りさんに捕まったり、1970年の大阪万博で太陽の塔を赤軍派が占拠した事件のときには、数百人の機動隊が取り巻く中を全裸で15メートル走ってお巡りさんに捕まったりして「少年サンデー」の巻頭グラビアにも載った、偉い人なのです。

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2007/09/04

「ヱヴァラジオ」ポッドキャスト配信開始

http://www.tbsradio.jp/life/2007/09/post_31.html
http://www.tbsradio.jp/life/2007/09/post_28.html
http://www.tbsradio.jp/life/2007/09/post_29.html

9月3日未明にTBSラジオで放送された俺と宮台真司さんとの「ヱヴァ」トークのポッドキャスト配信が始まっている模様。音楽抜きですが、よければ聴いてください。長時間なので、全体を序・破・急に分割して配信するようです。

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2007/08/29

今日は俺の誕生日だった

さっきmixiで何人かのマイミクさんから「お誕生日おめでとう」とメッセージがあり、あ、そういえばと気がつきました。メッセージくださった方、この場を借りて御礼申し上げます。

そんなわけで47になりました。1960年生まれなので計算が速いのが利点です。男の厄年は前厄が41、後厄が43なのでとっくに過ぎているんですけど、去年の脳梗塞入院で最後の厄が過ぎていることを願います。

でも夏目房之介さんによれば「50代の厄はもっと辛いよ」とのことなので(氏の友人の言葉だったかもしれない)、今から戦々恐々といったところです。

気がついたら人生の折り返し点をとっくに過ぎてしまいました。たぶん。それを考えるとちょっぴりブルーではありますが、20歳の頃、ある占い師から「あんた、70歳で大成功するよ!」と言われましたので、それだけを心の支えとして生きていきたいと考えています。

でも70で成功していなかったら俺の人生はどうなるのでしょう。まあいいか。そんなわけで今後ともよろしくお願いします。

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2007/08/28

『サルまん2.0』連載延期のお知らせ

相原コージ君一家の乗った車が事故に遭い、相原君のお父上と奥さんが内蔵打撲で入院中です。相原一家が北海道に帰省中の事故で、運転していたのはお父さんでした。事故の様子が断片的にしか伝わってきてないので詳しくは書けませんが、トラックが横から急に飛び出てきたのを避けきれずに追突してしまったとのことです。

早速病院に運ばれ治療を受けましたが、二人とも肝臓に損傷を受けているものの血管カテーテルによる治療を受け、開腹手術は必要なかったそうです。もちろん生命に別状はありません。全治2週間と聞きましたので、おそらく9月10日くらいには退院できそうです。なお一緒に乗っていた相原君と息子さんは奇跡的に無傷でした。

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2007/08/26

【業務連絡】2日ほど更新できません

現在トラブル発生中のため、二日ほど更新を止めます。対応が固まり次第、ここで状況説明しますのでしばらくお待ちください。早ければあさってには何らかの発表ができるかもしれません。こう書くといろいろな噂が出そうですが、現在、最悪の事態は回避されていますので、ご安心ください。今はこれだけしか書けないことをお許しください。なおこれはネタとは違います。

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2007/08/12

今年はコミケ行こう

それも夏コミの1日目と2日目に。いつもは3日目に行って、批評系同人誌をあさることが多かったんですが。3日目も、いきたいのですけど、体力が持つか微妙。たぶん杖ついて行くことになるでしょうし。去年は入院して行けなかったので、コミケに参加するのは2年ぶりくらいかも。

1日目は、桑沢ゼミの連中がブース出してるし、終わってからゼミの会合も予定しているので、これは行くつもりなんですが。ちなみに桑沢ゼミのブースは下記の通りです。

 金曜日、東地区、Oブロック、21a 「桑沢キャラクター研究会 フェスカン」

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2007/08/07

「エヴァ」取材がなぜ俺のところに?

気がついたらとっくに8月ですが、大学は夏休みであるものの、本業のほうが妙にあわただしくなってます。まず9月25日売りの「IKKI」で『サルまん2.0』が始まるんですけど、この原稿を今月いっぱいで入れてくれと言われている。

もちろん、こちらもそのつもりでいたんですが、9月1日に新作『エヴァ』が劇場公開されるじゃないですか。これでいくつかの雑誌やTV・ラジオから出演依頼がきていて面食らってます。なんでも制作が押しに押していて、監督もスタッフも、一切取材に応じていないとのことで。

それで俺みたいな部外者のところにまで取材がきている。10年前の「エヴァ」のときに監督のロングインタビューをやったせいでしょうか。ついこないだもCSのMTVが特番を組むというので、家にTVクルーが来たばかりです(放映日がいつだったかな。スタッフの人、ここ読んでらしたらコメント欄で教えてください)。

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2007/07/06

『サルまん2.0』を始めるにあたって

ここんとこずっと9月25日連載開始予定の『サルまん2.0』について、「始め方」をどうするかと考えています。ある程度決まっている部分もあるのですが、全体としてかなり複雑な企画になると思うので、なるたけ慎重に始めなければなりません。

『2.0』というタイトルからもおわかりの方もおられるかも知れませんが、今回はwebとマンガを完全連動させて、いろいろ読者のご協力を仰ぎつつ展開させていきたいと考えてます。ウィキペディアほどではないですが、場合によってはwebで皆様のご意見や投票を募りつつ、展開が決まる局面もあるかもしれません。いずれも逐次「サルまんブログ」や「たけくまメモ」で告知しますので、そうなったらよろしくお願いします。ブログは連載にあわせて立ち上げるので、それまでは「たけくまメモ」を告知の中心にしようかなと思っております。

ただ「ネット連動型企画」というのは、どれも「商売の仕掛け」がほの見えることが多いですよね。あらかじめ用意された「仕掛け」にそのまま乗せられるというのは、俺自身も抵抗感があるし、ネットユーザーも白けてしまう可能性があります。

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2007/06/17

今後の俺の予定について

昨日、病院でMRIと採血して主治医の診察受けたんですが、幸い俺の症状は血圧含めて安定しているみたいです。まだ外歩くときは杖が手放せないんですが、今後1年くらいかけてもう少し症状が軽減して、そこからずっとその調子で行くだろうとのことでした。

でも薬飲んでても1年以内の再発可能性が6~7%はあるんだそうで、これはどうしようもないそうです。薬飲んで血圧計るくらいしかこちらは何にもできないのがもどかしいところです。

現在、講師の仕事が週2回、文筆の仕事は月刊連載が3つくらいで、あとは単発とかコメント取材がチョコチョコ入ってますが、秋には『サルまん2.0』が始まりますんでその準備もあります。それから書き下ろし単行本の仕事が3冊あり、そのうちひとつは十年越しの企画なのでこれはもうなんとかしなければ。

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2007/06/08

同人誌総研三崎氏からメール

が来ました。この7日に行われた「文化審議会著作権分科会法制問題小委員会」を傍聴してきたそうです。詳しいレポートが三崎尚人氏のサイト「同人誌生活文化研究所」6月8日付け日記にあげられています。俺は行けなかったんですが、さすがは三崎さん、律儀な方です。ありがとうございました。

●同人誌生活総合文化研究所
http://www.st.rim.or.jp/~nmisaki/

上記を読めばおわかりですが、「非親告罪化」について取り上げられたのは2時間の会議の30分程度だったそうです。レポートを読んだ俺の感想ですが、委員会としてもこの問題は議題に取り上げてはみたものの、対応に苦慮している印象を受けました。詳しくは三崎さんのレポートをお読みください。

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2007/06/06

オマエラキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!の心理

昨日、入院前から頼まれていた、筑摩書房のPR誌「ちくま」に向けた、『オタク文化の現在』という連載原稿をようやく送信しました。(締め切りは週明けだったんですが)

これは桑沢で一緒にゼミをしている森川嘉一郎・伊藤剛両氏と交代で執筆する「持ち回り連載」でして、暮れに俺が入院してしまったため、その間森川・伊藤の二人だけで執筆していたものです。いろいろご迷惑をおかけしました>両氏

で、この3人では俺だけが「オタク第一世代」(二人は第二世代)なので、「オタク文化の現在」を語るには、少しトウがたちすぎております。したがって俺だけ「昔語り」が多くなると思いますけど、ジジイの繰り言だと思って大目に見てやってください。

それで、何を書こうかなと思ったんですが、以前から2ちゃんを見てて気になっていた、

オマエラキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!

について書くことにしました。

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2007/05/30

「サルまん2.0」連載は9月から

になる模様。本日小学館IKKI編集部で打ち合わせがあり、編集部の都合で開始予定が少し延期になったと知らされました。

前にここのコメント欄で「7月から」と答えてしまいましたが、そのときは正式決定でなかったのを俺が勘違いしてそう書いてしまったようです。謹んで訂正させていただきます。

正式タイトルは「サルまん2.0」でほぼ決まったみたいです。延期にはなりましたが、本日はなかなか密度の濃い打ち合わせができました。「本当にそんなネタができるのか?」と自分でも疑問に思う話もでました。相原君も編集部もやる気まんまんですので、なにとぞご期待ください。

とりあえずサルまんの二人が再び没落したところから始まる予定。前の「サルまん」でも二人はホームレスにまで墜ちてましたが、今度は真綿で首を絞めるようなイヤ~な没落ぶりになりますのでご期待ください。その後の展開は……まあ、ご期待ください。

詳しいことは夏くらいからお知らせできるかもしれません。ご期待ください。なお、今度の表紙ではスク水は着ません。たぶん。

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2007/05/26

【業務連絡】朝日「be」に記事が載りました

「著作権非申告罪化」の件につき朝日新聞から取材を受けましたが、本日26日付け土曜版別冊の「be」に記事が掲載され、ウェブにもアップされてますのでお知らせします。

asahi.com内にある会員制サイト「アスパラクラブ」内のコンテンツとなっていて、なぜだかここだけ会員限定なのですが、会員登録は無料になっています。記事を読むのにいまどき会員制にする必要はないと思いますが、無料なのでまあ勘弁してあげてください。個人情報を朝日に知られたくないのであれば、今日の朝日新聞を買うか、またはネット内ですでに記事をスキャンしてアップしている人もおられるかもしれませんので、お手数ですが記事を探してみてください。

著作権が「脅威」になる日 被害者の告訴なしに起訴、共謀罪でも
http://aspara2.asahi.com/club/user/be/20070526/W13/TKY200705230155.html

▼asahi.comトップ(上の方の選択欄から「be」のページに行けます。ちょっとわかりづらいです)
http://www.asahi.com/home.html

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2007/05/22

昨日今日のアクセスはすごい

例の「非親告罪化」の件で、昨日今日のアクセスがすごいことになってます。著作権ネタはだいたい盛り上がるんだけど、今回の件はさすがに反響が大きかったようで。

昨日のアクセスが5万9000で、今日は23時20分の段階で8万1000を超えました。俺としては一人でも多くの方にこのことを知っていただきたいので、とりあえずよかったと思っています。俺に対するご意見・ご批判・罵詈雑言なんでも結構ですので、じゃんじゃん2ちゃんやブログで広めてください。

ところで前回のエントリ、タイトルが「とんでもない法案が審議されている」ですが、「内閣は立法府ではないのだから、『法案が審議』という言葉はどうか」という意見がメールで寄せられました。なるほど、審議だと政府から国会に法案が提出されている誤解が生まれるかもしれないので、「とんでもない法案が検討されている」に訂正しておきます。まあ、すでに膨大なリンクが張られて引用もされているので、昨日のエントリタイトルはそのままにしておきますが。

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2007/05/05

平田弘史先生サイン会のお知らせ

Daijigokujyo1 この5月13日(日)、東京・神田小川町にある「時代屋・神田小川町店」にて平田弘史先生の大サイン会が開催されます。すでに青林工芸舎(協賛)のサイト等で告知されており、ご存じの人もいるでしょうが、まだ整理券(100名)に若干余裕があるとのことで、たけくまメモでも告知することにしました。

生の平田先生が見られる滅多にないチャンスですので、なにとぞ時代屋にて予約券(整理券)を入手のうえ、ふるってご参加ください。なお、サインは当日も販売されている平田先生の単行本(またはもののふ謹製平田Tシャツ)を購買の人に限られるそうです。お問い合わせは時代屋フリーダイヤルまでどうぞ。

※追記:整理券は時代屋店頭で平田グッズを購入した人のみに配布するそうです。ただし、フリーダイヤルで整理券の配布状況を問い合わせることはできます。

0120-37-5460(時代屋神田小川町店)

http://www.jidai-ya.com/index.html(時代屋公式サイト)
http://www.jidai-ya.com/contents/kyanpen.html(時代屋・平田弘史フェア告知)
http://www.jidai-ya.com/contents/store.html(時代屋アクセスマップ)

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2007/03/31

IP電話でFAX送受信(2)

※昨晩の「IP電話でFAX送受信は」の続きです。実はさっき前エントリのコメント欄に総括として書いた内容なのですが、長いので新エントリにしました。

一晩経ったら貴重な情報が。皆さんありがとうございます。

総合すると、いろいろ技術的問題はあれどNTTの「ひかり電話」であればFAXが一応使えそうだ、という感じでしょうか。ただしやってみないと分からないので別手段も確保しておくほうが無難だと。週明けにメーカーに問い合わせてみます。

実家には二回線出来ることになるので、どちらかをアナログに戻してFAX兼用回線にするのが無難かもしれませんね。

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2007/03/25

【業務連絡】TV・冷蔵庫・洗濯機決まりました

こないだの3月14日のエントリで、引越にともなって不要になった俺のTV・洗濯機・冷蔵庫なんですが、昨日最後まで決まらなかった冷蔵庫の引き取り手が見つかりましたので、これで応募は締め切らせていただきます。

TVと洗濯機は東京都羽村市のSさん、冷蔵庫は多摩市のTさんに決まり、それぞれメールをお送りしました。引越は4月から4回くらいに分けて決行しますが、できれば引越当日に受け渡ししたいと思います。手伝いがこっちにも来る日なので。SさんTさんには、はっきり日取りが決まったらまた連絡します。

Sさんは車でこちらまで取りに来てくださるとかで、ありがとうございます。他にも何人か「欲しい」という人がいましたが、こういう次第ですのでご了承ください。

これで安心して引越できますというわけで、では。

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2007/03/17

そろそろここもリニューアルを

入院中から考えていたのですが、そろそろ「たけくまメモ」もリニューアルが必要かなと。いや基本はこのままですが、サイドバーのアフィリエイト表示など、全然代わってないので。以前にも予告しましたが、「たけくま書店」という新サイトを作って、本の紹介などはそちらに集中させようかと思ってます。

もちろん新サイトは「たけくまメモ」と完全連動させるんですが、ちょっとよそではお目にかかれない、読んで楽しい書評&アフィリエイトサイトにしたいですね。コンセプトは「俺の趣味」で。CDやDVD、バカグッズなんかも扱ってみたいです。

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2007/03/13

明日は退院(プラスお知らせ)

長かった入院生活(約3ヶ月半)も、とうとう残すところあと一日となりました。いろいろ積もる話もあるのですが、おいおい書くことにします。

退院したら今月から来月いっぱいかけて、ゆっくり引越ししたいと思います。そこでいきなりなんですが、俺がマンションで使っている29型テレビ(ブラウン管式)、単身者用2ドア冷蔵庫、洗濯機が不要になってきました。なにしろ実家に引っ越すので。

それで、この春から一人暮らしをご計画の方で、TV、冷蔵庫、洗濯機をご購入予定の方がいらっしゃいましたら、基本的にタダで差し上げたいと思うのですが、いかがでしょうか。TVは購入6年目ですが映りは最高です。冷蔵庫は購入10年ほど、洗濯機は14年くらいですがまだまだ使えます。神奈川県内・東京都町田市や八王子市あたりでしたらこちらの引越しトラックで運んでもいいです(その場合は、距離に応じたガス代程度は払ってください)。

TVだけ、とか冷蔵庫だけ、でもいいです。ご希望の方がいらっしゃいましたら、メールにて受付ます。まだ病院にいますので、写真やサイズ等、詳しいことは明日夕方以降にアップします。

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2007/02/26

退院間近か?

えと、また久しぶりのオン書きです。「コレクター考」の続きは明日イシダくんがアップすると思うのでもう少しお待ちください。

それでタイトルの件なのですが、今度の10日と11日の土日に実家に外泊することが決まり、その経過しだいでは今月半ばには退院が決まりそうです。詳しい日にちが判明したらまた報告いたします。

10日11日にお見舞いを計画されている方は、両日とも病院にはいませんのでご注意ください。ではまた。

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2007/01/27

【業務連絡】28日、病院に居ません

うわーオン書きなんて久しぶりだな。皆さん、俺は今、昨日紹介した病院のネット専用機から投稿してます。別ドライブからアップできないのでこうして直接書いているわけです。それで用件はタイトルの通りで明日28日は目白で弟の結婚式があって俺も出席するため、一日病院には居ません。友人や仕事関係者でお見舞いを計画されている人は十分に注意してください。その他の日は大丈夫です。それでは、また。

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2006/12/18

ものすごい入院お見舞い

Papu01_2 毎日見舞いにやってくる父親から「Fさんという人からお見舞いが届いたぞ」というので、はてFさんとは誰だっけ、と思いつつお見舞いの封筒を開けてみると、中から『パプリカ』のパンフレットが出てきました。しかも表紙と裏表紙にそれぞれ

「早く元気になってください。筒井康隆」
「竹熊健太郎さんへ お大事に 今敏」

と、本人直筆のメッセージとサイン、今監督によるパプリカのイラストが入っていてビックリ! 筒井先生とは過去に一度だけインタビュー仕事でお会いしましたが、とても向こうが覚えておられるとは思えぬ程度のものでしたし、今監督とは一面識もないのです。

不思議に思って同封されていたFさんの手紙を見ると、実は彼は(株)ソニー・ピクチャーズエンタテインメントの社員で、確か以前、蛙男商会の取材時にお会いした方でした。それで、ソニーピクチャーズは『パプリカ』を製作した会社なので、つまりはブログから俺の入院を知ったFさんが、社内コネクションを駆使して気をきかしたお見舞いをしてくださったのでした。Fさん、プロデューサーの森島さん、そして筒井先生に今監督、身に余るお見舞いをいただき有り難うございました。

Fさんの手紙によれば、「先般、ブログで竹熊さんが入院されていると聞き、その記事で当社が製作した『パプリカ』を非常に絶賛してくださっているのを読み、この映画の担当プロデューサーである森島太郎氏に告げましたら、先週末に筒井先生と今監督から、竹熊さんが早くご回復されることを祈り色紙を書いてくださいました」とありました。嬉しくも勿体ないことであります。

と同時に、いささか戸惑いを覚えたことも事実です。というのも、確かに私はパプリカを映画館で三回鑑賞し、原作も読み、大変好きな映画であることを表明したのでしたが、同時に「引っかかりも覚える」と書いていたはずだからです。手放しで「絶賛」したわけではありません。それで、これから本格的に映画の感想を書こうとした矢先に入院することになってしまったわけです。

つまり、俺はアニメ『パプリカ』に対する「引っかかり」について、まだ何も書いてないのです。それは、書きようによっては作品に対する苦言と受け取られる可能性もあるわけで、それを、こういう「お礼」を先に受け取った後になってから書いていいものかどうか、逡巡してしまったことも事実であります。

しかし俺はなにも悪口を書こうとしているのではありませんし、『パプリカ』というアニメ映画が、俺が何を書こうが「見る価値のある作品」であることに変わりはありません。むしろ俺が書きたいのは、小説を映画(アニメ)化する際に監督が直面する困難についてでありまして、それをこのアニメは相当程度、克服していると思うし、監督の方針に多少の疑問があるにしても、それは「趣味」の問題にすぎないといえばそれまでなのです。

とにかく、実にさまざまなことを考えさせられた映画でしたので、そのことを書きたいと思います。多少のネタバレがあるかもしれませんので、これから見る人はご注意ください。

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2006/12/14

たけくまメモ2周年

※このエントリは町田のイシダ君に代理アップしてもらってます。

本日14日は「たけくまメモ」を開始してちょうど2周年なのですが、まさか病院で迎えることになるとは思ってもみませんでした。思い起こせば長いような短いような2年間でしたが、この間の個人的環境の激変ぶりを考えますと、感無量であります。

2周年記念に考えていた企画も没となりました。病院お見舞いOFF!なんてやったら大迷惑でしょうから、さすがにできないしなあ。

入院生活に関しては昨日の夜、ようやく点滴とサヨナラできました。点滴初体験でしたが、全然痛くないですね。最初に点滴針を刺した看護婦さん(宜保愛子似)がよほど上手だったのでしょう、2週間刺しっぱなしでしたけど血管はなんともなかったですからね。内出血もありませんでした。

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2006/12/07

入院一週間目

※今回は町田市在住のイシダ君に代理アップをお願いしています。

この年末のクソ忙しい時期、みなさんお疲れ様です。俺は毎日病院で寝ています。わははは。しかもここ1週間すべて点滴とお粥ですので、すでに体重がみるみる減っている実感があります。20日頃の退院までには「5、6キロ減るでしょう」とお医者の先生も言っていました。「入院ダイエット」という本でも書こうかしらん。

俺の脳梗塞の主原因は、どうやら高血圧のようです。日頃血圧なんて測ったことすらなかったのですが、実は相当に危険領域だったらしく、11月30日に病院に担ぎ込まれたときは上が220くらいありました。

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2006/12/02

みなさんごめんなさい

※これは小学館の『サルまん』担当者・天野光法氏のご厚意で、代理アップしております。

申し訳ない。のっぴきならない事情で、更新が途絶えがちになっております。実はこないだの木曜の夜、新宿で『パプリカ』の三回目を見て、6時半に相模大野で整体を受け、7時半頃自宅の近所で京風お好み焼きで夕食をとったあと、お勘定を払おうと立ち上がったとたんにその場でぶっ倒れてしまいました。

別に意識を喪失したわけでも目眩がしたわけでもなく、身体のバランスがとれなくなっただけです。「おかしいな」と思ってそのまま帰宅し、マンションの前に来てまた転倒。自室に入ってからも一度転んだので、いよいよおかしいと思い、実家の父親に電話してから救急車を呼びました。

意識は明晰で、痛みも痺れもないのです。しかし、これはおかしい。こういう身体の状態は初めてでしたので、先月脳梗塞で死亡した母親のことを思い出したわけです。

それで今、病院におります。入院3日目。診断はやはり脳梗塞でした。脳梗塞というと、言語障害を起こしたり半身不随になるイメージがありますけど、俺のはそこまで重いものではなく、大脳ではなく小脳にできた小さい梗塞が悪さをしているとのこと。しかし、救急車呼ぶのが遅れたら危ないところでした。

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2006/11/24

大泉さんとオタク対談2

の2回目が、更新されてました。

http://web.soshisha.com/archives/otaku/index.php
↑連載としては4回目にあたります。

前回俺が話した「オタク密教」についての続きです。内容は、10年前から折りに触れて話してきたことで、ここらで「先に進みたい」思いも個人的にはあるんですが、ここのところ改めて「オタクについて語ってくれ」という依頼が多いです。ただ、俺は自分の世代(第一世代)について語ることがせいぜいなので、第二世代・第三世代については正直、よくわかりません。ともあれ、ここで語っているオタク論は、これまであまり語られなかった領域の話ではないか、とは思います。

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流星号復活!

P1010398 そんなわけで昨日町田の自転車屋さんで流星号の前輪取り付け完了。修理代約1万円也。今後は、犯人野郎に出資法上限29.2%の金利をつけてやるからそのつもりで!いや、闇金なら年利1000%なんてこともあるから1000%だ!

それでクズ野郎の似顔絵だが、お寄せくださった中からhamさんのこの絵Ham が気に入った! あとでフォトショップでほんの少し加工させていただき、晒し首にして右サイドバーにでも半永久的に晒してやる! 名前は前輪フェチの助だがこれだとインパクトにやや欠けるので頭に【変態】をつけることにする! 変態前輪フェチの助だ、この変態野郎! もう少しいじって、変態前輪チンポコスリの助ってのはどうかな! 

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2006/11/21

【告知】本日夜、小谷野先生とラジオ

うっかり告知忘れるところでした。先日も書きましたが、本日夜8時5分から、NHKラジオ総合にて「ふれあいラジオパーティ」というラジオの生放送に出演します。

テーマは「結婚しない男たち」で、ご一緒するゲストが「もてない男」の小谷野敦先生ですよ。小谷野先生にお会いするのは初めてなうえ、生放送ということもあって緊張してます。なにかあれば帰ってから報告いたします。

では。

Fureai03804ccc ※21日追記

構成作家の松本さんからスタジオでの記念写真を送っていただきました。左から小谷野敦先生、青木アナ、ユリオカ超特Qさん、俺、松本さん。(ちょっとピンボケですが)

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2006/11/20

【業務連絡】コメント欄の変更について

これまで当ブログでは、コメント欄の名無し投稿を許可してきましたが、このたび少し変更して、ハンドルとメアド記入を必須の設定にしました。

ココログのコメント機能は貧弱で、コメントは何百個でも投稿できるのに、番号が振られないので、名無しさんにレスを返すときなど、いろいろ不便なことがありました。本当はハンドルのみ必須にして、メアドはなくてもよい設定にしようと思いましたが、ハンドル必須設定にすると自動的にメアドも必須となってしまうようです。僕ではどうにもなりませんので、悪しからずご了承ください。

もちろんメアドはフリーメールで構いません。あとハンドルは各自の自由に任せますが、できれば固定ハンドルにしていただけると、なにかと対応が便利になります。以後よろしくお願いします。

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2006/11/15

【発表】来春『サルまん』新連載

さっき帰りました。本当の打ち合わせは来週なんですが、とりあえず今日も小学館まで行って、担当者と話してきました。と、いうことで、もう薄々おわかりの人もいたと思いますが『サルまん』を来春から新連載します。掲載誌は「IKKI」で、断定はできませんが、たぶん4月号か、5月号から始めることになると思います。

実は今日の段階で発表できるのはここまでです。「なんだあ」とガッカリする人がいるかもしれないので、チョッピリ補足しますと、今度やる『サルまん』は、おそらく過去最大のスケールになります(月刊ですが)。ページ数ではなく、ネタ的にです。ただし、本当にそれが可能なのかどうか、相原君、編集部ともども、よく相談しなければなりません。そんなわけで今はすべてをお話しできません。詳しい発表は後日になると思います。それまで、皆さんで想像を巡らせてください。

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【業務連絡】明日あたり素敵な発表が?

Mobofaceb ←moboさんの犯人似顔絵

自転車パーツ泥の名無しの糞タワケの似顔絵は着々と送られております。来週頭には厳選して優秀作品の発表ができるでしょう。一応、日曜まで待ちますのでふるってご応募ください。素晴らしい作品ばかりですので、どこかで中間発表もします。

さて、明日、というか正確には今日なのですが、夕方くらいに都内某所で打ち合わせがあり、それによって嬉しいお知らせを発表できるかもしれません。つか、します。おそらく俺の過去10年で最大のプロジェクトになると思われ、今から途方に暮れているところです。本日は帰宅が遅くなると思うので、発表は明日になるかもしれませんが、皆様におかれましてはお楽しみにお待ちください! 松坂がどの球団に入ったかより大ニュースっすよ。個人的には。

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2006/11/01

TOKIO城島くんのラジオに出ます

ここのところ、どうしたわけかやたらラジオづいております。本日ポッドキャストが更新されたばかりの「たけくまラジオ」(TBSラジオ)に続いて、あさって金曜深夜24時からの「城島茂のどっち派?」という番組に出ることに。よくわからないんですが、「スポ根マンガ」の話をしてくださいとのことです。テレビ有名人、それもジャニーズの人とサシで話すのは初めてなので緊張してます。

http://www.tbs.co.jp/radio/dotch/
↑城島茂のどっち派?番組案内

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2006/10/23

大泉さんと「オタク」対談

Amazon.co.jp: 萌えの研究: 本: 大泉 実成

そういえば告知し忘れてましたが、現在、草思社の「WEB草思」というサイトで、ノンフィクションライターの大泉実成さんからインタビューされてます。テーマは「オタクとは何か?」ということで、久しぶりに大泉さんとオタク談義をしてしまいました。

http://web.soshisha.com/archives/otaku/index.php

大泉さんは、エホバの証人の内部に潜入取材をしてまとめた『説得 エホバの証人と輸血拒否事件』や、オウム真理教にやはり「入会」して内部から取材した『麻原彰晃を信じる人びと』などの著書で名をはせた硬派社会派ライターであるだけでなく、俺と一緒にエヴァンゲリオンにはまって庵野監督にロングインタビューを行い、『スキゾ・エヴァンゲリオン』『パラノ・エヴァンゲリオン』という共著を出すなど、アニメやマンガに関するルポも多い人なわけです。

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2006/10/21

皆さんありがとうございました

昨日、母親の葬儀が無事終わりました。しばらくブログを空けることになりましたが、コメント欄に暖かい言葉をいただきました多くの方々、また弔電をくださった友人、仕事関係の方を含め深く御礼申し上げます。

本当は、こういう種類の私事をブログに書くつもりはなかったのですが、しばらく更新できないことだけは書いておこうと思い、その際理由をぼかすのも何なので、公表した次第です。

なにしろあっというまの出来事でして、倒れてからわずか22時間で母はあちらへ旅だってしまいました。脳梗塞にも種類があるそうですが、母の場合は最も進行が激烈なタイプだったとのことです。医者の話では、昔、彼女が患った心筋梗塞の古傷に血栓ができ、それが今になって脳の動脈を塞いだ結果、脳の左半分が梗塞状態となり、次いで動脈破裂を起こしたとのこと。

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2006/10/16

しばらく更新できません

申し訳ありませんが、実母急逝のため、しばらくブログが更新できなくなりました。昨日夜自宅で昏倒した母は、直後に病院へ運ばれましたが、治療の甲斐なく本日17時58分帰らぬ人となりました。死因は脳梗塞であります。これから通夜や葬儀の詳細を詰めねばならず、合間に原稿の締め切りがありますので、仕事関係者の皆様にはご迷惑をおかけするかもしれませんが、できる限り書き上げるつもりです。遅れたとしましても、なにとぞ事情を斟酌してご容赦くださいますようお願い申し上げます。

ブログ再開は、次の日曜、ないしは週明けとなる予定です。それまでしばらくの間、ごきげんよう。

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2006/10/15

吉祥寺アニメ祭成功御礼

ちょっとご報告が遅れましたが、この金曜に行われた「第二回・吉祥寺アニメーション映画祭」が成功裏に終了しました。受賞作品は以下の通りです。

Densinbashira0 ●グランプリ
「電信柱のお母さん」(坂元友介)

●優秀賞
「花の翳」(吉田暁)

●審査員特別賞
「ひよこどんとてれび」(松下藍)

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2006/10/12

【告知】明日の吉祥寺アニメ祭

明日の吉祥寺アニメーション映画祭のノミネート作品と詳細が決まりましたので、再度告知します。なお整理券は出しませんので、なるべくお早めに会場までお越しください。

●第二回吉祥寺アニメーション映画祭

●日時:10月13日(金) 17:00~21:00くらいまで
●場所:
吉祥寺シアター
●料金:
無料 (ただし先着200名様で入場を締め切りますのでお早めに来場してください)

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【業務連絡】「たけくまラジオ」第二回アップ

えー、昨日の「たけくまラジオ」第二回ですが、さきほど無事アップされました。

http://www.tbsradio.jp/pod/
↑水曜日「竹熊」の写真をクリック!

本来なら昨夜9時すぎにアップされる予定でしたが、一瞬アップされたものの機械トラブルがあり、すぐに削除。それから早朝3時くらいになぜか「第四回」がアップされてしまうという不手際がありましたが、なんとか本来の回(手塚伝説のつづき)が載ったわけです。第四回を聴いてしまった方は、気の迷いだと思って忘れてください。

これから春まで、毎週水曜9時過ぎに着々とアップされていく予定であります。今後は、右サイドバーの「お知らせ」欄で告知を続けますのでよろしくお願いします。

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2006/10/11

斉藤舞子さんは凄かった(その4)

おっと斉藤舞子さんとのトーク、最終回(第4回)がアップされてましたよ。今日は早いな。

http://www.fujitv.co.jp/ana/BB/index.html

↑と、まあこんな感じで最後はなんとなくいい感じでまとまりましたが。舞子さんが、川合俊一が司会している「こたえてちょ~だい!」の再現ドラマで人生を学んでいるとは知りませんでした。

それはそうとトークの最後に俺と舞子さんでブログをやるプランが出てきますが、すっかり忘れてました。向こうからもその後、特にアプローチはないので、舞子さんもあれっきり忘れているんでしょう。まあ、人生そんなものであります。

それから今日はTBSラジオの第二回の日でもありますが。野球中継のためラジオは中止で、ポッドキャスト配信のみ、夜9時にアップされます。こちらもよろしく。

http://www.tbsradio.jp/pod/

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2006/10/04

そうだ、今日はラジオ初日だ

そうそう、舞子さんだけではなくて、本日はTBSラジオ初日じゃないですか。予定では7時半から「あべこうじのポッドキャスト番長」という番組が始まって、その中のワンコーナーが俺の「たけくまラジオ」ですよ。

ところが俺、考えてみたらラジオを持ってないことにさっき気がつきました! ダメダメじゃん!もう何年もラジオなんて聞いてないし、一台あったポータブルラジオも、部屋のゴミの山に埋もれてどこかにいってしまいましたよ。

そんなわけで、俺もポッドキャストから聞くことにします。予定では、下記URLの「あべこうじ」さんのところでダウンロードできるはずだと思います。よろしくお願いします。

http://www.tbsradio.jp/
http://www.tbsradio.jp/pod/

ええと、俺のは今夜9時すぎにアップされるそうですよ。

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斉藤舞子さんは凄かった(その3)

さあ今週も舞子タイムがやって参りましたよ!

http://www.fujitv.co.jp/ana/BB/index.html
↑フジテレびーびー「斉藤舞子のこの人にあってみました!」第三回をクリック!

この番組を収録したのは7月初頭なもんで、もうどんな話をしたのかすっかり忘れていたんですが(「インターネットとヤフーの違い」の質問だけはよく覚えている)、今見返すといろいろ思い出してきましたね。

なんと、この第三回では俺と舞子さんが「恋愛」について語り合っていました! 俺の話はまあどうでもいいんですが、舞子さん、

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2006/10/01

【告知】第二回吉祥寺アニメーション映画祭

今年も恒例の吉祥寺アニメーション映画祭が近づいて参りました。名称だけは一人前ですが、実は商工会議所が主催する「吉祥寺キャラクターワンダーランド」という秋祭りの一環でありまして、少数のスタッフと低予算で頑張っているのです。そのため告知が不十分な点が多々あるのですが、にもかかわらず今年はかなり審査しがいのある、ハイレベルな作品が集まりました。お楽しみに! 

Amazon.co.jp: ザ・フロッグマンショー:秘密結社鷹の爪 第1巻: DVD: ザ・フロッグ・マンショー

そしてもうひとつ、特別ゲストに『ザ・フロッグマンショー』のDVDも好調な、今をときめく蛙男商会さんの参加も決定! 過去の傑作選上映および、来年公開の劇場長編の話などを1時間、俺と一緒にトークします。詳しい告知は以下の通り。



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2006/09/30

ガビーン!ラジオの放送が

こないだお知らせしたTBSラジオの俺の番組なんですが、第1回は10月4日(水)夜7時半ごろでフィックスなんですけど、さきほどディレクター鳥山氏から連絡があり、なんと!

第2回から第4回まで野球中継等ですべて放送中止になることが判明しました!

なんじゃそりゃあ! と叫びたいところですが、ポッドキャストでのネット放送は、予定通り行われるそうです。どうせこのブログ読んでいる人の大多数はネットで聴くでしょうから、別に問題ないと言えば問題ない。

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2006/09/26

斉藤舞子さんは凄かった(その2)

Saito02

←いつも明るい斉藤舞子アナ(フジテレビ公式サイトより)

てなわけで、フジテレビ斉藤舞子アナウンサーと俺の、楽しいトーク第二弾ですよ~!

http://www.fujitv.co.jp/ana/BB/index.html
↑これの第二回をクリック!

これまで俺も、いろんな人にインタビューしたり、されたりしましたが、こんな、バカ田大学放送研究会からインタビューされたような体験は初めてです。このコーナー、2月にアップされた第一回のゲストがみうらじゅんさんだったそうなんですが、舞子アナ、トークがはじまってから30分くらいのあいだ

みうらじゅんと假屋崎省吾を間違えて

いたそうで、さすがのみうらさんも二の句が告げなかったとか。それ、見たいんですけど、なぜか削除されちゃってるんですよね。プロデューサーさん、ぜひ復活させてください!

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2006/09/24

【業務連絡】「たけくまラジオ」が始まります

Takekumaradiop1010434

えー、もうラジオでは告知が始まっているようで、すでにご存じの方もいらっしゃるみたいですが、来月10月4日(水)午後7時半ごろから、TBSラジオにて俺がパーソナリティを勤める「たけくまラジオ」が始まります。

平日午後7時から放送する「あべこうじのポッドキャスト番長」という番組内のワンコーナーで、俺は毎週水曜日に登場。番組名からもおわかりのように、ポッドキャストとの完全連動企画で、番組放送直後に完全版がインターネットからダウンロードできます。詳しいURLについてはまだ聞いてないので、判明しだいお知らせします。

http://www.tbs.co.jp/radio/
↑TBSラジオ公式
http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/geinou/200609/graph/22_2/
↑ポッドキャスト番長についての報道記事

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2006/09/21

【業務連絡】「まんがたうん」がリニューアル

毎日新聞が発行している「まんたんプレス」というフリーペーパーがありますが、これのWEB版であった「まんがたうん」がリニューアルされて「まんたんウェブ」となってます。実はこの7月から公開されていたんですが、旧「まんがたうん」もついこないだまで表示されてましたので、一部の方に混乱を招いていたようです。

ここに俺の「たけくま月評」がフリーペーパー版と同じ内容で連載されていたのですけれども、「いつまでたっても更新されない」と苦情のメールが俺のところに来まして、それでちゃんとした告知をしていなかったことに気がつきました。「たけくま月評」の過去ログも、すべて新サイトに移行して連載継続してますのでご安心を(今確認したところ、旧サイトはすでに接続できなくなってました)。

新しい「まんたんウェブ」のTOPページと、「たけくま月評」のバックナンバーページは下の通りです。

http://mantanweb.mainichi.co.jp/web/
↑まんたんウェブTOP
http://mantanweb.mainichi.co.jp/web/category/cat11/cat26/
↑たけくま月評

今後もよろしくお願いします。

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2006/09/19

斉藤舞子さんは凄かった(その1)

Maiko ←斉藤舞子さんから「たけくまメモ」に寄せられたレター

以前、7月くらいにちらっと告知したと思うんですが、俺とフジテレビアナウンサー・斉藤舞子さんとの楽しいトークがようやくネットコンテンツとしてアップされました(もちろん無料)。斉藤舞子アナは別名「最終兵器」と呼ばれているそうです。最初は意味がわかりませんでしたが、直接お会いしたところ、よ~~くわかりました。

フジテレビの公式サイトから行けるんですが、トップページだけですと、ほとんどの人がコンテンツまでたどり着けないと思いますので、直リンさせていただきます。

http://www.fujitv.co.jp/ana/BB/index.html

ちなみに次のURLがコーナー全体のページで、その次のがフジテレビ全体のTOPページであります。TOPページから上のコンテンツをすんなり見つけられた人はエライです。

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2006/09/12

猿島OFFの写真

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Dsc_1657 Dsc_1618←撮影・吉澤士郎 

えと、だいぶ遅れてすいません。当日、プロカメラマンの吉澤士郎さんが撮影した写真をようやく入手できましたので、その一部を公開します。一応、吉澤氏より「転載自由」との確認を得ていますが、使うのであれば「撮影・吉澤士郎」というクレジットと、このエントリへのリンクを貼っていただくと有り難いです。

で、当日のレポートなんですが、すでに多くの人が各自のブログでアップされておりますのでそちらをご覧ください(もはや俺が書くまでもない)。まあしかし、齢四〇を越えたオヤジがスク水の間から肉を突出させてチャーシュー然とした浅ましい痴態を晒したり、ヒゲ面でメイドになるのも、これすべて日本征服&子供を上の学校にあげてやるためかと思うと、身が引き締まる(締まってないけど)思いがするものですな!

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2006/09/11

【猿漫】お陰様で重版決定!

皆様のお陰をもちまして、このたび『サルまん』の重版が決定しました。

現在またしてもアマゾンが「1~2週間待ち」の表示になってますけど、これでしばらくは入手が容易になりそうです。とはいえ、そんなメチャクチャ刷るわけではないのですが。まあ、定価からすれば、これはかなり頑張った成績だといえるのではないかと思います。事前に「ブログ効果」による売れ行きが予想できてれば、もっと安い価格で多く刷ることができたわけですが、これはもう、結果論としか言いようがないでしょう。

本当に、有り難うございました。

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2006/09/10

あ。たった今…

06091101 06091102




カウンター10000000越えました。

偶然、その瞬間を見たので即座にスクリーンショットを。これが昨日の朝方とかなら「たけくまメモ1千万アクセス達成記念猿島オフ」になっていたわけですが……残念。

ともあれ、なにもかもすべて皆様の日頃のご愛顧の賜であります。
これからもよろしくお願いしますです。

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2006/09/09

猿島から帰りました

たった今、猿島から戻りました。

疲れた……。

ええと、いろいろ書きたいんですけど今は余力がありません。ただ参加者は約50名で、混乱もなく全員和気藹々と時間が過ごせて、なんというかいい感じでした。

明日は更新できないかもしれませんので、ちょっと横着をするようですけども、参加者でブログに本日のレポートをアップされる方がいましたら、お手数ですがこのエントリまでTBをお願いできませんでしょうか。俺は明日からしばらく激多忙モードに突入しそうですので。

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2006/09/08

【業務連絡】「猿島OFF」予定通り明日決行します

本日夕方6時段階の天気予報しかまだわかってませんが、お昼までの予報とはうってかわり、明日9日の横須賀方面は晴天
だそうですので、予定通り「猿島OFF」を決行いたします。

http://www.jma.go.jp/jp/yoho/320.html
↑気象庁サイト
http://weather.goo.ne.jp/area/4610/14201.html
↑goo天気
http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/14/4610/14201.html
↑yahoo天気
http://www.tenki.jp/pyoh/p14201046211.html
↑tenki.jp

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【業務連絡】猿島オフについて

えーと、明日の猿島オフですが、昨日の天気予報では大丈夫だったんですが、さっきの天気予報を見ると一時雨になってきたみたいです。ただし、この時期の天気はころころ変わるのでまだわかりません。

一応予告通り、今夜10時過ぎに再度告知をアップします。来られる予定の人は、必ず「たけくまメモ」をチェックしてください。それまでは質問等あればこのエントリにコメントしてください。ではまた。

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2006/09/07

【談話室たけくま】「著作権の過激派」白田秀彰氏の巻

Amazon.co.jp: インターネットの法と慣習 かなり奇妙な法学入門: ホーム: 白田 秀彰

え~、この6月30日に日経BP社「NBオンライン」で連載が開始された「談話室たけくま」なんですけど、ようやく第二回がアップされました(連載は今のところ不定期掲載です)。今回の対談のお相手は先日『インターネットの法と慣習』(ソフトバンク新書)という、ユニークな法律書を上梓された白田秀彰先生であります。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20060904/109190/?P=1
↑談話室たけくま(1)「日本の著作権法は鹿鳴館である」
http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20060905/109266/
↑談話室たけくま(2)「著作権で既得権益の保護、大いに結構」
http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20060906/109342/?P=1
↑談話室たけくま(3)「著作権を主張せずに稼ぐ方法」

白田先生は法政大学社会学部助教授なのですが、インターネット時代の法(特に著作権)のありかたについて普段から積極的な発言・執筆をされている御仁。弁護士とはまた異なる法学者の立場から、著作権保護一辺倒の音楽界・放送界・出版界のありかたに根源的な疑義をしめされている自称「著作権の過激派」であります。

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2006/09/06

たけくまメモ第二回「猿島OFF」正式告知

Stamp_1

←『サルまん』スタンプ猿島仕様。当日お越し下さった方のみ、サインと一緒に押します。

えー、猿島OFFの正式告知をおこないます。台風12号もうまく逸れ、当日の東京湾は天気予報によれば「曇りのち晴れ」ということで、9日(土)に決行したいと思います。一部ブログを見ていたら10日もやるように誤解しておられた方がいましたが、10日はあくまで9日が雨天の際の予備日であって、それ以外は9日にしかやりません。ご注意ください。

【“猿島OFF”正式告知】

●日時 2006年9月9日(土)12時より16時半まで
     雨天の場合翌10日(日)に変更
●場所 神奈川県横須賀市猿島(北緯35°17′東経139°41′)
●人数 特に制限なし
●会費 無料(ただし船賃が往復1200円必要)
●飲食 こちらでは特に用意しませんので各自持ち込みのこと。売店もあります。
●アクセス 下記サイト参照のこと

▲猿島公式 
http://www.sarusima.com/
         http://www.sarusima.com/access.html(アクセス)

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2006/09/05

【猿漫】あなたの町の『サルまん』在庫はどうなってますか?

さっき町田で昼飯を食べて今帰ってきたんですが、ネットを見たらアマゾンでの『サルまん』が「24時間発送」になっていました。週明けに入荷があると小学館の人が言っていましたので、ようやくですね。営業さんの話によれば、週末までにアマゾンには800セット=1600冊が入荷したことを確認しておるのですが、有り難いことにそのほとんどが捌けた格好になります。追加は100セット200冊だそうで、これもどうなるか予断を許しませんですよ(と、さりげなく宣伝をかましておく)。

ちなみに相原コージは現在、1時間おきにアマゾンの順位をチェックしている模様。

前にも書きましたが、スク水表紙がネットで話題となったためか、『サルまん』はネット書店での出足が異常によかったわけです。それに比べるとリアル書店での動きがもうひとつの印象がありました。が、それも最初の3日間くらいで、この土日には紀伊国屋書店で完売したのを皮切りに、リアル書店の在庫も急激に乏しくなってきたようです。

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2006/09/02

【猿漫】サイン会満員御礼感謝!

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←左から相原コージ、白井勝也小学館専務取締役、竹熊健太郎

本日13時よりジュンク堂池袋本店にて『サルまん』刊行記念サイン会がおこなわれました。ネット書店では軒並み完売が続くなど、快調に飛ばしている今回の再刊ですが、リアル書店はどうなるかと思いきや、フタを開けてみるとお客さんが列をなし予定の整理券もほぼはけまして、ほっと胸をなで下ろしている次第。

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Sarumanjyunkup1010340

←誰のサイン会なのかわからなくなる一幕も。お客さんは大喜び

特に今回はサプライズゲストとしまして、『サルまん』連載時のスピリッツ編集長である白井勝也小学館筆頭専務取締役(63歳)が飛び入り参加され、勝手に「支配社専務白井勝也」とサインをはじめるなど、異常に充実したイベントとなりました。

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2006/09/01

【業務連絡】8月32日はファミ通の日

Famitunoare22 今日は9月1日なのですが、「週刊ファミ通」(エンターブレイン)だけは8月32日と呼び、強引に「ハミツーの日」として祝うことになっているそうです。くだらないですね。というわけで、本日9月1日に発売された「週刊ファミ通9月15日号」は「8月32日記念スペシャル号」(ああめんどくさい)として、俺と羽生生純の「ファミ通のアレ(仮題)」が再び掲載されております。

Famituunoare23Famituunoare24_2 前回のアンケートが意外に好評だったため復活2回目を特別に描き下ろしたものですが、本当はお盆あたりに増刊号を出して掲載される予定だったのです。しかしお盆に増刊号を出すのは

「やっぱ、かったり~じゃん」(編集長/談)

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2006/08/31

9/2サイン会にあの人が!

Surpriseguest 先日もお知らせした、来たる9月2日・池袋ジュンク堂での『サルまん21世紀愛蔵版』サイン会ですが、なにやら店員の田中さんがいろいろ画策しているようで、床にゴザ敷いてコタツを用意し、野望の二人のむさ苦しい四畳半を再現してそこでサイン会をやるとか考えているようです。

それとは別に、これはジュンク堂が頼んだわけではありませんが、当日、なんとあの人スペシャルサプライズゲストとして様子を見に来ることが消息筋より判明! 誰が呼んだわけでもないのに、どうやら勝手に来るみたいです。

ある意味、俺と相原君のツラ見るよりレアですよ。あの人には連載中からお世話になりましたが、昨年暮れ、帝国ホテルで開催された某社の忘年会では、開会のスピーチをこの人がやったんですけど、そこで「来年は『サルまん』も出ますので…」と口走ったため某社としてはこんな売れそうもない『サルまん』を本当に出すはめになったという、こちらにとっては非常に有り難い援護射撃をしていただきました(実話)。

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2006/08/30

【速報】読売夕刊にあの表紙が…

Yomiuri060830ikki さっき担当の天野さんから知らされてあわててキオスクで買ったのですけど、本日発売の読売新聞夕刊に「あの表紙」が掲載されていました。

しかもカラーで。

出たばかりの『サルまん』についてもちょこっと触れられてはいますが、基本的に「あの表紙」を載せたかったとしか思えません。まあ、いいんですけど、つーか有り難いといえば有り難いのですが、さっき俺の親から

「見たぞ。」

と電話がありました。物書きであるからには、つねにこういうリスクとの闘いの連続であることを、覚えておいてください。

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2006/08/29

【猿漫】アマゾンで品切れ

どうやら今朝からアマゾンで『サルまん』が発売開始されましたが、

たけくまメモからの予約だけで520冊

出ていたため、発売即品切れとなっている模様。大変、有り難く嬉しいことですが、「たけくまメモ」以外での宣伝をまったくしていなかったため、こんな事態になるとは俺もアマゾンも小学館も予想していませんでした。だいたい、かりに大規模書店であっても、ひとつの店舗でせいぜい200冊も仕入れれば多い方ですから、予約がそれ以上あればこうなるのも当然であります。

昨日の段階で品切れになると思った俺は、早速小学館に連絡して大阪屋(アマゾンに納入している取次会社)への優先的配本を提言しましたが、やはり間に合わなかったようです。本日は一般書店もぼちぼち扱いを開始するはずですが、「こんな古い作品は売れんだろう」と会社に判断されていたせいか、初版部数をかなり絞られていたため、当面は品薄状態が続く可能性があります。

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2006/08/28

「たけくまメモ第二回OFF会」について

Ckt771_c28_18

※このエントリの内容は一部変更されています。詳しくは最新のエントリをご覧ください。(9月5日・記)

http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2006/09/post_5c95.html

さて、先日は思わせぶりなエントリを立てて恐縮でしたが、「たけくまメモ」第二回OFF会を正式決定しましたのでここに告知いたします。


【たけくまメモ・第二回OFF会 通称“猿島OFF”】

●日時 2006年9月9日(土)12時より16時半まで
     雨天の場合翌10日(日)に変更
●場所 神奈川県横須賀市猿島(北緯35°17′東経139°41′)
●人数 特に制限なし
●会費 無料(ただし船賃が往復1200円必要)
●飲食 こちらでは特に用意しませんので各自持ち込みのこと。売店もあります。
●アクセス 下記サイト参照のこと

▲猿島公式 
http://www.sarusima.com/
         http://www.sarusima.com/access.html(アクセス)

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2006/08/26

【猿漫】9月2日(土)池袋ジュンク堂で

『サルまん21世紀愛蔵版 上・下巻』発刊記念
相原コージ・竹熊健太郎 サイン会


「サルまん21世紀愛蔵版 上・下巻」の発刊を記念して、相原コージ・竹熊健太郎のサイン会が行われます。

日時:9月2日(土)13時~
ジュンク堂書店池袋本店B1F コミック売場


サイン会のお問い合わせ先:
ジュンク堂書店池袋本店 TEL03-5956-6111
・「サルまん21世紀愛蔵版」上・下巻ご購入者
限定100名様に整理券配布。

書籍販売&整理券配布開始日:8月29日(火)開店時より

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2006/08/24

【業務連絡】過去ログが消えた?

なんかさっきからココログの挙動がヘンで、アクセスカウンターは停止したままだし、理由はまったく不明ですが昨日(23日)にアップした「ゲド戦記のCMが面白い!」というエントリがいつのまにか消えてしまいました。

実はお昼前後から管理画面のアクセスカウントが1時間以上変化しなかったので、あれこれいじっているうちに23日ぶんが消失してしまったものです。ココログが勝手にやったとは考えにくく、システム的な不具合か、または俺自身がうっかりミスで削除してしまった可能性もあります(そんなことした覚えはないんですが)

それで管理画面から過去ログを見ても、きれいさっぱり消えております。ログの控えもないので、とほほほであります。グーグルのキャッシュで見つかればそのまま再アップしたいと思いますが、検索しても見つかりませんでした。もし、昨日のエントリをローカル保存されている方がいらっしゃいましたら、ログの中身を竹熊までメールしていただけるとありがたいです。(解決しました)

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2006/08/22

【業務連絡】カウンター設置しました

先程「ココログからのお知らせ」を見たら、「アクセスカウンター」のサービスをようやく始めたみたいなので、さっそく設置してみました。

※javaを切っていると表示されないようです。

左サイドバーのスタイルシートみたいなのを開いて、パンダ写真の真下に入れてみたんですが、なんか変な空間ができてアレですわね。下の「プロフィール」がヘンにくっついちゃってるし。微妙なレイアウト調整がよくわからないのでしばらくこのままにしますが、やり方分かる人がおられたら教えていただけると嬉しいです。(解決しました)

それで、数字見ておわかりかと思いますが、現在「たけくまメモ」は940万アクセスを超えております。800万アクセスの時は、「年内に一千万超えるかも」と思っていたんですけど、このペースだと9月中にも達成しそうな勢いです。こないだの「スク水写真」で人がどっと来た効果ではないかと。ありがたいことです。

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2006/08/20

【業務連絡】次のOFF会について

「たけくまメモ」第2回OFF会についてなのですが、『サルまん・21世紀愛蔵版』刊行記念も兼ねるということで、場所はここにしたいと考えてます。

たけくまメモプレゼンツ・『サルまん』復刊記念大OFF会●

●場所
北緯35°17′
東経139°41′

●日時
まだ未定(9月の土曜か日曜を予定)

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2006/08/17

【猿漫】装幀が完成

Web_4 Web_5 というわけで『サルまん・21世紀愛蔵版』の箱用装幀が完成しました。平田先生ご揮毫による「サルまん」題字が黄色っぽく見えますが、実はこれ金箔押しなのです。

金箔も最新タイプらしく、実物はもの凄く光りますので、店頭でも目立つかもしれません。しかしA5サイズになったので書店でもどこまで平積みされるかが勝負ですが……。

なお、これは「箱」の装幀で、箱をとると昔の『サルまん』が表紙になっております。

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2006/08/16

もう無茶苦茶です

予想はしていたものの、ここのところ連日の締め切り地獄が続いております。まだ8月半ばというのに、まるで夏休み最終日のようなもの凄さ。

俺は「お誕生会」ってやったことないんですよ。誕生日が8月29日だから。こう書けば察しのいい人はわかるでしょうがクラスの全員が宿題でそれどころじゃないという。

ところで『サルまん』の発行日が28日と以前告知しましたが、昨日になってこの日は「搬入日」だということが判明しました。つまり 取次から書店に 版元から取次に搬入されはじめるのがこの日ということで、発売は30日だそうです。しかし 搬入されたそばから店頭に出す本屋さんもありますので、 28日に並ぶ書店もあると思います。

サイン会も企画されてますが、俺としてはこの際「たけくまメモOFF会」もやりたいと思ってます。今のところ9月頭くらいに。場所は秘密ですが、この間みたいに人数制限もなくて寒くもない場所でやりたいと。まだ夏だから寒さは大丈夫でしょう。

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2006/08/13

竹熊インタビュー掲載

やはりグアム行きの無理が祟ったか現在尋常ではない忙しさなんですが、それはそれとして「人材バンクネット」というサイトで、なぜか俺のロングインタビューが始まりましたのでお知らせします。

●「魂の仕事人」第14回 竹熊健太郎の巻(その1)
http://www.jinzai-bank.net/edit/info.cfm/tm/047/

http://www.jinzai-bank.net/edit/info.cfm/tm/048/ (その2)

中身は、まあこれまでにも語ってきたこととだぶるんですが、「転職」「仕事」をテーマに絞ったシャベリなのでそれなりに面白く読めるかも。週一掲載で、4回続く予定です。

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2006/08/11

【緊急】無七志さん見てますか【業務連絡】

Munashi01 Munashi2 今年の2月頃、「萌え」がらみのイラスト添削を投稿メールしてくださった「無七志」さん、これ読まれてますか。至急、ご連絡さしあげたいことがあります。

2月に『サルまん・萌え企画』がらみのことで、相原コージくんの描いた「萌えギャル」をアップしたところ、多数の「添削指導」のご応募をいただきました。

このたび、その中の何点かの絵について、『サルまん』描き下ろし部分に使用したいと思い、菅野博之氏ほか何名かに使用許可のメールを出しました。ほぼ全員OKだったのですが、無七志さんからまだご返事が届いておりません。

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2006/07/25

【猿漫】『サルまん』製作快調!?

Sarumanhiratap1010111 『サルまん』の製作進行状況ですが、現在までのところは一応順調に推移しております。とはいえスケジュールを確認したら締め切りまであと1週間ちょいしかなくガクゼンとしてしまいました。

●名称 『サルまん サルでも描けるまんが教室 21世紀愛蔵版』(全2巻)

●題字 平田弘史

●判型 A5判ソフトカバー箱入り(結局A5になりましたが、箱入りで愛蔵感を出す一方、ソフトカバーで読みやすさも追求しました。)

●定価 各1600円(やや高いですが紙質とボリュームは過去最高ですのでお許しください。非常にいい紙を使いましたのでツブレもなく印刷できるはずです。ただし本の厚みが前より薄くなったのは驚きましたが。でも2冊で46ページも増えてるんですよ)

●発売 8月28日

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2006/07/21

【業務連絡】今日で前期終了

さあ、夏休みだ。でも仕事はこれからが本番だ!

やはり本日は学生がすくなかった。出席率はいつもの三分の二くらい。先週、年末提出する課題の説明を1限使ってやったのがまずかったかも。なんか「前期はこれで最後」って感じに受け取られたかもしれない。今日は手塚治虫のデビュー当時から『ジャングル大帝』までを駆け足で解説、結構重要な話だったと思うが。

しっかり出席は取りましたので欠席した学生諸君は残念でした!

本日もプロマンガ家志望の学生のネームをボランティアで拝見。今、4人くらい見ているのですが、全部女性。男はどうしたのか。全員レベル高い。一人くらいはプロになるかも。

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2006/07/20

【業務連絡】もうちょっとで前期終了

いよいよ明日限りで多摩美の前期が終了し、夏休みに突入します! 多摩美生の諸君、明日もあるのでさぼらないように!

桑沢のゼミは昨日で一応終わったんですが、最終的に課題の同人誌にゲームCDを付けることになり、同人誌よりそっちの製作のほうがおおごとになってしまいました。学生は全部で20人いるうちに約5人ほど脱落、現在熱心なのは12名くらいでしょうか。いずれにせよこの夏休みが勝負ですね!

俺はといえばようやく書き下ろし単行本に着手できるかも…という感じ。でもその前に今月中に『サルまん』の追加作業を終えることと、8月5日から9日までグアム島で横井庄一さんの格好をしてこなければなりませんので、それの準備とか。

ぜんぜん休めそうにない塩梅です。

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2006/07/14

明日はフィギュアの日

メンテ前後は猛烈に忙しく、いろいろ書きたいネタはあれど書くヒマがない。今日はちょろっと明日の予定を書いてお茶を濁しますが、明日はなんと! 生まれてはじめてフィギュアスケートを生で見るため新横浜に行きます!

http://www.onice.jp/
↑コレ

そう! トリノ後からことあるごとに書きつらねて一部の人を呆れさせてきた、荒川静香様を一目見るするためです! なんか「たけくまメモ」のエントリを読んでいたスケート雑誌の編集部が、ひとつこのニワカファンに原稿を書かせてあげようと思ったらしく、先日いきなり連絡がきたのであります。

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2006/07/13

復活したみたい

ずっとメンテ中だったココログですが、なんかいましがた復活したみたいです。

まあ、直後はよくともなんかすぐ重くなるのが通例なので、まだ予断を許しませんが、とりあえずよかった。

メンテ中にあったよかったことと言えば、昨日フジテレビのWEBサイト用番組を収録しました。入社3年目の斎藤舞子アナを相手に、生まれて初めて女子アナとツーショットでおしゃべりしてしまいましたよ! 掲載は8月後半だとかで、掲載されましたらここでも告知します。

それ以外はひらすら仕事、でした。実はまだ忙しいので、今日はとりあえずこんなとこで。

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2006/07/10

【業務連絡】13日まで更新を停止

最近のココログは管理画面のレスポンス低下が著しく、ここ数日はエントリを投稿するにも数十分かかったり、あるいは途中で投稿が消えてしまうなど、正直、お話にならない状態が続いていました。

この状況を改善するため、

ココログのメンテナンスが明日11日(火)から13日(木)までおこなわれる

とのことです。これにあわせて

「たけくまメモ」の更新もこのエントリから13日夜まで停止することにしました。

現時点でも昼夜を問わず障害は起きているので、正直、これをアップするのも大変なのです。

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2006/07/06

【業務連絡】「アレ(仮題)」もう一回やることに

Shinfamituunoare02 こないだの「ファミ通」にて11年ぶりに復活し、一回で完結した『帰ってきたファミ通のアレ(仮題)』ですが、アンケート結果が意外に好評だったらしく、また描くことになりそうな気配。載るとしたら8月のお盆前あたりだというので、うわっもう時間がないではないか!

それでネタ出しの参考までに、もう一度旧作を読み返したんですが、いろいろくだらないネタやってたんですね~。一回こっきりで使い捨てるのがもったいないのもありました。

たとえば「足袋サッカー」ですとか。これは俺が考えた新形式のサッカーなんですが、両手に「足型の手袋」をはめて、サッカーするんですよ。

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2006/07/04

【業務連絡】「談話室たけくま」その2

http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20060629/105360/?P=1

「蛙男商会」のその2がアップされてます。全部で4回あるので、この後は7月6日と7日に出るそうです。なにとぞよろしく。

ついでと言ってはなんですが、蛙男さんの『菅井君と家族石 The Perfect 』『THE FROGMAN SHOW TV SOUNDTRACK』も公表発売中であります。

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2006/06/30

【業務連絡】日経ビジネスオンラインにて

ちょっと告知が遅れてしまって、もうご覧になっている方もいるかもしれませんが、本日未明から「日経ビジネスオンライン」にて「談話室たけくま」がオープンしています。

第一回は、地上波進出も成功裏に終わった蛙男商会さんと、製作母体DLEの椎木社長との座談会であります。『ザ・フロッグマンショー』のビジネス面における舞台裏があますところなく開陳されてます! 読む人が読めばここで語られている中身には慄然とすることでしょう!

http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20060628/105283/

後半は7月初頭にアップされます。今のところ不定期連載ですが、すでに次のゲストも決まってますので、お楽しみに!

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2006/06/29

明日の講義は「日米アニメ戦」

Momotarou4_1『桃太郎・海の神兵』(瀬尾光世監督・松竹・1944)

明日の授業の準備をいましがたまでしておりました。明日は多摩美で「戦時下のマンガとアニメ」というテーマでやるんですが、その参考上映用のアニメの編集などを。

かの有名な日本最初の長編アニメでもある『桃太郎・海の神兵』(海軍省後援・瀬尾光世監督・1944)と、ディズニーの戦争プロパガンダアニメを見比べようという内容であります。昨年、ディズニーが第二次大戦中に製作したプロパガンダ作品ばかりを集めたDVD『ON THE FRONT LINES』がアメリカで発売され、この手の講義がぐっとやりやすくなりました。(日本での発売は金輪際ないと思いますが)

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2006/06/27

【業務連絡】本日800万アクセス突破

800man

ちょっとその瞬間を見逃してしまいましたが、本日昼過ぎくらいに、「たけくまメモ」は無事800万アクセスを突破しました。

これも日頃の皆様のご愛読の賜と、深く感謝する次第であります。

この調子ですと12月14日の開設2周年までには1000万ヒットも夢ではありませんことでございますね! 今後とも努力精進発憤いたす所存でございますので、皆様がたにおかれましては、どうかご機嫌よろしうお願いいたしますであります。

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2006/06/24

11年ぶりの『アレ(仮題)』

Shinfamituunoare1

今出てる「週刊ファミ通」に載ってます。相変わらず内容はまったくありません。この11年の違いは、羽生生くんの絵がオールデジタル化してキレイになってます。でも色使いは年少読者を無視したようにシブイです。「ガンジス」もあります。

それから、この11年の歳月を強調するように、俺の似顔絵が中年太りしてます。実は俺、下書きまではチェックしたんですが、完成版は雑誌になってはじめて見ました。芸が細かいですね~。それから「新連載」となっていますが、これは俺が勝手にそうしてしまっただけで、これ一回でおしまいです。一応「マジで連載希望の方は、ハガキで編集部まで送れ」と欄外に書いてありますが、編集部も本気ではないでしょう。

関連URL
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2006/05/post_1aae.html
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2006/06/23_ebe5.html

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2006/06/20

前エントリのお二方へのレス

ええと、前エントリ「今ここに書き込んでも…」の「くま・極光」さんの疑問と、「ぼぼ」さんの苦言について、レスを書いたところ長くなりましたので思い切ってエントリ化します。どちらも『サルまん』関連で過去ブログで展開し、現在中断状態になっている「萌え企画」に関することです。以下は、前エントリのコメント欄をまずお読みになってから、お読み下さい。

>くま・極光さん

「萌え企画」ですが、ぼぼさんの想像通りで、当初のほうのやり方(萌え企画と『サルまん』の完全連動は正直難しくなりました。ただ、今まで掲載した部分は極力活かすつもりです)。
まあ作業時間としてはまだ1月半くらいあるので、できる範囲でなにかやるかもしれませんが。

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2006/06/14

【業務連絡】蛙男さん、ゴメン行けそうもない

Amazon.co.jp:THE FROGMAN SHOW TV SOUNDTRACK: 音楽たけくまメモ大プッシュ中の蛙男商会作品『ザ・フロッグマンショー』(テレビ朝日水曜深夜26時40分)でありますが、いよいよ今夜が最終回であります(関西ABCは一週遅れなので来週)。

http://www.kaeruotoko.com/
↑蛙男商会公式

低予算のFLASHアニメが地上波で流れるというので、放映前は不安視する向きも多かったこの番組、フタを開けてみれば2ちゃんのアニメ板で「今期最高!」の声も上がる大傑作となり、萌えとはまったく無縁な内容ながらも、オタクを含めた視聴者のハートをガッチリ掴んだようであります。また、たった3人のスタッフで30分番組を1週間以内で作ってしまうウルトラ優良進行で、テレビ朝日も大喜びですたい!。

それで、昨日DLEの谷プロデューサーからメールがあり、本日は最終回なので、番組にあわせて流しているネットラジオ(蛙男さんも出演)に「ぜひ、出てください」とのことでしたが、今から原稿を書かねばならず、どう計算しても深夜2時までに麹町のDLE本社まで行けそうもありません。

http://kaeru02.radilog.net/
↑ちなみにネトラジはこちらから

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2006/06/10

【業務連絡】回線なおりました&人生はじめての失敗

ご心配かけましたが、回線、直ってます。我が家の中ではなく、マンションに設置されたTEPCOひかりのルーターが故障していたようです。新品にとりかえたとのことで、再び軽快につながるようになりました。

それはさておきですが、現在俺は、人生の中でそう何度もないであろう、

非常に間抜けな失敗

をしている最中です。あまりにも間抜けなので、もはや笑うしかなく、事実、さきほどからヘラヘラ笑っております。しかし「たけくまメモ」のネタにするには、まだ心の準備ができておりませんので、申し訳ないですが当分内証にさせてください。(まだ身の回りの数名にしか話をしておりません)

たぶん日曜いっぱいまで、「たれぱんだ」のように脱力したまますごすことになると思います。コメント欄等で詮索するのはご自由ですが、できれば放っておいてください。なお回線の件とはまったく関係ありません。

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2006/06/08

【業務連絡】回線がおかしい

本日いきなり回線がおかしくなり、ネットに接続できなくなりました。しかたがないので、PHSでつなげてこれを書いておりますが、遅い上にダイヤルアップなので電話代がもったいない。ので、あまり長時間はつなげません。

最初はPCの調子が悪いのかと思いましたが、うちにある複数のPCいずれも接続不可でしたので、ルーターか回線だと思い、ルータを外して回線に直接つないだところ、やはり接続不可。「LINK」のランプが時折点滅するのが怪しい。

回線はNIFTY光withTEPCOであります。さっきサポートセンターに連絡しましたが、やっぱ回線に問題が発生した可能性があるとのこと。明日うちのマンションの回線状況を点検するとのことですが、本格的修理が必要になると時間がかかる可能性もあります。

そんな次第ですので、しばらく更新が途絶えるかもしれません。短いエントリなら、こうして書けますし、コメントなども確認できます。また、メールも確認できますので、仕事関係の方もご安心を。

しかし、参ったなこれは。

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2006/06/07

『ファミ通のアレ(仮)』今月23日発売号掲載

Name1 話が前後しますが、先週土曜日にファミ通編集部の会議室にてマンガ家の羽生生純くんとネーム打ち合わせをおこない、ネタ出しから開始して順調に3時間半くらいでネームが完成しました。現在は羽生生くんが下描きに突入しておるはずです。

掲載号は、6月23日(金)発売の「ファミ通」になりましたので、よろしく。

最初は月末って話だったんですが、片山まさゆきさんのが月末30日掲載になったので、一週早まりました。まあいいんですが。作業は懐かしかったですねえ。ネーム作業は当時のままで、俺が羽生生くんとバカ話をしながらコマを割ってセリフとマルチョン式でキャラを入れていくというもの。いわゆるネーム原作という形式です。全部俺が描くのではなく、ちょっと面倒なラフ絵はその場で羽生生くんに描いてもらったりもします。

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2006/06/03

近年稀に見る

忙しさです。まあ、いいことではあるんですが、本当は俺、忙しいの嫌いなんです。でもヒマすぎると家賃が払えなくなるので、しかたなく働いているんですよ。今、ここに10億円あったら、もう一生、働く気はないのですが、どこかの竹藪に、悪徳商法の社長さんが、脱税した金を10億円落としてないものでしょうか。すぐ、取りに行きたいんですけど。よろしくお願いします。

それはそれとして、本日は朝カルで「ブログ論」のことをしゃべって、帰ってから産経新聞のコラムを書きます(昨日が締め切りだったんですが)。それで寝て、明日は日曜ですのに、お昼くらいにファミ通編集部へ行きまして、羽生生純くんと『アレ(仮題)』のネーム作りをしなければなりません。ギャグ漫画の場合、シナリオを別に書いてもどうせダメなので、その場でマンガ家と一緒にネーム作るのが一番早いのです。夜までに終わればいいのですけど。

それが終わったら、寝て、月曜は愛知県まで泊まりがけでライギョを釣りに行きます。イヤ別に遊びに行くのではなくて、これも仕事なんですよ。なんか知らないけどライギョ釣らなくちゃいけないんです。釣りなんて小学校以来ですよ。なんかの罰ゲームみたいですねまったく。

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2006/05/31

【業務連絡】6月3日の朝カル「ブログ論」

えー、以前告知した今週土曜日の「ブログ論」講義ですけど、さきほど朝日カルチャーセンター新宿校に問い合わせましたところ、開講には差し支えない人数(現在30名ほど)集まってますが、まだ若干教室に余裕があるそうです。興味のある人はどうぞ。詳しくは下記URLを参照してください。連絡先も下記にあります。

http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2006/05/post_9f5d.html

なお、現在レジュメ執筆中です。明日にはここにアップしますので、よろしくです。

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2006/05/24

【業務連絡】「ファミ通のアレ」(仮題)1回だけの復活!

Famituunoarehyushi01 実はですね。『サルまん』の後、俺が「週刊ファミコン通信」(現ファミ通)で羽生生純と組んで連載した『ファミ通のアレ(仮題)』というマンガがあったわけですよね。連載第一回から最終回まで、ついに(仮題)で通したへんな作品なんですけど。

これが、6月の末くらいに「ファミ通」本誌で一回だけ復活するんです! なんでも今年は「ファミ通創刊20周年」なのだそうで、その記念企画の一環であります。それを言われたのがつい先週で、もっと早く言ってくれ、て感じなんですけど、まあ1回ならなんとかなるかもと。

それで、こないだ羽生生くんと新担当であるファミ通の後藤聡子さんと最初の打ち合わせをしたわけです。具体的なネーム作業は、羽生生くんの別仕事の締め切りが過ぎたあたりでやろうということなんで、まあ来月頭ですか。一日どこかに缶詰になって、二人でネームやりたいと思っております。

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2006/05/22

【猿漫】『サルまん』復刊について

ちょっと春からそのままになっていて、一部では「どうなっているのか」とヤキモキさせていた『サルまん』復刊ですが、ようやく刊行時期が決まってきましたので取り急ぎ連絡します。正式アナウンスはもう少し後になりますが、現在決まっていることのみお知らせしましょう。

刊行時期は、8月末になりそうです。それで7月半ばにはすべての作業を終えようということで、「萌え企画」を始め、そろそろ再起動させなければなりません。

それから判型なんですが、すみません、いろいろあって結局A5判の2分冊になりました。97年に出たA5新装版のフィルムを流用するのが一番安上がりであることと、スタッフ一同の「やはりB6では見にくい」という声が強かったからです。小学館的にも、A5サイズで行こうという判断です。それって結局、

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2006/05/15

はてな「投げ銭」のその後

先日、はてなの「投げ銭」システムを導入しましたが、経過を報告します。ええと、昨日めでたく、2152ポイントに達しました。はてなのシステムでは、2000ポイントに達した時点で1ポイント1円で換金ができるとのことです。

換金手続きはまだしてませんが、考えていた「使い道」を発表したいと思います。

といってもたいしたものではないですが、今後「はてなポイント」で収入ができた場合、それはすべて「たけくまメモ」関連のために使おうと思っています。具体的には、じつは今、オリジナルのドメイン(takekuma.jp)を取得しているのですが、これの維持費用に使いたいと考えています。

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2006/05/12

【告知】文春、出てますが

Amazon.co.jp:文藝春秋 2006年 06月号 [雑誌]: 本

こないだここで紹介した「月刊文藝春秋」6月号が出ました。例の「Google特集」のやつ。ざっと読みましたが、俺のコメントもちゃんと50行ほど載っております。記事中、「たけくまメモ」のアクセス数が一日1万2千人となってますが、もちろんこれは単純アクセスですので、ユニーク数に直すと3~4千人くらいだと思いますがね。ココログはまだユニークユーザー解析ができないのでわからないんですけど。

内容は、年輩の文春読者向けの、一般的でわかりやすい話がメイン。まずはグーグルの画期性に触れたあと、「グーグルアドセンス狩り」や「グーグル八分」「中国での検閲」問題も触れられていましたが、佐々木俊尚さんの『グーグル』で書かれた以上の踏み込んだ記述は見られず、ちょっと残念でした。

せっかくグーグル日本法人社長にまでインタビューしたのだから、もっと突っ込んで欲しかったというのが本音であります。正直、公式見解以上のモノは何も出てないんですが、まあ、これ以上突っ込んだら取材拒否されるかもってところですかね。ただ、「グーグル八分」で有名な「悪徳商法マニアックス」のビヨンド氏とその弁護士にインタビューした部分は、これまでの経緯の説明がメインではありますが、ちょっと生々しくてよかった。

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2006/05/10

【業務連絡】6月3日に「ブログ入門」

ええと、来たる6月3日(土)18時半から朝日カルチャーセンター新宿校で、またもや講演をやります(有料です)。

今度のお題は「ブログ入門」。とはいえ俺も開始してまだ1年半にすぎないので、どちらかというと「俺自身がブログに入門してみて、何を感じて考えたか」を報告する感じになると思います。

基本的には以前、ココログの「ブログ虎の穴」でインタビューを受けた内容がベースになると思います。が、あれからも1年経ってますので、いろいろ付け加えることもあり、今後の展開を含めて、さらにまとまった話ができるのではないかと思います。

http://www.cocolog-nifty.com/toranoana/14/index.htm
↑ブログ虎の穴・たけくまメモの巻

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2006/05/09

ラジオクリルタイ

こないだ収録した「非モテ」をテーマにしたネットラジオ「ラジオクリルタイ」第六回がweb公開されているようなので、俺からもお知らせします。

↓ラジオクリルタイ・第一部
http://www.voiceblog.jp/hatenahimote/127126.html

↓第二部
http://www.voiceblog.jp/hatenahimote/127129.html

俺と加野瀬さんがゲストなんですが、一部も二部も、ほとんど俺の独演会になってしまったことをあらかじめお詫びしておきます。つーか、そもそも出演依頼は加野瀬さんから来たので、けっこうギリギリまで彼もゲストだってことを知りませんでした。(むしろ主催者かと思っていた。すいません)

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2006/05/08

わ。一晩でこんなに

昨晩、はてなの投げ銭システムを導入したところ、さっそく10名様ほどが投げてくださいまして、なんと554ポイントも溜まりました。なかには300ポイントと100ポイントも投げてくださった方がそれぞれ一人ずついらっしゃいます。ありがとうございました。

この調子でいけば…と、捕らぬ狸の皮算用をしたいところですが、「はてなポイント」のシステムそのものは、なかなかうまくいってないという話も聞きます。検索したらいろいろ出てきました。たとえば、したらばの社長さんの去年のブログみたいなのが結構あります。

http://blog.livedoor.jp/kensuu/archives/50112829.html

ともあれ、始めたばかりですので、しばらく様子をみたいと思います。溜まったポイントの使い道は、あとで考えますが、何に使ったかわかるようにここで公開したいと考えております。できれば、読者の納得する使い方を考えたいものです。

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2006/05/07

はてなの「投げ銭」というのを

Tipjarok_banner120x60 試験的に導入してみることにしました。はてな利用者限定ですけど、よろしくお願いします。

このシステム、一応知ってはいたんですが、「はてな」以外のブログでも導入できるなんて知らなかった。マニュアル読んでいたらそう書いてありますもので。「はてな」は今のところブックマークとアンテナしか使ってないんですけど(どちらも重宝してます)、これからはもう少し積極的に使ってみようと思います。

ただブログ自体は、ココログが定着しきっているので当面こちらを使わせていただきます。別にニフティに義理もなんにもないんですけど、移転するのも骨ですので。

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2006/05/01

【衝撃】蛙男商会の製作風景

Takanotume_sam ネットのFLASHアニメがその形のまんま地上波進出したということで、その驚異のコストパフォーマンスとジブリやIGにも負けない面白さで、業界を震撼させている「ザ・フロッグマンショー」ですが、初放映時の視聴率がなんと1.9%を記録したとかで、予想以上の健闘ぶりにテレビ朝日も驚いているそうです。1.9という数字は一見少ないようですが、なにしろ深夜2時40分から放映なので、実はこれ、かなりの数字なのだそうです。

(f・Д・)f たーかーのーつーめー

それで最近はマスコミでも取り上げられて知名度も徐々に浸透しておりますけど、俺は俺で先週、日経BP社の取材で製作母体であるDLEに行って参りました。社長の椎木さん、プロデューサーの谷さん、そしてフロッグマンこと蛙男商会さんに話を伺ってきましたよ。

媒体が日経BP社のウェブサイトなので、DLEとフロッグマンさんが今後どのようなビジネス展開を考えているのかが中心の、やや堅い話でありますが、いろいろ野望が聞けて興味深かったです。詳しい掲載日時がわかったら再度告知しますが、今月末か来月頭くらいになるみたい。

(Γ・∀・)Γ たーかーのーつーめー

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2006/04/28

5月6日ネットラジオ出演

20060420014748 この5月6日に「ラジオクリルタイ」とかいうネットラジオに出演することになりました。「ARTIFACT 人工事実」の加野瀬未友さんからメールで誘われたので、よくわからぬままOKしてしまいましたが、なんでも渋谷で有料で公開収録するとか。じゃ、話すこともちゃんと考えねばならないではないですか。今度、加野瀬さんたちと打ち合わせをしますけど。

なんでも「非モテ」がテーマだそうで。最近こういうのが多いですね。いや、俺も45年の生涯を通じて、おおむね非モテだったんですけど。一瞬モテタと思っても、たいていはなんかの間違いだったりしました。しかし俺、最近は「モテテもいいや」ってのが正直な心境です。若い頃は、やっぱ「モテタイ」という思いが強すぎてモテなかったと思うんですよ。

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2006/04/21

五十才のハローワーク

Amazon.co.jp:ゲームラボ 2006年 05月号 [雑誌]: 本そういえばこないだ送られてきたのにすっかり告知するのを忘れてましたが、今出ている『ゲームラボ』5月号に俺のインタビューが載っております。渡辺浩弐さんとジャンクハンター吉田さんが共同でやっている『三十才のハローワーク』という連載です。渡辺さんによれば、

「ヒキコモリのまま、お金を稼いで生活することができるか?」

という全国200万(推定)のヒキコモリとヒキコモリ予備軍には切実なテーマの連載だそうです。取材受けたのは昨年暮れだったんで、うっかり忘れてました。すいません。

まー俺自身、専門学校中退してから一度も就職しないで今に至るのでヒキコモリの気持ちもなんとなく分かるようなところがあります。こないだ数年ぶりに朝の8時に電車に乗ったら、満員電車で、これが毎朝続いたら俺は耐えられないな、と改めて思いました。サラリーマンやってたら、一週間で発狂した可能性があります。本当に、満員電車で通うサラリーマンやOLは尊敬に値しますね。これ皮肉で言ってるんじゃないですよ。

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2006/04/19

【桑沢】ゼミ面接終了

本日は桑沢のゼミ2日目でして、自作プレゼンと面接によって30名を20名に絞らせていただきました。落ちた方はめげないでください。1年生の場合、どうしても、という人は来年もチャンスがあります。

レベルの高い人が何人かいましたな。1年生で、一人だけアニメを作っていた人がいて、それも予備校卒業から桑沢入学の間に作ったらしい。これがまるで『タイガーマスク』の木村圭市郎ばりの肉体派アニメで驚く。他にもそれぞれ得意技や個性があって、最初にしては、結構いい感じかも。

どうしても20名に絞らねばならぬので最後は迷ったんですが、特に迷ったのは、

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2006/04/15

多摩美一日目(&桑沢のこと)

そんなわけで多摩美の一日目も無事終了、こないだの桑沢と併せて今年も本格的に始まったという感じであります。

学生も、今年は別の人気講義と時間がかちあうため、集まりがどうなるかと思いましたが、最終的には2クラスとも満杯になりまして、喜んでいいのかどうなのか複雑な心境でした。まあ、ウィンザー・マッケイの「リトル・ニモ」という最終兵器をいきなり投入しましたからウケはよかったと思いますけどね。しかしまだガイダンス期間ですので、最終的にはどうなるかわかりません。

↓マッケイについてはこちらを参照
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2005/01/95.html

「たけくまメモ」を読んでいる学生も増えているようで、「私のマンガも見てください」という学生さんが何人かいました。そもそも俺が大学で教えている最大の目的は「新しい才能に出会いたい」というものですので、そこは喜んでお相手しますですよ。

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2006/04/13

桑沢「キャラクターメディア・ゼミ」について

昨日の日記で桑沢でやるゼミについていくつか質問が寄せられましたので、ここに改めて詳しく説明してみます。なにぶん実験的なゼミですので、森川・伊藤両氏とは細かい部分で認識を異にする点もあるとは思いますが、だいたいは次の内容で一致しております。

ゼミで作ってもらう同人誌に関しては「“キャラクター”をテーマにした雑誌」になります。昨日のガイダンスで森川さんは「漫画同人誌」と表現しましたが、正確にはこうなります。従って、それがマンガでも、キャラクターグッズを作ってもらっても(ただし一般に販売するものについては、版権物は除外されます。あくまでもオリジナルを学生には作っていただく)、あるいはキャラクターをテーマにした論文執筆でもいいわけです。

即ち、デザイン・レイアウトから、写真撮影(たとえばグッズのページを作るのならそれを撮影する)、文章執筆、印刷屋との交渉、売り子、関連するウェブサイト制作を含めてです。

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2006/04/12

【日記】今日は桑沢初日

今週は桑沢と多摩美がふたつとも初日を迎えるのですが、一足早く、今日は桑沢デザイン研究所の初日でありました。研究所、となってはいても実体は専門学校であります。ただし大学並みの入学試験があり、東京造形大学の母体でもあるからややこしい。

それで、前にもちょこっと書いたかもしれんですが、桑沢では今年からゼミをやるのです。しかも俺と一緒に森川嘉一郎、伊藤剛と三人でひとつのゼミを受け持つという、あまり例のない形式です。

一応「キャラクターメディア研究」となっておるのですが、その実態は俺と森川さんと伊藤君で学生にコミケ同人誌を作らせるというもので、なんというか、もう大変です。しかも選抜がありまして、先着で30名ほど集まった生徒を、面接で20人に絞って俺と森川さんと伊藤君で徹底指導します。目的が同人誌なので、われわれは講師というより編集者の役割に近いです。

こういうのはやったことがないので、どうなるかは見当もつきませんが、さっそく一部の学生は大喜びでした。しかし、かつてないほどハードで実践的なゼミになる予定なので、喜んでいるのもいまのうちでしょう。

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2006/04/09

【業務連絡】「INVITATION」明日発売

Invitation1Invitation (インビテーション) 2006年 05月号 [雑誌]

こないだ告知しましたが、俺の「長崎尚志インタビュー」が掲載された月刊誌「INVITATION 5月号」(ぴあ)が明日発売になりますのでよろしく。

冒頭企画は「浦沢直樹×宇多田ヒカル」の対談記事、特集は長崎氏インタビューや「MMR」「金田一少年の事件簿」の樹林伸氏インタビュー、「デスノート」担当編集者インタビュー、ヤンジャンの制服グラビア撮影の裏側、佐々木倫子と綾辻行人『月館の殺人』のメイキング秘話など、えんえん50ページにわたって「裏方から見たマンガ界」というか、変わった切り口のマンガ特集になっております。正直、近年のマンガ特集記事では一番面白かった。

実はこの雑誌の編集者(加藤氏)から「そのうちマンガ特集やりますのでよろしく」と連絡をもらったのが一年くらい前。それからも時々メールが来たんですが、なかなか決まらないのでこれはお流れかな、っと思っていたんです。そしたら昨年暮れのメールで「企画が通りましたので、やります」と。それで長崎尚志インタビューをお願いしたいというので、うむむ、なかなかやるなと思っていたわけです。

ひさびさに編集者の執念を感じました。こちらも気持ちよく仕事ができましたね。

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2006/04/05

【業務連絡】明日の産経夕刊大阪版で

「たけくまメモ出張版」というコラムが始まりますので大阪の人はよろしくお願いします。毎週木曜日、4人のライターによる持ち回りで、俺は第一木曜担当。俺以外には宮田珠己氏「手のひらを太陽の塔に」、浜野保樹氏「コンテンツ.jp」、吉田豪氏「芸能界最強列伝」というのが始まります。全国の皆さんよろしく……といいたいところなんですが、東京の産経新聞では数年前から夕刊が廃止されてるんですよね。残念。

Coffy_1 で、そのコラムでも触れたんですが、いよいよ今夜2時40分から例の『ザ・フロッグマンショー』が始まりますね。産経夕刊は6日付けのなので、ちょっとタイミング的に第一回は間に合わなかったか…と思っていたら、なんと

大阪のABC朝日放送では第一回が4月12日から

なのだそうで、セーフでした。大阪の人、12日には『ザ・フロッグマンショー』のほうもよろしくお願いします。

ここで蛙男商会のサイトをリンクしようと思ったら、またサーバーがダウンしているようですのでとりあえず止めておきます。かわりに「山陰の元気人」というネット記事を見つけましたのでどうぞ。

http://www.tm-21.com/genkijin/kaeru/index.htm

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2006/03/30

【業務連絡】今、売ってる『週刊文春』に

Amazon.co.jp:大塚康生インタビュー アニメーション縦横無尽: 本

俺が『大塚康生インタビュー』(大塚康生&森遊机・共著)の書評書いてます。内容は雑誌を買うなりして欲しいわけですが、結構面白い本でしたのでこちらでもご紹介。

書評では触れ切れませんでしたけど、森の専門的&マニアックな質問が凄い。もともとこの人はアニメというより実写映画の研究家なんですけど、俺と同い年(45歳)…ってことは、テレビアニメ第一世代でオタク第一世代ということだな。インタビュー現場におそらくビデオデッキ持ち込んで、具体的に「あのアニメの何話のどのシーン」を一緒に見ながら話を聞き出してます。

それも大塚康生が原画を描いたカットだけではなく、「このカットは誰がやった」みたいな話もたくさんあって、こういうのは現場の証言がないと後世に伝わらないので、純粋に資料として貴重だと思う。

なるほど。アニメーターに対するインタビューの手法としても面白いです。でもこれは最初から書籍化前提で進めているから、タップリ時間もあったんだろうなあ。うらやましいやり方です。

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2006/03/23

はてなブックマークで困った

自分、「はてな」はメインで使ってないんですが、「はてなアンテナ」「はてなブックマーク」は便利に使わせていただいてます。特に「はてブ」ですけど、「たけくまメモ」のエントリごとの読者の反応を知るのに便利ですね。コメントやトラックバックとはまた違った反応が伺い知れますので。

http://b.hatena.ne.jp/matenro/

↑この「matenroのブックマーク」というのが俺のです。見事に「たけくまメモ」のエントリしかないわけですが(笑)。純粋にリサーチ用に開設したからこうなってます。

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2006/03/21

東京国際アニメフェアで蛙男商会

web_coffy_taka_visual

(C)蛙男商会/DLE

例の石原都知事の肝いりで始まった「東京国際アニメフェア」ですが、24日のビジネスデーでの特設ステージで、WEBアニメ作家として著名な蛙男商会さんのイベントに不肖竹熊がゲスト参加することになりました。

蛙男商会といえば、「菅井くんと家族石」「古墳GALのコフィー」といったショート・アニメを多数制作し、WEB上で公開して好き者の間でバカ受けしておられる作家さんです。島根県に居住して幾星霜、完全な個人制作による超低予算リミテッド作品ながら、抜群の「会話のセンス」と編集テンポの良さで傑作を作ってしまう才人。

かねてより知る人ぞ知る才能として注目されておりましたが、なななんと、この4月からテレビ朝日で『ザ・フロッグマン・ショー』という深夜の帯番組を持たれることになりました。24日はその発表会ということです。

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2006/03/19

昨日は疲れた

昨日は午後2時から5時まで吉祥寺で「PCで作るアニメーション&2006年アニメ最前線」、それから新宿に移動して朝日カルチャーセンター「僕のインタビュー術」、これが6時半から延長して9時15分まで、計約6時間しゃべり続けでさすがの俺も疲れ果てました。

どちらも満員で、来てくださった皆さん、ありがとうございました。

吉祥寺のほうは、第1部でPIXのうもとゆーじ氏が自作やPIX作品を中心にCGアニメの最前線をレクチャー。PIXは「プロ作家の自主制作集団」という珍しい形態で、全員がゲームやCF、劇場アニメの最前線でCGを担当しているプロ中のプロ。レベルが高いのは当然なのですが、それぞれ手弁当で制作しているところが面白いです。

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2006/03/17

「僕のインタビュー術」レジュメ2

※長いので分割しました。

●4 構成術「どうやって話をまとめるか」

 ▲「話し言葉」は、そのまま文章にはならない
 →「話し言葉」には、さまざまな「論理的ノイズ」が混入している。「あー」とか「うー」といった、文章としては意味をなさない言葉もあるし、それ以前に本人の勘違いや言い間違いも、思いのほか多い。
 →きっちりと起承転結で話が出来る人というのは、ほとんど存在しない。従って「読む文章」に変換するには、談話をまとめるライターの「文章構成力」が不可欠になる。
 →その話の流れを一番理解しているのは、その場にいたインタビュアーである。週刊誌などでは、インタビュアー(取材者)とアンカー(執筆者)が別れていることも多いが、私は必ずフィニッシュまで含めて引き受けることにしている。

 ▲テープ起こし
 →テープ起こしは時間のかかるやっかいな作業だが、本来これも取材者本人がやることが望ましい。
 →日本語には同音異義語が多く、ただ音として聞いただけでは間違えることがよくある。(端と箸と橋、みたいな)またその話題についての知識がない人だと、固有名詞がとんでもない表現になることも。(『ハウルの動く城』が『ある牢獄の城』になったり、など)
 →こうしたミスを極力防ぐためには、結局テープ起こしをする者がその場にいて、流れをつかんでいることが望ましい。

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「僕のインタビュー術」レジュメ1

明日の朝日カルチャーセンターで講義する「僕のインタビュー術」のレジュメができました。まあレジュメというには結構膨大なものになってしまいましたが、講義では具体例とかビシバシ引用するので、本当にこの内容が2時間で収まるかは不安です。

http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2006/01/post_1ebf.html

なんかさっき朝カルに電話したら、予約で受け付けた100名のうち、受講料を既に払いこんだ人が60人で、あとの40名はキャンセルの可能性もあるとのこと。もしお暇で関心ある人は、お昼くらいまでに電話入れれば当日券も用意できるかもしれません。いきなり来られても対応できませんので、必ず事前に電話を入れてください。

朝日カルチャーセンター新宿校 03-3344-1998
場所については下のURL参照

http://www.acc-web.co.jp/sinjyuku/top_menu/access.html

■僕のインタビュー術・講義レジュメ

●総論「いいインタビュー、悪いインタビュー」

▲竹熊のインタビュアーとしての不適格性
 →対象(インタビューイ)に思い入れがありすぎる場合がある。
 →対象よりおしゃべりである(無言の間に対する恐怖心)
 →「予断(事前の主観)」からどうやって距離をとるか 自身の失敗例(戸川純インタビュー)から
 →自分の「欠点」を「武器」に変えるにはどうすればいいか

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2006/03/16

【業務連絡】ぐうぁああああ忙しい

やばい。確定申告、期日までにできんかった。今月中にでき…そうもない。

今日は午前中までにひとつ締め切り。それ終わったら土曜日の朝カル「ぼくのインタビュー術」準備せねばなりません。朝カル、予約100人突破で締め切りだそうです。ありがとうございます。話すことはほぼ決まってるんですが、本日中にレジュメ作ります。できたらここにアップするかも。

http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2006/01/post_1ebf.html

それで土曜日は、朝カルの前に吉祥寺アニメイベントもあるんですよ。CG作家のうさぎ王さん、アニメ評論家の氷川竜介さんとトークします。入場無料。

http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2006/03/post_571a.html

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2006/03/10

【業務連絡】ココログ復旧?

いや~昨日の昼あたりからココログのメンテが長引いていましたな~。ほぼ一日半、新規投稿もコメントもアップできませんでした。俺の責任じゃないとはいえ、ご心配おかけしてすいませんです。

まあこの3月末にいろいろ機能がアップするみたいなんですが、そのことでかえって不具合が生じているのかもです。スタッフの皆さんもさぞや焦ったことと思いますが、今のところこんな感じらしいです。

http://cocolog2006.typepad.jp/blog/2006/03/1340__a88f.html
http://cocolog2006.typepad.jp/blog/2006/03/1610_f4bb.html

ご苦労さまではありますが、ブログを本格的に商売に使いたい人などには、こういうことが続くと困るでしょう。俺の場合、一応ココログに金払って使ってますので、文句を言う権利はあるでしょう。月950円ですけど(笑)。

俺の場合、商売、は大げさですが「たけくまメモ」を物書きとしてのホームグラウンドにしたいと思ってますので、別サーバーにミラーサイトを設けるなど、今後はいろいろ考えなければ、という感じであります。

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2006/03/04

【告知】3月18日吉祥寺アニメイベント

告知が遅れて申し訳ありませんでしたが、3月18日の午後2時から、吉祥寺にある武蔵野商工会議所内ゼロワンホールでイベントがあります。毎年秋にやっている吉祥寺アニメ映画祭の関連イベントなんですが、スタッフは同じものの厳密には東京都主催のアニメフェアの関連企画であります。(秋のは吉祥寺の商店街が主催)

3月18日(土)13:30開場 14:00~17:00 入場無料
武蔵野商工会館4F ゼロワンホール
第一部:「PCで作るアニメーション」
第二部:「2006年アニメーションの最前線」
講師:うもとゆーじ(アニメーション作家)、
竹熊健太郎(多摩美術大学)、氷川竜介(アニメーション評論家)

第一部に登場するうもとゆーじさんは、プロのCG作家でゲームやCM方面でご活躍ですが、彼が中心となってPIXという「プロCG作家による自主制作団体」を結成して精力的に活動中です。今回はPCによるアニメ制作を、一般にもわかりやすく解説していただきます。PIXの作品も多数上映しますので、ぜひお越しください。詳しくは下記URLにて。

http://kichifes.jp/index3.html
http://kichifes.jp/animation/news.html

↓PIX公式サイト
http://www.pixlabel.net/

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2006/02/26

【業務連絡】ココログのコメント機能

「萌え」についてのエントリで、案の定コメント欄が爆発しております。それで議論の中身とは直接関係ない話なんですが、ココログのコメント機能の貧弱さはなんとかならんものでしょうかね。

まずコメント番号がつかないので、議論が展開し始めると誰に対するレスなのかがすぐわからず、読みにくくてしょうがない。それから長文のコメントの場合、最初の10行だけ表示してあとは「続きを読む」を押して読むなんてこともできない。現状のシステムだと、30レスも超えたら読む気がなくなる人もいるのでは。

いっそのこと、2ちゃんみたいなスレッド型掲示板を別に用意して、各エントリから、コメント用スレを俺が用意しておいて、コメントはそっちに飛ばすようにするのはどうでしょうね。ヘンなスレ乱立を防ぐために、原則、コメント掲示板は各エントリのコメント用途に徹して、読者が勝手にスレ立てができないようにすれば、混乱は少なくなるでしょう。

ちょっと今、考え中であります。

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2006/02/06

【告知】伊藤剛くんの朝カル

そういえば頼まれていたのをうっかりしていました。
『テヅカ・イズ・デッド』の伊藤剛くんも朝カルで講演するんでした。

http://www.acc-web.co.jp/sinjyuku/0601koza/A0102_html/A010217.html

申し込み、まだ間に合うと思います。
俺も行ければ行くと思います。よろしければ、ぜひ。

ちなみに伊藤くんのブログ

http://d.hatena.ne.jp/goito-mineral/

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2006/01/25

【告知】3月3日「FLASHアニメーションの進化」イベント

またまた告知ですが、来たる3月3日のひな祭りの日、恵比寿の東京都写真美術館で「FLASHアニメーションの進化」というイベントが行われます。

http://www.cgcarnival.com/index_j/special2006.html

参加メンバーを見るとPOEYAMA、大沢駿、512kb、蛙男商会、ルンパロといった面々で、実を申せば昨年大阪で行われたJAWACONと同じメンバー。昨年暮れにはJAWACON東京大会も行われたわけですが、それを見逃した方、今度は事実上のJAWACON東京大会リターンズといった趣ですので、ぜひとも見に行くべきではないでしょうか。不肖竹熊もトークゲストみたいな感じで参加いたします。しかも入場無料!

クオリティは保証つき! たぶんFLASH分野に関しては日本で最高水準のイベントになると思いますのでぜひ会場にお越しください。ただし入れるのは先着200名様ですのでお早めに会場にお越しくださいとのことです。

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2006/01/23

【業務連絡】3月18日・朝カルで「僕のインタビュー術」

告知にはちょっと早いかもですが、3月18日、久しぶりに朝日カルチャーセンターで講演をやります(有料)。

お題は「僕のインタビュー術」。俺はフリーの文筆業者として、ここ20年でたぶん200人以上の有名人無名人をインタビューしておりますが、今回そのキャリアから得た「竹熊流・インタビューの心得」みたいなことをレクチャーしてみたいと思っております。実はこのテーマを人前で話すのは初めてです。

インタビューそのものは、学生時代のミニコミから経験してますが、いわゆる「有名人」となると、84年頃にやった「戸川純インタビュー」が最初でした。当時、大塚英志氏が編集していた「漫画ブリッコ」の別冊で「いけないコミック」というのがあって、ここで50ページに及ぶ戸川純特集を企画構成したのです。今、戸川純といっても若い人は知らないんだよなあ。ええと、ステージで赤いランドセル背負ってマゾな歌を歌ったりですね。非常にマニアックな歌手なんだけど、すごく人気あったんですよ。椎名林檎が出てきたとき「あ、戸川純のマネだ」と思った俺の世代は多いことでしょう。

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2006/01/10

やべえ、終わらない

2005061409_1052361331 年末年始のスケジュールがガタガタです。元旦あたりから仕事しないととうていこなせる量ではなかったのに、当然正月は仕事にならず、本当は年末にあげとくはずの仕事がようやく昨日終わったくらいで、今の気分は左の写真みたいな感じ。

特に困ったことは、多摩美の講評会が明日なんですが、採点がなかなか終わらないことです。マンガ作品についてはほぼ終わったんだけど、CDやDVDで出してきた映像作品が今年は結構あって、それが段ボールに二箱ある。見ても見ても終わらん! できるだけ見ますが明日の講評はマンガ中心になる可能性もあります。あ、もちろん成績出すの来月なので、採点そのものは責任をもって終わらせますので安心してください>受講生のみなさん。

マンガのほう、以前も書いたように今年は全体的に低調だったんですが、何百作もあると、さすがに数作は面白いのがありました。ただアイデアは面白いんだけど、ペン入れが途中だったりとか、作品として未完成だったりするんだよな~。惜しいというかなんというか。

あと、「ここを直せばもっとよくなるのに」という作品もあって、こういうのは講評する側としては実は嬉しいんだよね。講評しがいがあるというか。

まあ商業雑誌の新人賞でも、百作のうち2,3本いいのがあればめっけものですからね。もともとそういうものなのかもしれません。

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2006/01/04

2005年アマゾン売上げBEST20(2)

いよいよBEST10の発表です。アクセス解析とアフィリエイトの売上げが、「たけくまメモ」の更新意欲を向上させるカギであります。今後ともよろしくお願い申し上げます。

※表紙をクリックするとアマゾンに飛びます。

●第10位 『テヅカ・イズ・デッド ひらかれたマンガ表現論へ』 伊藤剛 [65冊]

Amazon.co.jp:テヅカ・イズ・デッド ひらかれたマンガ表現論へ: 本これ一冊でマンガ論の最前線に躍り出た、伊藤剛渾身の力作。かなりいいお値段にもかかわらず売れ行き好調、すでに三刷りに達したそうで、ご同慶の至りであります。マンガ論というと、ネットはともかく、マスコミ的には40代~50代のごく少数(たぶん10人くらい)の評論家の独占市場みたいになってましたが、ようやく30代から本格的な論者が出てきました。伊藤君のこの本は従来のマンガ論・研究を批判的に継承しつつ、過去の論者が語り得なかった90年代以降のトレンドである「萌え」の問題を「キャラ/キャラクターの分別」という概念を導入することで、マンガ史の文脈に位置づけた意欲作といえます。

基本的にアカデミックなスタンスの本ですが、専門用語の使用は必要最小限にとどめている感じで、相当に練り込んだ印象。正直、今の俺にはこのレベルのマンガ論を書くことは不可能です。今後の俺としては、本格的な評論は夏目さんや伊藤君、宮本大人氏などの論客にまかせて、適当なエッセイでお茶を濁しつつ余生を送りたいと思ってます。なお「たけくまメモ」での『テヅカ・イズ・デッドを読む』連載が中断したままになってますが、近々「萌えの研究」のエントリに併せて、アップしたいと思っています。
<NTT出版、2400円> 関連URL→

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2006/01/03

2005年アマゾン売上げBEST20(1)

そんなわけで昨年度の「たけくまメモ」アマゾン・アフィリエイトによる書籍売上げベスト20を発表します。20冊となると結構紹介に骨が折れますので本日は20位から11位まで、ちょっと本日は用があるので残りは帰宅してからにします。

※表紙をクリックするとアマゾンに飛びます。

●第20位 『電波大戦』 本田透 [37冊]

Amazon.co.jp:電波大戦: 本

20位は昨年なにかとお騒がせ、本田透くんの『電波大戦』でした。ベストセラーになった『電波男』の実践編…というか、オタク系著名人と本田くんとの対談集なんですけど、なぜか俺もその中に入ってます。どうやら俺が『電波男』の感想文で「本田くん、このまま売れてしまったらモテてしまうぞ」と“モテの魔の手”の危機を忠告したことに端を発しています。どうも彼、本気でそれを心配したみたいで気がついたらこのような本として結実した次第。どうもすいませんでした。
<太田出版、1554円>

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2006/01/01

謹賀新年

あけましておめでとうございます。

今年の抱負…を書こうと思いましたが大晦日のエントリとダブリますね。とにかく今年は部屋の大掃除に邁進し、合間をぬってブログを更新、空いた時間で本業を頑張りたいと決意しております。

春には『新装版サルまん』全3巻をはじめ『私もまんが家だった』など自著が数冊出ますので、久々に明るい春を迎えられそうですが、それまでが地獄です。描き下ろしなんて決めなきゃよかったと後悔……いえいえ、がんばります。

あと春からは多摩美の講義だけではなく、桑沢デザイン研究所でもゼミを始めることになります。これがなんと俺と森川嘉一郎と伊藤剛が講師になって、受講志望者から選抜して20人程度に絞り、同人誌を作らせてコミケに出品させる…というところまでは決まっているのですが詳しくはこれからみんなで相談します。たぶんものすごく濃いゼミになるのではないかと思いますが、どのように濃いかは想像にお任せします。

まあそんなこんなで今年はいろいろあるんですが、おいおい業務連絡していきますのでみなさんどうぞよろしくお願いいたします。

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2005/12/31

それでは皆様、よいお年を

OFF会も無事終了でき、なんとかこの一年を乗り切ることができました。

本当は年内にエントリしておきたかった記事がいくつかあるんですが、もう31日ですので諦めました。すいません。年が明けましたらおいおいなんとかしていきたいと思います。

本業のほうも、年内にあと一本、入れてくださいと言われているのがあったんですが、見事に大晦日であります。まあここまで来たらどのみち年明け入稿でも同じなんですけど、こういうのはやっぱ気持ちの問題ですからね。なんとか年内中に…無理かしら。すいません>関係者

来年は、本業の量を少し減らしてでもブログ更新に命をかけたい所存ではあるのですが、とりあえず生活苦になるので本業とブログ、双方を適当に頑張りたいと思います。

しかし今年、最も悔いが残ったといえば部屋の大掃除ができなかったことです。はっきり言って夏前にアップした部屋の写真よりも腐海が拡がっております。困ったものです。

まあ愚痴はともかくとして、皆さんよいお年を!

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2005/12/28

たけくまメモひみつOFFレポート

sireline-3 さて遅れましたが、昨日、というかおととい(26日)の「たけくまメモ・ひみつOFF」の模様をレポートいたします。

まず25日未明のなぞなぞ正解者のうち、先着40名様に「午後6時、中央区佃の佃公園に集合」とメール。当日俺は三角帽をかぶって待っていましたところ、ナイト・オブ・ザ・リビングデッドのように皆さんがよろよろと集まって来られました。

sireline-1

ays-04 佃公園は、地下鉄月島駅から徒歩3分くらいのところですがこの世のものとも思えぬシュールな光景でして、そこにボーッと立つ三角帽のオヤジというのは不審者以外の何者でもなく、大いに近隣住民の不安を煽ったのではないかと愚考します。

それはいいんですがとにかく寒かったです。次回があるとすれば、真冬に戸外で集合、というのは絶対にやめようと思いました。

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2005/12/27

【業務連絡】昨日のOFF会の写真の件

昨日はお寒い中を佃島の謎の公園までお越しいただき、参加者の皆様誠にありがとうございました。

そこから近所の超高層マンションに移動、32階最上階にお住まいの小飼弾様のお宅にお邪魔しまして、いろいろわけのわからないトークにおつきあいいただきまして有り難うございました。また会場をお貸しくださいました小飼様、ありがとうございました。まさか一生のうちにあんなお部屋に立ち入ってあのような絶景の中で楽しいひとときを過ごせるとは思いもよりませんでした。長生きはしてみるものです。

お陰様で「たけくまメモ」初のOFF会も無事終えることができました。

さて、そのレポートを書こうと思うのですが、実は私のポカで、当日の模様の写真を撮るのを忘れておりました。気がついたときには終電近くで多くの人が帰られた後で、間抜けな写真しか撮れませんでした。

そこで当日写真を撮られていた方、適当にセレクトしたもので結構ですので竹熊まで添付メールなどで送っていただけませんでしょうか。特にトークの最中のものと、にぎわいを示す写真が欲しいです。写真が到着次第、レポートをエントリしますのでどうぞよろしくお願いいたします。

takekuma_memo@yahoo.co.jp

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2005/12/26

【OFF会】本日午後6時、

メールでお知らせした集合地点にてお待ちしております。>当選した方

ちょっと一瞬わかりづらい場所ですが、そのへんで人だかりがあれば集合地点だと思って間違いないです。よく確認してお越しになってください。なお竹熊は、先端にボンボンのついたものすごく長いクリスマスの三角帽子をかぶっていますので、すぐわかると思います。

集合地点は寒いので、暖かい格好でお越しください。

なお、集合地点で30分待っても来られない場合は、置き去りになる可能性もあるのでご注意ください。そこからイベント会場にご案内します。

なお、下のメアドは外からもチェックしてますので、なにかあれば連絡用にどうぞ。

takekuma_memo@yahoo.co.jp

イベント会場は、ある意味とんでもないところです。以上。

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2005/12/25

【OFF会】選抜なぞなぞ出題

さて、来たる26日の「たけくまメモひみつOFF」会に参加するための選抜なぞなぞを出題いたします。下の8つの図版は、いくつかの個人名の集合になっており、全体としてある「集団」を表しています。その「集団の名前」を答えてください。

A-1

B-1 C-1

D-1








A-2

B-2

C-2 D-2








どうですわかりましたか?  ある意味簡単ですよね?
最初はノーヒントで行きます。わかったら、下の専用メアドまでメールしてください。

takekuma_memo@yahoo.co.jp

※いつも使用しているメアドとは異なっておりますので注意してください。

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2005/12/24

【業務連絡】あと6時間でクイズ出題

そろそろ彼氏彼女とデートでしょうか。イルミネーション煌めくこじゃれた通りを歩けば、推定時給950円のサンタクロースが「メリークリスマス!」と手を振ってくれますよ! なんでもものの本によれば、日本におけるクリスチャンの数は全人口の3%程度なのだそうです。それなのに町はクリスマス一色! どうにかしてますよ、まったく。

で、あれですか? 6時に「ハリポタ」かなんか見てから9時くらいにどっかのレストランで食事、しかるのちにホテルですか? せめて映画は「キングコング」になさい。もー見ただけで疲れてアレどころじゃなくなりますから。…でもやるんでしょうな。アレを。彼氏、もー無理しちゃって夜景の綺麗なホテルを予約したりしてですね。とりあえずラウンジで一杯呑むわけですか。「君の瞳に乾杯!」とか言っちゃって。それから部屋へ…。でも、もしかしてそのホテル、姉歯物件だったらどうします? ギシギシアンアンしている場合じゃありませんよ!

そんなわけでセックスする奴らは放っておいて、今夜12時にクイズ出しますのでよい子の皆さんはよろしくお願いします。

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2005/12/22

【OFF会】さて、クイズをどうするか

クリスマスイブからクリスマスにかけての午前0時発表予定のクイズなんですけど、一応考えてはいるんですが、こういうのに慣れてないのでとんでもないものになるかもしれません。最初はわけのわからないように見える出題にして、正解者がいなければ徐々にヒントをアップしていく…みたいな方式はどうかなと思ったり。

答え自体は、誰でも知っている簡単なものにするつもりですので、簡単すぎたらどうしようかという不安もあります。まあ、その場合も「先着順」ですから、まあいいんですが。

当選者の方には集合場所をお教えしますが、前のエントリでもどなたかがコメントされてましたけれど、2ちゃんとか目立つところに誰かが書き込んでしまったら意味ないなあ、という問題もあります。しかしそこはあえて参加者の方の善意に期待することにしましょう(ちなみに言っておくと、最初の集合場所はイベント会場近所の公園になります)。

とにかく明日は仕事を一本片付けます。実はクリスマスまでにもう一本仕事があるんですが(それでたぶん年内の仕事は終了)、OFF会の準備とあわせて考えるとスリリングであります。まあなんとかなるでしょう。

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2005/12/20

【業務連絡】秘密OFF会のお知らせ・その3

さて26日のOFF会が迫っておりますが、若干の変更点が出てきたのでお知らせします。前回からの変更箇所は(※)で表示。

●日12月26日
●時午後6時集合(※)
●場所東京都23区内の某所。なぞなぞを解いた人にのみメールで告知
●人数40人(※)
●会費
軽い飲食物を用意しますので1500円くらい(※)

●なぞなぞ24日から25日にかけての深夜0時に出題
●招待
解答は竹熊までメール、正解者のうち先着40名様をご招待

前回のお知らせでは、午後3時からとなっていましたが、それだとサラリーマンが参加しづらいとのことで、午後6時に変更。また人数なのですが、現地視察の結果50名を越えるとちょっとキツイとのことで、40名様に変更させていただきます。さらに当初はタダの予定でしたが、やはり軽い飲み物等を用意したほうがいいとのことで、参加費1500円になりました。

あとなぞなぞ出題ですが、アクセスが殺到した場合、システムの都合上アップが少し遅れる可能性があります(ココログは重いので)。

以上をお含みおきのうえ、クイズに解答されますようお願い申し上げます。

当日は竹熊自身による「たけくまメモ一周年の歩み」記念トークをはじめ、いろいろ考えております。当選者はよろしくお願い申し上げます。

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2005/12/15

【業務連絡】あ、そういえば一周年

takekumamemo-01 そういえば皆さん、すっかり言い忘れていたんですが、昨日が「たけくまメモ」の一周年記念日なのでした。ちょうど大学が終わった日でもあるので、ほっとして(あと採点のことでボーッとして)忘れていましたよ。

思い起こせば一年前、単なる業務連絡用に開設した当サイトでしたが、切込隊長に紹介されたことをきっかけにアクセスを延ばし、こちらも本業そっちのけでできる限りの更新を心がけるようにした結果、今日のこの日を迎えることができました。いや、昨日か。

今後とも精進を重ね、立派な横綱になれますよう、稽古に邁進する覚悟です。皆様も生暖かく見守ってくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

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2005/12/14

今年の多摩美生のマンガ

地獄の年末進行もようやく峠を越えつつあり。これで今週の締め切りは2本、ゲラ校正1本、取材1本。来週には2本上げれば年内の仕事はメドがつきます。本日、大学が終わったことも大きいですね。あ、課題のマンガの採点作業があるのでした…。

今年の多摩美学生のマンガなんですが、とりあえず日本画と油画、版画、情報デザインの作品の一部、100作品程度に目を通しましたが、現時点ではここ三年で最低レベルな感じ。とにかくエンピツ描きだけのラフな絵で提出する学生が多すぎる。それが意図的な効果を狙ったものならともかく、見るからに手抜きで、しかも全体の3割くらいがそんな具合なので呆れる。

去年までは、とにかく提出してくれた学生は出席が極端に悪くない限りCをつけていたけれど、ボール紙の裏側にかすれたボールペン描きで出してくるような作品は、これから容赦なくD(赤点)をつけることにしようと思う。心当たりの諸君は覚悟するように。

いや確かに俺のは一般教養の一環ですし、プロマンガ家を養成する目的でやっているんじゃないわけだけど、一応美大なんだからさ、別に下手でもつまらなくてもいいから丁寧に仕上げる努力くらいしてもいいと思う。なかにはマジで小学生のラクガキレベルの作品もあった。これにどうやって点をあげればいいというのか。別に皆さんはマンガ家志望者ではないのだから、うまいマンガを描かなくてもいいのです。しかし手抜きはいけない! 人として!

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2005/12/10

【業務連絡】サルまん、OFF会、その他

年末進行が最後の追い込みというか修羅場にさしかかっております。来週一杯、場合によってはクリスマスまでこの状況が続くので、こちら用のネタがなかなか投入できずにすみません。まあ合間を見てなんとかアップしていきたいと思っています。

ところで昨日小学館へ行きまして、『サルまん』やそれ以外の諸々の件で、一気に四つくらい打ち合わせをしてきました。そのうちふたつについてはまだちょっと書けないのですが、書ける範囲で言えば『サルまん』とは別に、来年の春、もう一冊本が出ます。『私もマンガ家だった』というタイトル(仮題)で、昔俺がスピリッツの増刊号で連載していたインタビュー記事を、再構成して本にするというものです。

内容は基本的に、若い頃にマンガを描いていた、またはマンガ家になろうとしていたが挫折して今は違う仕事をしている有名人に俺がインタビューをしたものですが、メンバーがなかなか豪華です。

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2005/12/08

【業務連絡】秘密OFF会のお知らせ・その2

今回は一般向けの業務連絡です。

例の「たけくまメモひみつOFF会」なんですけど、熟慮の結果、次のように執り行うことにしました。ただし、まだ変更の可能性があります。

●期日:12月26日(月)午後3時より 時間は夕方6時に変更の可能性あり
●場所:まだヒミツだが、東京都23区内であることを保証 
●飲食:可。ただし特殊な場所のため、飲食物は原則各自持ち込み(または有志を募り買い出し)
●人数:場所の都合により50人程度

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2005/12/06

【業務連絡】多摩美の受講生諸君へ

今回は本当の業務連絡です。

多摩美で俺の「漫画文化論」を受講している学生で、この「たけくまメモ」読んでいる人は何人いますか。参考までに確認したいので、このエントリにコメントしてください。もちろん匿名でもいいです。ただ専攻と学年、男か女かくらいは書いてくれると嬉しい。

※…部外者の人がこれにコメントされる場合は、申し訳ありませんが「部外者です」と一言書いておいてください。

あと、課題の漫画ですがいよいよ14日に締め切りが迫ってきました。当日は最後の講義もやりますので、終わったら課題をレクチャーホールの外で回収します。別に短いものでいいのでなんか必ず描いてください。何も提出しなければ自動的に赤点となります。

それから映像作品を提出する人は、mpegかwmv,Quick Timeなどのメジャーなコーデックで再生できるようにしてください。最低でも提出する前に、学校のパソコンできちんと再生できるか確認してから出すように。毎年悩まされるんですけども、例年、必ず20人くらい再生不可能な人がいます。心配ならアナログのVHSテープにダビングして提出すれば確実です。

明日の講義では宮崎駿をやります。ではよろしく。

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2005/12/05

【猿漫】ジュンク堂池袋店にて

saruman-jyunkudo-P1000880 昨日の日曜日、さっそく「B6縮小判サルまん」(中身はバガボンド・20世紀少年・ケロロ軍曹)を持ってジュンク堂池袋店に行ってまいりました。いきなり行ったのでコミック売り場のTさん(♀)もビックリしていました。なんでもその日はちょうど青池保子先生のサイン会があるとかで、準備に大忙しの最中なのに余計なお願いをして申し訳ありませんでした。

ジュンク堂池袋店MAP

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ジュンク堂は全国にチェーン展開する大規模書店なのですが、まさしく「本好きのための本屋さん」